ウクライナ軍戦略広報局のウラジミール・フィチョ氏は26日「ロシア軍は兵士や装備の損失にも関わらずクピャンスク方面での成功を諦めていない。敵は防衛ラインを突破してシンキフカに到達するため我々の脆弱な部分を見つけ出そうとしている」と明かした。
参考:Оккупанты ищут “слабину в обороне”, чтобы снова захватить Купянск, – ВСУ
現在の戦場は「特定兵器でどうにかなるほど生易しい環境ではない」と認識しておかなければならない
攻勢に転じたロシア軍はアウディーイウカ方面で大規模な攻勢を仕掛けているが、ウクライナ東部のクピャンスク方面、リマン方面、バフムート方面でも積極的な攻撃に出ており、東部司令部の司令官を務めるシルスキー大将は10月14日「敵は損害から回復してクピャンスク方面で活発な攻勢を開始した。敵の主要目標はウクライナ軍を撃破してクピャンスクを包囲し、オスキル川沿いまで到達することだ」と言及。
ウクライナ軍の報道官も「敵の戦術は根本的に変化しておらずロシア人にとって兵士の命は無価値に等しい。肉弾部隊として知られるストームZやストームV(元捕虜、アルコール、麻薬、命令違反で捕まった軍人などで構成される懲罰大隊)をクピャンスク方面に送り込み続けている。これらの攻撃を全て撃退しているもののロシア人は全土から予備戦力を送り込んで前線突破を試み続けている」と明かし、シルスキー大将は10月末「クピャンスク方面のロシア軍は一度に複数の方向へ進もうとしている」と述べた。
10月下旬から11月上旬に登場した複数の視覚的証拠はシルスキー大将の主張を裏付けるもので、ロシア軍はオスキル川沿いからシンキフカ方向、ペルショットラヴネーヴェ周辺からオルリャンケ方向、ヤヒドネからイワニフカ方向の3軸で攻勢を仕掛けている格好だ。
クピャンスク方面で「ここまで多くの視覚的証拠」が短期間のうちに登場したのは初めてで「戦闘の激しさを物語っている」と言えるが、これ以降は視覚的証拠の登場頻度が激減し、管理人は「大きな損害を被ったロシア軍の攻撃ペースが低調になった」と予想、しかしウクライナ軍戦略広報局のウラジミール・フィチョ氏は26日「ロシア軍は兵士や装備の損失にも関わらずクピャンスク方面での成功を諦めていない。敵は防衛ラインを突破してシンキフカに到達するため我々の脆弱な部分を見つけ出そうとしている」と明かした。
さらにSNS上では「クピャンスク方面で撮影されたエイブラムスの写真(本物かどうか不明)」が登場、ロシア人達は「狩りのシーズンが始まった」と息巻いている。
Abrams hunting season is open.
The first photographs of the Abrams tank somewhere near Kupyansk, this is primarily an incentive (and a very significant one) for our drone operators, ATGM operators and artillerymen. Now each group, each crew will protect its hunting grounds… pic.twitter.com/8bjsRVzAvp
— Victor vicktop55 (@vicktop55) November 26, 2023
当初「ウクライナに提供されたレオパルト2やエイブラムスは戦場に違いをもたらす」と喧伝され、極一部の人々はロシア製戦車(T-72、T-80、T-90)との直接対決を心待ちにしていたが、戦場認識力が拡張された戦場において「戦車同士が主砲を交える機会」はほぼ存在せず、過酷な戦場で戦車に求められる役割は「対戦車戦」ではなく「歩兵による陣地攻撃の支援」や「防御力を生かした味方車輌への援護」だ。
ウクライナ国防省情報総局のキリロ・ブダノフ中将も「装甲戦力は現在の戦場で突破口を開く十分な違いを生み出せていない」「双方がFPVを大量投入してありとあらゆる装備と交戦しているため、装甲戦力による交戦は大幅に低下し、これらの装備は特定の地点に歩兵を運搬するためだけに使用され戦闘に参加することは極めて稀だ」「新たに到着するエイブラムスも従来の概念で使用すれば戦場の寿命は極端に短くなる」「非常に特殊で良く練られた作戦と慎重に調整された方法でエイブラムスを使用しなければならない」と指摘したことがある。
— EjShahid (@EjShahid) October 30, 2023
仮にクピャンスク方面へのエイブラムス投入が事実なら「非常に特殊で良く練られた作戦」と「慎重に調整された運用方法」に目処がついたのかもしれないが、クピャンスク方面ではレオパルト2A5もロシア軍の大砲で撃破されているため、現在の戦場は「特定兵器でどうにかなるほど生易しい環境ではない」と認識しておかなければならない。
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関連記事:クピャンスクの戦い、ロシアは消耗前提のストーム部隊を送り込み続けている
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
戦車1台破壊でボーナス3万ドル、ってなんか戦場がエリア88みたいな世界になってきました💦
クピャンスク正面はどうにもよくわからない
第2次世界大戦で自国民を数千万人失ってでも勝利を収めた国ではあるなと感心させられると同時に、こんな狂気の戦闘民族と戦わされるウクライナに不憫さを感じる
ウクライナもソ連の一部だったからある程度は戦闘狂()の遺伝子は引き継いでそうだけどどうなんだろ? だけど独ソ戦時は殆どの期間ドイツ占領統治下だったしなあ。パルチザンとしての活動は多いが「赤軍」としてはどの程度ウクライナ人は参戦していなかったのか気になる。
訂正「参戦していたのか」
そういう意味だとウクライナも同祖
負けて得られる利益の方がマシって言うなら、そもそも攻められる理由なんて作らなけりゃよかったのに。
ホロモドールとかされてきた経緯からすれば次にロシアが戦争仕掛けたらウクライナから大量徴兵とか普通にあるわな、ロシアの傀儡になって骨までしゃぶられるか平穏ならば命があるだけマシと考えてロシアの傘下に入った方がマシなのかね。
>>次にロシアが戦争仕掛けたらウクライナから大量徴兵とか普通にあるわな、ロシアの傀儡になって骨までしゃぶられるか平穏ならば命があるだけマシ
ベラルーシは傀儡だけどどれだけ圧力掛けられても結局一兵たりとも派兵しなかったけど??
