米国関連

中国よりも先に第6世代戦闘機を手にれたい米空軍、議会に資金供給を訴える

米空軍航空戦闘軍団の司令官を務めるマーク・ケリー大将はメディアとのセッションで、米空軍関係者が避けてきた次世代戦闘機(正式には次世代航空支配プログラム:NGAD)について興味深い言及を行い注目を集めている。

参考:Air Force general worried US won’t field sixth-gen fighter in time to beat China
参考:Kelly Worries F-35 Flying Costs Won’t Hit Target, and That China May Get NGAD First

次世代戦闘機の開発について語ったケリー大将、私たちの国がこのテクノロジーを実行するために必要な勇気と集中力を持っているかどうかだ

昨年9月、米空軍でロジスティックスを担当していたウィル・ローパー次官補(現在は退任)が次世代戦闘機のプロトタイプを秘密裏に設計・製造して既に試験飛行を行っていると明らかにして「米空軍は従来とは異なる手法で次世代戦闘機を製造する準備が完了している」と語り注目を集めたが米空軍関係者はこれ以降、次世代戦闘機(正式には次世代航空支配プログラム:NGAD)に関する情報提供を避けてきた。

当然、ケリー大将とのセッションに出席したメディア関係者も彼にNGAD関連の質問をぶつけたところで期待する答えが返ってくるとは思っておらず、誰一人としてNGADについて質問をすることなくセッションが終了しかけた時に何とケリー大将がNGADについて自ら喋りだしたらしい。

出典:米空軍研究所 次世代戦闘機コンセプトアート

ローパー次官補の発言以降、米空軍関係者がしっかりとNGADに言及したのは今回が初めてなので非常に興味深い点が幾つかある。

ケリー大将はNGADプログラムについて「鋭い能力」と表現するに留めたが「現在進められている技術開発とテストポイントはNGADに活用できるとことまで来ており、このテクノロジーの向こう側にいる敵はタフな戦いに苦しむことになると確信している。問題は中国のような誰かがこのテクノロジーを私たちに向ける前に、私たちの国がこのテクノロジーを実行するために必要な勇気と集中力を持っているかどうかだ」と語った。

米メディアは「ケリー大将はNGADプログラムの開発・実用化スケジュールを加速させるため“一刻も早く多くの資金が必要だ”と言いたいのだろう」と分析して、議会が同プラグラムに対する資金供給に消極的な姿勢を見せていることを懸念しているのではないかと報じている。

議会は国防総省の費用評価部門に米空軍のNGADプログラムに関する技術・コスト・ビジネスケースに関する調査を行うことを2021会計年度の国防権限法(NDAA)で義務付けたため、この結果が議会に報告され検討を終えるまで同プラグラムへの資金供給は限定されたものになるしかない。要するに2022会計年度予算案編成に本格的なNGAD関連の開発費用を盛り込むためには遅くとも夏頃までに費用評価部門による調査を終える必要があり、この時期を逃せばNGADの本格開発は1年先送りになってしまう可能性が高い。

このことを懸念したケリー大将は異例とも言える「警告」を議会に対して発信したのだろう。

出典:US Air Force / Photo by: Staff Sgt. Kate Thornton

あとケリー大将は最近何かと話題に挙がるF-35Aについても言及している。

ケリー大将はロッキード・マーティンがF-35Aの運用コストを2025年までに2万5,000ドル(約270万円)へと削減することが可能だと言及したについて「私は削減目標が達成できると自信を持って言うことはできない」と語り、空軍のブラウン参謀総長と同じく最終的に空軍がF-35Aを何機調達するのかについて何も語らなかったため、やはり1,763機調達という当初計画の数字を口にすることが出来ない状況なのだろう。

確かにF-35Aは第4.5世代戦闘機より優れた点を幾つも備えているが、1時間あたりの運用コスト(CPFH)が3万5,000ドル(約380万円)と高価というのは紛れもない事実なので空軍の予算が恒久的に増額でもされない限り、F-16C/Dを更新するためF-35Aを導入すればするほど運用コストが嵩み空軍の予算は溶けていくしかない。

