トランプ大統領は22日の演説で「トランプ級戦艦を建造する」と発表、War Zoneの取材に応じた関係者も「トランプ級戦艦の建造開始は2030年代初頭」「戦艦計画は次期駆逐艦に取って変わる」と述べ、これが事実ならアーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦=DDG-X開発は消滅してしまう。
参考:Trump Class Battleship Construction Won’t Begin Until 2030s
Golden Fleet構想の全体像が見えてこないと何とも言えないが、トランプ級戦艦が次期駆逐艦に取って代わるという話はちょっと信じられない
トランプ大統領は今年9月「海軍向けの戦艦建造を真剣に検討している」と述べ、この戦艦というフレーズは第二次世界大戦の戦艦ではなく「現行の艦艇よりも強力な艦艇」というニュアンスで、ホワイトハウスと海軍は“Golden Fleet構想”の一環として新たな艦艇(約2万トン)の設計について協議中と報じられていたが、トランプ大統領、ヘグセス国防長官、ルビオ国務長官、フェラン海軍長官は22日「Golden Fleet構想の一環としてトランプ級戦艦(BBG-X)を建造する」と発表、Golden Fleet構想の公式サイトでもトランプ級戦艦の仕様が公開されている。
| トランプ級戦艦/BBG-X ディファイアント | |
| 全長 | 256m~268m |
| 全幅 | 32m~35m |
| 喫水 | 7m~9m |
| 排水量 | 35,000トン以上 |
| 速力 | 30ノット以上 |
| 乗組員 | 650人~850人 |
| 調達規模 | 20隻~25隻 |
| センサー | AN/SPY-6×4基 |
| 武装 | 核兵器搭載可能な海上発射型巡航 |
| CPS×12セル | |
| Mk.41VLS×128セル | |
| HVP対応32MJレールガン×1基 | |
| HVP対応M45 5インチ砲×2基 | |
| 300kWレーザーもしくは600kWレーザー×2基 | |
| RAMランチャー×2基 | |
| Mk.38 30mm機関砲×4基 | |
| ODINレーザー×4基 | |
| 対UxSシステム×2基 | |
| 搭載航空機 | V-22 |
| FVL | |
トランプ級戦艦の1番艦はディファイアント、Conventional Prompt Strikeは極超音速兵器のこと、レールガンと5インチはHVP=超高速発射体対応、対UxSシステムは対ドローンシステムのことで、米海軍航空システム司令部は22日にBBG-Xに関する契約を通知し、General Dynamicsのバス鉄工所とHuntington Ingalls Industriesのインガルス造船所がBBG-Xの設計、エンジニアリング、設計分析を担当、さらにLeidos Gibbs&Coxが将来の水上戦闘艦に関する設計エンジニアリングを担当し、BBG-Xの初期設計分析や要件策定に関する専門知識を提供するらしい。
今回通知された契約内容の推定実行期間は全て72ヶ月間=6年間で、War Zoneの取材に応じた海軍当局者も「BBG-Xの調達見積もりを精査するための設計調査が進行中」「調達見積もりの詳細は2027年度の予算要求の中で明らかにされる予定」「BBG-Xの建造開始は2030年代初頭を予定している」と、さらに別の関係者も「BBG-Xの建造開始は2030年代初頭まで開始されない」「この戦艦計画は次期駆逐艦(DDG-X)に取って代わるものになる」と述べ、BBG-Xの契約実行期間と2030年代初頭に見込まれる建造開始はほぼ一致する格好だ。

出典:goldenfleet.navy
この情報だけで断定してしまうのは恐ろしいが、本当にBBG-XがDDG-Xに取って変わるのなら「タイコンデロガ級巡洋艦とアーレイ・バーク級駆逐艦の更新を想定した次期駆逐艦は開発中」という意味になり、もう従来の艦艇開発や調達スケジュールは決定的に変更されると言っても過言ではない。