前からずっと気になっていたんですけど、
ソ連のホロドモールって、似たようなことを
イギリスもアイルランドにしましたよね?
昔あった酷い事件を蒸し返してそれが再び
繰り返されるだろうと言うのは全ての国の
歴史にも適用されないとアンフェアでは?
パレスチナ問題みたいに現在又は最近まで
続いてきた話ならともかく。今回の侵攻と
ホロドモールは因果関係がある訳でも状況の
共通性が見られる訳でも無いですよね?
たとえばホロモドールの責任者であろうスターリンはもともとロシア人ではなくグルジア人です。
民族的にはグルジア人であるスターリンに、ウクライナ人への歴史に由来する差別感情、偏見があるとは思えず、富裕な農民に対する敵視は民族とは関係しません。またウクライナ人の共産党員というのもたくさんいたわけです。ウクライナ共産党は2014年まであり、議席もけっこうありました。
中国では毛沢東による大躍進政策や、文化大革命の失敗で多くの中国人が餓死したり、病死したと言われますが、民族対立による悲劇ではなく、社会主義や共産主義、あるいは科学の暴走の結果とも言えます。
1945年のベトナム飢饉でも、日本軍のせいで大勢のベトナム人が餓死したといわれますが、これも別にベトナム人への迫害、弾圧を目的とした結果ではなく、軍事行政の混乱や暴走の結果と言えます。
今のウクライナでは、ウクライナ共産党は非合法化されたために、ウクライナ共産党というのはなかったようなことにされていますが、歴史的は決してそうではありません。
第二次大戦中に、戦車に対して騎馬騎兵で突撃したポーランドという国が有りまして。結局は国が消滅しました。
戦闘狂の狂犬過ぎて周りが全部敵になり、それで歴史的に3度も国を滅ぼされて消滅したのに未だに好戦的な性格は治っていないようですけれど。
さすがにそれは創作だと言われていますが。
あるいはワールド大戦略のやりすぎかと。
第一次世界大戦ではポーランド騎兵はドイツ軍の戦車を含む戦力を撃破しておりますのでそれを責めるのは間違ってると思います
優れた騎兵を持った事で誤った戦訓を得、結果として戦車には訓練された騎兵で勝てると思い込んでいた訳で・・・
こんな国に国境を接していることにぞっとする。
頭Zな連中が何百万人と海を泳いで(実際には泳いでこないが)北海道に上陸しようとする。
打っても打ってもゾンビアタックが繰り返される、と想像すると、自衛隊の方達もトラウマになりそうだな。
なんでドニプロ川の橋を壊されただけで撤退を強いられた軍隊が海を渡ってきて戦えると思えるのだ??
まずは名前くらい名のろうね。
最低限のマナー。管理人さんもさんざん言ってるしね。
あの時はまだロシア軍は進化系になるまえだったし、ゾンビアタックを習得まえじゃなかったかな。
ロシア軍は去年と違って進化したとみなさん仰っている。
ゾンビアタックを延々実行して40万人溶かしても大丈夫な体質になったから、今後アフガンみたいな無様をさらさなくなったということかもしれない。
ロシア軍の死者は3万5千と推計されてます
ロシアは海を渡って陸上戦力を送り込む能力は中共以下ですから、北海道に侵攻するのは無理ですよ。
揚陸艦も太平洋方面にはいませんので、中共と連合でもしない限り、戦力投射能力は心配するほどの物では無いです。
某ロボットアニメでは懲罰部隊が強襲型ガンタンクを駆ってたけど、現実だと突進しかできない消耗品歩兵になっちゃうのね…
それに、戦車の大敵が数千万円するミサイルではなく数十万円のドローンになるなんて2022年まで想像もしてなかったよ
そもそもロシア軍が損害を無視して突っ込んでいるってのが間違いなんですよね
ロシア軍の戦術はずっと変わってません、損害を抑えながらウクライナ軍にだけ出血を強いる作戦です。
最前線で突っ込まされたワグネルの囚人部隊ですら戦死したのは二割でしかない
後方から爆撃、砲撃してる正規軍の死者数などまぐれ当たりしたものしかない
そのロシア軍の攻撃を人海戦術で防いでいるだけでしょうに
まるで両軍の最前線を体験してきたかのような物言いですな
ロシア贔屓の人の中には見えないものが見えちゃう超能力者がここには数名いるのかも
ウクライナ側は拠点に向けて一点突破です、これは拠点を失うとロシア軍が撤退することが多いからですが、
一番守りが厚い所に人海戦術で突破という流れです。
砲撃も制空権もないので必然的にそれ以外選択肢ないです
ロシア側は包囲です、これはウクライナ軍が拠点を失っても撤退しないことが多いのもありますが、
基本的に守りが硬い所を正面から攻撃しません、都市の周辺部など守りの薄い所を抜いて包囲しながら補給路圧迫して十分な砲撃爆撃をしてから突破します。
