日本関連

防衛省はLRASM統合を見送りF-15J改修を継続、来年度の予算に費用を計上予定

防衛省は長距離空対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」の統合を見送ることで初期費用の圧縮が可能と判断、F-15J改修に必要な予算を2022年度の概算要求に計上する計画だと報じられている。

参考:【独自】空自F15、空対艦ミサイルの導入見送り米が改修費の大幅増額要求

本来の計画でF-15J改修機が担うはずだった遠距離からの対地/対艦攻撃をF-15J改修機(対地)とF-2(対艦)で分担

日本政府は航空自衛隊が運用しているF-15J(J-MSIP機)の能力向上計画を含む新たな中期防衛力整備計画(31中期防)を2018年末に策定、この改修にかかる初期費用(個別の改修費用とは別物)を807億円を見積もっていたのだが米国側は日本が改修に必要とする電子機器(レーダーのAN/APG-82(V)1や電子妨害システムのAN/ALQ-239)の部品枯渇に対する対策費用や、米国では予定されていないF-15への長距離空対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」統合経費などを要求してきたため初期費用が2,400億円に高騰。

出典:ロッキード・マーティン AGM-158C LRASM

そのため防衛省はF-15J改修について「2022年度予算の概算要求までに米国側が高騰している改修コストの値下げに応じなければF-15の改修事業自体の取り消しもあり得る」と自民党国防部会で説明していたが、読売新聞は「LRASM導入を見送ることで初期費用2,400億円を圧縮できるため事業継続が可能と判断した防衛省は2022年度の概算要求に改修費用を盛り込む計画だ」と4日に報じている。

これが事実なら「南西諸島の防衛力強化の柱」と目されていたF-15J改修機から対艦能力(長距離空対地ミサイル「AGM-158B JASSM-ER」の統合は維持される見込み)が失われるが、防衛省は2020年度に開発が決定した「12式地対艦誘導弾能力向上型」の空中発射型を開発してF-2に統合することで欠けた能力の穴埋めを行う方針だと報道されているため、本来の計画でF-15J改修機が担うはずだった遠距離からの対地/対艦攻撃をF-15J改修機(対地)とF-2(対艦)で分担するつもりなのだろう。

F-15J改修が中止にならず何とか継続する方向で進んでいるのは喜ばしいことなのだが「要求された初期費用2,400億円に占めるLRASM統合費用は幾らだったのか?」「12式地対艦誘導弾能力向上型の空中発射型開発費用+F-2に統合するための費用を幾らと見積もっているのか?」を防衛省は説明する責任があると管理人は考えている。

出典:Photo by: Master Sgt. Tristan McIntire AGM-158B JASSM-Eを搭載したF-15E

初期費用の高騰原因は電子機器の部品枯渇に対する対策費用と「LRASM統合費用」を米国側が要求してきたためと防衛省は説明しているが、米海軍が開発したLRASMを米空軍がF-15に統合する予定がないことぐらい一般人の管理人ですら把握していたのに「LRASM統合費用を米国側が要求してきた(もしかして807億円と見積もった初期費用にLRASM統合費用を含めていなかった?)」というのは装備調達のプロとして流石にどうなのだろうか?

補足:防衛省整備計画局長が参議院決算委員会で「日本が改修したF-15Jに統合予定の新型対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」についてもソフトウェアの改造費用や検証テストに必要な模擬弾購入費用を要求されている」と発言しているため防衛省側はLRASM統合費用を初期費用に含めていなかった可能性がある

以前の記事「F-35にミサイルや爆弾を統合するため費用は予想以上に高額、SPEAR3の統合には254億円も必要」で紹介したように、現代の戦闘機にミサイルや爆弾を統合する作業は当該兵器を制御するためのプログラムを戦闘機のミッションコンピュータにインストールすれば完了というような簡単なものではなく「数年を擁する地道な検証作業の繰り返し」が要求されるため「何百億円」というコストが必要になる。