つまりBBG-XがDDG-Xにとって変わっても調達規模が20隻~25隻なのでタイコンデロガ級巡洋艦とアーレイ・バーク級駆逐艦の更新需要をカバーできるとは考えにくく、このギャップをアーレイ・バーク級駆逐艦の継続調達でカバーするのか、無人水上艦艇でカバーするのか、新たなプラットホームを開発するのかという問題が浮上する。

出典:U.S. Navy
さらにアーレイ・バーク級駆逐艦FlightIIIにはAN/SPY-6(V)1を統合するため発電量と冷却能力を2倍以上に強化し設計上のマージンを使い果たしているため、新たに開発された兵器や電子機器を追加するのは不可能=将来のアップグレードが困難になっており、中国の055型駆逐艦(11,000トン)は将来の追加要素に対応できるマージンをたっぷりと残しているため、BBG-XがDDG-Xにとって変わることで発生するギャップをアーレイ・バーク級駆逐艦の継続調達でカバーするのは困難だろう。
正確なところはGolden Fleet構想の全体像が見えてこないと何とも言えないが、それでもトランプ級戦艦が次期駆逐艦に取って代わるという話はちょっと信じられない。
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※アイキャッチ画像の出典:goldenfleet.navy





















トランプ級戦艦の主目的はトランプ大統領の機嫌取りではなかったのか・・・?
ある意味、取捨選択が下手なアメリカらしいというか何というか
スプルーアンス級駆逐艦も「こんな(装備スカスカのくせに)でかい船どうするんだ?」と言われましたがそのでかい船体が後々の各種装備の追加に耐え、その改良型が次々の開発されアーレイ・バーク級につながったので、これはこれでありかもしれず
雇用の回復を掲げる政権としては、造船業が盛り上がれば目的は達成されるけど……米造船業の最盛期って、はるか遠いWW2だしなぁ…
レーガン政権時代から造船業から予算外し初めて今に至るけど、また造船業を復活させるつもりはあるだろうし…何とかなるんだろうか?
新型駆逐艦造ろう!でズムウォルト産み出した国やで?
あらゆる事にマッチョイズムを宿さな気が済まんのやろ
中身が今ひとつ見えない新型艦艇
大型で何でも積めて、拡張性も高い
というのは良いけど、高額になるし20-25隻調達とアメリカ基準では少数調達
これだとちょっとしたところで使いにくい艦艇となる
例えば、アデン湾への派遣
能力的にアーレイ・バーク級を派遣せざるを得なくて、そこに数隻入れて対応した
今の計画だとよくて1隻しか投入できない
そこにffxを投入するというような判断はできないだろうし、どうするんだろうね
アメリカ海軍はそういう判断、割り切りが苦手なんだよな
石油輸出国になったアメリカの利益に関係のない紛争の対処はヨーロッパが自分でやれということなんでしょう
トランプ政権は戦後の自由貿易体制の維持(海上覇権の維持)自体に後ろ向きで、南北アメリカとイスラエルだけ死守で、中国封じ込め派と、中国と手打ちして太平洋を半分こする派が政権内で綱引きしてる。
あー、新技術が成熟するまでDDG-Xの設計と購入のテンポを遅らせる、って話が以前あったからその役目をトランプ級にさせるのはありといえばありかも知らん。
代償がデカ過ぎる気はするけど。
戦艦と言うだけあってある程度装甲を施すなら兵装の規模から考えてもまぁそんなもんかって感じではあるんだけど、ではこれで何をされるので?が見えないので何とも評し辛い
設計自体は第1次トランプ政権で始まってたとかいう話もあるし、そうなると海軍内でずっと温めてたってことであながちトランプの妄想ぶちまけただけという感じでもなく…
ロシアとかをボコるんだったらこういうので十分な気はする
5インチ2門とレールガン