その最後の一押しも囚人兵を使ってますから正規軍の損耗はかなり少ない事がわかると思いますが。
数に任せて突撃を繰り返してるとか言ってる人も似たようなものですがね
ロシア軍は基本、志願兵だけで回してて
懲役太郎も契約満了すれば除隊させてる
今の所、頭数だけはウクライナ軍が圧倒してます
ウクライナが言うレベルの被害が本当なら
今ごろロシアの歩兵はマトモに残ってませんよ
恐らく、退却も含めて姿が見えなくなった敵は
みんな死んだことにしてるのでしょう
ロシア軍の2023年の志願兵は10月までで40万、2022年の動員の予備役は30万、初期戦力18万、その他諸々でロシア軍の動員戦力は100万超えている筈なんですよ
何故か占領地に展開してる戦力は40万しかいませんが
40万人の他は死んでるか脱走しているんですかね。
ロシアへの移民が暴力的に拘束されて軍に登録させられているのは志願兵ですか。
結構大きなレストランで制服を着た徴兵事務所の人らしきひとが顰蹙を買いながらなにかしている動画を見ました。
志願兵で大幅に水増ししてますなw
なんでそんな事するか意味不明ですが、正しくは以下の通り
初期戦力役20万(ロシア軍)
追加投入10万(ロシア軍)
動員兵30万(戦場に出てるのは多くて10万程度)
ウクライナ東部州の動員兵・傭兵7万~10万
そもそも動員兵が全部参戦してないのにカウントしてる当たりあまりにも
浅はかです、BBCのニュースやレポートとか読むべきでしょ、最近も
動員通知にビビってヤケを起こしている若者の話が出てます。
少なくとも志願兵40万はこのサイトでも言及されてます、毎日1600人も愛国者が志願してくれているそうです
戦前のロシア軍が徴兵含めて100万なのを思えば10か月で相当頑張ったようですね、2022年の志願兵はペース半分と仮定して20万でしょうか?
何にせよ、それだけ集まるなら2022年の30万動員の必要はなかったでしょうね
そりゃロシア軍はウクライナだけに展開してるわけでなければ任期満了すれば除隊にもなるんで
大切な示唆だと個人的に思いますね。
もちろん、国内で訓練してる部隊や復員された人等もいるとは思いますが、少なくない人が損失を受けているのはある程度考えられます。
ロシア自体法執行機関の人間を徴兵しろ、という声がある事は小泉先生の話にもありましたし、程度の差こそあれど人的資源が厳しいのはどちらも同じ事なのかなと。
話変わりますが、戦線が崩壊してない劣勢をお通夜の如く語る最近の傾向はやや悲観的すぎる気はします
10月からのロシアの攻勢は大きな街をまだ取れていない。ウクライナはロボティネを取ったに止まった。
今年か来年かにはアウディーウカはロシアのものになるでしょうが、取れた面積はどっちも微々たるもので戦争の趨勢を決める事はない。
WW1のヴェルダンの戦いやソンムの戦いみたいに膠着の末の僅かな勝利はどっちも損害はデカいですが、これで連合軍もドイツも負けた訳ではないのです。つまりはこれからも戦争は続く訳です。
確かに、ウクライナの状況は今は不穏な状況です。アメリカから物資が来ない、ポーランドの国境は事実上止まっている等ありますから。
ただ、欧州から今も支援そのものは続いてますし、イラク戦争みたくあと数週間でどっちかに勝ってほしいならともかく、最終的に勝利を望むならもう少し長いスパンで傾向を見る方が良いと思います。
少なくとも、今は記事の住民全体が情報に踊らされて、自分達のコメントでノイローゼを引き起こしてるようにも見えます。
既にこの戦争は野戦軍の撃滅を志向する総力戦です
南部攻勢が失敗と言われるのはロボティネで止まったからではなく、アゾフ海までの打通によって成し遂げられるはずだったロシア軍の殲滅に失敗したからです
アウディーイウカの状況が悲観されているのはアウディーイウカが占領されるからではなく、包囲下で戦闘効率の悪化したウクライナ軍が撃滅されつつあるからです
戦争は地図上の塗り絵を争っているわけではありません
それやっているのはロシア側でウクライナ側は領土を奪還する塗り絵をやってます
外国の支援と国民士気の為に領土を奪還しているという目に見える証拠が欲しいのがウクライナですので。
ロシア側は外国の支援は必要としませんしありません、国民の士気は高いとは言えませんが市民が大勢死ぬようなことになるほうが不味いから兵を温存する方向になってますね。
ウクライナ政府が塗り絵に躍起になってるのはそうですね
それに振り回されるウクライナ軍はかわいそうでなりません
ノイローゼを起こしているのは無理にウクライナを応援されてる方では?
