- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
オーストリア空軍は国防予算の増額を受けて「お荷物状態だったタイフーン・トランシェ1のアップグレード」を検討しており、2020年から不在が続いている練習機の導入や…
-
台湾、海軍向け無人水中機のプロトタイプ「SEAWOLF 400」を公開
台湾企業の雷虎科技が海軍向け無人水中機のプロトタイプ「SEAWOLF400」を公開、このUUVについて「台湾海峡での非対称戦闘任務に使用することを想定している」…
-
オランダ国防省、フリゲート艦と潜水艦向けにトマホークを取得すると発表
オランダ国防省は4日、2022年の国防白書に盛り込まれた長距離攻撃能力を確保するため米国製のHIMARSではなくイスラエル製のPULSを選択、さらにF-35A向…
-
ゼレンスキー大統領が反攻作戦を示唆、我々は絶対に実行する
ゼレンスキー大統領は3日「(反攻作戦の)準備が整う時期を話すことは難しいが、我々は確実に強化され占領地解放に向けた準備を行っている」と述べ、そう遠くない時期に反…
-
ペルーが装輪装甲車K808を調達か、成立すれば韓国の南米進出が実現
ペルーの装輪装甲車調達に「現代ロテムのK808が選ばれた」と報じられており、この契約が成立すれば韓国防衛産業にとって初の「南米輸出」が実現するため注目が集まって…
-
豪企業がウクライナにRWSを供給、ポーランドに発注したロソマクに統合か
豪Electro Optic Systemsは「ウクライナからリモート・ウェポン・システムに最大8,000万ドルの発注が入った。当社の大型RWSを最大100基供…
-
日本は追加でKC-46Aを9機取得、空自の導入数は計15機になる見込み
日本政府は2013年に空中給油機の増勢を決定、米空軍が調達中のKC-46Aを2024年までに計6機取得する予定だが、防衛装備庁は先月31日に公開した「取得プログ…
-
豪軍の衛星通信プログラム、三菱電機が参加するTeams AUSSATは受注を逃す
オーストラリア軍の衛星通信を巡る戦いに日本の三菱電機も「Teams AUSSAT」の一員として参加していたが、宇宙分野に対する「豪州最大の投資(推定30億豪ドル…
-
F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は議会の公聴会で「開発の初期段階でF-35の冷却要件はエンジンの設計を超えていた」と明かし、F135の定期メン…
-
ウクライナ侵攻402日目の戦況、ザポリージャやアウディーイウカで動き
ザポリージャ州オレホボ周辺のウクライナ軍はグレーゾーンやロシア軍が支配していると考えられていた地域を侵食し始めており、アウディーイウカ方面でも攻めているはずのロ…
-
防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
防衛装備庁は先月31日、日英が共同で進めていた「新型空対空ミサイル=Joint New Air to Air Missile(JNAAM)」について「2023年…
-
米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ドル
米陸軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はAMPV=1,080万ドル、MPF=1,250万ドル …
-
米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は19.3億ドル
米海軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はF-35C=1.3億ドル、MQ-25A=1.7億ドル、…
-
米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01億ドル
米空軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はF-35A=1.06億ドル、F-15EX=1.01億ド…
-
フランスがAUKUS級原潜プログラムに参加? AUKUSはFUKUSに改名?
Naval Newsは1日「フランスがAUKUS級原潜プログラムに参加する予定で、これにより豪英仏の3ヶ国がAUKUS級を導入することになる」と報じており、正式…