そんなにいらないんじゃないの
それ減らせば1万tは削れそう
大型艦より複数艦というのが艦隊運用の定石になってるんだけど、スーパーパワーのアメリカだからできる艦艇なのかな。
WW2当時の「スーパーパワー」は、今や昔…🙄
金儲けに走って海外へ丸投げした経営者と投資家達が害悪なんだが、単純な生産力なら中華の足元にも及ばないのが米国の現時点だからなぁ…😔
今や、研究開発力も物量と金に物言わせた中華の後塵を拝する有様だし😮💨…
M45+HVP誘導砲弾は目標実現できてればシャヘドやバラクーダみたいな質より量の(おそらく迎撃対処能力を持たない)長射程兵器の迎撃には最適解に近い気がするから防空メインの艦ならVLSより優先して積むのはありじゃないかな。
ボート特攻みたいな手段が非常に脅威になる以上は今までのような非装甲艦じゃ生き残れないだろう
戦艦を目指すのもまあ納得出来る
CGがPS2時代かよってくらいショボいw
突貫で作ったのかな
狙った構図なんでしょうけど、自由の女神装備に見えるのも得点が高い。
垂直に発射されたらもっとスコイ。
ダミーバルーンが展開してJSMの様な今時対艦ミサイルの艦橋狙いを欺瞞するのです(ポケ戦視聴後遺症
??「駆逐艦はいいぞ、最高だ」
アメリカの兵器開発って当初の案に開発途中で要件を付け足し続けて収集がつかなくなるから、最初にトランプ級戦艦というバカでかい枠組みを作ってから引き算を繰り返して現実的な設計に落とし込んでいったら意外と上手くいくんじゃないかという気もする。
本気で巡洋艦と駆逐艦を戦艦で置き換えていくつもりなんでしょうか
トランプ大統領と米海軍がどういう絵図を描いているのか、
従来の常識では図れないものであるのは間違いなさそうです
どう考えても戦力整備が大迷走中であるが今までの経緯があれやあれであれな結果現在のこれなのでややもすると大統領の思い付きによりかえってどうにかなったりするかもしれないと言われたりして拒否できなかったことなのであろうなあ。
要約すると, 海軍の発言権、どん底なのでは?
冷戦後の30年間、享楽に耽った海軍関係者のツケが今訪れたって事ですかね🙄…
特にここ十数年、数多の駄作を生み出し続けた因果が…
皆の中のトランプ大統領のイメージは一体どうなってるのかね。
普通に考えて、米海軍の中のCG(X)派の巻き返しでしょ。
これは邪推だけど、タイコンデロガ級の退役に焦っているところにアドミラル・ナヒーモフの現役復帰を受けて、色々と刺激を受けてしまったのでは無いかな。
20隻~25隻も、建艦予定なんですか!
『なるほど完璧な作戦っスねーッ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~ 』これを思い出しました。
30万トンの大型タンカー改造して、とりあえず威圧目的として大きいのを作ってみた!こんなのを期待したいですね。
海軍関係者が群れなして頭抱える様子が目に浮かぶわ…😢
トランプに3期目がないのが唯一の救いか?🤔
米海軍にとっては空母とSSBNが最重要で
他の艦はそれらの護衛か、空母を使うほどでない敵の相手が任務だと思うので
これを建造することで空母や空母直掩艦の建造に影響が出ないといいのですが
中間選挙でこのバカが大敗を喫してレームダックになってくれることを望む
あんまり触れられてないけど、艦載機にV-22って何に使うんですかね?
対潜ヘリじゃなく輸送機??
なにげにFVLも香ばしいっすよ。
JMR-Ultraの離発着までできるようにするのかな。
deep dive castの小原さん(元海自のヘリコプターパイロット)がYoutubeで、「ヘリで原潜を追うのは、原潜が速すぎて難しい」という話をしていたと記憶してます。
なので、速度が速いオスプレイを対潜に使うのは面白そうですが、大変そう。(整備とか)
これは次の大統領が民主党から選ばれたら確実に建造計画は中止されるでしょうね
何なら共和党から選ばれても中止される可能性が有るのでは?