正直勝ってほしいが事実は事実です、それを捻じ曲げて勝ってる勝ってると現実逃避しているのは見るに堪えない物があります、というかそれに意味あるの?自己満足では?と言いたい。
最悪負けてもいいんですよ、負けた後ロシアがお礼回りしたり台湾侵攻が起こるからと頑なに主張される方もいるみたいですが、そんな事は100%ありえないです(今の状況なら確実に西側が勝つので)
野戦軍の撃滅に志向というのは、そこは自分も否定しませんが、南部攻勢はアゾフ海まで前進し、そこでクリミアと東部の補給線を切る事が目的だったはずです。
つまり、南部の維持を困難にすることが目的でヘルソンのように退かせる事が狙いだったのではないでしょうか。
あと半年くらい勝手にウクライナ応援団扱いされてるのが面倒くさいですが、自分もどっちの勝利が良いかは特別頓着してません。ご想像が豊かで筆が先走りがちな方がいらっしゃるので付け加えておきます。
>戦線が崩壊してない劣勢をお通夜の如く語る最近の傾向はやや悲観的すぎる気はします
通夜というかロシア贔屓に見えるひとたちは喜ばしくてどんちゃん騒ぎしてるようにも見えます。
喜びが伝わってくるくらい過剰にロシアがすぐにでも勝つようなことを繰り返しふれまわっています。
前記事の例のアレさんはそれに嫌悪感があってあの発言があったのではないかと思います。
その人たちが日本語のできるロシア人やマルクス信者さんだったら当たり前の風景かもしれません。
自分は親ウクライナではなく反露で親西側です。
なんで日本人が仮想的国であり泥棒されたロシアに贔屓になるのか理解できません。
事実はウクライナ有利でもロシア有利でもなく膠着なのにロシア有利、ウクライナは負けると。
簡単に戦争が終わらないのはキーウ侵攻失敗直後くらいにははっきりしていたことです。
高橋杉雄さんや小泉悠さんなどは短期間で戦争が終わるとは思えないと元々言っていたので現状の膠着状態は想定内のど真ん中です。
去年から思っていましたが、軍事を語りたいのにイデオロギーを念頭に語られても正直邪魔です
>自分は親ウクライナではなく反露で親西側です。
>なんで日本人が仮想的国であり泥棒されたロシアに贔屓になるのか理解できません。
例えばこういう人ですね
別にどちらが好きでも嫌いでも知ったことではありませんが、一方に肩入れするのが当たり前だと思っているなら他所のフォーラムの方があっているでしょう
ちなみに現在ウクライナの将来が悲観されているのはその膠着を作り出していた兵数有利と西側の支援が失われつつあってロシア有利へ傾いてきたからです
>一方に肩入れする
私が気になるのは、これではなくてロシア贔屓の人たちが絡んでくるのが見苦しく感じます。
根拠なしにお花畑だとか、お前は間違っていて俺が正しい、お前の頭どうかしているのではないかなど言って絡んでくる。
ウクライナ贔屓の人にも絡んでくる人がいますが、ロシア贔屓の人にたくさんいるので。
根拠のない反対意見表明をするにしても、言葉を選んで丁寧語をつかえば中傷に見えません。
私もふつうに反論しますし。
それなら気にならないと思います。
たとえばTKTさんやぽんぽこさん歴史と貧困さんあたりはロシア有利の話をしますがただの反論に見えるし、中傷にはなりません。
相手への人格攻撃がなければ私も、どちらが好きでも嫌いでも知ったことではありません。
ただ、それは西側流理念を守りたいとなるのかもしれません。
ロシア流は従わない相手はノビチョクする文化ですしね。
記事筆者もウクライナ戦争の戦況全体の行方についてはウクライナに厳しいとしか書いていないから、コメントでノイローゼは確かだと思う。
第二次世界大戦でのロシアのフィンランド戦争でも、フィンランドが領土とられたので、ロシアの勝利とする記事を朝日新聞がよく書いていたみたいに、戦死者か領土とられたかで重点置くことで、どちらの勝利か戦後もわからないことも多い。
ロシアがウクライナ全て奪うのも無理だろうから、ロシアも緩衝地域としてウクライナ東部を占領することに現実的な目標に切り替えた感じがするので、戦後もどちらが勝利したのかは立場により主張違いそう。
ウクライナ人もソ連時代にソ連指導部の食糧外国に売りロシア地域工業化するための食糧徴発で食糧不足で400万人が死んだのは忘れていないので元々の恨みつらみもあるから占領受け入れていない地域は抵抗激しいでしょ。
>>ロシア自体法執行機関の人間を徴兵しろ、という声がある事は小泉先生の話にもありましたし、程度の差こそあれど人的資源が厳しいのはどちらも同じ事なのかなと。
それはロシアの国家親衛隊を派兵したらどうかという議論だよ。
即応体制のある30万人位の兵力が国内で遊んでる。
ウクライナはアゾフなどの内務省系の部隊も全て戦ってるけど。
本当に切羽詰まってたらチェチェンの時のようにとっくに派兵してるよ。
今のところ兵のやり繰りより役所間の縄張り争いのほうが勝ってる。
国家親衛隊としては兵を国防省傘下に引き抜かれるのは面白くないし、軍としては前線に国家親衛隊の部隊が展開するということは縄張りを荒らされることになり面白くない。
長期戦だとアメリカでもそうだが動員兵はきちんと訓練して、休暇や死亡や負傷や行方不明の兵士が出たら人員入れかえるだから、戦場にでている兵士とほぼ同数の兵士を訓練や輸送や補給人員にしておくのが基本だから、ロシアがその基本にのっとり長期戦の軍隊運営しているから、40万程度なんでしょ。
ワグネルチャレンジに成功した囚人やウクライナ帰りの兵士が本国で犯罪を…みたいなニュースが多くありますよね。大半の人は「ロシアを笑う」で済ませているんですが、これって裏を返せばローテーションがしっかりしている証明なんですよ。
ローテーションが行われているなら、実際に投入された兵士の数と現地に展開している兵士の数が一致しないのは当たり前なのです。
復員が認められないと話題になっているウクライナとは真逆の状態にある、これに危機感を覚えないと非常にマズイです。
引きの映像でちりめんじゃこみたいな絵柄のロシア兵の遺体が映っている動画は見た。
人狩りでロシアの徴兵事務所の暴力的な場面の映像もあり、徴兵事務所が火炎瓶で何件も襲撃されているとも言われていて映像もある。
志願兵というのは実態と違うかもしれない。
モスクワ周辺を除いて大量に徴兵してるんじゃないかな。
ロシアが言ったことをそのまま信じるのはどうかしてると思う。
外交上ロシアはウクライナ侵攻しないと前日までウソをつき続けてきてる。
これまで散々出てきたロシア軍の人命軽視の証拠の前ではあまりにも空虚過ぎますね
まぁ、口はタダで嘘も百回言えば真実になるのが認知戦ではありますが
個別の案件は極論動画を作ってでも捏造できますが統計は嘘をつきませんね
総動員体制で兵力だけはあったウクライナ軍も今や兵士不足に悩み、対してロシア軍はそんなウクライナ軍を相手に兵力で上回る場面も増えてきていますね
>口はタダで嘘も百回言えば真実になるのが認知戦
まさに認知戦の最中なのでは?
