アウディーイウカ軍政当局のバラバシュ長官は「街に通じる道路が砲撃を受けているため状況は厳しいものの制御下にある」と述べたが、ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は「今直ぐ必要な予備戦力をアウディーイウカに送るべきだ」と訴えている。
参考:В районе Авдеевки уменьшилось количество стрелковых боев: с чем это связано
参考:БУТУСОВ ПЛЮС
ウクライナ人も「アウディーイウカの状況を相当心配している」と伝わってくる内容で大変興味深い
アウディーイウカ軍政当局のバラバシュ長官は26日「敵は昼夜を問わず迫撃砲、大砲、ロケット砲、空爆で攻撃してくる。依然として街に通じる道路も砲撃を受けているため状況は厳しいが(アウディーイウカは我々の)制御下にある」と述べたが、ウクライナ人ジャーナリストのユーリイ・ブトゥソフ氏は「今直ぐ必要な予備戦力をアウディーイウカに送るべきだ」と訴えている。
ブトゥソフ氏は25日「第110機械化旅団がアウディーイウカに対するロシア軍の攻撃を全て撃退したもののクラスノホリフカ方向の状況は深刻だ。敵は大きな損害を被ったにも関わらず線路に沿って前進し、最大1kmの範囲を占領した。ロシア人は兵力を集中させて『ベルディチ・ステポヴォ方向』や『アウディーイウカ・コークス工場』への攻勢条件を整えようとしており、これは非常に深刻な脅威で最大限の注意を払う必要がある。敵は工場地域の建物に取り付いて市内に侵入する足場を得ようとしているのだ」と警告。
さらにブトゥソフ氏もDEEP STATEと同じように「ロシア軍がオプトネ近郊の砕石場を占領するため攻撃を続けている」と主張している。
他にも「ロシア軍は損失をカバーするためクピャンスク方面から戦力を抽出している」「ウクライナにとってアウディーイウカはバフムートよりも戦略的に重要だ」「この地の戦術的状況はロシア軍を撃破するのに有利だ」「よく組織され、よく調整され、よく統制がとれた新しい部隊が今必要とされており、この様な予備戦力が全てアウディーイウカに送って欲しい」と述べており、アウディーイウカを守る第110機械化旅団は配備から1度もローテーションが行われていないらしい。
ブトゥソフ氏は22日の言及の中で「第110機械化旅団の英雄的な行為を表現する言葉が見つからない。この旅団は1年半の間、1度もローテーションを行わずアウディーイウカを守り続けている。多くの部隊は絶え間なく砲撃されるアウディーイウカから脱出する手段がなく陣地暮らしが続いており、この部隊の兵士達は世界中のどの兵士も耐えられないような状況下で戦っている」と讃えたが、同時に「長い戦いに疲れ果てた兵士を休ませるため戦力の補充と強化が必要だ」とも訴えていた。
本当に交代がなく1年半も戦い続けているのかは不明だが、ウクライナ人も「アウディーイウカの状況を相当心配している」と伝わってくる内容で大変興味深い。
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
交代の瞬間に地の利が失われて突破されるケースがあるそうなので大変ですね…
補給路、結構マップの左下沿いなんですね。コークス工場が盾になるしマップ左上は畑の縦深があるので補給路はまだ大丈夫そう
一個思うのはコークス工場を破壊できるだけの十分な砲撃能力が今のロシア軍には不足しているんじゃないかという説です。もしそうだとすれば、工場はかなり防衛力を発揮できます。
