ウクライナ戦況

  1. ウクライナメディアによる2023年の総括、自分達で作り出した罠に嵌った

    Ukrainska Pravda紙は2023年の戦いを総括する記事の中で「自分達で作り出した罠に嵌った」「我々はロシア人を嘲笑し、軽蔑し、無能で馬鹿な集団として…

  2. ザポリージャの戦い、ロシア軍がロボーティネ周辺で2km以上も前進か

    ザポリージャ方面についてウクライナ人が運営するDEEP STATEは30日「ウクライナ軍がロボーティネ周辺で大きく押し戻された」と報告、これが事実ならノヴォプロ…

  3. アウディーイウカの戦い、ロシア軍が郊外のポンプ施設とダーチャで前進

    アウディーイウカ方面で新たに登場した視覚的証拠は「ロシア軍がポンプ施設とダーチャで前進した」と裏付けているものの、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ノ…

  4. ロシア軍に大規模なミサイル攻撃、ウクライナ軍は158発中114発を撃墜

    ロシア軍はウクライナに対する大規模なミサイル攻撃を29日朝に実施、ザルジニー総司令官は「計158発のミサイルと無人機がウクライナに向けて発射され内114発を撃墜…

  5. ウクライナ軍は後退の連続、ロシア軍はクピャンスク、リマン、シヴェルシク、バフムートで前進

    ウクライナ軍のシルシキー大将は27日「東部戦線は依然として厳しい。敵はクピャンスク、リマン、シヴェルシク、バフムートの各方向で集中的な攻撃を続けている」と明かし…

  6. ウクライナ戦略産業相、国産155mm自走砲の生産量が月6輌に到達した

    カムイシン戦略産業相は「ボーダナの生産量は月産6輌で今後も生産量を引き上げる予定だ」と明かして注目を集めており、これは「ウクライナが独自に155mm自走砲を年間…

  7. ウクライナが207億フリヴニャ相当の戦時公債を発行、外国人も購入可能

    ウクライナ財務省はロシア軍と戦いに必要な資金を調達するため「207億フリヴニャ相当の戦時公債を発行した(外国人も購入可能)」と発表、個人でウクライナを支援したい…

  8. ザルジニー総司令官、来年の戦争は今年とは根本的に異なるものになる

    ウクライナ軍のザルジニー総司令官は26日の記者会見で「来年の戦争は今年とは根本的に異なるものになる」「違いを生み出せなければ膠着状態を打開できない」「私が犯した…

  9. ザルジニー総司令官、マリンカからのウクライナ軍撤退を認める

    ザルジニー総司令官は26日「我々はマリンカ郊外に撤退し、場所によっては街の郊外に陣地を構えている。それについて世論の反発を招くようなことは何もないように思える」…

  10. クリミアでロシア海軍の大型揚陸艦が爆発、ウクライナ軍が関与を認める

    クリミア半島のフェオドシヤで26日午前3時頃に大きな爆発があったと報告されていたが、ウクライナ空軍のオレシュチュク司令官は「黒海艦隊の旗艦モスクワに続き大型揚陸…

  11. 侵攻670日目、ドネツク西郊外やバフムートでの戦いはロシア軍優位で進む

    ロシア軍によるウクライナ侵攻から663日が経過、ドネツク西郊外方面のロシア軍はマリンカを完全占領、ノボミハイリフカでは集落内の建物を瓦礫に変えてウクライナ軍の防…

  12. ウクライナ軍参謀本部、オデッサ方向でSu-30SMを撃墜したと発表

    ウクライナ空軍のオレシュチュク司令官は24日「マリウポリ方面でSu-34を撃墜し、オデッサ方向でもSu-30にミサイルが命中したか確認中」と発表していたが、ウク…

  13. ウクライナ空軍、マリウポリ方面でロシア軍のSu-34を1機撃墜したと発表

    ロシア軍の滑空爆弾に悩まされているウクライナ空軍は22日「南部方面で3機のSu-34を撃墜した」と発表して注目を集めていたが、オレシュチュク司令官は再び「我が国…

  14. ウクライナメディア、世論の感情に訴えるコミュニケーション戦略は効果を失った

    Ukrainska Pravda紙はウクライナ支援に対する西側諸国の疲労について「世論の感情に訴えるウクライナのコミュニケーション戦略は戦争の日常化によって効果…

  15. アウディーイウカの戦い、ウクライナ軍は2ヶ月ぶりに兵力補充を受ける

    ウクライナ人ジャーナリストのユーリ・ブツソフ氏は23日「シルスキー陸軍大将の命令によってアウディーイウカを守る部隊は2ヶ月ぶりに兵力の補充を受けたが、様々な理由…

  1. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  2. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  3. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  4. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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