シルスキー大将は「バフムート方面のロシア軍がより積極的になっている」と言及、ウクライナ人が運営するDEEP STATEも13日「敵がヤヒドネ付近に前進してきた」と報告し、ロシア軍がベルヒフカ貯水池方向で1km以上も前進した主張している。
参考:Россияне активизировались на Бахмутском направлении, – Сырский
参考:Что происходит в зоне СВО: хроника за 13 ноября
参考:Ворог просунувся біля Ягідного
以前失ったポジションを取り戻そうしているという言及は的確な表現なのだろう
ウクライナ軍戦略広報局のウラジミール・フィチョ氏は12日「バフムート方面に新たな戦力を投入したロシア軍が攻勢を再開した」と明かしていたが、シルスキー大将も「バフムート方面のロシア軍がより積極的になっている。以前失ったポジションを取り戻そうしている」と言及、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARも13日「ロシア軍がベルヒフカ貯水池周辺で支配地域を拡大させることに成功した。クリシェイフカ方向でも敵への圧力を高めている」と報告。
ウクライナ人が運営するDEEP STATEも13日「敵がヤヒドネ付近に前進してきた」と報告して前線位置を変更しており、これが事実なら「ロシア軍はベルヒフカ貯水池からクロモヴェ方向に1km以上も前進した=ウクライナ軍はベルヒフカ貯水池とクロモヴェの中間に位置する森林ゾーン(防御陣地)を失った」という意味で、ウクライナ軍が線路沿いのⒶでロシア軍を攻撃する様子が確認されている。
DEEP STATEが主張する位置まで前線が後退したことを示す視覚的証拠は確認されていないものの、ベルヒフカ貯水池の方向の前進は段々と視覚的に確認されているので無視できない変化だ。
因みに複数のロシア人ミルブロガー達は「クリシェイフカ集落内にロシア軍が再侵入した」と主張していたが、線路を越えたクリシェイフカ北郊外=Ⓑでウクライナ軍がロシア軍を攻撃する様子が登場、さらにクリシェイフカ北西の高台方向にもロシア軍が前進しているのが確認されるため、シルスキー大将が「以前失ったポジションを取り戻そうしている」と言及したのは的確な表現なのだろう。
関連記事:ウクライナ軍、バフムート方面の状況悪化は先週から始まっていた
関連記事:バフムート方面でもロシア軍が反撃を開始、戦場の主導権交代が濃厚
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
私の生え際は持ち堪えております
映像では持ちこたえていると確認できていない
後方から気が付かないうちに!!!!
前頭部はこめかみ両翼より半包囲されつつある
ゆくゆくは焦土作戦かな・・・
コイツいつもプロパガンダの自家中毒やってんな
現状認識できなくなったらそこで終わりだよ
反攻作戦(反対方向に転進)
主攻であろうアウディーイウカ方面に加え、バフムート方面でも前進しているとなると、ロシア軍の予備兵力はかなり潤沢そうですね。しかも、アウディーイウカ方面の主力は旧DPR部隊、バフムート方面ではVDV、空挺軍、PMC等雑多な部隊で占められているようです。
つまり第一親衛戦車軍等の精鋭は積極的な行動を行なっておらず、温存されているようです。これら精鋭部隊が動き出すのがいつか気になります。個人的には、リマンを落とすために使われるのではないかと思いますね。そこからスラビャンスク等ドネツク州主要都市を掌握するのが来年や再来年にロシアが目指すことなのではないかと思います。
アウディーウカは大統領選挙前にドネツク人民共和国向けの成果アピールが目的かなと。DPR部隊にとってはアウディーウカ要塞は一方的に首都に砲撃してくるムカつくデススターみたいな存在だったので、ここを落とすという作戦への士気は非常に高いことでしょう。
バフムトは単なる秋の戦線整理のような雰囲気です。冬が来る前にやり残しを片付けてスッキリさせておこう、的な。
すなわち、ウクライナ側の火力支援が目に見えて減ってるんじゃないでしょうか。
ただアウディーウカ落としたらDPR部隊は回復するのに半年くらいかかりそうなダメージ受けてそうではある。
補充の兵員もローカルからロシア人に変わっていくだろうし。DPRの人的資源の枯渇はウクライナ軍より深刻。
ロシアにとっては本当の意味でドネツクのロシア化が進むという。
テト攻勢でベトコンが消耗し北ベトナム軍が後の作戦の主導権を握るようになったのと同じく。
