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過去の記事一覧
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誤算続きのボーイング、議会が米空軍のF-15EX導入を「2機」までに制限
米空軍は老朽化したF-15C/Dを更新するためF-15EX導入予算を獲得したが、議会はF-15EXの有効性を証明できるまで導入数を2機に制限している。…
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開発中のステルス無人機に搭載か? 韓国、高性能ターボファンエンジン開発に着手
韓国の防衛事業庁は30日、無人機に搭載する高性能ターボファンエンジンを2025年までに国内開発する計画を発表した。…
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10年掛かっても完成しないズムウォルト級駆逐艦、極超音速ミサイル運用艦に改装?
進水から10年たっても実戦投入不可能なズムウォルト級ミサイル駆逐艦に、現在開発中の通常弾頭を搭載した極超音速ミサイル「Conventional Prompt S…
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日本の真珠湾攻撃に因んだ命名が続く米海軍、バージニア級原潜に続きフォード級空母まで
米海軍はジェラルド・R・フォード級空母4番艦に「真珠湾の英雄」として有名なアフリカ系アメリカ人、ドリス・ミラー炊事兵から名前をとって「USS Doris Mil…
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日本の次期戦闘機「F-3」開発協力国に相応しいのは米国か?それとも英国か?
日本政府は今年の夏頃を目処に、戦闘機F-2の後継となる次期戦闘機「F-3(仮称)」の協力国(企業)を選定すると日本経済新聞が報じている。…
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ドイツ軍に予算を与えても無駄にするだけ? 政府が軍の現状に関する報告書を発表
ドイツのバーテルス防衛委員会議長は28日、軍の状況に関する年次報告書を発表したが、その内容は軍の改革を進めるクランプカレンバウアー国防相にとって歓迎できる内容で…
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アフガニスタンで旅客機墜落は誤報? 米空軍の戦域通信中継機「E-11A」が墜落
ポーランドのF-35導入契約に関する話題や、アフガニスタンで民間旅客機が墜落したというニュースの続報について簡単にまとめてみた。…
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嘘か真か、F-35プログラムからのトルコ追放は韓国に幸運をもたらすか?
韓国メディアによればトルコのF-35プログラム追放は韓国防衛産業にとって「恵みの雨」となり、3つの幸運が掴めるチャンスになると報じている。…
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訓練も通信も敵との交戦も無理? ドイツが手を焼くプーマ歩兵戦闘車の欠陥
ドイツが導入中のプーマ歩兵戦闘車は欠陥が多すぎて実戦に投入するには危険すぎ、訓練を行うにもスペアパーツ不足で動かず、問題を解決するには馬鹿げた改修コストが要求さ…
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日本にも参加を呼びかける第6世代戦闘機「テンペスト」の価格は1億ポンド(約140億円)?
英メディアは、第6世代戦闘機「テンペスト」は極超音速で4,000マイル(6,400km)以上飛行でき、拡張現実技術で機体を制御し、機体価格は1億ポンド(約140…
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新たな名品武器の登場? 韓国、ウェイクホーミング魚雷「タイガーシャーク」量産へ
韓国国防部は22日、海軍の214型潜水艦や島山安昌浩級潜水艦で使用する新型魚雷「魚雷-II」の量産計画を承認したと韓国メディアが報じている。…
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F-35プログラム不参加を反省? ポーランド、米ステルス無人戦闘機計画への参加を希望
ポーランドのマリューシュ・ブワシチク国防相は23日、来週中にもステルス戦闘機「F-35AライトニングⅡ」購入に関する米国との契約に署名すると明らかにした。…
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月産1機VS11機、10倍の量産規模で中J-20を圧倒する米F-35
中国は昨年、第3戦闘機師団第9航空連隊にステルス戦闘機「J-20」を正式に配備したが、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙は中国周辺に配備されるF-35に…
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韓国との「KFX」共同開発は中止? インドネシア、仏戦闘機「ラファール」を購入か
インドネシアがフランスから戦闘機「ラファール」を含む大規模な兵器購入を希望しているというフランスメディアの報道に対し、韓国の防衛事業庁や韓国メディアが反応した。…