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過去の記事一覧
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中国の南シナ海領有を否定した豪州、航行の自由作戦に艦艇を派遣か
オーストラリアのペイン外務大臣とレイノルズ国防大臣は27日から米国を訪問中で、米国が南シナ海で実施している「航行の自由作戦」への豪海軍参加に関する協議を行ってい…
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契約総額57億ドルの行方、豪州の歩兵戦闘車と自走砲を巡ってドイツと韓国が激突
オーストラリ軍の次世代歩兵戦闘車選定「Land 400」の最終評価テストを受けるため、韓国のハンファディフェンスが「レッドバック AS-21」のプロトタイプを豪…
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極超音速兵器に対応した次世代ミサイル防衛網、日米協力で構築か
日本メディアは最近、米国のHBTSSを活用したミサイル防衛の在り方について日米が協議していると報じており、極超音速兵器に対応した次世代のミサイル防衛でも再び日米…
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米海軍、ギリシャとトルコの衝突防止のため帰国途中の空母打撃群を派遣
米海軍は中東での任務を終了して帰国途中だった空母「ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN-69)」を中心とする空母打撃群を東地中海に派遣して、ギリシャとトルコの排…
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中国の潜水艦に狙いを定めたインド、対潜哨戒機「P-8I」追加導入に動く
西側陣営と急速に関係が悪化している中国だが、今度は中国の潜水艦にとって良くない知らせがインドから舞い込んできた。…
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韓国型空母誕生の鍵、海兵隊仕様のF-35B調達が事実上決定か
F-35Bの運用が可能な韓国型空母誕生の鍵は、2021年に本格化する空軍のF-X2次事業で予定されていたF-35A調達をF-35Bに切り替えられるかに掛かってい…
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無人ステルス機を運用? 中国の強襲揚陸艦に電磁式カタパルトを統合か
中国の次世代強襲揚陸艦「076型」は電磁式カタパルトを備え固定翼タイプの無人航空機を運用する可能性があると米国の経済誌「フォーブス」が報じている。…
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対地攻撃の視界外化、米露で進む攻撃ヘリへの長距離精密誘導ミサイル採用
ロシアが攻撃ヘリに射程が100kmもある新型巡航ミサイル「item305」の搭載を進めていると報じられたが、米国も同様に攻撃ヘリに視界外の目標を破壊可能な「長距…
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受注数伸び悩みが原因、F-35Aのコスト削減は7,000万ドル後半が限界
F-35JPOの責任者であるエリック・フィック空軍中将によれば、ロット15~17に関するコストの見通しは前回の契約ほど劇的なものにはならない=コスト引き下げは難…
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米空軍、無人戦闘機「Skyborg」のプロトタイプ製造を獲得した4社を発表
米空軍は23日、無人戦闘機プログラム「Skyborg(スカイボーグ)」を前進させるため提案された案の中からボーイング案、ノースロップ・グラマン案、ゼネラル・アト…
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フランス、電磁式カタパルトを採用した次世代空母発表を延期
フランスは7月14日のフランス革命記念日に空母シャルル・ド・ゴールの後継艦となる「次世代空母プログラム」を正式に発表する予定だと言われていたが、政治的要因と経済…
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導入して後悔するベラルーシ、Su-30SM調達費用は年間国防予算に匹敵
ベラルーシは空軍近代化の一貫としてロシアから戦闘機「Su-30SM」を12機調達中だが、現地メディアを中心に評判が宜しくない。…
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謝意表明は不本意? パトリオット購入を知らない台湾、軍上層部を処分
台湾政府は米国が販売を承認した米国製防空システム「パトリオット(PAC-3)」について謝意を表明したが、その裏ではパトリオット購入について何も知らされていないか…