ロシア関連

バフムート市内の複数地点でロシア国旗、プーチン大統領は作戦完了を祝福

ワグナーは制圧したバフムート市内の複数地点でロシア国旗とワグナー旗を掲げる動画を公開、プーチン大統領も「解放作戦の完了を祝福する」と声明を発表したが、MiG-17モニュメント付近の状況はよく分かっていない。

参考:Минобороны объявило об освобождении Артемовска
参考:Путин поздравил российских военных с освобождением Артемовска
参考:Россия запустила фейк об “исчезновении Залужного” из-за пика напряжения в Бахмуте – Маляр

ワグナーが市内で旗を掲げた地点はMiG-17モニュメント付近をカバーしていない

ワグナーのプリゴジン氏は20日「バフムートの支配を完全に確立した」と発表し、市内の複数地点でロシア国旗とワグナー旗を掲げる動画を公開、国防省も「バフムート解放が完了した」と、プーチン大統領も「ワグナー部隊、彼らが必要な支援と側面の保護を提供したロシア軍の将兵に対して解放作戦の完了を祝福する」と述べたが、ウクライナのマリャル国防次官は「バフムート市内の状況が危機的だ」と認めたものの「まだ特定の建築物をウクライナ軍が保持している」と述べてバフムート解放を否定。

出典:GoogleMap バフムート市内の戦況/管理人加工(クリックで拡大可能)

ウクライナ軍東部司令部のチェレバティ報道官もロイターに対して「これは真実ではなくバフムート市内の戦闘は続いている」と主張、これまでに確認されている視覚的な証拠=、ワグナーが市内で旗を掲げた地点はMiG-17モニュメント付近をカバーしておらず、ここで戦闘が続いているのなら「ウクライナ軍はバフムート市内を保持している」と言える。

ただバフムート市内の99%以上はロシア軍の支配下にあり、ユビレイナ通りの下区画を突破したロシア軍が西に向けて前進し、この区画の建物は激しく損傷しているためウクライナ軍が郊外に押し出されるのは時間の問題だが、ロシアが完璧な制圧を待たず「バフムート解放」を宣言したのは「G7に出席しているゼレンスキー大統領(もしくはウクライナ軍)の評価を毀損させる」という政治的な狙いのためかもしれない。

さらに興味深いのは「緊迫した前線の状況」と理由でラムシュタイン会議出席をキャンセル(オンラインでの出席も拒否)したザルジュニー総司令官についての噂だ。

総司令官の姿は5月8日以降確認されておらず、ロシア側情報源は「ザルジュニー総司令官は失踪中」「ドニプロペトロウシク州の軍事施設に対するミサイル攻撃に巻き込まれて負傷し入院中だ」「健康状態に問題があり妻に付き添われて病院を訪れた」などの噂を発信しており、マリャル国防次官がわざわざ「ウクライナ人の士気を低下させる試みで事実ではない」と否定している。

マリャル国防次官は「ちゃんと総司令官は仕事をしているし、ついさっき私も話をしたところだ」と主張しているが、未だにザルジュニー総司令官は公の場に姿を見せていない。

関連記事:遂にバフムートが陥落、露ワグナーのプリゴジン氏が完全制圧を発表
関連記事:ロシア軍がバフムート市内をほぼ制圧、ウクライナ軍は街の一画のみを保持
関連記事:露ワグナーがバフムート完全占領に王手、ユビレイナ通りの下区画を制圧
関連記事:ウクライナ軍はバフムート郊外で1km前進し、ロシア軍は多くの陣地を失う
関連記事:ウクライナ軍はバフムート郊外で前進、ロシア軍はバフムート市内で前進
関連記事:バフムート市内の戦い、ワグナーがウクライナ軍最大の抵抗拠点を制圧
関連記事:バフムート市内の戦い、ウクライナ軍が保持するアパート密集地の最深部に到達
関連記事:ロシア軍のバフムート制圧方針に変更はなく、新たに空挺部隊を市内に投入
関連記事:ウクライナ軍はバフムート周辺で反撃を継続、ロシア軍は市内で前進を再開

 