北の攻勢軸はコークス工場と線路が邪魔をして西へ進むのは困難ですが、高台を取ったことでウ軍の反撃を難しくしました。露軍はこの高台に観測隊とATGMを設置して北寄りの補給路を封鎖し、じわじわとアウディーウカそのものへのアプローチを続けると思います。
一方危機的なのはアウディーウカ南西部で、ヴォーダインからシェベルネへ北上する攻勢軸です。ここの途中の交差点にはグーグルマップの衛星画像にはっきりとわかる程大きな塹壕が引いてあります。ここを既に露軍に取られており、この先シェベルネまで僅かな防風林以外は障害となる地形がないことが衛星画像から分かります。
シェベルネとトネネキを落とされるとオルリフカとO-0542が直接攻撃されてしまう状況になります。こうなると作戦的包囲でアウディーウカ陥落はほぼ決定します。
詳しい解説ありがとうございます!いつも勉強になってます。次の戦いの焦点はアウディーウカ南西部なんですね。さすがにウクライナ側も攻勢手仕舞いして防御に回りそうですが、ザポリージャ?正面あたりから引き抜いたりしてるらしいしあまり余裕はなさそう。捻出できる余力次第といったところでしょうか
アウディーイウカは、ドネツク・ルガンスク共和国に近い前線都市のため、地下施設が充実している可能性がありそうですね。
開戦初期から、ロシア軍の各種、砲爆撃に耐え抜いているようです。
ただ、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所のように、周囲を徐々に包囲されてしまえば厳しくなるかもしれません。
援軍派遣か撤退の決断を、どこかで迫られるかもしれないですね…。
激しい攻防になりそうですね。来年3月のロシア大統領選まで持たせる、落としたいというのが双方の最低ラインでしょうか。
仰る通りですね。
ロシアの行動は、大統領発言・政治日程に大きく影響しているように感じます。
ウクライナは、前線部隊をどうするのか、難しい決断が必要ですね(長期間、奮戦した部隊のため何とかして欲しいですね)。
砲兵力だけなら最近ドローンで配備まもない初登場の装輪新型重迫が速攻でやられたみたいな話がある。2S35 コアリツィヤ-SV 152mm自走榴弾砲の量産開始とか射程が短いけど装輪自走榴弾砲のマルバも量産体制にあるだろうから、威力は低いがウクライナにそれらの投入されるのは時間の問題じゃないだろうか?
新型じゃなくても威力だけは定評がある2S4チュリパン 240mm自走迫撃砲を安定して使えるなら既存の自走砲に耐える建造物であっても、もたない気はする。ウクライナだって警戒しているからGMLRSかドローンで速攻で潰すだろうけど。
既に空爆されている中でアゾフスタリみたいにバンカーバスター使うとか選択肢はあると思う。
新兵器で言えば高地の管制を受けられるようになったTOS-2とか脅威だろうね
最近スプートニクで動画公開されたけど、あんなもん山ほど作れそうだ
大型迫撃砲…まるで独ソ戦のセヴァストポリみたいですね。TOS-2といい、ロシアは独ソ戦の再現を予想してこの手の攻城兵器に力を入れていたということでしょうか
鉄量(砲弾・爆撃の量)が、要塞攻略には重要になりますが…
現代でも、火砲を集中させる必要を見れば、ミサイルに依存する軍隊に地下要塞攻略は無理そうですね。
ドローンに破壊されるのは、戦車や各種火砲は、もう織り込んでいく必要があるのでしょう(冷静に考えると恐ろしい話だなあと)。
ウクライナ軍が、半包囲の最前線に、防空部隊を出すのは難しいですからね。
ロシア軍が、航空優勢を生かして、バンカーバスターや各種航空攻撃を仕掛けていくというのは、仰る通りと思います。
ウクライナ軍では死傷時に交代する
高台を取られてから急速に状況が悪化している。細道のだ泥濘期だと撤退すらできないのでは?