アウディーイウカからドネツク市への砲撃に対しては、Twitterやテレグラムの親露派有名アカウントも民間人の被害を強調して非難していましたね。
>>ウクライナ側の火力支援が目に見えて減ってるんじゃないでしょうか
これが事実なら、ロシア側が装甲部隊を積極的に運用していることとあわせ、状況がセベロドネツク陥落の頃に近いような気がします。あの時はウクライナにはHIMARSという救世主が現れましたが、今回はなさそうなので本物の窮地ですね。
同感です。
バフムトのウクライナ軍の後退は、
ウクライナ軍は、バフムトの北部とかからも旅団を抽出して、アウディーイウカ防衛に回しているのでしかたないですね。
ゼレンスキーは分かりませんが、軍の方はバフムト奪還は早めに諦めていたのでしょう。なぜなら、バフムト奪還のためには、北部やソルダーが鍵ですからね。クリシチュウカやアンドリフカはあまり関係ないですしね。
アウディイウカと違って、バフムト近郊はウクライナ軍がロシア軍に包囲されて補給が苦しくなるとかそういう状況ではなく、ただウクライナ軍が西に少しづづ退却しているだけです。
しかし前にシルスキー司令官がいっていたような
「バフムト包囲」
というような状況、目標からは日に日に懸け離れた感じになっていて、とにかくウクライナ軍が劣勢になっているということです。
ウクライナ軍の火力支援が減っているというのは、米軍の余った砲弾がすでにクラスター砲弾しかない、追加の予定がない、EU各国から供与される砲弾が、約束の百万発の3分の1しか届かない、ということでは計画縮小も仕方がありません。大阪万博のパビリオンと同じです。
ただ砲弾百万発の補給を簡単に約束する方も確かに悪いですが、砲弾百万発がすぐに届くと期待するウクライナ軍も甘かったのかもしれません。本当に百万発くるかどうかよくわからない砲弾を期待して、安易な作戦計画を立ててはいけません。
一方、北朝鮮はいとも簡単に百万発以上の砲弾をロシアに提供し、しかも今後さらに提供できそうという…GDPだけで戦争を考えてはいけませんね。
GDPは金額ベースでしかない
砲弾や銃砲など、人件費の安い国なら
なんぼ作ってもタダみたいなものです
ロシア製ですら、小銃も戦車も
西側の1/5とか1/10の値段なんで
先進国が汎用兵器を自製するのは
極めて経済効率が悪い
GDPが韓国以下のロシアが経済力が圧倒的に上なNATOから支援を受けるウクライナに勝てる訳が無いという的外れな書き込みをされている方も過去には数名いらっしゃいましたね
現状のウクライナ劣勢を見てもまだ信条に変化は無いのでしょうか気になる所です
あの手の輩は見たいものしか見えないですよ。「民主主義の聖戦」に
チープなヒーロー願望を仮託しているだけなので。この先ウクライナが
仮に負けたとしても「自国民すら使い潰す非道な作戦には勝てなかった」
みたいな適当な屁理屈を脳内で打ち立てて自分の世界観を守るんです。
民主主義国家としては、そういう人達を説得する為に軍事力を計れる新しい指標も必要になるかも知れませんね…
二次以下産業DP、みたいな?
潮時か。
個人的にウクライナの反転攻勢で目に見えて進んでたところがここだったんだけど
ここでさえ押し返されてるとなるとクリミア奪還とか夢のまた夢に思える
ATACMSのBlock Iを、1ドル/発で査定して、
相当数をウクライナに引き渡してもらうと有難いでしょうね。
自前で運べ、と言われれば、ウクライナは喜んで自国のAn-124をまわすのでは。
とにかく、数を相手にするには、それ(ATACMS Block I)が必要では。
ロシア軍が、リマン奪還までを見据えて、バフムート方面の攻勢をかけていると見るべきかもしれないですね。
プーチン大統領が2022年9月30日に併合宣言した直後に、リマン撤退を行っており、大統領選挙・停戦交渉までに成果を得る必要があるからです。
ウクライナ軍が、リマン~バフムート手前を奪還してから、かなりの時間が経過しています。
後方防衛線を整備したり予備兵力を準備して、有利な防衛ラインを作れるのか少し気になっています(人的資源が不足している報道が増えていますね)。
もうロシアの継戦能力が尽きることは見込めないので、どこで停戦するかだけになってきている気がします。
オデーサ、ドニプロあたりが視野に入るところまでロシアが進むか、ベラルーシが勝ち馬と見込んで乗り込むかするまで続くんだろうか。
掘れば資源、耕せば食料が手に入る国に攻め込まれることがいかに怖いか。。。
国内経済も需給も政治体制も崩壊しない。