補足:良く比較に登場するF-16C/Dの1時間あたりの運用コストは諸説あるので一概にこれだと言うのが難しいのだが、多くの米メディアが採用している数字は国防総省採用の「総運用&サポートコスト」を「総飛行時間」で割ったCPFH方式で算出された7,000ドル台~9,000ドル台という数字で、まれに2万5,000ドルという数字を採用しているメディアもある。
ただ2万5,000ドルという数字の根拠は2015年にランド研究所が発表した報告書が元になっており同研究所はF-16C/Dの運用コストを2万5,541ドルだと算出しているが、これは国防総省が採用しているCPFH方式ではなく「総運用&サポートコスト」を「機体数」で割ったものなのでCPFHベースで算出されたF-35Aの3万5,000ドルと比較するのに用いるのは難しいと管理人は思ってる。

参考:Metrics to Compare Aircraft Operating and Support Costs in the Department of Defense

具体的にどれほど空軍の予算が溶けるのかと言うとF-35Aを機体寿命8,000時間分飛行させるには2億ドル(約215億円/CPFH2万5,000ドル計算)のコストが必要で、同条件でF-16C/Dを計算すると7,200万ドル(約78億円/CPFH9,000ドル計算)のコストで済むため米空軍が1,763機調達に躊躇するのも頷ける。

ただコストの問題さえ除けばケリー大将は「F-35Aの果たす役割は何も変わっておらず今後何十年にも渡り空軍の中心となるだろう」と主張しているので性能や将来性については特に問題がなく、ロッキード・マーティンが高額な運用コストさえ何とかすれば現在の状況を打破することができるのだが、、、

因みに複数の米メディアは「NGADプログラムが遅れれば同様のテクノロジーを敵が米国に向けるかもしれない」という点に注目して「ケリー大将は中国が第6世代戦闘機を取得する可能性に懸念を示した」とセンセーショナルに伝えている。

関連記事:F-35の価値を守るためロッキード・マーティンが反論、2.5万ドルの運用コストは実現可能
関連記事:E-3やF-35問題で迷走する米空軍、参謀総長が問題沈静化のため火消しに奔走

 

※アイキャッチ画像の出典:Air Force Photo by Master Sgt. Jeremy Lock

F-35のスペアパーツが行方不明になる問題、ロッキード・マーティンと国防総省が和解前のページ

反政府組織フーシ、Twitter上でサウジ攻撃用ミサイルの調達資金を募る次のページ

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    いまさらF16がどうこうという話にはならない
    あくまで新型に進む

    1
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      誰もがそう思っていたところでのF-15EX調達決定とF-16V調達交渉の開始なんだが

      11
        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        デジタルセンチュリーまでの中継ぎ投手
        非対称限定なら有効だしな

      • 匿名
      • 2021年 3月 06日

      センサーとシューターの分離を進めるならセンサーは次世代機、シューターは汎用機となるでしょう。

      1
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    もしアメリカが新世代戦闘機実用化のスピード競争で先を越された場合、第1世代のMe262をドイツが飛ばして以来の敗北か

    6
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      レシプロからジェットという進化は誰もが納得なんだが、果たして第六世代の定義とは?
      あんまり慌ててもね

      11
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    米国の第6世代はどのイメージイラストでも無尾翼だけど完成形もこれになるのかな

    7
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      そういえばATFの時のコンセプトアートも無尾翼機ばかりだった
      時代的な流行りらしかったけど、今回はどうなるやら

      6
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      中露のステルス対策レーダーを無力化するため無尾翼と言われてますが。F22登場時は、スーパークルーズでロシアを煽って、ステルス性能重視でした。

      そもそも、第六世代は中露のF22対策機を効率的に無力化するデザインがベストで、それが出でこなくて、メーカーが困ってるので、デジタル・・・とかなんかしら理由をつけて議会に予算を要請してるだけかも。

      4
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    今年の中国の国防予算が約22兆5000億円
    過去30年で最も低い伸び率だけど10年後にはアメリカに追いつきそう

    10
      • 海軍作戦部長
      • 2021年 3月 05日

      そもそも中共の場合,西側諸国ならば国防予算に計上する費用でも計上されていないケースが珍しくないから,西側諸国の防衛予算額と比較可能な形の中共の国防予算額の実態はずっと多い.