※アイキャッチ画像の出典:Оркестр Вагнера | Wagner

遂にバフムートが陥落、露ワグナーのプリゴジン氏が完全制圧を発表前のページ

ウクライナ報道官、ゼレンスキーはバフムート喪失を認めたのではなく否定した次のページ

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コメント

    • ニワカ軍ヲタ
    • 2023年 5月 21日

    まあコスト的な意味で考えると
    露軍が誇るほどの「戦果」を残すことが
    できたのかはかなり難しいところですが
    欧米や中国、第三世界諸国にとっての
    対外的な印象という面では今後の
    ウクライナ侵攻に割と影響しそうですね

    19
      • 第十軍団
      • 2023年 5月 21日

      どうだろ・・・落ちた落ちた詐欺やり過ぎていつまで時間かけてんだって感じだったからなぁ…

      26
    • ふむ
    • 2023年 5月 21日

    ザルジニー総司令官もそうだけど、イゴール・タンチュラ少将はどうなのでしょうね?
    立場がザルジニー総司令官ほどでないからか、あまり話題になりませんが死亡説とウクライナの否定と似たパターン辿って以降姿を見てない…

    18
      • 77死
      • 2023年 5月 21日

      ザルジニーにしてもタンチュラにしても他人がその無事を力説するまでもなく本人が姿を見せれば終わる話なのにそれをやらないってことは…

      12
        • ふむ
        • 2023年 5月 21日

        どうでしょね
        広報も担当しているのでないなら、姿を見せないのはままあるような
        ロシアのアンドレイ・モルドビチェフ中将なんかは開戦当初にウクライナが殺害発表、生存は1年ほど経ってロシアの人事に名前出たからと
        かなり時間経っとります

        13
          • 77死
          • 2023年 5月 21日

          モルドビチェフの場合は比較的早い段階で中立的なメディアから生存確認の一報が流れたが件の二人はウクライナ政府・軍関係者以外で生存確認できてるものはいないという…

          5
        • 匿名
        • 2023年 5月 21日

        軍の最高指揮官だとわざわざ暗殺の危険おかす必要はないと思う。
        前に出過ぎてロシアに暗殺される可能性高いゼレンスキー大統領と一緒に暗殺されたらウクライナ軍が崩壊しそうで不味い。
        前線に鼓舞するためにゼレンスキー大統領いくために、運悪く砲弾とんできて死んだりしたときにロシアと戦っていくには、ウクライナ軍率いるザルジニー司令官しかいないからな。

        6
    • NKTIDKSG
    • 2023年 5月 21日

    ようやく一段落着いたようだな ただこれは広大な戦線のほんの1区画での話 陥落がウクライナ本格反攻の合図になるのか停滞するのか、両軍の次のステップの方が重要だろうね あとコメ欄荒れそう(小並)

    16
      • 鳥刺
      • 2023年 5月 21日

      ロシア軍サイドは、市街正面の部隊は休息と補充再編が必要ですし、バフムート正面で攻撃を再興する気なら(防勢にシフトの趨勢的には疑問)両翼のやり直しも要るので、暫くは活動が低下するパターンですかね。予備隊も南北翼の戦線維持に使ってしまいましたし。
      ウクライナ軍はチャシフ・ヤール東方の用水路線が一旦の収容線、そこに至るまでの町村でも遅滞防御、踏み止まれるならそこで後退せず防御、が通例。攻勢前に、ある程度の規模のロシア軍予備隊を吸引できたのは得点と言えます。

      それにしても、ザルジニーは何人いるんですかね?

      2
        • 名無し
        • 2023年 5月 21日

        ワグナーが撤退するとか言ってるけど、
        ほんとに撤退したらますます予備を投入しないといけなくなるよね。
        もうプリゴジン的にバフムートがどうなろうと知ったことではないだろうし、
        ほんとにさがるんじゃないか。
        国防省としてはわりと大問題なんじゃないのかな。

        5
          • ななし
          • 2023年 5月 21日

          いやまぁ普通なら交代してるべきところをずっと前線にいさせたんだから休暇は与えないといけないだろう…
          ワグナー内部での交代はある程度あったにせよ、さすがにこれはロシア軍のほうで何らかの交代要員用意してないとおかしい

          しかしウクライナ軍の歴戦指揮官が「俺たちはロシア軍に対して譲らなかったのに交代した奴らが前線抜かれやがった!」と言ってたこともあったので
          本来はベテラン勢がいつから後方に戻るよ!なんて言っちゃいけないことなはずなんだがw

