トランプ大統領は昨年12月「Golden Fleet構想の一環としてトランプ級戦艦(BBG-X)を建造する」と発表したが、デレク・トランク少将は海軍協会の年次会議で「BBG-Xを計画した背景」について言及し、この計画は海軍が望んでいたもので次期駆逐艦=DDG-Xにとって代わる計画だと明かした。
参考:Choices for next destroyer paved way for Navy’s new battleship program
参考:Surface Navy 2026: HII CEO cites potential for aircraft carrier redesign in new Trump fleet concept
海軍は検証されていない新技術を詰め込んだ艦艇は二度と作らないという決意を忘れてしまったようだ
トランプ大統領は昨年9月「海軍向けの戦艦建造を真剣に検討している」と述べ、この戦艦というフレーズは「大口径の艦載砲と重装甲で構成された第二次世界大戦時の戦艦」を意味しているのではなく「現行の艦艇よりも強力な艦艇」というニュアンスで「ホワイトハウスと海軍は“Golden Fleet構想”の一環として新たな艦艇(約2万トン)の設計について協議中」と報じられていたが、トランプ大統領、ヘグセス国防長官、ルビオ国務長官、フェラン海軍長官は昨年12月「Golden Fleet構想の一環としてトランプ級戦艦(BBG-X)を建造する」と発表、Golden Fleet構想の公式サイトでもトランプ級戦艦の仕様が公開されている。
| トランプ級戦艦/BBG-X ディファイアント | |
| 全長 | 256m~268m |
| 全幅 | 32m~35m |
| 喫水 | 7m~9m |
| 排水量 | 35,000トン以上 |
| 速力 | 30ノット以上 |
| 乗組員 | 650人~850人 |
| 調達規模 | 20隻~25隻 |
| センサー | AN/SPY-6×4基 |
| 武装 | 核兵器搭載可能な海上発射型巡航 |
| CPS×12セル | |
| Mk.41VLS×128セル | |
| HVP対応32MJレールガン×1基 | |
| HVP対応M45 5インチ砲×2基 | |
| 300kWレーザーもしくは600kWレーザー×2基 | |
| RAMランチャー×2基 | |
| Mk.38 30mm機関砲×4基 | |
| ODINレーザー×4基 | |
| 対UxSシステム×2基 | |
| 搭載航空機 | V-22 |
| FVL | |
トランプ級戦艦の1番艦はディファイアント、Conventional Prompt Strikeは極超音速兵器のこと、レールガンと5インチはHVP=超高速発射体対応、対UxSシステムは対ドローンシステムのことで、米議会調査局(CRS)も「BBG-X戦艦計画に関する議会への報告書」の中で「BBG-Xは海軍が調達するものとして第二次世界大戦以来初となる戦艦」「大戦以降に調達されたどの巡洋艦や駆逐艦よりも大型で重武装になる」「BBG-Xは通常動力、ミサイル、大砲、レーザーなどを組み合わせ現行の巡洋艦や駆逐艦を上回る武装を搭載する」と報告。
CRSもディフェンスメディアも「この戦艦計画は次期駆逐艦に取って代わる」と言及していたが、デレク・トランク少将は海軍協会の年次会議で「海軍水上戦部長に就いたとき戦艦を建造せよと命じられると予想していなかった」「BBG-Xはアーレイ・バーク級の後継となるDDG-Xから発生した」「海軍が望む垂直発射装置のセル数を維持するには艦載砲かCPSのどちらか選ぶ必要があった」「そのため艦載砲仕様とCPS仕様という2種類のDDG-Xを作ることも検討したが、艦隊指揮官に能力の制限を課したくなかった」「現政権が戦艦の建造に関心を示しため絶好の機会となった」と言及。

出典:U.S. Navy
DDG-Xの垂直発射装置=MK.41のセル数はアーレイ・バーク級と同じ水準を維持し、CPSを12発収納したVLSを搭載する場合は船首方向に搭載されるMK.41×32セルと交換する設計だったため、MK.41のセル数を維持したままCPSを搭載するには127mm砲を手放す必要があり、DDG-Xはアーレイ・バーク級と同じMK.41のセル数と127mm砲を搭載する艦載砲仕様、127mm砲を手放して極超音速兵器を搭載するCPS仕様を作ることも検討したが、トランプ政権が戦艦建造に関心を示したためDDG-Xを「何も諦めない計画」に変更したという意味だ。
