過去の記事一覧

  1. 欧州関連

    ウクライナ軍がバフムートに踏みとどまる理由、2ヶ月以内に反攻開始か

    Economist紙は「ザルジュニー総司令官が6個旅団で構成された軍団(2万人以上)を3つ編成中だ」と報じていたが、ポドリャク大統領府顧問も「2ヶ月以内に再編成…

  2. ウクライナ戦況

    ウクライナ侵攻380日の戦況、露ワグネルがバフムート北西の拠点解放を発表

    ウクライナ侵攻から380日目を経過、露ワグネルはバフムート北西に位置するドゥボヴォ・ヴァシリフカを解放したと発表、バフムート市内では北地区から中心部に侵入を試み…

  3. 欧州関連

    ウクライナ軍司令官がNATOに反論、バフムートの重要性は増している

    NATO事務総長は「数日以内にバフムートが陥落するかもしれない」と述べたが、ウクライナ軍の報道官は「彼らは開戦時にキーウが数時間で陥落すると予測していた」と、シ…

  4. ロシア関連

    ロシア軍がインフラ攻撃を実施、ウクライナ軍は発射された81発中34発を撃墜

    9日にロシア軍がウクライナにインフラに対して大規模攻撃を実施、ウクライナ軍は発射された計81発のミサイルの内34発を撃墜したが、残りのミサイルがウクライナ各地に…

  5. 欧州関連

    スイス議会が自国製兵器の再輸出禁止宣言の無効化を拒否、ウクライナ移転は不発

    スイス国民議会の安全保障委員会が発議した「自国製兵器の再輸出禁止宣言の無効化」を議会が支持せず、ウクライナへのスイス製兵器(ゲパルト向け35mm弾薬やピラーニャ…

  6. インド太平洋関連

    豪州は2030年前半にバージニア級を最大5隻購入、後半に新型原潜を建造

    ロイターは9日「2030年前半にオーストラリアは最大5隻のバージニア級原潜を購入する予定で、英国の設計と米国の技術で独自の新型原潜を2030年代後半に建造する」…

  7. 欧州関連

    ルーマニア国防省、大隊規模のM1エイブラムス調達に動いていると明かす

    ポーランドは米国からM1A2エイブラムスのSEPv3を250輌、米海兵隊が手放したM1A1FEPを116輌を購入する契約を締結したが、今度はルーマニアが「大隊規…

  8. ウクライナ戦況

    NATO事務総長、数日以内にバフムートが陥落する可能性を排除できない

    ゼレンスキー大統領はバフムートの状況について「増援を送って防衛を強化するよう指示した」と発表したものの、NATOのストルテンベルグ事務総長は「今後数日以内に陥落…

  9. インド太平洋関連

    韓国政府がKRABのウクライナ輸出承認、初めて対ロシア戦への武器供給を認める

    韓国政府はロイターに対して「K9の車体が使用されている自走砲KRABをウクライナに提供するため、ポーランドを要請した輸出ライセンスを承認した」と明かし、韓国が公…

  10. 中東アフリカ関連

    ロシアを支えるイランの支援、1月に小口径弾薬や砲弾など計1億発も輸出

    英国のSky Newsは8日「イランが1月にカスピ海経由で5.56mm~14.5mmの小口径弾薬を約1億発、グレネード弾、迫撃砲弾、対戦車ロケット弾、122mm…

  11. 欧州関連

    英メディア、欧米はウクライナを守るためノルド・ストリーム事件で沈黙を選択

    Times紙は8日「欧米の諜報機関はノルド・ストリーム事件の黒幕が誰なのか知っているが、ドイツとウクライナの関係を維持するため沈黙することを選んだ。事件を引き起…

  12. 欧州関連

    ノルド・ストリーム爆破、米独当局は親ウクライナグループの犯行を示唆

    昨年9月に露独を結ぶ天然ガスの海底パイプライン「ノルド・ストリーム」が何者かに破壊され、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は「ロシアによるテロ攻撃だ」と非難した…

  13. 米国関連

    米軍、ウクライナが運用するMiG-29にAIM-120を統合できるか研究中

    米POLITICOは7日「ウクライナ空軍が運用するMiG-29にAIM-120を統合できるか米軍が研究している」と報じているが、AIM-120への目標指示と中間…

  14. インド太平洋関連

    消耗できる強み、段ボールと輪ゴムで作った豪無人機がウクライナで活躍

    オーストラリアが提供する段ボールと輪ゴムで作られた無人機「CORVO PPDS」がウクライナで活躍しており、Forbesは「段ボール製のUAVで立ち向かうという…

  15. 欧州関連

    駐英ウ大使はチャレンジー2が28輌に増えると主張、英国防省は否定

    駐英ウクライナ大使のプリスタイコ氏はRadio Libertyの取材に「ゼレンスキー大統領が英国を訪問した際、チャレンジー2の提供数を2倍(14輌→28輌)にす…

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    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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