          9
    • パンピー
    • 2023年 5月 21日

    噂を払拭する為にも姿を見せてほしい

    8
    •  
    • 2023年 5月 21日

    ロシアがバフムート陥落を宣伝すればするほど目的を見失っているように見えるのは気のせいだろうか。いや見失っているわけではないのだろうけれども。なんにせよある種の滑稽さはどうしても払拭できない。どんなに滑稽でも現場で戦うウクライナ人やロシア人にはリアルな死だけがあるのだからたまった物ではないが。

    22
    • パセリ
    • 2023年 5月 21日

    ゼレンスキーの訪日もバフムト陥落の政治的失点を和らげるためなんかもしれんね
    本来なら反撃作戦の開始でオンライン参加だけの筈だったけど、次善の策のG7に直接参加でバフムト陥落のニュースを和らげる…は決してありえなくはないし

    20
      • 鳥刺
      • 2023年 5月 21日

      オール西側のバックを誇示&F-16(実際に使えるのは先の話ですが)で、宣伝とか士気振興的には大幅な黒字だとは思うのでそんなに心配はしていません☆

      ロシアの旗立てパフォーマンスも、基本、ロシア国内向けの宣材の観がありますし。

      16
      • 名無しさん
      • 2023年 5月 21日

      訪日なんて警護含めて相当に前の段階から準備していないと不可能だよ。
      広島県内なんて、もう何か月も前からG7に備えて市民生活まで巻き込んで準備していたのに
      「G7が開催される頃、バフムトが危なそうだから直接主席してアピールする」なんて事が通るわけないだろ。

      22
    • gepard
    • 2023年 5月 21日

    戦略的意義以上にウクライナの抵抗の象徴として国内で神話化されていたバフムトが倒れたことにより、ウクライナ人の士気に動揺が生まれたとしても不思議ではない。

    そんな中ザルジニーが行方不明になっているのは非常に興味深い。ロシア側の情報源では空爆か砲撃での戦死説、重篤説、暗殺説、暗殺を恐れて潜伏中説、キプロス島でバカンス中説など様々な噂が流れている。通常であればよくある馬鹿馬鹿しい噂なのだが、ウクライナ側はビデオメッセージの一つも出せず、ザルジニーが健在である証拠がない。ウクライナ側のテレグラムの一部ではすでに死亡したとみる動きもあり、本当に健在なら動揺を抑えるために動画を公開したほうが良いだろう。

    35
      • TKT
      • 2023年 5月 21日

      太平洋戦争では、山本五十六連合艦隊司令長官がP-38に待ち伏せされ、撃墜されて戦死、沖縄戦ではバックナー中将が日本軍の砲撃で戦死、など、戦争中に高位の司令官が戦死するのは決してない話ではありません。

      また別のパターンでは、ドイツ国防軍のロンメル元帥のように、反逆者であることを疑われて自殺するとか、ヒトラー総統暗殺を計画したと言われて処刑される国防軍の将軍とか、そういう司令官もいます。

      暗殺説、暗殺を恐れて説は、敵味方どっちによる暗殺なのか定かではありませんが、ロシア軍の暗殺を恐れて出てくれないというのであれば、司令官としての任務は務まらないでしょう。

      しかしルハンスク州のセルヒー・ハイダイ氏のように、何が理由かわかりませんが出てこなくなった人もおり、前の内務大臣は謎の墜落死。現実主義のザルジニ―氏をゼレンスキ―大統領の次に推すのもいる、というような噂も一部であったり、ウクライナの内務省スぺツナズは和平派の要人を路上でいきなり射殺、ということもあったり、実際にいろいろありました。

      6
    • ar
    • 2023年 5月 21日

    個人的に気になるのは露軍が200日強使って得た都市攻略の経験を次に活かせるかよね
    人命重視で砲爆撃しまくるのはまぁ砲弾に困ってない露のお国事情にあってるだろうし
    ただ次の都市攻略でもそれをするならまた200日、大都市なら1年かかることになるけどその辺はどうなんやろ

    7
      • NKTIDKSG
      • 2023年 5月 21日

      ロシアはこれで能力の限界を悟ったと思います もう二度とマリウポリやセベロドネツクのような戦いは不可能であると だからこそこの戦争を西側諸国が興味を失うほどに小規模化させ人、金、資源が許す限り引き伸ばすと思います