中国はロシア以上にCIS以外の国に対して政治的な影響力がありますし、
日本の国防や国際社会での立場を維持できるかが心配です。
ロシア側の有力議員が無条件降伏しろとまで言ってるんですよね。まあ異常に強気な訳です。
背景として中国がロシア軍をバックアップする事を決定したのだと思います。
っというのもショイグがプーチンに中国製バギーを見せたんですよ。Desertcross 1000-3って奴です。
日本じゃ軽くしか報道されなかったんですが問題は数量です。既に500台超が使われていて 更に1500台を購入予定だそうです。
恐らくバギー以外の戦争に役立つ物資の調達量も増やしてるでしょう。
結局、中国や北朝鮮が必要としてる小麦と石油を両方持ってるってのが強いんですよね。
しかもアメリカが小麦と石油に戦略的な禁輸をかける姿勢をちょこちょこ見せるものだから、否が応にもセカンドソースとしてロシアを重視せざるを得ないという。
アメリカのやってる北風外交が、どんどん反アメリカ諸国の結束を強めてしまっているという皮肉な構図ですね。
調べたら良さげな車両。去年は中国の田舎で走ってるオート三輪Zを書いて使ってたのに。
やはり南部攻勢で戦力を失ったのでしょうねえ、
前線で押されてます
1年前米共和党が下院を制したあと、連邦議会ではウクライナ支援反対の声が強まった。
バイデン政権の野放図な金遣いに共和党が反対し、来年度予算の是正措置をめぐって、
10月の下院議長解任まで突き進んだ。
いまやワシントンDCでウクライナ支援を叫ぶのは、ホワイトハウスくらいのもの。
ところがバイデン政権も、ここに至り、ウクライナへの支援継続を半ば諦めた模様だ。
ウクライナに拘っていると、共和党に肝心の大統領選で足をすくわれてしまうためだ。
結局米国はウクライナの運命をEU/NATOに委ねることになりそうだ。
独国がウクライナ支援の来年度予算を倍増させた背後には、米国の意向があったのだろう。
(同時に独国が停戦の仲介に乗り出す可能性が出てきた。)
アメリカも残酷な国よ
表向き虐殺や弾圧を批判する立場を取り、虐殺や弾圧を屁とも思わないロシアの侵攻に抵抗するウクライナの支援は打ち止めにする雰囲気なのに、同じく虐殺や弾圧を屁とも思わないイスラエルは徹底擁護の姿勢だからな
薄皮1枚剥げば違いなんてないのかもしれないな
そりゃあ今のアメリカはシェール革命で、エネルギー資源の自給自足が可能となったからね。だから、その気になれば、いくらでも残酷になれるよ。
ただ今のアメリカが惨酷かと言われると、そうとは思わないけどね。近視眼的だとは思うけど。
ふむ、確かに今の米国政府は「残酷」という印象とは違って見えます。
混沌、朝令暮改、二重基準、行き当たりばったり、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処
という印象を持ちます。
日本や韓国のように庇護を受けている訳でもない大多数の国々にとっては力を背景に
平気で内政干渉してくるただひたすら鬱陶しい相手なんだろうなと思います。国内の
犯罪を取り締まり切れず14万円以下の万引きを不問にしちゃってる有り様なのに。
ここでいう「14万円以下」は為替レートで変動するため厳密ではありません。
ウクライナ支援については、民主党支持層に対するCNNの世論調査で既に4割が反対に回ってるから、
次の選挙で誰が大統領になろうと、もう大々的な支援は見込めないかもね。
イスラエルは民主共和問わず影響力やばいので無視できないから例外。
ここに来て日本のメディアでもやっとウクライナの敗色が報道されるようになりました
漸くというか、今更ではありますが良い傾向だと思います
ユーチューブやYahooニュースではウクライナ優勢な感じの論調がまだ投稿され続けてますね…
上記のサイトはそんなもんと言えばそんなもんですが
ウクライナ軍の兵力を引き付け、反攻作戦を完全に頓挫させた点では、ロシアは戦略的には成功だ。残念だけど今年の反攻作戦は、成功とは言えない。
しかもロシア軍は大量の損失を出したとはいっても、失ったのは陸上戦力だけだ。貴重な航空戦力をほとんど失っていないのし、ロシア軍が航空戦力の使い方を学んだのが、ウクライナ軍にとって非常に痛い。
これから先も、ロシア空軍の航空戦力は、衰えることなくウクライナ軍の前に立ちはだかることとなる。これをなんとかしないと、防衛も反攻も難しい。
前の前の記事でザルジニー総司令官の意見を扱っていたけど、これまでのザルジニー総司令官やゼレンスキー大統領の発言を目にした限りでは、ウクライナ軍上層部が求めているのは次世代AIじゃないのかね?