トランク少将はBBG-Xについて「CPS、艦載砲、MK.41、指向性エネルギー兵器に必要な発電能力、現行の艦艇にない指揮統制能力を備えた驚異的な攻撃能力をもつ艦艇だ」と述べているが、CRSは「BBG-Xに採用する電磁レールガンや高出力レーザーなどの新技術は2030年代初頭までに実用化できるのか?」「BBG-XやGolden Fleet構想は分散型海上作戦の概念(戦力を分散させ一カ所に集中させない考え方)と整合するのか?」「35,000トンのBBG-Xは費用対効果が高いのか?」「DDG-XをBBG-Xで置き換えた場合の予算や艦艇調達への影響はどうなるのか?」と懸念している。

出典:goldenfleet.navy
マイク・ギルディ作戦部長はフォード級空母の失敗について2021年「23もの新しい技術を詰め込んだことは海軍にとって繰り返すことの出来ない過ちだった」「1隻に追加する新しい技術は2つまでにして事前の陸上テストを徹底することが望ましい」と、2023年「レーザー兵器や極超音速兵器といった新技術が成熟するまでDDG-Xの設計と購入を遅らせる」と述べ、検証されていない新技術を詰め込んだ艦艇は二度と作らないという決意を示したが、海軍は痛ましい代償を支払って学んだ教訓を再び忘れてしまったようだ。
因みにHIIのクリス・カスナー最高経営責任者は海軍協会の年次会議で「Golden Fleet構想向けの空母は現行のフォード級と少し異なるものになる可能性が高い」「その変更は能力の削減ではなく追加になる」「大規模な設計変更ではなく能力の追加程度になる」と明かし、フォード級空母もGolden Fleet構想内で変更が加えられることになるらしい。
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※アイキャッチ画像の出典:goldenfleet.navy





















アーレイ・バーグ級は空母の盾でイザともなれば
空母の代わりに沈む船だが
トランプ級は沈むのが許容できなさそうな船だな
そういう意味で戦艦大和に似てるなー
守られる戦艦なのかな
大型艦で指揮管制能力向上させて核を積んだり弾道弾もどき積むなら、守られるべき存在でしかない。単艦行動させるつもりならUAVや大小USVを内格納展開しても驚かないよ。
何の反省も教訓も無いって相変わらずですねえ。それはそうとロマンの塊早く見たいです、すごく楽しみです。
ズムウォルト級の二の舞になりそう
トランプ級は構想だけなら面白くて好きなんですけどね。
失敗から学ばないもの・・・
それを愚者という
失敗したら愚か者ということで取り返しがつくのかはわかんないけど
ロマン溢れる巨艦ですが、そもそも大型ドッグに余裕あるんでしょうかね?
空母・強襲揚陸艦など、大型艦のオーバーホールにも必要でしょうから。既存艦の保修タイムスケジュールが守られたらいいですね。
中間選挙で負けてくれ頼む
我が日本の命綱なんだアメリカは
民主党カムバックplease
トランプ辞めるまでのおべっかだと思ってたら案外本気なんですかねアメリカ海軍…
構造自体は第1次政権時には出てたって話もあったんで、デカい船の案はずっとあったんだと思います
米海軍自身結構乗り気な感じかと
むしろトランプはフォード級の遅れにキレて、スチームカタパルトに戻せとか言ってたくらいなんですよね
何なんでしょうかね海軍、そんなに自信あるコンセプトなのか
『検証されていない新技術を詰め込んだ艦艇は二度と作らないという決意を示したが、海軍は痛ましい代償を支払って学んだ教訓を再び忘れてしまったようだ。』との見解は大いに肯けるものだが、見方を換えれば案外と成功する計画かもしれない。
とりあえず「大きく強いプラットホーム」を造ってしまい、レーザーや電磁砲の様な「未来の技術」は後付けと割り切ってしまう。(広大な搭載予定箇所に現在開発している最新兵器を試しに載せてみるだけでも価値はあるだろう)
大推進力と大発電力を実現する為に原子力機関を用いるが、これは米海軍にとっては「枯れた技術」。
20~25隻との数から察すれば、アレイバーグ級ではなくてタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦(もっと古い艦種で云えば「原子力打撃巡洋艦」)の後継だろう。お高くなるのは確かだが、機動部隊の攻守の要としての存在価値は大きい。
チマチマ・ギリギリを狙って不具合や妥協に悩まされるよりも、「大きい事は善い事だ」と金に糸目を付けずに余裕を持った艦艇を一定数揃えておけば、栄光の米海軍は安泰(将にGolden Fleet!)