ただこれ分散建造(ブロック単位?)するらしいので、もし建造開始を2029年とかに前倒しされたら揉めに揉めたUSスチールの如く民主党でもなかなか中止できない票田になる可能性があるかも?
前倒し建造とかできるわけねぇだろ!?
→それはそう(´・ω・`)
何なら前倒し建造どころか大幅遅延の方が可能性は高そうですよね
いやほんとそうなんですよね…(;・∀・)
計画中止でまた空白・・・おそろしいです
聞けばトランプ級は第一次政権(2017年~)の時点から検討が始まっていたそうじゃないですか。大統領が随所に自分のこだわりを盛り込んでいるのは間違いないでしょうけど、それだけではなく米海軍による検討内容も反映されているんじゃないかと思ったり。
トランプ級は火力の絶大な強化がまず目を引くと思いますが、自分はそれより排水量(船体サイズ)と乗員数の激増が気になりました。排水量はズムウォルトやDDGXと比べて3倍になっていますし、乗員もバーク級の2倍で大戦中の重巡洋艦並の大所帯になっています。積み上げていったらこれくらいになるのかもしれませんが、体感としては武装の増加に対して排水量の増え方が多くない?と感じるんですよね。
上記の話を踏まえてトランプ級の設計が大統領の好みだけではないとするなら、なおさら気になりますよね。個人的に一つ思い浮かぶのは生存性やダメージコントロールに関する基準を従来と大幅に変えて、それが設計に盛り込まれた結果としての大型化なのかなと。数年前のISWの図上演習では台湾海域での対中戦で日米の艦隊戦力は甚大な被害をうけ、多くの船が大破や撃沈をして乗員が失われるという結果が出ていましたが、この辺の結果を踏まえて生存性(多重隔壁化による被弾後の浮力・推進力の保持)やダメージコントロール要員の確保を重視している、のかもしれませんね…。
何気に重原子力ミサイル巡洋艦であるところのキーロフ級と同程度の全長なのに、排水量を見ると1万トンデカい計画だとは…🤔
通常動力艦で各種装備の総電力を賄えるのかも正直疑問だけれど、そもそも実現性自体が怪しいから仕様を疑った所でしょうがないという😅
公開されているポンチ絵、レイアウトや艦橋などの構造物のデザインがDDGXにそっくりなんですが、大きな相違点として煙突が描かれていません。なので、てっきり原子力巡洋艦かと思っていました。
まぁレールガンだの、大出力レーザーだの、電磁波兵器だのを満載する30,000tの大型艦の電力所要量と30ktの速力を通常の機関で賄おうとすれば、既存のガスタービン機で最強のMT30(単機48,000馬力)を少なくとも4機(約192,000馬力、ちなみにフォード級原子力空母の機関出力は28万馬力)ぐらい積まないと間に合いそうもないですが。その場合、確実に燃料をがぶ飲みするわけで、そんな大食らいを20隻も整備したら、艦隊補給艦などの兵站にも影響が出るんじゃないでしょうか。
ただ原子力推進艦にしたらしたで、単艦の建造費は白目を剥くほどになるし、建造期間は長くなるし、なんとも辻褄が合わない。なので、この構想は単なるトランプ対策で、設計でわざと揉めまくって時間稼ぎをして時間切れを狙ってるんじゃないかと思います。DDGXは表向き中止するけど、実際は水面下で継続するんじゃないでしょうか。
あとこの構想に中国が引っかかって、対抗艦を作ろうとしてくれれば、リソースを無題に消費させることができて御の字とか。
18世紀の戦列艦の時代に逆もどり。ただし交戦距離は数百キロ。バカスカ撃ち合って立ってる方が勝ち。
恐らくは適当にトランプ辞めるまでお茶濁すための2030年代からの建造開始予定と思われ……
強いて言えばズムウォルト的な対地攻撃特化艦?アーレイバーグのトマホーク攻撃力の役目代替させて代わりにアスロックなりESSM載せるためのものなのでは