      12
      • 鳥刺
      • 2023年 5月 21日

      チェチェンでも、シリアでも更地攻撃を繰り返し続けて、今回の戦争でもマリウポリにバフムートですから、ロシア軍の都市攻撃の手法はこれしかないようです。解決策も「更に血と鉄を注ぎ込む」以外が出てくる様子もありませんし、日数は気にしない事にしたのでしょう。但し、その負担にロシアが耐え続けられるかは別問題ですね。

      21
    • フラット
    • 2023年 5月 21日

    正直バフムート陥落しても士気落ちるか?とは思いますけどね。
    セベロドネツクみたく比較的短期間でそれなりの範囲を占領されたら士気への影響は大きいと思います。しかしバフムートに関してはもう去年の夏から戦い続けて

    23
      • フラット
      • 2023年 5月 21日

      途中送信しちゃいました

      2
    • 名無し
    • 2023年 5月 21日

    これでロシア側はバフムートから絶対に撤退できなくなった。
    これだけ政治的意味を高めてしまったのはむしろ悪手なんじゃないかな。

    18
      • 2023年 5月 21日

      私もそれ思ってました。
      自分達でほぼ更地にしちゃってるから防衛するのも大変と言うか、既に防衛する価値はない(戦略的には最初から大した価値はなかったと言うのは置いておいて)場所になってしまっている気がするのですが、完全占領宣言しちゃった以上は逆に一部でも取り返されるのは許されないし、絶対守り通さなきゃいけなくなっちゃいましたね。
      プリゴジンさんがワグナーは撤退するって言ってるのは、その責任重大かつ困難な任務を正規軍に押し付けたいからなのかなー、と。

      11
    • フラット
    • 2023年 5月 21日

    正直バフムート陥落しても士気落ちるか?とは思いますけどね。
    セベロドネツク-リシチャンスクみたく比較的短期間でそれなりの範囲を占領されたら士気への影響は大きいと思います。
    しかしバフムートに関してはもう去年の夏から戦い続けてジワジワ削られてる状況でしたから、いつかは陥落するだろうと心の準備があったのではないでしょうか。

    その上で、バフムートでの戦いが土地の防衛というよりはロシア軍への出血と反攻までの時間稼ぎを目的にしていたというのが大きいのでは?
    あらかじめこの2つを目的として広く宣伝した結果、「戦略的にはあまり重要ではない土地で時間稼ぎとロシア軍を疲弊させる事に成功した。よって戦略的には実質ウクライナ側の勝ち(要約)」みたいな風潮できてませんか?

    もちろんウクライナ側も多大な被害を出しているのを無視できないし、この風潮が正しいかどうかは今後の反攻作戦次第なので現時点ではなんとも言えませんが、これがバフムート陥落の影響を多分に和らげていると感じられます。

    16
      • ななし
      • 2023年 5月 21日

      ウクライナに関してはむしろ大統領や政府がバフムート防衛を声高に言っていたこともあり、その「風潮」はあくまで周囲から見ている人間が(ある程度事実を基にしたものではあるものの)希望的観測で作り出したものであるということは認識しておいたほうがいいかと
      他所から見る分には確かに流血と消耗を強いて後方の防衛陣地構築の時間も稼ぎ防衛戦としては成功の部類に入るとは思うものの、ウクライナ軍前線部隊でどう認識され士気がどうなっているかはなんとも分かりません
      「あんなに必死に戦ったのに結局」なのか「陥落はしたが二矢も三矢も報いてやった」なのか…

      何にせよここまで粘りきったのだから陥落をここで最後として、反攻でどこかを取り返し兵士と支援者に向けて希望を見せてほしいですね

      5
      • スマック
      • 2023年 5月 21日

      よほど軍事に詳しい人以外はウクライナ軍が撃退し続けてると信じてるし逆包囲で奪還するとの楽観的な報道に傾倒してるんだからいきなり陥落って言葉を聞いて動揺してると思うけどな。
      それと戦略的に重要でない等々はウクライナが公式には言ってない。
      戦略的に重要でないから兵の命のため撤退すべしとの内外からの圧力に対してシルスキー大将は公式にバフムトの戦略的重要性を説いて反論している。