出典:Public Domain

勿論、LRASM統合費用に「米国側が1,000億円以上要求してきた」と言うなら防衛省の判断は圧倒的に正しいのだろう。

しかし防衛省は関連コストの詳細を明かさないまま話を進めているので、本当に正しい選択なのか不安(自民党には明かしているのかもしれない)になってくる。

どうせ毎年公開する防衛費の内訳からF-15統合に必要な初期費用の計上額は判明(要求された2,400億円-LRASM統合見送り後の初期費用=おおよそのLRASM統合費用)するのだから、ここは防衛省が「要求されたLRASM統合費用が幾らで国産の方がコストパフォマンスが優れていた」と先に説明しておく方が国民の理解も得られやすいと思うのだが、、、

関連記事:防衛省、F-2や次期戦闘機F-Xに国産の長射程空対艦ミサイル統合を検討
関連記事:防衛省、F-15J改修機へのLRASM統合を見送ってもJASSM-ER統合は維持
関連記事:防衛省、改修コスト値下げに米国が応じなければF-15J改修中止も視野に
関連記事:防衛省、F-15J改修に電子戦装置とレーダーの部品枯渇対策経費が必要と認める

 

アイキャッチ画像の出典:Photo by Staff Sgt. Miguel Lara

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    >「LRASM統合費用を米国側が要求してきた(もしかして807億円と見積もった初期費用にLRASM統合費用を含めていなかった?)」というのは装備調達のプロとして流石にどうなのだろうか?

    中期防にはf-15のスタンドオフ能力付与を金額を積んで出してますけど、メーカーに何の当たりも付けずに数字を積み上げるんでしょうかね。正式見積が取れないにしても、少しお粗末感が否めないですね。

    関係ないんですがここのコメ欄、防衛省の中の人がいるのかと思うときがあります。単なる防衛官僚のシンパかもしれませんが。防衛官僚批判をするとフォローコメントが入るので。(笑)

    悪いと言ってるわけじゃありません。

    26
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      コロナ引きこもりなんで、元防衛官僚の書いた、経理から見た日本陸軍という著をじっくり読み進めてますが、皆さんにもお薦めしますよ
      著者の人柄の面白さと共に、日本型組織の欠陥が今日までも脈々と続いてる可能性が感じられ、今回のような問題の背景を読み解く材料になるかと思います

      20
        • ※主
        • 2021年 8月 04日

        面白そうな本のご紹介をありがとうございます。書評も高評価ですね。
        早速注文しましたが、kindleではなく紙派なので、明日到着です。

        3
        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        これは面白い本でした。

        1
    •   
    • 2021年 8月 04日

    日本は官僚主義が蔓延ってるので誤魔化す事が基本路線
    説明や話し合いをして理解を求めるという考えなど毛頭ない、エリート上級国民様達ですから

    19
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    F-2は延命?

    3
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      F-3でまずF-2を代替するのは変わらないので延命というわけではなさそう

      5
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    防衛装備品の調達費における米国への支払額が最近バカ高くなっているので、そこらを気にしてる勢力と国産派の利害が一致した結果だったりするだろうか。米国のメーカーに支払う1000億と国内メーカーに支払う1000億はイコールではないので数字であまり細かく追求していくのもどうかとは思うけど、意思決定過程が不透明なのは防衛省の体質として問題だよね。
    経緯はともかく、最近誘導弾関連の開発プロジェクトを安易に増やしすぎているような気がする。そんなに人材がいるのだろうか。

    25
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      ASM-3とかね……。陳腐化したからしょうがないが。

        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        近年の日本の兵器開発は12式ファミリーなんかで顕著な様に、ちゃんとリソースと成果の共有が出来てるから大丈夫じゃない?
        事業自体は並列進行でも開発ステータスまで同時並行な訳じゃないでしょ。

        13
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    電子戦システム等も変更になるはずなので、LRASM統合費用を差額から概算するのは無理ではないだろうか

    2
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    LRASM統合費用は、機体に搭載できるハードポイントは限られるし、搭載する時はこんな武装で固定します。その構成決め撃ちでテストしてくださいとかで圧縮は出来るはずなんだよなぁ。