そしてこいつ自体はトマホークやらバラクーダを第一列島線より東の絶対安全圏から連打するためのものとか……
ズムウォルトみたくレールガンとかレーザー砲が最終的に取っ払われて量産されると予想
>次期駆逐艦の開発は消滅か
トランプ級戦艦の建造が順調に行かなかったら米海軍の戦力に致命的なダメージを与えるような。
FF-X(+無人水上艦)で中国海軍に挑むのはちょっと…。
戦艦でも宇宙戦艦だったらワクワクが止まらなかったのに
一応ポジティブに考察するとHVP対応32MJレールガンは開発目標通りに完成してるなら敵に回せば普通に厄介だと思う。
通常砲弾の数倍の射程、という話なんで高度4万抜ける時点でM6近くを保ってると仮定すれば最小エネルギーに近い軌道なら500km以上余裕で届くし、弾道ミサイルほど着弾までに減速しない上に小さいから迎撃は難しいしかといって非装甲同然の現代艦艇にとって無視できる脅威でもないし、到達時間も弾道ミサイルと同等(初速速くて加減速少ない分わずかに早い)で、当然巡航ミサイルよりは圧倒的に短い。
こんなのを巡航ミサイルに混ぜ込まれるだけでも対処難易度は跳ね上がるし、何なら本命に対艦HGV/HCMがあるなら区別が困難なので囮としても心底厄介(速いとはいえ数分かかる訳で無誘導で戦闘中の艦艇にそうそう当たるとは思えんのでこっちの方が有効か?)。
まあどこまで行っても「コスパ的にどーなん」という疑問は残りますが。
52口径長のMk45から発射されるエクスカリバーN5で充分のような>500km以上余裕で届くし、弾道ミサイルほど着弾までに減速しない上に小さいから迎撃は難しい
HVP対応M45っていうからもっと砲身が長くて装薬も増やしている可能性も。
過去に報じられてたM45用のHVPは射程100kmいかないくらいだったので、砲側が最適化しても同時に報じられてたレールガン用の200kmとの差はひっくり返らないんじゃないかなぁ。
M45×2のHVPはそれこそ迎撃用では。M3ちょいの誘導砲弾、っておそらく亜音速のCMやUAV相手には大いに有効で、レーザーより相手も気象も選ばないし、ESSMより安くて小さいのに射程は上ですからね。
※もちろん超音速のCMやGVや有人機に回避されたり対抗手段取られた時の対応力ではESSM等のSAMの方がはるかに上だと思いますが。
アメリカが以前研究していた32MJのレールガンは、HVP弾を使って射程距離204kmでした(最終目標は64MJのレールガンで射程距離407km)。
アメリカがレールガンに興味を失ったのは、レールガン(32MJ)の射程距離が約200kmだったので、対艦ミサイルにアウトレンジ攻撃されることが判明したからです。
中国軍は射程500km以上の対艦ミサイルを複数種保有し、対艦弾道ミサイルも複数種保有しています。
個人的にはレールガンの射程距離まで敵に接近できるのか疑問です(ネガティブな考察になってしまいました)。
以前の中国軍もレールガンの研究開発は行っていたので、中国軍もレールガンを採用するのか気になります。
レールガンを攻撃に使用するのは現実的でなく、迎撃に使う方がまだ、現実味がありますね。(まぁ、迎撃にも使えるかはまだ分かりませんが)
私の記憶では、「アメリカは安価な弾道ミサイル迎撃手段として期待していたけど、無理だった。」も中止の理由の一つだったと記憶しています。(記憶ちがいかも)
トランプ級への搭載も迎撃用だと思いますが、巡航ミサイル、極超音速ミサイル、無人機等、各種に対応できるのか気になる。(特に極超音速ミサイル)
無誘導ですから、迎撃に使用できるかは気になります。
迎撃用なら艦首1門って選択肢はないんじゃないかなぁ(まあ弾道弾が多方向から襲って来るなんて状況は普通ないというかあったらもう終わり感はありますが)。