電波妨害やGPS妨害の元でも、ドローンなどをある程度は自律的に動かすことができる次世代AI。これはアメリカも求めているはずだから、今のウクライナをAI開発の実験場として使って欲しいってことじゃないかな。
これならウクライナ軍は試作品が手に入り、アメリカは実験が出来る。そういうWin-Winの関係を求めているんじゃないだろうか。
AIだと鹵獲したところで、再現は可能だとしても開発やgrade upのノウハウは1㎜も得られないから好都合だね。
open AIの人工知能の開発者たちがどうしてうまくいっているかかわからないと言うくらいだから。
>今のウクライナをAI開発の実験場として使って欲しいってことじゃないかな。
その場合、アメリカ軍の兵器実験のためにウクライナの一般市民を総動員体制で強制徴兵し、ろくな補給もないまま死なせ続けるという属国以下のモルモット国家に成り下がることを意味するかと。
腐敗した軍上層部とオリガルヒにとってはWin-Winの関係かもしれませんが、AI開発の実験場で使い捨てられる前線の兵士にとっては認められるものではなく、それが国民に知れ渡った時にはオレンジ革命、マイダン革命に続く「ロシア革命(ウクライナ版)」となるかと。
ゼレンスキーはコメディアン俳優から大統領を経て、ゆっくり解説キャラになりますか。
いや、そうはならない。その意見は、凄く論理が飛躍している。
アメリカの企業が試作品をウクライナに送っても、ウクライナがモルモット国家となるってことには、全く繋がらない。なぜ試作品の提供が、前線の兵士をモルモットとして使い潰すという発想になるのか、私には分らない。
どんなものも、実際に使うことでデータが集まり、より進歩していく。これをモルモットだというのなら、アメリカはアメリカ兵をモルモットにしていることになる。
試作品を実戦で運用してデータを取るは、どこの国でも行っていることだ。どんなものも、登場した時点では試作品だった。太平洋戦争でアメリカは、未熟な技術だったレーダーを改良し続けることで、日本に勝利した。
実験場という言葉は、ちょっと私の選択ミスだった。今のウクライナ軍はAI制御のドローンなら、喉から手が出るほど欲しいはず。
データを与えることと引き換えに、試作品的なドローンを運用する。これが、なぜ一般市民を総動員体制で強制徴兵し、ろくな補給もないまま死なせ続けることに繋がるのか、正直言って分からない。
なるほど、私の側の認識にも早とちりがあったようです。その点は謝罪を。
>前の前の記事でザルジニー総司令官の意見を扱っていたけど、これまでのザルジニー総司令官やゼレンスキー大統領の発言を目にした限りでは、ウクライナ軍上層部が求めているのは次世代AIじゃないのかね?
この文面より、【ウクライナ軍上層部とアメリカ政府】のウクライナ援助の優先順位に関するものとこちら側は認識していました。「アメリカ」という単語の後に、政府か企業が来るのかの認識に相違があったようです。
現在ウクライナは劣勢にあり、砲弾も弾薬も兵士も足りていない。この情勢下で「実践運用もまだの試作品」はどんな高度な兵器であっても国から国へ援助して欲しい品にはならない。優先されるのは既に実践投入されている信頼性の高い砲弾や弾薬を【大量かつ速やかに】送ることになる。にもかかわらず、アメリカ政府がウクライナ支援の予算を決定しないまま「試作品を送ってお茶を濁す」のであれば、外交上ウクライナを見捨てたと解釈できると。
ですが、「アメリカの企業が試作品をウクライナに送る」のは民間支援やボランティアの範疇ですし、ウクライナ側もドローン購入の多くは民間からの寄付に頼る部分が未だ多いそうなので、その部分ではニーズと供給は合うというのは同意見です。
>データを与えることと引き換えに、試作品的なドローンを運用する。これが、なぜ一般市民を総動員体制で強制徴兵し、ろくな補給もないまま死なせ続けることに繋がるのか
上記の前提ならば、そこも同意できます。試作品的なドローンをアメリカ企業が提供すること自体はおっしゃる通り前線での兵士の悲劇には繋がりません。
ただ、ゼレンスキー政権は西側から供給された戦車や戦闘機を「ゲームチェンジャー」として過剰に持ち上げ、地味な地雷除去装置などを軽視する悪癖が見られます(ザルジニー総司令官と意見が合わないのはその辺でしょうが)。彼らが指導部である限り、アメリカの企業が試作品を送ることが、戦局の好転には残念ながら繋がらないか、という印象を持っています。