    12式地対艦誘導弾能力向上型の搭載はP-1しないのかな。最悪能力向上したF-15がエスコートしてP-1が対艦でも良いだろうに。

    7
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      「12式地対艦誘導弾(改)及び哨戒機用新空対艦誘導弾」とかからの延長上というかファミリー化の流れなんだから当然搭載するのでは?
      優先度とかはどうなるのか分からんけど。

      5
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    対地しかさせないF-15Jって存在価値あるか…?
    日本の国防を考えると圧倒的に対艦能力のが重要だろうに

    3
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      まずはさておき航空優勢確保ですから
      これまでも制空攻撃役割分担だったので、まあ現状維持のままと見れば

      16
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      軍事的には対艦優先のはずなんだが、政治的には対地のほうが重みを増す
      現場よりも政府の思惑が働いてる可能性もある

      1
        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        航空優勢確保しないと対艦攻撃も艦隊防衛もままならないんですよ
        第二次大戦でも散々立証された戦訓で、空母への戦闘機搭載割合は増加しております

        14
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      F-15EX買ったほうが早いかな?

      1
        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        寿命の長い第4世代機であるF-15E系新しく入れるのは悪い選択だと思う。
        主要部品一緒だから早くもならないし

        9
          • 匿名
          • 2021年 8月 04日

          E系は頑丈すぎて今から新品買うとなると多分今世紀末くらいまで現役だな

          9
        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        ネックになってる部分が一緒だから特に早くなる訳ではないかと
        そして2030年頃から空対空戦では陳腐化が確実視されてる中で新品のF-15を買うのも引け目という
        本邦の人員と基地の拡張出来る余力とか考えたらアメリカみたく制空面で陳腐化したらその後はスタンドオフ兵器の発射母機として専ら運用したらいいとも言えんし

        6
        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        高騰の最大要因であるレーダー類の不足は解決しない上に、米軍最優先のF-15EXなんていつ順番が回ってくるか分かったものじゃない
        下手したらF-15EXのライン拡張の費用すら請求されるんじゃないか?

        6
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      いやいや空対艦攻撃能力なら既にF-2やP-1があるんだから
      自衛隊に一番欠けている長距離対地攻撃能力の取得を優先するのは
      順番的におかしくはないでしょ

      7
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    JSI止めて、JSI改修予算を全部F35の調達予算に回せ。
    そうすればさっさとF35を147機7個飛行隊揃えられるし、F2だけでなくMSIP機もF3に代える計画を速やかに立ち上げられる。

    大体、予算付いたところでJSIの改修が何時から始められるの?で、何時に終わるの?
    目玉の電子戦機能だって今後はAIでのリアルタイム化目指してるのに、改修完了時には型落ちしてんじゃないか?

    JSI実行するとデメリットの方が多過ぎる。

    4
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      予算を回すと調達スピードが上がるのですか?

      6
        • 匿名
        • 2021年 8月 04日

        年10機程度までなら間違いなく出来る。

        というか年6機ペースとか遅過ぎてコスト的に無駄が多くなってるし、今から年10機に増やしても最終的な予算化が2030年以降で調達完了時期は2035年以降になるだろう。
        今の年6機ペースだと最終の予算化が2036-7年でF35調達完了が2042年ぐらいになってしまう。

        F3とF35を平行で取得し続けることになり、どう考えても大問題になるよ。

        6
          • 匿名
          • 2021年 8月 04日

          調達機数増やすのは無理だね
          生産ライン増設はコストに跳ね返るし、早くに生産ラインを閉じる事になる
          生産ラインを閉じてしまえば生産設備と人員の維持費用がそのまま赤字になる
          生産機数が増えるという事は生産設備と人員が大きくなると言う事なのでより赤字がデカくなる

          3
            • 匿名
            • 2021年 8月 04日

            だから名古屋FACOのラインはフル稼働してないから余力があるって言ってるんだが。
            更に言えば一部をMRU&Oとも共通してて、在日米軍等の需要も含めれば170機以上に対応しなきゃならないわけで。

            5
              • 匿名
              • 2021年 8月 05日

              組立は兎も角、部材の調達はどうする?

