過去の記事一覧

  1. 欧州関連

    ウクライナがロソマクを100輌発注、陸自採用のパトリアAMVも対ロシア戦に参加

    ポーランドのモラヴィエツキ首相は1日、自走砲「KRAB」に続き装甲兵員輸送車「ロソマク」にも「ウクライナから発注が入った」と明かして注目を集めており、陸自が採用…

  2. 米国関連

    K2は優れた戦車、レオパルト2A7と決定的な違いはエコシステムの熟成度

    米ディフェンスメディアは「独レオパルトは韓ブラックパンサーの侵略に対抗できるのか?」という興味深い記事を公開しており、KMWの関係者は「両者の決定的な違いは戦闘…

  3. ウクライナ戦況

    ウクライナ侵攻401日目の戦況、露ワグネルがバフムート中心部の一角に到達

    露ワグネルはバフムート市内中心部の一角に旗を掲げた様子を公開、ここ数日でバフムト川沿いに約400mほど前進した格好だが、事実上「街の包囲」に失敗したため「最も時…

  4. 欧州関連

    ロシア軍がGrom-2を迎撃、ウクライナ軍はクリミア大橋に届く隠し玉を保有か

    ロシア国防省は30日「ウクライナ軍が発射した戦術弾道ミサイル『Grom-2』を迎撃した」と発表、これが事実なら「ウクライナ軍は反攻作戦に向けてクリミア大橋に届く…

  5. 欧州関連

    レズニコフ国防相、ウクライナ軍の反攻作戦は4月から5月のどこかで発動

    ウクライナ侵攻から400日目が経過、ゼレンスキー大統領は「勝利を手繰り寄せるための積極的な準備を進めている」と、レズニコフ国防相も反攻時期について「4月から5月…

  6. 欧州関連

    北マケドニア、T-72やSu-25に続きMi-24のウクライナ提供を決定

    北マケドニアのペトロフスカ国防相は25日「20年前に購入したMi-24(12機)のウクライナ譲渡を支持する」と述べていたが、現地メディアは30日「政府がMi-2…

  7. 欧州関連

    フィンランドのNATO加盟が確定、加盟国30ヶ国の批准手続きが完了

    トルコ議会がフィンランドNATO加盟を30日に承認、加盟国30ヶ国による批准手続きが完了したためフィンランドのNATO加盟は「事実上確定」した格好だが、同時加盟…

  8. 米国関連

    米空軍、無人戦闘機の価格は2,000万ドル~4,000万ドルで2020年後半に登場

    米空軍長官は有人機に随伴する無人戦闘機(CCA)の調達コストについて「2,000万ドル~4,000万ドルだ」と、ハンター次官補も「次世代戦闘機よりCCAは早く登…

  9. 米国関連

    米空軍が極超音速兵器「AGM-183A ARRW」の調達を断念、事実上の開発失敗

    米空軍が実用化を急いでいた極超音速兵器「AGM-183A ARRW」について調達・兵站担当のハンター次官補は「調達するつもりはない」と明かし、米メディアは「問題…

  10. 米国関連

    米海軍、2029年にLRASMの後継として極超音速巡航ミサイル「HALO」を配備予定

    米海軍は2029年までに長距離対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」の後継ミサイルを実戦配備する計画で、スクラムジェットを使用した極超音速巡航ミサイル「H…

  11. ウクライナ戦況

    アウディーイウカを巡る戦い、ロシア軍の前進は大損害を被っただけ

    ロシア側が主張するアウディーイウカでの前進は1週間が経過しても視覚的証拠が登場せず、逆にウクライナ軍の反撃で大きな被害を被っている様子が確認されたため「アウディ…

  12. ウクライナ戦況

    ウクライナ侵攻399日目、ロシア軍によるバフムート包囲の試みは完全に頓挫

    ウクライナ侵攻399日目の状況は安定しており、ウクライナ軍の反撃もあってバフムート包囲の試みは完全に頓挫、ロシア軍はアルテモフスキー金属工場や中央市場を制圧した…

  13. 米国関連

    ロッキード・マーティン、精密ストライクミサイル射程延長版のイメージを公開

    ロッキード・マーティンはPrSM Increment4のデモンストレーターを公開、Long Range Maneuverable Fires missileはラ…

  14. 中国関連

    中国海軍、パイロット育成を強化するため募集範囲を高校卒から中学卒に拡大

    人民解放軍海軍は空母航空団に供給するパイロットを育成するため募集範囲を高校卒者から中学卒者に拡大、高校入試でトップクラスの成績を収めた4,500人の中学卒者が海…

  15. 米国関連

    米空軍は極超音速兵器の早期実用化を断念か、失敗続きのAGM-183Aを見放す可能性

    米空軍が実用化を急ぐ極超音速兵器「AGM-183A ARRW」が再び試射に失敗、ケンドール空軍長官は「年内に予定されている試射の結果次第でARRWの開発を中止す…

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    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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  3. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
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    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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