アメリカが過去に研究したレールガンの発射速度は毎分6〜12発なので、Mk.45 5インチ砲の半分以下ですね。
発射速度が改善していなかったら、迎撃用で使うのは難しいと思います。
攻撃用としては、今の火器管制システムなら、弾道変えてMk.45 5インチ砲からのエクスカリバーN5の3-4発くらいの同時弾着も狙えるんでは。
自衛隊の艦長経験者曰く迎撃ミサイルで撃ち漏らすとほぼアウトだそうです
図体が大きければ尚更命中しちゃうでしょうね
うーん、射程200km、は開発中止した時点のデータであり、おそらくは中止した要因の1つでしょう。
ならば実配備計画の中に装備として復活したからには解決、または劇的に改善した可能性が高いと思う訳です。
まあ単にトランプのとっつぁんが美しい報告書に踊らされてるとか、目標仕様掘り出してゴリ押してる、とかの可能性は多分にありますが、「ポジティブな考察」なのでとりあえずその線はないものとしますw
トランプ上手い事説得して
排水量はそのまま、レールガンとレーザー砲外してVLSガン乗せに出来ないかね
それでもコスパ悪いが
『お前はクビだ!』
第一次トランプ政権下から検討されてたとしたら米海軍の中に戦艦推進派がいることになるわね
コンステを滅茶苦茶にしたのもコイツラだったりして
大方あの爺さんの任期切れと共に宙ぶらりんからの立ち消えっしょ。トランプだから〜以上にアメリカの兵器開発あるある。
それか任期切れでも計画は残り、ディファイアント級になるか。
トランプに対する発狂を抑えて冷静に考えると、海軍的には正当な設計なのかもしれない
とりあえず一応の最新設計のズムウォルト級の反省点であるなんでもかんでも最新鋭は、現時点でレールガン以外ほとんど既成の技術で作られているのではないだろうか
とりあえずで作られているアーレイ・バーク級は就航当時から手狭と言われていたし、タイコンデロガ級並みのイージスシステム(大きさ的意味で)の搭載やCPSの搭載量を増やそうと考えると船体が大きくなるのは仕方がない
VLSが少ないのは、口径の大きいCPSとレールガンでVLSMk.41に入る物の機能の代替が出来ると考え、実はそこまで戦力の低下にならないのではないか
紅海での後悔が反映されて、対空にレーザーや砲などを使用する意図で低規模な戦闘のコストを抑えようとしている
いけるか? 箇条書きマジック
有事になったらその名前から集中的に狙われて袋叩きにされそうだよなトランプ級戦艦
1番艦トランプは本土の湾奥に仕舞い込んでテルピッツ化
その内大和ホテルや武蔵旅館みたいに戦艦トランプホテルと呼ばれるかも
不動産業がルーツのトランプ大統領にはトランプ級ホテルはあっているのかもしれません。
実際には不動産業がコケたときに「アプレンティス」出演などタレント業で稼いで本業の不動産業を復活させた、という面があるので「常勝の不動産王」ではなく、何度もリトライして現時点では成功を勝ち得ている状況ではありますが。
仮に建造できても維持費に苦心するなこれは
いつの間にか、日本のイージスシステム搭載艦ベースに変更されていそう‥そして、空母護衛艦へ‥
日本としては堅実に次期DDGの設計、建造を進めることですかね。
10000t〜15000tくらいで、将来用に拡張性と余力のある電力量を持った艦。(まや型が満載排水量10250t)
トランプ級がキャンセルされた時にベース設計として提案できたら混乱を最小に抑えられるのでは。
(日米の耐久性基準がどの程度違うのかは分かりませんが、元がイージス艦用に設計されたものならなんとかなるのではと勝手に予想。)
偉大なる一つの要素を抜きにして考えれば、ズムウォルト級で何がやりたかったか、今何をしているか。タイコンデロガ級の代替とか、昨今の紅海での教訓を考えれば、実は案外まともではないか?
