過去の記事一覧

  1. ロシア関連

    プーチン大統領はワグネルの行動を反逆と認定、内戦に発展する可能性も

    プーチン大統領は「ワグネルの行為はロシアに対する裏切りで脅威から祖国を守る行動は厳しいものになる」と述べ、カディロフ首長も「カディロフツィの戦闘員が緊張地帯に向…

  2. ロシア関連

    露ワグネルが軍事行動、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長の拘束が目的

    プリゴジン氏はショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長を拘束するため軍事行動を開始、ロストフ州のロストフ・ナ・ドヌーに入り南部軍管区司令部の建物を包囲したが、ここにい…

  3. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍がクピャンスクとリマンで敵を撃退、ロシア軍がルハンシクで攻撃を強化?

    ゼレンスキー大統領は「敵がクピャンスク方面で何かを企んでいる」と言及していたが、マリャル国防次官は23日「クピャンスク方面とリマン方面で敵の攻撃を阻止した」と発…

  4. 欧州関連

    ポーランドが領土放棄をウクライナに迫る国に提案、自国領をロシアに渡せ

    ポーランドのドゥダ大統領は「定期的にウクライナへ妥協を求める国々」に向けて「ロシアとの妥協に領土を譲歩する用意がある指導者はウクライナの代わりに自国領を差し出し…

  5. ウクライナ戦況

    ロシア軍占領下のヘルソン州とクリミアを結ぶ橋が損傷、物流ルートが混乱

    ロシア軍占領下のヘルソン州とクリミアを結ぶ「チョンガル橋」がミサイル攻撃を受けて損傷、ウクライナ側は「橋の損傷は非常に重要で占領軍の兵站に打撃を与えるものだ」と…

  6. 中東アフリカ関連

    イスラエルメディア、メルカバが売却される欧州の国はキプロス

    イスラエルメディアのHaaretz紙は22日「メルカバの売却先はキプロスで、同国が保有するT-80U/UKをウクライナに移転する可能性がある」と報じているが、キ…

  7. ウクライナ戦況

    クピャンスク方面でロシア軍の動きが活発化、オスキル川沿いに南下?

    ゼレンスキー大統領は21日の演説の中で「ロシア軍がクピャンスク方面で何を企んでいても敵を粉砕する」と言及、ロシア側情報源もロシア軍の前進を主張しており、前線の動…

  8. 米国関連

    F-35向け新型エンジン、議会に続きロッキード・マーティンもAETPを支持

    ロッキード・マーティンはF-35向けの新型エンジン問題で「中立の立場」を維持してきたが、パリ航空ショーで「F135EEPの採用はF-35の長期的な展望を考慮して…

  9. ウクライナ戦況

    ゼレンスキー大統領、反攻作戦はハリウッド映画ではないと訴える

    英国のBBCは「約3週間が経過した反攻作戦の進展は『望んでいたよりも遅い』とゼレンスキー大統領が認めたものの『これはハリウッド映画ではない』とも述べた」と報じて…

  10. ウクライナ戦況

    ウクライナ国防相、ハルキウのように反攻作戦が進むと期待しないで欲しい

    ウクライナのレズニコフ国防相は「現在の反攻作戦がハルキウの時のように進むと期待するのは無理な話だ。だから彼らに過度なプレッシャーを与えず仕事をさせてほしい。そう…

  11. 欧州関連

    スウェーデン、今すぐ欧州主導の第6世代機開発に参加する必要性はない

    パリ航空ショーに参加するためフランスを訪問したスウェーデン空軍の高官は「欧州が主導する2つの第6世代戦闘機プログラムについて今すぐ参加する必要性はなく、我々の取…

  12. 米国関連

    ブリッジタンカーの行方、ボーイングはKC-46Aの新たな防御手段を開発

    米国のボーイングは20日「ハイエンドの戦いでKC-46Aの生存性を高めるため新たな防御手段を開発する」とパリ航空ショーで発表、米空軍も次世代空中給油機(KC-Z…

  13. 米国関連

    T-50にRED6のATARSを統合、米戦術訓練機を受注するための布石か

    ロッキード・マーティン、韓国航空宇宙産業、RED6の3社は20日「RED6が開発した先進戦術拡張現実システム(ATARS)をT-50に導入するための作業を開始し…

  14. 欧州関連

    欧州の次世代戦闘機プログラムが新たなパートナーを獲得、ベルギーが参加

    パリ航空ショーの開幕に合わせてマクロン大統領は19日「ベルギーがFCASプログラムにオブザーバー資格で正式参加する」と発表、米ディフェンスメディアも「FCASは…

  15. 欧州関連

    ウクライナ版Shahed-136が完成、1,000km飛行可能な自爆型UAVを実戦投入

    ウクライナのウクロボロンプロムは「1,000km飛行できる(自爆型)ドローンが使用された」と発表、現地メディアも「使用されたのは5月3日だ」と報じており、クリミ…

ポチって応援してくれると頑張れます!

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ

最近の記事

関連コンテンツ

  1. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  2. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  3. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  4. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  5. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
PAGE TOP