やはり、一連の大攻勢でアウディーイウカのウクライナ軍はかなり疲弊していると見た方が良さそうですね。輸送車両を走らせるには道路を使うしかなく、その道路は火砲の有効射程内に捉えられているとなると、一時的にせよ、ロシア軍を下がらせないと補給もままならない訳ですが、追い払うだけの予備兵力がウクライナ軍にあるのかどうか……。心配です。
練度が低いと言われるロシア軍とて、決まった道路を連なって走ってくる輸送車両に至近弾を出す程度なら容易でしょうから。
リンク
ミリタリーランドの配備図によるとアウディーウカを守るウ軍のうち、1年半もの間ローテーションが無いと伝えられる第110機械化旅団はクラスノホリフカ近郊に昨年10月に配備されてから更新がない。1年半近く同地で戦闘を続けてきたのは恐らく事実だ。
また、同地を守る有力な旅団は他に第53機械化旅団・第47機械化旅団・第31機械化旅団が存在するが、53旅団は今年2月に配備されてから更新がないため110旅団と同じくローテーション不足で疲弊している可能性が高く、47・31旅団は先日増援として現れたが1月前までザポリージャ攻勢に参加した消耗した旅団である。
こうした疲弊・消耗した4個旅団のほかには雑多な郷土防衛隊や国家親衛隊の部隊や独立大隊、及び独立大統領旅団の分遣隊の混成隊がアウディーウカに配備されている状況が示されている。
寄せ集めの混成集団がアウディーウカの防衛にとりかかっていると表現して差し支えないだろう。
新鮮な予備戦力を求めるのは現場としては当然である。
エイブラムスはどこの部隊に配備されたのかな?
最近この近くでの住民による目撃情報があり、それをロシア軍に知らせてしまった容疑で住民がsbuに逮捕されてた
清太「新鮮な予備戦力いうても・・・新鮮な予備戦力なんかどこにあるんですか!」
鉄道が攻撃範囲に入っている事がかなり危機的な話と聞いてましたが、道路による補給線があったのは安心しました。
ロシア側がクピャンスクから部隊が来てるのはどうなんでしょうね?まだクピャンスクも攻勢はあるようですが、本当ならまだまだ厳しい状況になりそうです。
地味に気になるのは地図右上のニューヨークって何がきっかけで付いたんでしょうね?青森にある渋谷みたいな雰囲気があります
エカチェリーナ2世の時代にロシア帝国へ渡ったキリスト教メノナイトの一派が立てた街で、アメリカとの深いつながりからそのように名付けられた模様です。
資本主義を敵視するソ連によって改名させられた後、ウクライナ独立後名前を再度変更したとのことです。
以前気になって調べたのですが、諸説あって由来はわかっていないそうです。
国内には他にもスイス農場やらカルタゴやらがあるそうですから、そういうものだと思考停止。どこの国でもある七不思議です。
管理人さんも暫くは集落名を和訳していなかったのですが、ついにニューヨークが爆誕してしまいましたね。
ロシア帝国時代にイギリス系移民が作った街だからニューヨーク(移民を推進したイギリス貴族のヨーク公の臣民が作る新たな街的な意味)らしいですね
アメリカのニューヨークと命名理由は同じ
ちなみにソビエト連邦時からクリミア併合まで80年ぐらいアメリカと距離を取る的な意味でロシア語風の名前でした
地元民割と困惑してそう
地元の歴史家は、ドイツのヨルクの街から移民がやって来たからノイ・ヨルクという名前になって、時代が進むに連れてニュー・ヨークに変化したのだと主張しています。確かにロシア帝国時代はドイツ系移民が盛んに入植していたので説得力はありますが周囲に適当に名付けたような地名が複数見られることからの、この街の名前もそこまで深い意味は無いのかもしれません。
皆さんご返信ありがとうございます。
ウクライナの地名はアメリカやドイツと比べて戦時以外注目されにくいので説すらろくに日本からだと分からないと思ってました。
ここの住人方の優しさと探求心に感謝です
ウクライナ軍の第110機械化旅団、ローテーションされていないのですか。
事実なら本当に英雄的な戦いで、ここですり潰して全滅するのは、本当に惜しいと思います…。
小泉悠さんが、テレビ番組で(YoutubeのBSフジだったような気が)、ウクライナ軍は機械化されているので撤退する時は早いと語っていましたが。
アウディーイウカ防衛戦のような場合、それはやや甘いのではないかと見ています。
そもそも、ウクライナ軍が、アウディーイウカに機械化部隊を温存しているのかと(自分が見落しているのかもですが)。
火砲制圧下・ドローンの飛び交う戦場で、道路からスムーズに撤退できると考えるのは、賭けに近い(天候を含めて)リスクがあるように感じます。
予備兵力を送るなど、何らかの形で支援して欲しいですが、ウクライナ軍の余力が気になります。
私もウクライナ軍の余力に注目しています。
管理人さんのこの情報は第110旅団からの情報からと思いますが、
今現在、アウディーイウカに増援されているウクライナ軍部隊は、
第30旅団
第142旅団
第129領土防衛旅団
特殊作戦軍
第53旅団
国境警備隊
第36海兵旅団の一部?