…羨ましい限りの構想だが、久々に米国らしい軍艦が出来上がるのかもしれません。
トランプ級戦艦(BBG-X)の建造単価はフォード級空母と同等(約1.5兆円)という推定があるので、機動部隊の攻守の要とするには高価すぎるのでは。
下手したら撃沈されるのを恐れて大和型戦艦のような扱いになるかもしれません。
その試算は排水量での単純換算なのであんまり意味がないかと。
…新装備モリモリなんでそれ以上にならないとも限りませんがw
大きめのドンガラを揃えておくのはアリだと思います
大きめに作っておけば設計変更の余裕もあるでしょうし
個人的に戦艦が見たいだけですが
もちろん、核動力が要求される仕様だというのは理解可能ですが、核動力搭載ってもう決まってましたっけ?
気合いでなんとか2隻くらい造ってその代償にDDGとFFGは大幅減ってオチになりそうだな
まあ西半球でオラオラする分にはいいのか?
この「取り合えずインパクトのあるもの造ってみようぜ」って価値観とチャレンジ精神自体は好き
失敗してもまた次には繋がると思う
前も書いたけどCPS搭載するのは良いんじゃねぇかな
砲はレールガンなんかにせず5inch方1つでいいだろ…
景気のいい話や。しかし大きい事はいい事だと思うし。ドンガラがデカくなったら、長期の航海も疲れないだろうし、故障の時の冗長性も取りやすいやろうし、コンテナに積んだ兵器の入れ替えもしやすいやろうし。でも、35000トンか。そんなのをボカスカと作れる造船所が今のアメリカにあるん?
景気のいい話や。しかし大きい事はいい事だと思うし。ドンガラがデカくなったら、長期の航海も疲れないだろうし、故障の時の冗長性も取りやすいやろうし、コンテナに積んだ兵器の入れ替えもしやすいやろうし。でも、35000トンか。そんなのをボカスカと作れる造船所が今のアメリカにあるん?
景気のいい話や。しかし大きい事はいい事だと思うし。ドンガラがデカくなったら、長期の航海も疲れないだろうし、故障の時の冗長性も取りやすいやろうし、コンテナに積んだ兵器の入れ替えもしやすいやろうし。でも、35000トンか。そんなのをボカスカと作れる造船所が今のアメリカにあるん?
景気のいい話や。しかし大きい事はいい事だと思うし。ドンガラがデカくなったら、長期の航海も疲れないだろうし、故障の時の冗長性も取りやすいやろうし、コンテナに積んだ兵器の入れ替えもしやすいやろうし。でも、35000トンか。そんなのをボカスカと作れる造船所が今のアメリカにあるん?
話が出た当初はトランプ大統領の独断で決まったみたいな話だったけど、海軍側もこれ幸いとばかりに色々諦めない自分達の欲しいものをねじ込んだって事でしょうか。
最悪、レールガンやレーザーは後付けにしてしまって、VLSとCPSは問題ないでしょうしレールガンとレーザーは実用化されされるまでそのスペースは5インチ砲とCIWS積んでおけばいいのではと。
発電量もサイズも余裕はあるでしょうし、なんとかなるんじゃないでしょうか。
アメリカにはぜひともこの恐竜を計画通りに建造・就役させてほしい
そうなった方が周辺国とグリーンランドは安全である
アメリカだって少子高齢化の未来が待っているしな
DDGXでも建造開始は2032以降だったのに、トランプ級の完成は何時になるのやら。
日本も次期DDGの参考にしたかったでしょうが間に合いそうにありませんね。
既存技術を何も諦めず詰め込みまくったらデカくなりましたはむしろ堅実を学んでるのでは
何も諦めたくないけど船体サイズも変えたくないからミッションパッケージにして任務に合わせて載せ替えるようにしました!とか人員不足でデカい船体に十分なマンパワーを配備出来ないからモジュール化して機関を着脱可能にし整備は陸上の工場でまとめてやります!そういうこと言い出すと拡張性もなければ性能も悪い失敗作が出来上がるけど
空母のEMALS/AAG/AWEみたいに「どれか1つにでも大きな問題があると艦自体が機能しなくなる」訳でもないですしね。
検証されていない新技術をいくつも載せてるといってもCPSとレーザー兵器はそれぞれ試験飛行、実艦搭載での試験運用の段階まで到達しているので本当に未検証なのはレールガンだけなのでは?
