ロシア側情報源は「ベルベーヴの西郊外に到達したウクライナ軍は押し戻された」と主張、しかしウクライナ軍がベルベーヴ西郊外に到達したことを示す視覚的証拠が登場、ここに定着できているならベルベーヴ方向の防衛ラインは突破されたことになる。
ベルベーヴ方向の突破は現在進行中の事実なのか、それとも一時的なもので既に押し戻されているのか
ロシア軍がベルベーヴ西郊外に到達したウクライナ軍部隊を攻撃する視覚的証拠=Ⓝが登場、ここにウクライナ軍が定着できているのかは不明だが、もし定着できているならベルベーヴ方向の防衛ラインは突破されたという意味になる。
ロシア側情報源(Рыбарь)は「ベルベーヴの西郊外に到達したウクライナ軍はロシア軍の反撃で押し戻された」と述べており、この視覚的証拠もロシア側のものなので「押し戻される前の映像」という可能性もあるため、新たな視覚的証拠が出てくるまで様子を見た方がいいかもしれない。
ベルベーヴ方向の突破は現在進行中の事実なのか、それとも一時的なもので既に押し戻されているのか、非常に気になる、、、、
追記:他の観測者の主張も加味した前線の位置(視覚的証拠に基づいてない部分もある)はこんな感じになり、あるロシア人は「ロボーティネ方向でウクライナ軍の拘束に成功しているものの、ベルベーヴ方向やノヴォプロコピフカ方向の状況が思わしくなので、近いうちに現在の位置を放棄しなければならない時がやって来るだろう」と指摘している。
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
「過去のある時点で突破されていた」(過去完了)
事しかわからないので何とも言えませんね
でもすっごいドキドキしますよね
ベルベーヴを奪還すればオーケルトゥーべやポロヒー方面にも行けますからね
なんかすごい情報を見つけたんですけど(日時が不明で座標も正確かは分かりませんが、視覚的証拠なので)
リンク
@AlgaRata
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8分前
ロシアの視点、おそらく空挺軍(VDV)。
#ベルベーブ と #ノヴォポクロフカ でのロシア主要防衛線での戦闘。
場所:47.4249、36.0108(ベルベーブ東北部)
ウクライナ軍の第82空中強襲旅団と第46空中強襲旅団が、ベルベーヴの前のロシア軍の第1防衛線を突破したのなら影響は大きいと思う。
補足情報ありがとうございます
いや、まだハッキリ見えてないのだけど、第防衛線じ
乱暴に言うと、
ベルヴーブ前、西側が、ロシア軍の第1防衛線の1番破りやすいところであり。そして、ウクライナ軍の第82空中強襲旅団と第46空襲旅団が、最強の予備部隊。
そうなんですか?
ベルベーブ西のは破りやすいんですか?
第1防衛線自体は長大で面積も大きいし、龍の歯や対戦車壕は、歩兵と戦車を分離するためのものだから、歩兵だけ浸透していった可能性もある。
しかし、2箇所くらいで大きく破ったのなら、ウクライナ軍の進撃は成功であろう。
ウクライナ軍の主攻勢は。
ロボティネ→トクマク→メリトポリで決まりだろうか?。
守りの一番固いと言われる場所なのだけど。
バフムトとクピャンスクにいるロシア軍は動かないのだろうか。
まだ、判断は早いような気がします。
バフムトを捨てることはプーチンのプライドが絶対許さないでしょ
無駄に戦力をすりつぶして抵抗してますけど
トクマク取るまでは多くの人で意見が一致してるけどそこから先は割れてるみたい
バフムトの露軍の一部はすでに南部へ回されているという情報が先日あったよ
メリトポリといえば全く続報がないけどあの都市のレジスタンスはどうなったんだろう
早く合流できればいいけど
バフムトは動かせないでしょうね。
スターリングラード状態にしてしまいましたから、今更再奪取されてしまう可能性が出てくる程の大量の兵力引き抜きは無理です。
南部戦線もせっかく複数の防衛線を構築したのに、それを活かさずプーチンの意向なのか最初のラインを死守する為に予備兵力を逐次投入してしまっている感があります。
後方の防衛線はスカスカなのかもしれません。
ウクライナ軍先鋒の現在の位置は分かりませんが少なくとも防衛線を突破した事は確かでしょう
強固な野戦築城がされているはずのスロヴィキン・ラインの第一線がこうも早く突破されるとは思わなかったですね・・・
ロシア軍の消耗や火力の劣勢と言う話は真実なのでしょう
本人が更迭されて消えちゃったし
トクマクまでウクライナが行くと榴弾砲で陸の補給路が砲撃管制下に落ちるそうです。
クリミア大橋をまた攻撃して使えなくすると、去年のヘルソンみたいになりそうです。
去年ヘルソンでは司令部が早々に撤退してからしばらくしてスロビキンがプーチンと話をつけて撤退となりました。
スロピキンみたいに先を見通してプーチンと交渉できる人が残っているのでしょうか ?
