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過去の記事一覧
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日空母にも早期警戒ヘリは必要?英海軍が開発進める「早期警戒型マーリン」の状況
英海軍クイーン・エリザベス級空母の目や耳となる新しい早期警戒システムを搭載した「マーリン HM.2」開発中だが、問題が発生し同空母の本格的な運用が始まる2021…
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盗まれた契約を取り返せ?独次期フリゲート艦「MKS180」建造が裁判沙汰に発展か
ドイツ海軍が引渡を心待ちにしている次期水上戦闘艦艇「Mehrzweckkampfschiff 180(MKS180)」の建造に、予想外の遅れが出るかもしれないと…
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ロシア、イラン国境で米軍のステルス戦闘機「F-35」を検出したと公表
イランがウクライナ国際航空のボーイング737型機を撃墜した事件についてロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、この事件の引き金は米国が6機のF-35をイラン国境を…
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韓国企業に勝算は? ステルス戦闘機「F-35ライトニングⅡ」部品整備受注のラストマッチ開幕
米国防総省は2020年中にもステルス戦闘機「F-35ライトニングⅡ」の3段階に別れた部品整備の「3段階地域整備業者選定」提案依頼書(RFA)をF-35導入国に対…
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過熱する開発競争、米空軍のステルス無人機「XQ-58ヴァルキリー」にライバル登場
米企業Sierra Technical Servicesは最近、開発中の「第5世代空中ターゲット(5GAT)」が地上でのエンジン稼働試験に成功したと発表、202…
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崖っぷちの韓国防衛産業、生き残れるかは海外輸出の成否次第?
韓国メディアによれば国内防衛装備製造企業10社の売上高は2016年をピークに減り続け、営業利益率の面でも最悪の状況に陥っていると報じている。…
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近未来的なCICを実現!富士通がロッキード・マーティンと自衛隊向けに開発した最新技術を発表
米国のワシントンDC近くで開催中の米海軍水上部隊協会シンポジウム「SNA2020」で、日本企業の富士通はパートナーのロッキード・マーティンと「コラボレーションテ…
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さよならアリス! 戦闘機「F-35」稼働率低下の原因「ALIS」システム廃止へ
ロッキード・マーティンは14日、問題の多いF-35物流情報システム「ALIS」を開発中の「ODIN」で置き換えるとReutersが報じている。…
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AN/SPY-1にスイッチを入れるのは自殺行為? 米海軍のイージス艦は中露との戦争では役立たず
米国のシンクタンク「戦略予算評価センター(CSBA)」は昨年末に発表したレポートで、変化し続ける環境への適応が遅れている米海軍の脆弱性について苦言を呈している。…
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トルコ国産兵器に共通する欠点、完成した主力戦車「アルタイ」が量産できない理由は?
トルコ国防省調達部門のイスマイル・デミール氏は6日、同国が開発した主力戦車「アルタイ」の量産プログラムは大きな遅れに直面していると語った。…
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決断の時? 豪州、世界で最も高価な潜水艦「アタック級」調達中止を検討か
オーストラリアの公共放送「ABC(豪放送協会)」は11日、豪国防省はコリンズ級潜水艦の後継艦として採用を決めた「アタック級潜水艦」をキャンセルすることを検討して…
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潜在的輸出先はイスラム圏? トルコ、マレーシアに第5世代戦闘機「TFX」計画への参加を要請
トルコの第5世代戦闘機「TFX」を開発しているトルコ航空宇宙産業は、マレーシアを同開発プログラムへ招待したと報じられている。…
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企画しては延期の繰り返し? 映画「トップガン」の続編を制作に34年もかかった理由
いよいよ今年の夏、映画「トップガン マーヴェリック」が公開される予定だが、1986年に公開され大ヒットした映画「トップガン」の続編が、これほど長い間、作られなか…
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韓国製兵器は高評価? ポーランドの次世代戦車候補に挙げられた韓国K-2 ブラックパンサー
ポーランドはワルシャワ条約時代に導入した旧ソ連製戦闘機を第5世代戦闘機「F-35AライトニングⅡ」で更新することを決定したが、次期主力戦車の調達計画については上…
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パーツの共食い?維持運用費に1.5兆円? ドイツの戦闘機「トーネード」運用が破綻する理由
ドイツ国営放送「Deutsche Welle」は、戦闘機「トーネード」の老朽化が米国と結んでいる「核兵器共有協定」維持を、さらに難しくさせていると報じている。…