もっとも”嘘も百回言えば真実”にはなりませんが、戦況は正直ですし
統計はどこにある ?
それが出てくるのは戦後では ?
オシントはサンプリングして動画から算出しているけど、異論がある人がいるようだし。
最近ウクライナ不利でイライラ来ているのは分かりますが、嘘をつけば信用を失うという形で後で帰ってきますのでやめましょう。
ちなみにウクライナ軍の損害評価はまったく当てになりません、ウクライナの評価が本当ならワグネルは反乱を起こすまでも無く壊滅してます(だって6~7万しか居ないのにウクライナのカントだと負傷だけで7万超えてるんだもん)、今年も6月頃にロシア軍の死者20万越えを発表してますが各国報道機関は損害比的にありえない(開戦当初から負傷2:死亡1ぐらいの対比と言われてる)と言われてるので相手にされてません。
そもそも兵数的に”ロシアが物量で攻めてくる”と言う考え自体矛盾しています、ウクライナは開戦1年で動員100万を超えており馬鹿の一つ覚えみたく言われてる通り数に頼んだ攻め方をすればあっという間に兵員が枯渇してウクライナ軍に押し切られます。
これ。
ロシアにも損害は出ているだろうけど根本的にウクライナの発表が信用されていないんだよ
景気のいい嘘をつきすぎた
まあ支援さえもらえればいいんだろうけど
戦争プロパガンダ10の法則
1.われわれは戦争をしたくない
2.敵側が一方的に戦争を望んだ
3.敵の指導者は悪魔のような人間だ
4.われわれは偉大な使命のために戦う
5.敵はわざと残忍な行為に及んでいる
6.敵は卑劣な兵器や戦略を用いている
7.受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大
8.芸術家や知識人も正義の戦いを支持
9.我々の大義は神聖なものである
10.この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である
話の流れと関係ないけど、敵が戦争をしかけてくる(だから先に叩こう)とか戦争に反対する者は売国奴だ、というような普遍的なプロパガンダは指導者ら自身が本気でそう思っているのが一番厄介ですね。根っこにある恐怖や猜疑心は一度取り憑かれたら容易に取り除ける感情ではなく、それを自覚しているからこそより他国のそれが恐ろしくなる…
特定兵器でどうにかならないというか、特定兵器が使えないのでは。
IFとして、F35やフルスペック版のAARGMとかが使えたらと考えることがあり、その場合はロシア後方が対応できずに兵站ラインが崩れ、前線にも大きな影響になっていたと思いますよ。
現状のウクライナ戦争はどちらも後方への決め手に欠けているからこその膠着でしょう。
電子戦で遅れを取っている以上AARGMがさほど効果を挙げられるとは思えないしF-35もS-400に狙われれば厳しいのは変わらないだろう
AARGMをフルスペックで使用するには機体側に高度な電子戦能力が要求されます。
そのあたりについて米軍自身が懸念を示しているのがこちらの記事になります
リンク
hogehogeさんがおっしゃる通り対レーダーミサイルを使用するためには高度な電子戦能力が必要になりますが、まさにこの能力において米軍は問題を抱えているようです
昔読んだ論文探してて、見つかった総説です。
日本語で気軽に読めるので、ご参考までに。
リンク
電磁スペクトルにおける米国の軍事的課題と対応
DU装甲のない輸出用タイプがウ軍に供与されていたと思いますが、本国仕様より劣悪な防御力でそもそも燃費が強烈に悪いエイブラムスはレオ2に比べて優位性があるとは思えません。
比較的安定した補給路がある都市部の防御にしかウ軍の補給・整備能力ではまともに運用できないでしょう。
エイブラムスの強みはアメリカ軍の膨大な後方支援ありきです。
M1”A1”だからな供与されたの
たしか正面がRHA換算600mmぐらいなんで、T-90辺りが相手だと主砲で正面抜かれるぐらいの性能しかない。
流石にAPUがついてるバージョンだろうけど燃費問題はどうにもならん、加速は桁外れに早いから砲戦になってる
性能的には今のウクライナには適していると思うが
MBTにまでShoot-and-scootが要求される時代になるとはなあ…。
戦車が対戦車戦闘に従事する機会が減っていくなら、今後短砲身の榴弾砲を装備した歩兵戦車が復活することはあるのでしょうか。重量増加が限界に達する一方で防御力への要求はまだまだあるから、主砲の重量を削ることがメリットになるかもしれない?