      22
    • tx
    • 2023年 5月 21日

    203高地みたいに露軍に呪いがかかると思う
    日本は多大な犠牲で得た戦果にこだわりそれを失ったときの国内の反動が大きく第二次大戦へと恨みが募り敗北に至る

    7
    • あばばばば
    • 2023年 5月 21日

    バフムト市街地はロシア軍が取っただろうが、周辺の土地ではウクライナ軍が活発に動いているし、今しばらくは周辺が活発なままだろう。
    ロシアのセバストリポリへの補給路(鉄道)を考えたら、ザポリージャ東南側が活発になりそうだけど、今のロシア軍に現在の戦線から北上できる余力があるのかと言われたらない気がする。
    ウクライナも反攻作戦もままならない様子だし、小規模衝突とにらみ合いのまま自然休戦状態に入るのではないだろうか? ウクライナは奪還の為の戦いは欧米の意思で許されないだろうが、ロシアが次に攻める時は去年の戦争よりもっと大きな出血を強いられる事になるのは間違いないだろう。

    2
    • ななし
    • 2023年 5月 21日

    プーチン「バフムート市解放作戦完了」
    NATO「ウクライナ支援を強化する」
    どちらも引けない状況には変わりないような・・・

    6
    • 2023年 5月 21日

    好意的に解釈すれば、ウクライナ軍のバフムト撤退作戦が成功したともとらえられるかな・・?

    10
    • たぬき
    • 2023年 5月 21日

    争うな…争うなよ…

    1
    • れんちゃ
    • 2023年 5月 21日

    G7にあわせて嫌がらせ発表が目的でまだモニュメント付近での戦闘自体は続いてるってことかな?あと、ウクライナ軍が再びあちこちでちょっかいをかけてくるかどうかの確認と、「ワグナーは25日から休暇に入る」っていう話が本当なのかどうかを確認する番になりますね。まあ、実際の所バフムト市街地に限った話が何の意味を持つのかって話でもあるんですが…
    ロシア軍がイジュームから完全に追い出されても争う話はなんら変わりませんでしたからね。本来バフムト市街地のみから一時的に敵勢力を後退させただけの話はそんな大げさな話題になる代物じゃないんですよ。戦う位置がちょっとズレる程度な話なんで…

    4
    • 朴秀
    • 2023年 5月 21日

    まあウクライナはロシアに大損害を与えて撤退したってことで勝利宣言できるでしょう
    それより有能な将軍が姿を見せないのがヤバそう
    マジでどうしたの?

    6
    • 霞ヶ浦
    • 2023年 5月 21日

    根本的に前線を支えるだけの砲弾薬が足りてなく反抗作戦用の備蓄も準備できていないと見るがこればかりはNATOの供給力不足からいつになるか分からない

    7
    • 名無し太郎
    • 2023年 5月 21日

    ついにバフムートは落ちたか。私はウクライナ軍がバフムート全土を奪還し、憤死するプーチンが見たかったのに残念。
    F16の訓練に時間がかかるのなら、せめて偵察用ドローンと長距離ミサイルは送るべきだった。ロシア軍が敗北を重ね続けて壊滅し、ロシアの民衆の手でプーチンがムッソリーニのように裁かれるのが理想。
    なぜバイデンはプーチンのような異常者が野放しになっていることに、ここまで暢気に構えているのか理解が出来ない。未だにプーチンとは話し合いの余地があると本気で考えているように思える。
    プーチンの思想は異常過ぎるので、独裁者として君臨させておくのは危険だし、それ以上にこの戦いは世界の有り様を変える。仮にプーチンが勝利したら、平和な秩序は崩壊するはずだ。

    2
    • MAT
    • 2023年 5月 21日

    戦闘の趨勢もそうですが、サムネが個人的に興味深いものがあります。
    具体的には、サムネに映っている兵士の持つ銃はどちらも消音器が付いている事です。
    数日前に防衛側のウクライナ軍も消音器を付けていました。また、北欧の国では歩兵の小銃全てに消音器を付ける話が過去に出ていましたし、米国の次期主力小銃と分隊支援火器も消音器を前提にした運用があるように見えます。
    関心事項は今後のこのトレンドに日本の自衛隊も追いつくようになるのか、はてまたドローンのような先進技術のみが戦訓として本邦まで広まるのか。バフムトの戦闘は長期に渡っていましたので今後の歩兵のあり方の指標になるのでは?と思っています。