第47旅団の一部?
などと思われです。
そして、アウディーイウカは2014年以降の戦いでかなり要塞化されていると思うのです。
しかし、ロシア軍、特に旧民兵の部隊らはドネツク市街への砲撃の継続に対して、アウディーイウカ攻撃に熱心になっておるようです。
アウディーイウカの戦いは、今後、ウクライナ軍がどれだけ増援するかによって決まると思います。
ロシア軍の方は兵士の数はウクライナに比べて少なく、ワグネルもないので、元民兵のライフル旅団ですか、それらが消耗すると攻撃力が落ちるのではないかと思います。
個人的には、ウクライナ軍の余力がどれくらいあるか、すなわちウクライナの強力な動員体制に変化はあるか、に注目しています。
それによって、バフムト戦のような長期の消耗戦になるかどうかですね。
ちなみに、バフムト戦の方はウクライナは、大量の数の旅団を投入しています。
バフムトの場合も郊外の戦いが大きかったのですが、ロシア軍は完全包囲をせずにウクライナ側の西側への細い補給道を1つ残して長期間圧迫していました。ロシア軍は、補給線の遮断に力をいれたが、完全包囲はできなかった?
アウディーイウカのロシア軍の作戦も同じように補給線の遮断に力をいれており、同様にO0542道路に注目しているようです。
バフムト戦の日本のウイスペデイアでは記述はかなりウクライナ寄りですが、なぜかウクライナの投入旅団は30個くらいの旅団しか載っていません。しかし、海外のウイスペデイアやサイトでは50個くらいのウクライナの投入旅団が載っています。私のカウントでも30個よりだいぶ多かったです。
情報ありがとうございます、勉強になります。
バフムト戦に、50個旅団も投入されていたのであれば相当量ですね。
南部戦線(ザポリージャ方面)の反攻、息切れしたのも、この消耗が影響してそうですね。
ウクライナ軍の余力・動員力は、仰る通り、今までのように動員できているのか注目と思います。
各種ニュースを見る限り、かなり厳しいように見えるんですよね。
>個人的には、ウクライナ軍の余力がどれくらいあるか、すなわちウクライナの強力な動員体制に変化はあるか、に注目しています。
ご推察のとおり、南部の総攻撃の失敗?の1つの原因として、確かにバフムトでの消耗戦が影響しています。あまり言われませんが、ご指摘のとおりと思います。
ウクライナにとって、南部のアゾフ海打通の総攻撃が乾坤一擲で重要でした。攻勢には、できるだけ多くの兵力が必要でした。
しかし、この攻勢の多くが新設の旅団に頼ることになり、歴戦の旅団は多くがバフムトで大きな損耗を受けて参加できませんでした。
ウクライナ軍にとっては、バフムトは、交通の要衝ですが、それほどまでに重要であったのでしょうか。アウディーイウカと比較してもアウディーイウカの方が重要だと思います。バフムトは、ゼレンスキーのこだわりであったような気もします。
仰る点、自分も同じ意見です。
バフムトに、交通の結節点以上の意味を見出せません。
南部打通作戦の成功は、補給路遮断だけでなく、戦後経済を考えても不可欠でした。
どの国も、政治目標が優先すると、いろいろと歪んでしまうのかもしれないですね。
高台を奪取されたアウディーイウカはそのうち包囲下で陥落するだろうけど、これから泥濘期に入ることを考えるとそこまで急速に包囲が進むことはないんじゃないか?