第二次世界大戦を通じて戦車は対戦車能力を備えることが常識になったけど、大戦後期でも榴弾を使う方が多かったとも聞くし。
その行き着く先の一つがロシアのターミネーター戦車ですね。
対戦車戦闘は対戦車ミサイルに依存して、車両本体は対歩兵装備に特化しています。
こんなものに使い道なんてあるのか,と謎兵器扱いでしたが、どうやら夜間や濃霧の中で敵陣地に近づき、敵歩兵をサーモセンサーで索敵して30ミリを撃ち込むという限定された任務であればかなり使えるとのこと。
その解答がM10ブッカーや機動戦闘車などのコンバットビークル(CV)や、IFV車体に戦車砲を乗せるlynx 120のような車両ではないだろうか
なーんか最近の発言と言うか事実をまとめると、
おぼろげながらヤバそうな想像が出来る気がする。
・ロシア軍は無謀な突撃ばかりしてくるとウ軍は主張
・ゼレンスキーが改善すると言ったのに強引な徴兵が継続
・なのに兵隊不足
・でも手足の欠損等、兵役に支障出なければ基本帰れない。
・どこへ行ってもロシア軍の方が多数
・開戦直後から損害を発言・発信するのは禁止
・今年の夏前ぐらいにロシア軍の死者20万を超えたと発表
ウクライナ軍って開戦直後からの動員入れたら100万以上居る
はずなのに前線では兵隊数で数倍の差が出てるってどう考えてもおかしい。
こっからは俺の予測になるが・・・
ウ軍に大損害出てるから、味方を叱咤激励するためにロシア軍は俺たち
よりも多く(20万以上)死亡している、もう少しだ敵も苦しい頑張れとか
言ってんじゃないのか?
また被害状況やら自軍の兵員数は把握してないのに、ロシア軍の損害に
関しては1人単位で出てくるってのも腑に落ちない、元々世界有数の
汚職大国であるのを考えると、損害の言い訳として”このぐらい敵を
やっつければ、今日の被害は叱責されない”とか考えて報告してる奴
もいるのではないか?
最近知ったけど、日本人義勇兵の扱いも相当酷かったらしいしやりか
ねないと思う
長々と話したけど、もしかしてウクライナ軍って12~15万ぐらい死亡して、
負傷者も30万以上出てるんじゃないのか?100万以上居て40万、死傷者
除いたら30万以下に押されるってそういう話だと思うのだが
要約すると、ウクライナの動員数、前線の状況、ウ軍報告のロシア軍損害を鑑みるに
ウクライナに”大損害”が出てるんじゃないかと予測、それも100万以上居て士気旺盛、西側の情報、
技術支援を受けて、実質30万弱に苦戦するレベルでね
>実質30万弱に苦戦するレベルでね
占領地にも分散してるとは思うけど、仮にロシア軍が前線に30万居たとして敵の主攻正面で何週間も経って増援も来てるのに2~3倍の敵だとすると、ウクライナ軍は前線10~20万ぐらいしか展開してないのか?ローテーションも碌にしてないくせに?
半分は西部やキーウに残してあるだろうけど、ひょっとして50万ぐらい行動不能?指揮官クラスでも汚職が酷く武器の横流しや、負傷、死亡した隊員の手当や補給物資を横領するために”生存”しているように偽装する輩も居るらしいが、いやはや矛盾だらけだな
ウクライナは開戦初期にヘルソンなどにいたウクライナ軍5万がロシア軍に合流して、キーウ攻防戦で、最精鋭のウクライナ戦車部隊が壊滅して、ほとんど民間の動員兵だから、ロシア正規軍20万に常に押されていたから、ウクライナ軍は兵の質ではロシアより元々低くて弱いぞ?
正規兵が10万いるかどうかだし、日本人義勇兵の人がつぶやいていたが、セベロドネツク戦前だとウクライナ軍500人の大隊がロシア正規軍兵士数十人に皆殺しにされるぐらいにはウクライナ軍兵士は弱いぞ。
500人が十数人にやられるとしたらとっくの昔にウクライナ軍は崩壊してますし、ロシア軍が30万動員もしてないのでは……その話は知りませんが所詮は局地戦の一例では?