      それと兵員の給料という何れの国でも軍事費の中で大きな比重を持つ部分の1人当たりの額が,中共と西側諸国とでの一般的な(つまり民生分野での)人件費の大幅な違いを反映して中共は西側諸国よりもずっと安くて済んでいる.

      従って,国防予算の中で実際に装備の研究開発と購入に注ぎ込める額で比較すれば,中共は既にアメリカを追い越している可能性がある.

      11
    • HY
    • 2021年 3月 05日

     見えてきそうで見えてこない米国の第6世代戦闘機。「新しい航空機は不要」だとか、「デジタルセンチュリー」など昨年はいろんな話題が飛び交った。
     個人的な予想としては既存のF-22やF-35を改良して戦術AIを搭載したり、無人戦闘機(UCAV)との連携が図られるように思う。加えてより自律したUCAVである自律型致死兵器システム(LAWS)に近いものも作るかもしれない。そしてAIによる設計や3Dプリンターを大幅に活用した低コスト戦闘機の技術開拓も進められるだろう。

    1
    • ソソソナス
    • 2021年 3月 05日

    そもそも第6世代戦闘機の具体的な定義が分からない?

    10
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      実質的に、最初に現行の第5世代戦闘機を圧倒する機体を出した者が決めるのでしょう
      とはいえ、アプローチ次第では全く別の手段によるモノが複数成立する可能性も有りますが

      17
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      人形ロボットに変形

      5
        • 匿名
        • 2021年 3月 05日

        ヴァルキリー(XQ-58)「そんなの期待されても困ります…」

        8
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    中国との対立が何年続くかで意見が割れそう

    3
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    運用コストの問題は自衛隊の方が深刻かもしれない
    現状第4世代機のF-15やF-2ですら運用コストを払い切れず共食い整備が恒常化してるのに3倍の運用コストのF-35を運用する事になったら…

    空自は威信をかけてF-35は何とか維持しようとするだろうがその他のあらゆる機体が殆ど飛べなくなる事態にすらなりかねない

    9
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      日本のF-35の更新対象機は老朽化著しい双発機のF-4EJとF-15J Pre- MSIPなので、運用コストはF-35と大差ないか下手すりゃもっと高いだろう。
      ここの米軍の飛行単価の過去記事(リンク)ではF-15Cの飛行単価はF-35より高くなっている。

      それに減勢していくF-15Jやラインの閉じてるF-2の共食い整備なんて好ましくはないけど騒ぐ様な事じゃないよ。
      F-15J Pre機はF-35での更新まで、F-15J MSIP機やF-2はF-3での更新まで必要機数を維持出来れば良い。
      むしろF-35の調達のもたつきの方が心配なくらいだ。

      4
        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        向こう15年は数の上での主力が共食い整備してて騒ぐ事じゃないは草
        尾上元補給本部長がションボリしそうだな

        1
          • 匿名
          • 2021年 3月 06日

          平時なら共食いでスクランブルに上げる分だけ維持してればいいけど有事になったらあっという間に稼働機足りなくなって詰むよな

          1
          • oominoomi
          • 2021年 3月 07日

          退役を見越してのニコイチなら、ある程度はアリないんじゃないでしょうか?
          そりゃ予算がふんだんにあれば新品に交換したいけど、旧車のレストアを見ても分かる様に、在庫の尽きたパーツを特注するのは非常にコストが嵩みます。

          • 匿名
          • 2021年 3月 08日

          好ましくない、とも書いてるだろ。
          そもそも現時点で部品供給に難のあるF-15C系のF-15JとF-2が数の上で主力、というのが根本的な問題だからな。
          そしてF-15Jの近代化改修・F-35の調達もモタついている上にF-Xの開発計画もジワジワ後ろ倒しで結局F-2退役開始にギリギリの2035年配備予定にまでズレ込んだのもかなりマズい。
          有事はもちろん、F-Xの大幅な開発遅延やエンジンの問題での飛行停止などの大きなトラブルがあればそれだけで破綻する。
          F-2を予定通りあと40数機生産してりゃ全然違ったんだけどなぁ。

          だが共食い整備自体はそれらに対する消極的解決策でしかなく、そこを騒いでも仕方がない。
          某半島空軍の様に生きてるパーツをあっちゃからこっちゃへ、こっちゃからあっちゃへして見た目の月間稼働率を上げる様な運用をしてるならヤバいけど、
          自衛隊の共食い整備は「丸○ヶ月動かない機体すらある」とかゆートンチンカンな叩き方をするバカがいるくらいなのでその心配はない。

      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      財務省にJDAMを落とせばOK。

      2
        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        財布を焼けばカネが出てくるとでも?

