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過去の記事一覧
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米国のF-35制裁に抜け道?トルコのF-35部品製造は国外移転で継続可能か
トルコの防衛産業界は、目前に迫った米国の制裁を回避するための手段として、欧州のブルガリアでF-35の部品製造を継続することを計画し、実際にブルガリアで部品製造が…
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ロシアで2020年代に登場する次世代機、PAK DA、MiG-36、MiG-41、SU-60、Yak…
米国の「Military Watch Magazine」は、今後10年以内に登場するかもしれないロシアの次世代航空機を5つ挙げている。…
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進む米軍と自衛隊の一体運用、日米がF-35A運用で得た経験や教訓を共有
米空軍のヒル空軍基地に駐屯する第388メンテナンス中隊(第388戦闘航空団)の隊員8名は、航空自衛隊とF-35Aのメンテンナスについて意見の交換を行うため日本を…
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世界中から発注が殺到するF-16V、 ギリシャもV仕様へのアップグレードを84機分発注
ギリシャは27日、空軍が保有する戦闘機F-16C/Dを最新のV仕様相当へアップグレードするための契約をロッキード・マーティンと交わした。…
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北アフリカでF-16Vと対峙? ロシア、アルジェリアへの第5世代戦闘機「SU-57」輸出が決定
アルジェリアは第5世代戦闘機「SU-57(おそらく輸出型のE型)」14機を購入する契約にサインを行い、ロシア以外の国で初めて「SU-57」を装備する国となる。…
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2026年まで量産は無理? 中国、第5世代戦闘機用の新型エンジン年間生産量は5基
中国の第5世代戦闘機「J-20」の性能を引き上げる新型国産エンジン「WS-15」の実用化には、まだ多くの時間が必要で、2026年までに完成することはなさそうだ。…
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露のステルス戦闘機「SU-57」量産初号機が墜落、原因は尾翼の不具合
12月24日に墜落したロシアの第5世代戦闘機「SU-57」は、技術的な不具合によって墜落した可能性が高いとロシア国営放送「イタルタス通信」が報じている。…
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約80年ぶり? 米海軍、真珠湾攻撃で沈没した戦艦を原潜として復活させる
米海軍は、日本帝国海軍の真珠湾攻撃で沈没したネバダ級戦艦2番艦「オクラホマ」とペンシルベニア級戦艦2番艦「アリゾナ」の名前を約80年ぶりに復活させ、バージニア級…
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調達よりも維持する方が大変? 戦闘機「F-22A」は退役にまでに1機約320億円が必要か
国防総省は20日、空軍が運用中の戦闘機「F-22」のメンテナンスを担当するロッキード・マーティンに対し、今後5年間のメンテナンス費用として約70億ドルを支給する…
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米国、無人偵察機「グローバルホーク」を韓国に引渡すも、肝心の情報収集装置は未搭載
これまで5回引渡しが延期されてきた韓国への無人偵察機「RQ-4 グローバルホーク」だが、12月23日に1号機が韓国慶尚南道泗川の空軍基地に到着した。…
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ロシア、年内引渡し予定の第5世代戦闘機「SU-57」量産初号機が墜落か?
ロシアの第5世代戦闘機SU-57がテスト飛行中に墜落したが、パイロットは無事脱出し救助されたとロシア国営放送「イタルタス通信」が報じている。…
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まだ必要ない? 米議会、海軍の第6世代戦闘機「F/A-XX」予算増額要求を拒否
米海軍は「F/A-XX」のコンセプト研究だけでなく、高度な次世代エンジンの研究を行うと言う名目で2,070万ドル(約23億円)を議会に要求したが、議会は海軍の要…
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第4.5世代戦闘機「グリペン Type E」の実力は? 米メディア「平均以下」と辛口評価
米国の「Military Watch Magazine」は、スウェーデンのサーブ社が開発した第4.5世代戦闘機「Gripen(グリペン)Type E」についての…
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性能がF-35に近い「AN/APG-83」へ換装! 米空軍、F-16C/D 372機のアップグレード…
米国防総省は19日、空軍の戦闘機F-16C/D Block40(~52)72機の搭載レーダーを「AN/APG-83 SABR」に換装する契約を更新し、2027年…