              1
                • 匿名
                • 2021年 8月 06日

                トルコ調達分から枠購入すれば行けるな

      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      維持費を考えると高いと言われるF-35とロートル戦闘機はいい勝負だろうし
      F-15に固執するのは時間と費用の無駄だよねぇ、空対空ミサイルの台ならP-1もあるし、
      あとはF-2に頑張って貰おう。

      3
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      つってもなぁ、肝心のF-35が一向にフルレート生産に行く気配がないし、予算投入しても肝心の物が来ないんじゃないかね

      6
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    代替案をどうするかはともかくEXモドキへの改造費としては高く付きすぎてる感があるな

    5
      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      確かに高すぎるけど、こればっかりは仕方ないね。
      日本には戦闘機の上限数みたいなものもあるし(更新ばっかで純増は無いし)、戦闘機開発のタイミングもあるしね。
      まぁ、陸自の攻撃ヘリよりは、まだマシかな。

      13
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    自衛隊で常に複数機種の戦闘機を運用している理由を考えれば、F-35だけに注力するわけにはいかないでしょう。

    仮に、F-35のエンジンにトラブルがあると検査のために全機飛行停止になる。

    その間の領空侵犯機への対応や有事の場合は、F-3が実戦配備されるまではF-15やF-2が行うことになる。

    そのため、F-15やF-2は周辺諸国へ対抗できるだけの能力は維持しなければならないでしょう。

    15
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    アメリカ軍が色々とごたついていたが
    自衛隊もごたごただな
    大丈夫か?

    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    こういうのはどこかの大手商社が防衛省とボーイングの間に入って調整したりするのかなと思っていたが
    違うのかな?

    • イーグルクロウ
    • 2021年 8月 04日

    良かった・・・!「JASSMーER・LRASM統合見送り」にならなくて。

    Fー15J自体の対地兵装が無誘導爆弾のみでは敵地に赴き直接攻撃は今では危険極まりないですから、

    せめてJASSMーERによる長距離攻撃が出来れば被撃墜リスクを下げられるし(完全じゃない)、
    直接敵地に赴く事無く攻撃出来るので残してくれて良かった。

    でも「LRASM統合見送り」は、コメントしてる方達が言っている通り、分かってはいても個人的には極めて残念!!。

    ただ、個人的には機体の寿命時間を延命するのかしないのかが一番気になる・・・。

    機体の腐食も相当な物でしょうし。

    4
      • 匿名
      • 2021年 8月 12日

      LRASMは、JSI合わせの導入は見送りになっただけで、
      今後のF-35用の対艦スタンドオフミサイルとして、後年に導入すると思うけどね
      F-35で使える射程約1000kmの対艦ミサイルはLRASMしかないし

    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    JSIにASM-3搭載出来るように改修するのはダメなんか

    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    自衛隊は対艦攻撃だけは世界水準と言えなくもないレベルだからな
    対地を優先するのは穏当

    1
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    老朽化した機体を無理に近代化しなくとも・・・
    F‐3も順調にいかないだろうし、F‐35の戦力化も完全じゃない。このままだと日本の空に穴があきそう。

      • 匿名
      • 2021年 8月 04日

      F-3が順調にいかずF-35の戦力化も遅れるならそれこそその状態でF-15Jをそのままにするのはヤバいと思うんだよね

      4
        • 匿名
        • 2021年 8月 05日

        3機種運用でいくんだからF‐15は今後も運用するのだろうけど、老朽化した機体は維持にコストがかかるので、いっそのことEX(日本仕様に改良)を導入したほうがいいと思う。国内産業維持の為にも。
        F‐15以外に良い機体があればいいけど他にみあたらない。

          • 匿名
          • 2021年 8月 05日

          それだとF-3が100機しか入れられなくなってしまう。
          延命してF-3後期型で代替する現実の案のほうがずっと良いと思う

            • 匿名
            • 2021年 8月 05日

            防衛予算増やすしかないよね
            護衛艦もイージスで揃えた方がどんなにいいか、それが予算の為にできない。

          • 匿名
          • 2021年 8月 06日

          それだと国内産業維持にしかならないと思う>F-15EX新規生産

          肝心の制空能力が2030年頃には陳腐化が確実視されてる以上ここで新規で調達すると20年以上も空対空で使えない戦闘機を抱えたまま過ごす地獄のような状況になる
          本邦にはアメリカみたいに制空で陳腐化したらスタンドオフ兵器の発射母機にすればいいという思い切った使い方をする余裕がない
          現実的にはF-2とF-15Jを上手い事改修と延命しながら寿命間近まで使っていくしかない