まあこの突出部を維持しようと戦力をつぎ込むだけ不利な戦いを強いられウクライナ軍は効率的にロシア軍に消耗させられていくだろうけど、そんな早急に完全包囲ってことにはならんだろう
重要なのは補給(兵站)です
補給線を砲撃で圧迫される状況だと、いつ砲弾が補給されるかわからないため弾薬を節約せざるを得なくなります
そうなると、自然と対応圧力が下がってしまうため前線の維持ができなくなり、包囲が進む事を許すようになります
包囲が狭まれば狭まるほど補給は更に困難になるので、今のうちに対応しないと後手に回るだけでしょう
おっしゃるとおりで、そもそも包囲というものはマリウポリのように完全に囲ってしまう状況のみならず、後方連絡線を脅かした状態で既に成立し相手の戦闘効率を著しく低下させるもので、過去のクリシェイフカ・ヴァシリフカ失陥後のバフムトや現在のアウディーイウカはその状況にある
泥濘期が来るからここから完全包囲への移行は時間がかかるだろうけど、それは既に包囲下にあるウクライナ部隊にとってはむしろ輸送路が限定されることを意味しており、守勢側に利する要素ではない
個人的には既にアウディーイウカのウクライナ軍は後手に回って手遅れの状態にあり、今から対応しても底の抜けたバケツに水を注ぎ続けるようなものだろう
もっとも、それでもウクライナはバフムトの時のように「ロシアの包囲を頓挫させて大いに削った」と発表するだろうけど
包囲に対抗するウクライナ軍はアウディーイウカ市の後方に展開している訳ですから言う程補給に困難を抱えるとは思えませんね
逆に市内に展開しているウクライナ軍の対応能力が低下して力押しに屈すると言う事は有り得そうです
それこそバフムトが正面攻撃で制圧されたように
110機械化旅団は、地元志向が強いウクライナ軍で、アウディーイウカ周辺出身者が、多い部隊だから、交代しようとしても、拒否が多かっただろうな。ウクライナ軍としても、アウディーイウカ周辺以外だと使いづらい部隊ではあったんでしょ。
今までアウディイウカの第110独立機械化旅団がロシア軍の攻撃を阻止できたのは、市街や工場が要塞化されているということの他に、ロシア軍の方がバフムトの攻略や、ザポロジェ州におけるウクライナ軍の反攻作戦の阻止を優先させてきた、というのもあるでしょう。
ロシア軍がすでにバフムトを攻略し、ザポロジェ州でのウクライナ軍の反攻作戦を完全に阻止できた今、次はいよいよアウディイウカの攻略、制圧のために、周辺に部隊や砲弾を集めることができるというわけです。
一方でウクライナ軍の方は夏の反攻作戦がすでに失敗した今、無傷である戦略予備の部隊、旅団などもおそらくほとんど残っておらず、新たに旅団を編成しようにも、西側、特にアメリカからの装備や弾薬の支援がいつまで続くかよくわかりません。アウディイウカへ通じる道路が全て砲撃されている今、弾薬があっても輸送すること自体が非常に危険です。
ウクライナ軍の弾薬が残り少なくなってくれば、ロシア軍の方は完全包囲にはこだわらず、南や東の方から市街地に直接正面攻撃を行ってくることも考えられます。
もうウクライナに勝ち目は全く無くなっててロシアに無条件降伏しか道はないのによくやる
一つ前のコメントとか見ても不利とみるやウクライナ・ゼレンスキー叩きで盛り上がってて、完全につく国を間違えたなってのがわかるな
これからは中国ロシアの時代だったのに
軍事力で侵略するのが最適解時代だ
TKTさんのことならそんな風見鶏の「ニワカ親露」ではない。
TQTさんなら仰りそうなコメントでしたね
ウクライナに勝ち目が薄いというのはそうですが、「無条件降伏しかない」というのは、極端な二分法的思考です。
言い過ぎを覚悟で言えば、病的ですらあります。
あがいてあがいて必死な他人を冷笑的に高所から見下して建設的ですか?