あと援助で関連する話となると、ウクライナ支援もイスラエル支援も来年1月19日まで先送りするつなぎ予算案が、下院を賛成336、反対95で通過しましたね・・・
中国は自律型兵器の開発を、着々と進めているよ。こればっかりは欧米が自粛したからと言って、専制国家も自粛してくれるとは限らない。
というか自粛する訳がない。仮に禁止する条約を結んでも、絶対に裏で開発を進める。
そして自律型兵器は核兵器と違って、実戦で使うことができる。だから、この分野で後れを取ると、致命傷になると思うけどね。
まあ開発はするでしょうねぇ…
専制国家で自律型兵器大量配備すると、プログラマーにクーデターの権限渡すようなものでは?と私なんかは思ってしまいまさが
稼働時間とか生産量とか配備数とかしっかりコントロールしないと、自分が独裁者なら怖くて配備できませんわ
ロシア軍はこんな感じらしいのですぐに攻勢は終わるでしょう
去年からのバフムトで
ロシアの消耗戦に付き合って自国民を溶かしまくったのが致命傷になってるな
もう奪回できなそう
自国民というか、バフムト戦でウクライナ側は戦闘工兵を死なせ過ぎたんですよ。
ロシアも死んでますが、ロシアは兵力規模が大きいので本国にまだ戦闘工兵がまだ十分残っていて、育成と訓練のシステムを回せています。
ところがウクライナは貴重な戦闘工兵をバフムトですり潰してしまい。あれは何気にパイロット並みに育成が大変な高度専門職で、人間だけ増やしてもなかなか一人前まで育たないんですね。
今や膠着状態で陣地戦の様相を呈していますから、ウクライナ側の工兵不足はこの先かなり致命的になると思いますね。
シュタイナーが来れば大丈夫だ
まぁヒトラーとスターリンだよなぁ
ロシアは一時は軍はガタガタでダメダメを露呈するけどなんだかんだ圧倒的な物量差で勝つ
今回はスターリングラードを取られるどころか逆に攻め込んでるんだから、ウクライナの国力は低下し続け、ロシアは軍事国家になって増産し続けるし思想も統一していく
大真面目な話、
このまま戦争を継続しウクライナ国力が漸減し続ければ
最終的にはバグラチオン作戦の開始すらあり得えますな
来年以降はドイツの影響力が高くなることは確定的
今年のクリスマスはモスクワもキーフも停電で過ごす可能性高し
現在ロシア軍は優勢に攻勢を続けているが人的損耗も高く長続きはできない。
バフムート方面ではウクライナ軍の反撃で失った地域の再奪還で攻勢限界になる可能性が高い
重要なのはアウディーイウカでウクライナ視点は後方に伸びている鉄道線を回復できるかが焦点となり
ロシア軍視点ではアウディーイウカの包囲ができるか否かがポイント
アウディーイウカは炭鉱として重要な拠点であソ連時代から重工業にとって必須な地域で
プーチンの戦争動機の一つである。
よってプーチンはアウディーイウカを奪うためならば何万人死んでも構わないので使える手持ちの予備は全部つぎ込むだろう
そういうわけなので、ウクライナ軍守備隊が無事に撤退して包囲殲滅が出来なくてもプーチンの政治目的は達成されるのである
なんでモスクワが停電?
ウクライナではテロするのがやっとですよ
そしてロシアは消耗戦で勝利するのを狙ってますので、兵の損害をだしてまではやらないでしょう。
ロシア側は出血を抑えつつ、ウクライナのみに出血をさせて継戦能力を奪ってます。
金や武器は出せても兵は出せないですからね。
アウディーイウカを包囲できるか否かって既に包囲状態にあるのに何を言ってるんだか
完全包囲だけを包囲だと思ってるんなら勉強し直してきてください
基本的な機動の意味すら知らない状態で語られる戦場の見通しなんて場末の飲み屋で管を巻かれる競馬予想と何も変わらない
今年は珍しくモスクワが燃えるのか。
モスクワ防空フリーパスだしドローン大量生産したから派手に燃えるかな。
プーチン意表をついて近所が燃えるのに震えて設備爆撃しないかもしれん。
プリゴジンの時も逃げたし。
今年は珍しくモスクワが燃えるのか。
ドローン大量生産できたみたいだし、モスクワはフリーパスで爆撃できるらしいし。
でもプーチン意表をついてテロ攻撃をやめるかも。
ご近所さんが燃えたらプーチン震えがくるね。
プリゴジンの時もモスクワから逃げたし。