私が日本人義勇兵の話で知る限りではロシア軍の督戦は恐らく事実であり、ロシア兵は負傷した味方を見捨てる事例が多く、逃亡兵が見せしめに吊るされているらしいですが……まぁ、これも個別の事例でしょうね
仰る通りです。
無謀な突撃という主張も、怪しいと感じる事があります。
歩兵主体により、戦術的な要地を是が非でもとる場面があり、ゲームと違って単純なキルレで見れないからです。
ロシア軍砲兵が、都市を丸ごと廃墟にしている画像・映像は分かりやすいと思います。
ロシア軍歩兵は損害を受けているものの、砲爆撃(火力)を重視しており、歩兵の損害を減らす努力はしている。
ウクライナ軍の抵抗は激しい上に、攻撃側の損害が大きくなる(塹壕+地雷+ドローン+砲撃)というのが、ウクライナ戦争の特徴と考えています。
ウクライナ軍は、平均年齢が40歳以上になっていますから、仰る通り、多大な損害が出ていると思います(人口流出もあり戦後に国家崩壊する可能性もあります)。
ザルジニー総司令官が「これだけ損害を与えればロシアの考えも変わるだろう」と言ってましたがロシア軍の幹部も同じ事を思ってそう
倒しても倒しても補充されるウクライナ兵
倒すたびにウクライナ兵の年齢があがり女も増える
後方の軍事拠点(生産設備や運搬施設など含む)を攻撃
インフラも攻撃
流石にこれだけやればって思うけどそういえばこれだけやられても降伏しなかった国も結構ありましたね
ウクライナ側の100万は国防省の事務、ベルゴロドやベラルーシの抑え、ローテや訓練中の要員含めてです
ロシア側の40万は占領地の要員なので上記に対応する人員は含まれていない事を考慮するべきかと
>ローテや訓練中の要員含めてです
ここの記事をそんなに見てないのかもしれませんが、ローテは碌にされてないこと、それに伴い動員解除デモ(新しく徴兵して前線の人と入れ替えてくれと言う話)と言う記事があり、碌にローテされてない事は明白です。
そしてロシア軍は囚人兵ですら期間が過ぎれば帰れます、少なくともロシア以上にローテ出来てないのは明白でしょう
ローテ自体は地域によりますが全くされていない訳ではありませんよ、実際一時帰省するウクライナ兵の動画はあります、逆にロシア兵やブロガーからローテされていないという指摘もありますので正直個別の地域や部隊による所も多いかと
動員解除デモはどちらかというと除隊についてですし
逆に言えばロシア軍の任期を思えば開戦以来たったの1年10か月でどれだけの人数が除隊(一時帰省ではなく)したのかという話でして……
またウクライナ側の100万動員は正規兵含めてです、しかも中にはキーウの軍病院勤務、徴兵事務所勤務、ドイツでレオパルドの整備を学ぶ技術士官もいるでしょう
対してモスクワの軍病院で負傷兵を応対する軍医、カザンでモスボール戦車を整備する兵士、志願兵の手続きする者、それらは40万の派遣部隊に入っていません
100万vs40万は数字のトリックではないかと
タチコマァさんはどうにもウクライナ側の肩を持ちたくて度々こう言う事されてるようですが、信用が無くなるのでやめた方がいいと思います。
>実際一時帰省するウクライナ兵の動画はあります
ごく一部では?プロパカンダ的な動画じゃなくて全体の傾向がどうなのかの根拠が必要です。
>ロシア兵やブロガーからローテされていないという指摘もありますので
普段ロシア兵の話は信じてない癖にこういう時だけ信じるのですか?
>しかも中にはキーウの軍病院勤務、徴兵事務所勤務、ドイツでレオパルドの整備を学ぶ技術士官もいるでしょう
徴兵事務所は軍事委員会でしょ?軍じゃないです。軍病院全部合わせても医師なら精々3000人かそこらでしょ、看護婦、事務員まで軍属じゃないですし、ドイツが訓練してる軍属なんて1000人も居ません
なんでウクライナの事になるとフワフワした予想から、最大限ウクライナ有利に考えるんですかね?もうちょっと冷静になられては?
各省庁の事務については兵役が免除されますが兵隊ではないと思いますよ、少なくとも徴兵や志願してなれる所では無いと言われてます。
ベラルーシとかの抑えに何万行ってるか知りませんが、最前線で数倍の差を付けられるほど兵隊を出してるとは思えません。
BBCが取材した動画を公開してたけど徴兵逃れの国外脱出を阻止するために数千キロに及ぶ国境に警備兵を投入とか本末転倒なことやってるんだから。
どうせ戦力になりもそない逃げたい奴なんか逃がしてしまって警備に使う兵力を前線に送ればいいのに。
ちゃんとヒーローショーではなく軍事を見てる人々は去年の段階でそう分析していましたね
明らかに動員状況と計算が合わないと
まあ軒並み親ロ派扱いされていましたが…
戦車の求められる役割は、突撃砲に近くなっており、消耗前提の使い方になりますね(つまり数が重要です)。
機甲突破のような使い方は難しいと思いますが、前線歩兵にとっては、直脇砲兵や壁としてとても心強いと思います。
西側戦車で、最も防御力の高い、メルカバの使い方がイメージしやすいと思います。
ガザ紛争で、ハマスに(武装勢力レベル)にも破壊されているため、西側メディアのプロパガンダのように戦車ゲームチェンジャー論は愚かな話ですね。
ウクライナ西部~モスクワまでは平原ですから、大河を除けば、防衛線を築くのが難しい事に特徴があります。
プーチン大統領・ロシアが緩衝地帯を望む、歴史的な背景の1つです。
ウクライナ軍が、南部攻勢で主力部隊をすり潰した事による痛手は、自然障害の代わりになる予備部隊を失った事と評価される事になるかもしれません(ロシアがどの程度の余力があるのかによりますが…)。
ウクライナの戦場見てると西側の戦車は重過ぎるし大き過ぎる気がする