    10
      • ミリオタの猫
      • 2023年 5月 21日

      実は近年、特殊部隊を中心に近接戦闘では火器(小銃に限らず、狙撃銃・SMG・拳銃等火器全般。軽機関銃に付けたケースも有る)に消音器を装着する事で射撃音を目立たなくして奇襲効果を高めようと言う動きが有るんです
      つまり、消音器付きで撃てば戦闘騒音に紛れて射撃音が事実上聞こえないので何かと便利な訳ですが、ウクライナでもその流れが来ているのかも知れません
      特に、近年の特殊部隊では.300 AAC Blackout弾(7.62×35㎜)と言って消音器使用時に高い静音性を実現する為、弾丸重量を重くして亜音速で飛翔する(音速を超えない場合、衝撃波が生じないので射撃音を低くする事が出来る)小銃用弾丸が人気ですが、この弾には飛翔速度を向上させて7.62x39mm弾に近い威力を実現する高速弾も有る事から運用上の柔軟性が高く、その為に一般の歩兵部隊でも使用したいと言う声が出ている程ですので、今後の歩兵による近接戦闘のゲームチェンジャーになる可能性が有り得ます
      陸自がこの動きをどう見ているのか、気になりますね

      9
      • 匿名
      • 2023年 5月 22日

      以前、ようつべのコメント欄でロシア人に教わったのですが…
      ロシア軍では、一般的な部隊ですら偵察時には消音拳銃を装備しているそうです
      消音拳銃とか言うと「特殊部隊」や「暗殺部隊」なるパワーワードが必ず付随しそうな日本でのイメージとは違い、東欧やロシアでは割とポピュラーな扱いなのでしょうね

      6
      • nachteule
      • 2023年 5月 22日

       少なくとも自衛隊が戦える/より人に優しい組織として変わるつもりがあるなら導入は必須でしょうね。自衛隊で普通の人が思っているようなサプレッサーを公式で付けてるのは対人狙撃銃ぐらいしかないと思うので(普通のハイダーでもサプレッサー機能はある)。
       流石に狙撃するにあたって最大限にその能力を発揮するならサプレッサー導入は必須でしかなかったし、数も少なくサプレッサーのサイズも大きく連射もしないので寿命も長いと言う条件の下での後ろ向きな採用のような気がします。

       物事には優先があります、ようやくそれなりの数の光学機器やレイル・アドオン方式のグレネードを採用し始めた自衛隊でもアサルトライフルにサプレッサーを広く採用するような環境はないです。個人的には決断すれば年単位で掛からないような89式用サプレッサーを導入してないからトレンドだとしても何年か先かある程度限られた部隊に限定かなとは思いますし、遅れに遅れた装備導入で自衛隊に必要な物は沢山有ります。
       ロシア側ウクライナ側双方が使っていますが、ロシアは恐らく寿命が短い物を特殊部隊かワグネルの一部だけが使用しているだけだと思うしウクライナは広く採用はしていますが、戦争開始時から採用が増えているなら外国の支援含めての採用である可能性があって条件が特殊ではないか、それを一般部隊に絡めるべきかは詳細を待つべきだと思います。
       有効性は認めても採用が出来ないのは多々ありますのでその中でどう優先を付けるかですね。

    • nachteule
    • 2023年 5月 21日

     陥落が事実としてバフムート陥落の評価が出るのはいつ頃になるだろうか。ロシアの中ですら今のバフムートの価値に関して肯定的な物は多くはないと思うし、ウクライナ戦争で注目された最も長い戦いを制した位の評価しかないよね。
     個人的には過去の戦いにも幾つかある多くの人達が気付かなかった本当の価値がその時になって初めて分かるサプライズが有るんじゃないかと邪推したりするけど、これで本当にくだらない理由以外何も無ければロシアは早々にこの戦争に見切りを付けた方が良い。

     ロシア側もウクライナに負けじと軍需企業や民間企業、民間人が新たな兵器を開発してウクライナ戦争に投入されそうな流れがあるので何かの新型兵器や既存兵器がバフムートに配備されたら思いもよらない脅威になるとか、ここに兵力が居る事で途轍もない大打撃をウクライナ軍が受けるとか期間や犠牲に見合った価値があったと思わせる隠し球位有るだろうと勝手に思っている。
     せめてアウディーウカ要塞位を楽に射程に収める兵器の配備とか他の戦線に影響を与える環境構築位しないと犠牲に見合わないだろう。

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