          • 匿名
          • 2021年 3月 06日

          なぁに却って埋蔵金が捜し易くなる。

          1
            • 匿名
            • 2021年 3月 06日

            先に官邸狙わないと何にも出てこないよ

            1
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    一方、バイデン政権は軍事力増強から「テクノ民主主義」の確立へと舵を切り直した

    3
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      ※訂正

      一方、バイデン政権は中国への対処法を単純な軍事力増強から「テクノ民主主義」の確立へと舵を切り直した

      3
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    中国は第6世代戦闘機を2035年までに導入予定なので、アメリカも焦っているんでしょうね…NGADはただの技術実証機ですし。

    7
      • 匿名
      • 2021年 3月 06日

      まずどんな機体かが謎だけどな、第六世代機っていうけど今の時点でアメリカとヨーロッパだけで定義が全然違うし、中国からはどんなものが出てくるのか。

      1
        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        て、思ったらまさかの無人機かよ、、、無人戦闘機って、35年までに実現させられるようなものなのか?
        見た感じ、有人機と協同とか言われてるらしいが…

        1
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    Fー3は5.5世代くらいになるのかな
    第六世代を目指していたはずではあるが

    1
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      そもそも第6世代の定義が国によってバラバラだからなぁ
      完全なる無人化やマッハ5以上とか色々あって、その中でよく上げられてるのはレーザー搭載や無人機との連携
      ただ5世代から6世代への進歩は4世代から5世代の変わりよう程ではないとの予想もあるから
      いくつかの要素を持ち合わせてたわ名乗ってもいい、言ったもん勝ちな感じになると思う

      9
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    要するに第五世代を一方的に狩れるのが第六世代とすると何が必要なんだろ
    ステルス破りのレーダー、無人機によるチーミング、後はレーザーとかか
    個人的には高度3万メートル以上を飛んで欲しいが…

    4
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      恐らく射程の長いRamジェットでは無い空対空ミサイルを搭載可能なウエポンベイを持たせる事と、燃費の良さや後続飛行距離が大事にされて、それ以外は寧ろシンプルな特化型が流行りそうだと思う
      マルチロールに拘って必要性能を満たしているとは言えないF-35Aの代わりが空軍にとって必要な要素だから
      無人機とかの衛生機構想は後から追いついて来るものだろうし、そならコアは爆撃機で良くねってなるし
      堅実な進化に回帰していく事で維持費やコストパフォーマンスを改善するのが正解だと思う

      2
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      高度3万メートル以上を飛ぶ理由を書いてないのがなぁ。地上/対空ミサイル回避の為なのか速度なのか。現状の戦闘機より高い高度での運用だと既存量産エンジンの延長線では駄目だし、パイロット乗せるなら宇宙服みたいなの着せる必要あるはず。少数配備ならともかく数を揃える機体にそれはちょっとね。

      1
        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        なんだかんだ言って位置エネルギーは今でも戦闘に有効だと思うんですよね

      • 匿名
      • 2021年 3月 06日

      探知距離やろうね。F-22はF-35より探知距離が長いから、アウトレンジで一方的に殴れる
      だからF-22よりも探知距離が長ければ第六世代とまずは言えるのでは
      後は、地上のレーダーに発見されずに地上レーダーを破壊できる能力があれば完璧やが、
      ここは永遠の鼬ごっこで何らかのブレイクスルーが必要かも

      2
        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        「一方的」に殴るためには被探知性能も大事でしょ。

        1
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    とりあえず5世代機を完成させないとな
    F-35のミッション達成率全然上がってないし