あと現状レールガンとHVP砲弾くらいしか開発中の技術がない、ズムウォルトの失敗を反映した艦と言えるのではないか?
タイコンデロガの次級計画の目処がつかないですからねえ…
実際のところまともな計画もこれまで追加追加で壊れていったのですし持ったところから削るくらいのほうがアメリカにとってはいいのかも…
ズムウォルトみたいに小さい筐体にいろいろ詰め込もうとしてしくじったことを20年続けてたことを考えると、存外これぐらいのサイズにした方が案外成功するのかもしれない
海軍が小さい船体にアレもコレもと要望を突っ込んだ結果が今の現状なので、最初からなんでも詰め込めるサイズを想定したんじゃなかろうかと。
それで文句があるならいらない要素を出せって話になるし、そうやって削ぎ落とした結果、次期駆逐艦の素案が出来上がるなら、2~3隻ぐらいはトランプ級も使い道はありそうですし。
見落とされがちですがかつてタイコンデロガ級は27隻いたので、この戦艦とやらは巡洋艦以上の艦種の枠を取り戻した形になると思います。
テキトーを言うようですが。
LM2500(33,600 軸馬力)には、LM2500+(40,200軸馬力)という発展型
があるようですから。
当面、アーレー・バーク級の主機の更新を考えてみても良いような気がします。
一時凌ぎ?にはなるのでは?、と想像します。
機関室と煙路の一部変更を伴うかもしれませんが。
妄想はいりません
計画中止になるのは明らかだろうが、そうであっても数年レベルの遅延が生ずると考えると頭の痛い話ですな
トランプ級BBGの建造予定数が最大でも20-25隻でタイコンデロガ級の建造数とほとんど変わらないのが気になりますね。
BBG単独では生存性に難があるため、CSGの艦隊防衛指揮鑑やSAGの中心艦になれたとしても、ワークホースであるDDGはまだ必要でしょう。
BBGの護衛がUAV/USV/FFだけで済む時代はまだ先でしょうから、少なくともDDG(X)のスケジュールを遅らせても計画を継続するか、BBGの装備を減らす&VLSのみ増量してダウンサイジング、最終的にCG(X)あたりに収めて建造数を増やすとかでないと艦隊構成が難しいと思われます。
大佐艦長のフネ(CVN,CG,SSBN,SSGN)は維持できても中佐艦長のフネ(DDG)が減るのは海軍としてもポジション確保で困りそうですし、せめてアーレイ・バーク級フライト3だけは継続して建造しないと厳しそうですね。
そうか分かった!
クリスマスジョークだね。
納得だ。
どう考えてもサイズや装備を見る限り空母と同じで単艦運用と言うより他の汎用艦に守られるべき存在でワークホース的な位置にある汎用性に優れた艦がすっぽりなくなっていく感じとしか思えない。単独運用するとしたら対戦活動とかどうするつもりなんだろうね?ズムウォルトがあれだけ各種最新ソナーを装備しているにもかかわらず対戦用の魚雷発射管をまだ搭載してなかった筈なのとアスロックの運用は想定していない以上は護衛は必須。
少なくとも今のプランで行くならコンステレーション級レベルのVLS積んだ艦が無いと運用面で問題が出てきそうな気がする。能力が限定されるレジェンド級カッター改良型はとミッションパッケージの搭載スペースを考えると汎用能力が限定されすぎる感じがする。それともトランプ級に対潜以外全ておまかせの対潜艦として偏った運用とかするんだろうか?