個人的な感想ですが、この先撤退せずに燃料・弾薬が無くなるBプランが実行されてガダルカナルのような悲惨な戦いになるかもしれません。
堅実で有能と言われたスロビギンを退場させたのはロシアの大失策ですね。
以前、他の方も指摘していましたが、撤退を成功させ、堅牢な防衛ラインを引いて、空軍を温存させていたスロビキンの手腕はウクライナにとって厄介だった筈。
ロシア側のチグハグした戦術を立て直せる可能性のある司令官を自ら切ってしまうとは… 。
有能な人物を次々と消していくのは
普通に亡国フラグだが果たして…
私的にはブリコジンを使いこなせなかった時点で
もう勝ちの目はないのではと思っている。
押し戻されても一時的なものだろうとは言え、泥濘期までにトクマク落とすにはゆっくりしていられないのでこのくらいサッサと突破しないとこの先が思いやられるところではあるんですかね?
防衛ラインまで引き付けて迎え撃てばこんなことにはならなかったのに。
ロシア軍あほうすぎ。
2次や3次は コンクリの置物とろくに兵がいない塹壕ってことでしょ。
ロシアの戦術って 敵が来たら突っ込めしかないのかね?
ロボティネを突破してそのまま南下すると、ロシアの守りが堅い上に一部のウクライナ軍が突出しすぎて危険だと判断したのですかね。
最初、ベルベーヴを攻撃していると聞いた時は意図が不明でしたが、こうやって戦果に反映されると、より安全に反撃しようとしていると言うウクライナ軍の計画が見えてきますね。
あとトクマクの東側でまたダム止めて水責めの準備してるっぽいのでそっちを先に攻略する気だったり?
ロシア軍もクラスター弾を初めて投入したとされる動画が流れ話題になりましたが(M113や歩兵機動車に耐えられるのか?だからティーゲルがあんな増加装甲をしたのか?)
先月JFS氏が言っていましたが
1.クラスター弾はこれまで露宇双方にとって当たり前
2.だから戦闘に大きな違いは無い
3.弾薬供給不足の補完が主目的(これは間違いない?)
4.ゼレプー共に使っていないやむをえないポーズとるなw
…という流れでしたが戦局を見て違和感を感じたもので詳しい方お願いしますm(__)m脱線失礼しました。
まんまJSF氏の言う通りです。
少し調べただけでも2022年のまだ開戦してまもない頃から、ロシア軍が市街地等にクラスター弾を使用したという報道がポンポン出てきます。
その初めてクラスター弾を使用した動画というのがよく分かりませんね。周知の通り、クラスター弾なんて両軍でとっくに使用されてるので
2つの話が混ざっちゃってるんじゃないですかね。
JSF氏の主張そのものがなのか解釈がなのかは分かりませんが。
「倫理上今更何も変わらん」ってのは客観的事実で全くその通りかと。
「戦闘に大きな変化はない」ってのはJSF氏の見立て?で、違和感があるとしたらそこが少し違っただけじゃないですかね。
例えば単純に「ウクライナのクラスター弾の備蓄量がJSF氏の見立てよりかなり少なかった」とか。
やってる事は大して変わらなくても降ってくる弾の数が数倍になれば結果は全然変わりますからね。
おそらくだけど西側の砲で撃てるクラスター弾ってところは戦況に与える影響はそこそこあるはず
西側規格155mm弾の供給不足の穴を効果的に埋められるわけだから
まずJSFさんの話ですよね。内容はヤフーの方の記事なんでしょうか?