    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    ライセンス生産したF-15を自由に改造することはできないかもしれないが、外国から適当なF-15を輸入して好き勝手に改造可能にできないものだろうか。
    レーダーをJ/APG2に載せ替えてAAM4BやASM3や長距離ミサイルや滑空弾を運用できるようにすれば攻撃力は大幅に向上すると思うんだが。

      • 匿名
      • 2021年 8月 05日

      そもそも世界に「適当なF-15(C系)」が現存しない上に
      近々発生する米の中古にも先客がいる。

      2
        • 匿名
        • 2021年 8月 05日

        EXはEの派生形
        F‐15をEX並みに改良しようとしてるんだから新規でEX購入ならアリだろ

          • 匿名
          • 2021年 8月 05日

          何の話してんの?

        • 匿名
        • 2021年 8月 07日

        イスラエルですか。
        あそこは魔改造も許されてる例外的な存在だけど、そのありようが枝主の様な妄想を誘発するのでしょうね。

        1
    • 匿名
    • 2021年 8月 04日

    「12式地対艦誘導弾能力向上型の空中発射型開発費用+F-2に統合するための費用を幾らと見積もっているのか?」

    自分もこれは疑問だけど、ただF-2の能力向上として、これはこれでF-15の近代化改修とは別に並行して
    必要な事業とは思うんだわ

      • 匿名
      • 2021年 8月 05日

      F35はJSM内装でええが国産機は超音速で高価なASM3ERと亜音速で廉価なASM2後継の二本立てで行くのが確定しとって、後者は本来は12式派生海自17式系の射程延伸型でやるはずが急に取りやめになって和製LRASM風の新型に切り替わったからな。
      別にLRASMの代替として計画されてた話ではなく輸入で早期配備が可能の魔改造イーグル用LRASMとそのジェネリックな国産LRASMの並行運用からLRASMが外されそうってだけの話よな。
      だからここで増える分は魔改造イーグルに統合される国産ジェネリックLRASMの費用だろと。
      ジェネリックさんがF2やF3で運用されるのはそもそもの規定事項ですし。

    • 匿名
    • 2021年 8月 05日

    F-15なしにあのとんでもない数の中華イージス艦たちをさばけるんですかね

      • 匿名
      • 2021年 8月 05日

      別に空自だけ対応するわけで無し、陸海空自衛隊はそれぞれ対艦能力持っているわけだし、何なら潜水艦だって使えるぞ。

      あと、こと起こすにしても保有する中華イージス全てを一方面に投入出来るもんなのかね。メンテとか訓練期間とか他の海域とかへの展開とか必要だと思うが。

    • 匿名
    • 2021年 8月 06日

    F-15Jに対艦ミサイルを搭載せず、そしてF-2や次期戦闘機F-Xに国産の長射程空対艦ミサイル統合するのね
    リンク

    中華人民共和国が行動を起こすなら国力が尽きるタイムリミットの2030年までと言われている
    なぜ2030年かというと、中華人民共和国が老人大国になっておちぶれ果てるのが2050年なので、賭けに出るとしたらギリギリ2030年までだろう、と見積もられているから

    しかし次期戦闘機F-Xは2030年代に登場とあくまで公式にはそうなっているが、それでは明らかに間に合わない
    つまり国産ステルス戦闘機F-X(F-3)は完成間近なのでは?

    1
      • 匿名
      • 2021年 8月 06日

      その結論はちょっと信ぴょう性がないと思う
      これまでの次期戦闘機計画の予算の付き方や入札情報とかから考えてもまだ設計段階だと考えられるから

      そもそも完成間近なのならF-2に長距離空対艦ミサイルを統合する作業もF-15Jの改修もする必要ないでしょう(次期戦闘機が完成間近なのなら出来次第速やかに更新して行ったらいいんだし)

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