空母打撃群のCG/DDG枠に入るなら少なくともレーザー/HVP防空艦として機能はするんじゃないですかね。
近い将来桁違いに数が増えるであろうUAVや格安CMから空母を守るのにESSMやSM-xで対処してたらVLSがいくつあっても足りなくなるでしょうし。
世界一ASWガチってる同盟国があるでしょうが
「護衛艦」の護衛対象って元々米空母だし…
アーレイ・バーク級を代替する予定の、様々な環境でワークホースを務められる丁度いいサイズの艦が…消えた?
どうしてFFG(X)はLCSに毛が生えた程度に小型化して、DDG(X)は巡洋艦をすっ飛ばして戦艦になっているんですか(困惑)
なんか米海軍関係者が物欲しそうな顔で06FFMと13DDXを見ている気がする。
アーレイバーク級を代替すると言っても、フライト2Aと3が就役と建造中でまだ計画もあるし、全てが代替されるわけじゃないでしょ
それにタイコンデロガ級巡洋艦の代替だったはずのズムウォルト級駆逐艦(タイコンデロガより大きい)を無視しちゃいかん
ズムウォルトの失敗した先進装備を既存か開発の目途の立っている装備に置き換えて、155mmAGSを置き換えるはずだったレールガンとAGSを置き換えたCPSを両立したらさらに大きくなるのも当然。
(ただズムウォルトでも排水量が15000tなのに、トランプ級では35000tに増加している。イージスシステムの大型化などを含めてもなんか変な気がするが)
クラスが戦艦なのはトランプのインパクト主義なおかげだろう。
仮にこの現代版戦艦というアイディアが有用として…
アメリカが2、3隻つくって不具合続出であっぷあっぷしてる頃には、
中国が似たような船をずらっと揃えてそうな…。
兵器自体より、兵器作ることによる経済効果狙ってる
ように見えますね。
日本のバブルの頃の箱物行政みたいですね。
アメリカでは防衛産業がそれに相当するのかな?
艦は乗員の雇用も賄えるから不動産よりはマシかもね
新しい建造ドックの整備の為の資金が出るなら、少しは有用・・・なのか?
全長基準に「重すぎ」「もっと重そう(前記事)」両方の反応があるのが面白い。
船なんて太けりゃ重いし細けりゃ軽いだけの話で(極端に太過ぎれば足遅くなるし、細過ぎれば弱くなるし載せるもの載るスペースなくなるから戦闘艦として、あるいは船として機能しなくなるだろうけど)少なくとも250mで2万t〜6万tくらいの範囲なら特に問題にならんのでは…
> 船なんて太けりゃ重いし細けりゃ軽いだけの話で
なんか文章変だな。
「船なんて全長が同じでも太けりゃ重く細けりゃ軽くなるので」に訂正しときます。
35000トンの大型船より
3500トンの中型船10隻が役にたつよな
アーレイ・バーク級がフライトIIIで「あがり(拡張不可)」になった以上、後継艦は必要ではあるのですがDDG(X)も追加の価格上昇が見込まれる状況でBBGを考えるのは「プランB」としてアリだと思います。
ただ、「トランプ級BBGの全装備が必要かどうか」「建造数30隻ではタイコンデロガ級の大佐ポジ確保にしかならない」といった面もあり、将来的にDDG(X)の開発は不可欠と思われます。
・アーレイ・バーク級フライトIIIIの建造費:28億ドル
・DDG(X)の建造見積:45億ドル(当初案より30%上昇)
・トランプ級BBGの建造見積:100億ドル-150億ドル
「いつもの価格上昇」を考えると、「どんなに高コストでもトランプ級BBGよりは安くする」という面はあるかもしれません
戦艦というのはただの比喩かと思ってましたが思っていた以上に戦艦感
イージス・システム搭載艦の最初に言われてた2万トン級が平凡に思えてきますね