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過去の記事一覧
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フランス大統領、SAMP/T運用がウクライナ国内で開始されていると発表
フランスのマクロン大統領は月曜日に開幕したパリ航空ショーで「SAMP/Tの運用がウクライナ国内で開始されている」と発表、これでウクライナが運用するミサイル防衛対…
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フランス軍、アクティブ・ディフェンスを突破できる徘徊型弾薬を開発
フランス軍はSwitchblade600に相当する「対戦車向け弾頭を搭載する新型無人機(LARINAEプロジェクト)」の開発契約をNexterに授与、この徘徊型…
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ウクライナ軍、敵が簡単に諦めて引き下がらないことを理解すべき
ウクライナのマリャル国防次官は「敵が簡単に諦めて引き下がらないことを理解し、非常に厳しい戦いに備えておく必要がある。何km前進できたか、どれだけ拠点を解放したか…
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まもなくパリ航空ショーが開幕、日本企業も次世代飛行艇型UAVを発表
まもなくフランスでパリ航空ショーが開幕する予定だが、既に会場の様子や展示される装備品がSNS上に登場しており、仏企業が超大型UACV「Aarok」を披露する予定…
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ザポリージャの戦い、ウクライナ軍がプヤティハツキー解放を発表
ウクライナのマリャル国防次官は19日、ザポリージャ州カムヤンスキー方面のプヤティハツキーについて「解放した」と発表、プヤティハツキー解放を裏付ける視覚的証拠(第…
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タレスが最新レーダーの受注をインドネシアから獲得、決めては技術移転
フランスのLe Figaro紙は18日「インドネシアから最新のGM400αを大量(13基)に受注した」と報じており、タレスは受注の秘訣について「技術移転の恩恵を…
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ザポリージャの戦い、ウクライナ軍がロブコべに続きプヤティハツキーを確保か
ロシア側情報源は「ロシア軍がザポリージャ州カムヤンスキー方面の集落から撤退して準備された防衛ラインまで後退した」と主張、公開された映像もウクライナ軍がプヤティハ…
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ベルギーが欧次世代戦闘機に関心、ダッソーは仕事を分け与えた無くない
フランス、ドイツ、スペインが開発を進めている次世代戦闘機プログラムに「ベルギーが関心を寄せている」と報じられており、ベルギー側はプログラム関係者と「オブザーバー…
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インドネシア、7.33億ユーロで12機のミラージュ2000-5調達を発表
インドネシア国防省は15日「カタール空軍が保有する12機のミラージュ2000-5を7.33億ユーロで調達する」と発表、さらにプラボウォ国防相はミラージュ2000…
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失敗から学んだロシア軍、徘徊型弾薬でウクライナ軍の防空能力を制限か
海外のディフェンスメディアは待望の反攻作戦が始まったザポリージャ州とドネツク州の状況を危惧しており、どうやら「徘徊型弾薬を使用した敵防空網制圧」と「Shahed…
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イスラエル、メルカバMk.2とメルカバMk.3を欧州と南米に売却か
イスラエルメディアのYnetは15日「ロシア軍によるウクライナ侵攻で伝統的な陸上装備への需要が高まり、保管されていた旧式のメルカバが売却されることになった」と報…
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UAVがもたらす戦場認識力の拡張、ウクライナのオペレーター養成は2万人台に
ウクライナのフェドロフ副首相兼デジタル化担当相は15日「新たに1万人のUAVオペレーター養成を開始する」と発表したが、戦場のUAVオペレーターに求められる技術や…
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ウクライナ国防相、F-16を使用したパイロットの訓練が間もなく始まる
ウクライナのレズニコフ国防相は15日のラムシュタイン会議後「ウクライナ人パイロットの訓練がF-16で開始されるという知らせを戦闘機連合から受け取った」と明かし、…
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ウクライナへの間接支援、日本が米国への155mm砲弾供給を検討か
ロイターは15日「ウクライナの反攻作戦を支援するため日本は砲弾の米国供給を協議している。これは弾薬の共有で合意した2016年の協定に基づくもので日本は155mm…
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衰える気配がないロシア軍のミサイル攻撃、6月の発射数は200発以上
ロシア軍は5月にShahed-136や各種ミサイルを計593発もウクライナに撃ち込んだが、6月も5月に劣らないペースで攻撃が続いており、首都以外への攻撃が頻繁に…