1に関しては使い所があるなら当然。
2に関しては効果だけを見るならウクライナに対する供給前の使用量とクラスター弾の性能を比較しない事には分からない。ロシアの使用状況が分からない事には何とも言えない。
クラスター弾使用するだけの話に限定するなら、そもそも開戦時から使っているから目新しい事は無い。
3に関しては補完が主目的だろうが処分するにも手間で使い所が限られるクラスター弾を上手くウクライナとロシアに押しつけた形では有ると思う。
4に関してはウクライナ側にとっては支援国へのイメージ悪化に繋がるんでケアは必要でしょう。ロシア側にとっても対外はともかく国内向けにはウクライナ含めNATOを叩くのに必要な事だろうし別につつく必要も無いと思う。
これだけのお返事ありがとうございます!!
m(__)m
なんか防衛ラインに到達してからのほうが進展が早い気がする
最前面以外はスカスカの防衛ラインからのロシア軍士気低下からの予想外の総崩れカモン
第1防衛ラインてのロシア軍の動きは下記リンク先で解説されている「マニューバ防御」であり、第2防御ラインで「ポジショナル防御」を行う部隊とは別で本番はこれからとの意見も有ります。
リンク
戦力配置図を見るとロシア軍も同方面に一定の戦力を配置しており、第1防衛ラインを抜いたから総崩れと言うのは楽観的な見方だと思います。
この人のブログを見ればわかるんだけど、この人はかなりのロシア信者で、他にもロシアの革新的な塹壕掃討戦術、シリアで学んだ最先端の市街戦戦術、極めて抗堪性が高い全周型のロシア式塹壕といった、ロシアのプロパガンダを右から左に流している人なのよ。
そしてロシアがジリジリ負け始めても、その事実を直視しないでずっと同じ様な事を言い続けてるんで、あんまり真に受けない方がいいよ。
ロシアが戦訓を元に戦術をアップデートしていることと、今現在押し返されてる事は矛盾しないでしょ。
この人のこと5年前くらいからフォローしてるけど、印象じゃなくてソースから語れるちゃんとした人だよ。
少なくともオークがどうこう言ってる人たちよりかは桁違いに信用できる
ただロシア軍はロボチネ周辺のために東部からどんどん部隊を引き抜いたりしているから、計画された防御作戦と言うにはバタバタし過ぎてる気もするが…。
総崩れとまでは行かなくても本来の戦力では防衛出来なくなっているのはこの無理な部隊移動からも事実で、ここからが本番という感じではなく危なくなってきた南部の守りを他戦線を犠牲にすることでなんとか凌いでいるように見える。
この人数年前にみたときは人知れず専門的でマニアックなことをガチでやってるスゲー人がいるなあって思ったけど戦争で時の人になったんですね。
そのリンクの主張が全て正しいとしてもマニューバ防御とポジショナル防御は「二段構え」じゃなくてセットで機能する物なのでその解釈はおかしいかと。
>ポジショナル防御で完全に跳ね返すのを理想としながらも現実として「必要な時に必要な量の戦力を与えられない」という政治的条件
つまりポジショナル防御だけでは現代の対称戦はもう無理ですよ、という前提の改善策がマニューバ防御での縦深確保。
なのでマニューバ防御を抜いたら「総崩れ」はともかく「ジリ貧」は十分期待できると思いますね。
ウクライナ軍はベルベーヴ方面でロシア軍の防衛線を突破した模様ですね
そしてノボプロコピフカとベルベーブの間の高台も抑えるべく進軍中とのこと
一方ロシア軍はロボティネの南方ノボプロコピフカ方面に
かなりの数の部隊を集めている模様で
ここを正面から突破するのはかなり大変だと思われます