M1も重さと燃費で最前線で使うには問題も多いと思う
仰る通りです。
旧ソ連のインフラ、橋梁の耐荷重・貨物車両の荷重積載を考えて、重さや横幅の設計を行っていると言われていますね。
エイブラムスやレオパルドなど、西側戦車は重く・種類も増やすわけですから、インフラ・補給に物凄い負担をかけることにもなります。
日本のメディア・御用学者が、プロパガンダを流している(戦車ゲームチェンジャー論)と感じているのは、その辺りの理由なんですよね。
補足です。
旧ソ連・ロシア製の戦車の話です。
>旧ソ連のインフラ、橋梁の耐荷重・貨物車両の荷重積載を考えて、重さや横幅の設計を行っていると言われていますね。
素人は勝手に思うのだけれども。
こうした泥中の戦いの場合、M1戦車よりもM40無反動砲ではないかと想像します。
現実には、重いからという理由でカールグスタフに替えられている様だけど。
威力は戦車砲に劣らないと想像します。
歩兵が手運びできないなら、軽量の装軌車に乗せれば良いと思います。
ドイツのヴィーゼルのような。小さいし偽装もし易い。砲弾も数を運べます。
歩兵は頑張っても一人当たりの荷物は30kgと言われています。
カールグスタフを頑張って運んでも、弾数は少ないし、威力もまた小さいと想像します。
その意味で、昔のM50オントスや60式次走無反動砲はこうした戦場に向いているのでは。
<<<極一部の人々はロシア製戦車(T-72、T-80、T-90)との直接対決を心待ちにしていたが
はい私のことです。
戦場の華形であった騎兵隊の系譜はもう途絶えたのかな…
しかし消耗品にしてるストームVとかZはどんだけ在庫があるのよ…
あらかたワグネルに使われ尽くしたのかと思っていた
そんなに犯罪者がいっぱいいるのか
反戦デモで大量に人狩りできたから刑務所に人がたくさんいそうですね。
まだ半分しか在庫を吐き出せていないそうです。
>しかし消耗品にしてるストームVとかZはどんだけ在庫があるのよ…
その疑問は「ウクライナの戦果報告が本当なのか?」という考えに至れば解消するかと。
囚人兵が実はそれほど死んでいないと言う事ならば
恩赦後には街に大量の犯罪予備軍が発生することに
治安悪化すごそう
政治犯や思想犯は除外なのでなおさら
囚人兵もそんなにいない説、囚人兵つーても無理やり牢屋から連れ出せない(BBC報道)
6ヶ月の従軍と引き換えに釈放という契約だが、懲役10年を超える様な奴とかはオファーが掛からん模様
刑務所の人口だが、今んところ4万位しか減ってない、ストームZの前にワグネルが3万位調達してるから、今出てる報告はバフムトで味を占めた奴がマネしてやってるだけやな
一応T-80BVMとレオパルト2A6の対決があったのであれで満足してください…。
囚人の数に関しては日本ですら200万人もいるんで、質に拘らなければたくさんいるでしょう。
ちゃんと数調べたのか?ロシアの囚人て50万ちょっとしかおらんぞ
BBCによれば6ヶ月の従軍:47万と釈放が報酬で兵隊募集してる、裏を返せば無理やり連れてこれない
数字が分かるとますますプロパカンダやな
日本の刑務所は3-4万人やで、200万は検挙数ですね。ロシアの囚人兵も凶悪犯が契約のために軍との交渉、とニュースに出ているので強制ではないですね。
日本の受刑者は高齢化が進んで、徴兵に適した年齢層は1/3もいないです。
受刑者の医療費が嵩んで、問題になっているくらい。
M1の燃費が悪いのはしゃーないウクライナが使おうとするのが間違い
燃費が悪いだけならともかく、性能維持には細かくメンテして足回りの部品を交換し続けなければならないとか。。。
ポルシェ並みの維持費がかかる、ブルジョワジーの乗り物ですよあれ。
ブルジョワの国が作った戦車ですから
押し付k、供与されたイラク軍とかも持て余してるんだろうな
国力で優越する側が損害を顧みない戦い方を選択してきた場合、防衛側は厳しいですね
空間を犠牲に損害を与え続けるのが上策でしょうけど国土防衛戦争では取りづらい選択です
むしろ国力に劣るウクライナ側が損害を顧みない戦い方をしてきたから今までよく絶えてきたんだと思いますけどね
限界が見えてきたとはいえウクライナ国民はよく戦ったと思います
バフムトからロシアが突っ込んでばかりでウクライナの大本営発表通りなら、ロシアの戦死者は25万以上、負傷も25万以上で確実にロシア軍壊滅してるでしょ、上の方のコメントでも指摘がありましたがこんだけロシア軍を倒しておいて、ロシア軍の方が遥かに多い理由をそろそろ考えた方が良いと思います。
来年のウクライナは支援縮小でジリ貧なのでロシアはこの気象条件の中で攻勢を急ぐ必要もないと思うんだけどな。
大統領選アピールと言っても有力な対抗馬もいないし負けてなきゃ問題ないだろうに。
攻勢に不向きな時期に下手に攻勢かけて犠牲出すほうが世論的にはマイナスだろうに。
ガザの戦いで国際的な関心が薄れてる間に戦果拡張を考えてるのだろうか。
twitterサーフィン中ですがヘルソンでBTR渡河したから打通出来るのですか!?
渡部閣下神風万歳だよ…令和でこんな物見られるとは…
ミリレポさん上陸出来る、しろと言っているのですか!?
うんざりしていましたが段々好きになって来ました。
ウクライナ軍の戦果報告は前線の部隊がかなり盛って申告しているからかもしれないね
そこそこ撃退報告だけしておかないとローテ出来ずにいつまでも塹壕から出れないし数を盛っても上は確認できないからそのまま受け入れているうちに膨大な架空の戦果が生まれてしまったのかもしれない。
付け加えるとウクライナ軍は自軍の損害も正確に把握出来てないと思われる
義勇兵から識別タグが配られなくて悶着があった話が何件も出てる