    5
    • 匿名
    • 2021年 3月 05日

    F-22は何世代機になるのか?  F-35が第5世代機なら、それより上だろうけど。

    2
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      F-22は最初の第5世代機、F-35は2番目。
      因みに日本語的には第5世代から見て上の世代は第4世代、次の世代が第6世代。
      4.5世代みたいな言い回しは便宜上そう言っているだけ。

      2
    • 迷王星
    • 2021年 3月 05日

    >F-35Aは第4.5世代戦闘機より優れた点を幾つも備えているが、1時間あたりの運用コスト(CPFH)が3万5,000ドル(約380万円)と高価というのは紛れもない事実

    アメリカ空軍でさえF-35Aの運用コストで苦しむとしたら,A型と更に運用コストの高いB型と合わせて150機近くを配備したら空自はF-35の運用費だけで予算的に身動きが取れなくなる可能性が十分にあるね.それにF-15Jも老朽化に伴い,どんどん運用コストが嵩むようになるのは確実だし.

    安倍さんもトランプと仲良くしたいからと言って,とんでもない時限爆弾を空自に残してくれちゃいましたねえ.

    1
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      だからそれはアベが決めた訳ではないと何度言えば(ry
      むしろF-4の退役が迫っているにも関わらず独断でF-2の調達を打ち切った石破が元凶だろ

      14
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      第六世代戦闘機も量産効果出なそうなのでコスト上昇は確実じゃ無いでしょうか?恐らくは輸出出来ずにアメリカだけで運用するので今のF-22状態になると思われます、大量生産されるのは安価な無人機(主にセンサー)で有人機のAIで制御するコントローラーの機体は高価で少なくなると予想されます、スクランブル用に専用機作れば設計と製造コストの上昇は確実です、ならばF-35みたいにバリエーションごとに設計してしまえば良いのでは?F-3にはそれを望みます。

        • 匿名
        • 2021年 3月 06日

        そもそもF-3はスクランブル専用機って話なの?スクランブル専用機ならより小型の機体になる筈なんだけど。個人的にはF-2みたいに対艦番長で改良型のASM-3内蔵は当然だってのはどうかと思うけどね。それって30年前の対ソ連想定でそもそも時代が変わっているのに昔の基準引っ張る必要あるのか。P-1搭載じゃ駄目なのかとか、超射程になるなら艦船だって活用出来る可能性もある筈だし議論する必要あると思うんだよな。

        1
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      F-35の選択は、悪くないよ。
      少なくとも第5世代機はこれしかないし。
      今後、輸送艦、掃海母艦の更改でDDH機能を持つ艦が5隻配備されるだろうから、これ等の航空隊用にF-35AをBに契約変更又は組替えという手もある。
      F-35Bは、現状でDDHから運用できる世界唯一の艦上機だから、確保しておくのは今後の制海権の確保に有益だろう。

      6
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      米空軍のF-15C/DのCPFHなんて6年以上前ですらF-35が30万高い位の差しかない。最近のでもF-35が圧倒的に低いかわずかに高い金額。米空軍のをそのまま空自のF-15Jに当てはめると言うほど差が無いかむしろ安いって話になってくるんだが。

      後、戦力化って導入しますって決めた時点でなる訳じゃ無いからな。実際に機体そろって運用出来ての話だから、何十年か先を見越しての話よ?現時点で手に入るステルスの時点で選択肢なんて無い。F-35で苦しいならF-22を導入出来ていたら量産効果出て多少マシとはいえ空自戦力なんて壊滅状態だったな。ある意味運が良かったかも。

      2
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      こんなサイト見に来てるのにそこまで軍事関連に無知ってことあるんだな

      3
      • 匿名
      • 2021年 3月 05日

      こんなサイトを見に来る割に軍事に関して随分薄い知識だな
      それ以前に事実誤認すらしているし

      2
    •  
    • 2021年 3月 05日

    装備のコスパ論争は兵士の命がバックにある事を忘れてはいけない。
    いくら安い装備でも兵士の命を犠牲にするのなら意味はない。
    人的資源に乏しい日本はイスラエルを見習って装備に最高の性能を追求すべき。

    3
      • 匿名
      • 2021年 3月 06日

      結局 値段で数を揃えられないなら同じになるのでは?

      1
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