また想定乗員数という観点で見るとアーレイ・バークの3倍のVLS+CPSを最大想定でもアーレイ・バークの倍程度の乗員で運用出来るので今後も深刻化の一途だろう人員不足対策という観点だけでならDDG(X)をアーレイ・バーク代艦で大量に作るより合理性はあると思います
そうなんですよね。レールガン以外はDDG(X)の構成要素として開発が進んでいるので、昨今の米軍にとってはBBG-Xの方が堅実と言って良いと思います。本当にレールガンが必要なのか疑問ですし、レールガンの代わりにMk.71でも積んでおけば良いと思います。
本邦のように国力の割に人員不足で悩んでいる国は、個艦優越主義に走るべきだと思います。
レールガンはレールガンで研究・開発開始は早く技術的ボトルネックに引っ掛かっての寸止め焦らし期間が長いので、それ以外の部分は少なくともデジタルモデルは万全であとは作るだけ状態だったでしょうからネックが解消したならこの実運用チャンスは逃したくないかと。
最悪1発撃って所要の距離を飛びさえすればハリボテ威嚇装備としては機能しますし、それすらダメなら後日シレッとレーザーに置き換えとけばいいだけです(通常砲でもSAMでもいいけど、レーザーなら「レーザーの出来が良かったから増やした」って言い訳が利くw)。
正直BBG(X)の問題点は、技術的な挑戦よりも造船所の技術力とか以前にこの巨艦を建造可能な大型ドックをニミッツ級のオーバーホール、フォード級の建造にブッキングさせずにどう確保するのかという建造スケジュール面。
デカい上に要目にも対潜兵装が無い事から随伴するであろう外洋型USV艦隊の対潜能力が従来のDDG並に高くないとSSNのカモになるという二点だと思います。
そもそも米造船所の能力の低さは、DDG(X)でも問題になったでしょうからBBG(X)だから問題になる部分じゃないですし建造出来る造船所がドックの物理的制約で限られるBBG(X)の方が相対的に建造担当する造船所の能力は上かもしれません。
面白そうなのでちょっと調べてみました。WW2中に、アイオワ級・エセックス級・アラスカ級の同時建造をしていたんだから場所自体は余裕だろうと思ったら、結構閉鎖後敷地の用途転換がされていました。よって、現在利用可能なトランプ級が入る大型ドック・船台は以下の通り。もちろん修理や造船のスケジュールは考慮せずにです。
1.ニューポートニューズ造船所
乾ドック12,10&11はフォード級建造占有なので事実上不可だが、300m船台が1カ所使える。
2.インガルス造船所
大型浮きドックは進水用で、陸上建造して横に移動させてドックから進水させるので、頑張れば5隻同時建造いけます。その間揚陸艦の建造は諦めて貰って。現代重工と提携。
3.バス鉄工所
ズムウォルトを建造した所。インガルス同様浮きドックは進水用なのでで,多分2隻同時に建造可能。
4.NASSCO
大型船台2カ所と、乾ドック2カ所、浮きドック1基。但し、普段支援艦や商船を建造しているので戦闘艦艇は難しいでしょ。
5.ノーフォーク海軍造船所
2カ所。
番外.ピュージェット・サウンド海軍造船所、ポーツマス海軍造船所、真珠湾
合わせて5+1+3箇所。基本的にメンテナンス業務だから建造は無理。
対潜は随伴アレイバーク級にお任せするか、結局追加するかじゃないかな。
面白そうだったので建造出来る造船所を調べてみました。WW2の時にアイオワ級・エセックス級・アラスカ級の同時建造をしていたので、会社は無くなっていてもドック自体は余裕だろうと思いましたが、結構用途転換されて無くなっていますね。トランプ級のサイズが入りそうなドック・船台はこんな感じです。やはり大手ばかりになりますね。スケジュールやリソースはペンタゴン頑張れ。
1.ニューポートニューズ造船所
乾ドック12,10&11はフォード級占有だが、300m船台が1カ所使える。
2.インガルス造船所
大型浮きドックは進水用で、陸上建造して横に移動させドックから進水させるので、多分頑張れば5隻同時建造いける。その間揚陸艦の建造は諦めて貰って。現代重工と提携中。
3.バス鉄工所
ズムウォルトを建造した所。インガルス同様浮きドックは進水用なので、頑張れば2隻同時に建造出来るのでは。
4.NASSCO
大型船台2カ所と、乾ドック2カ所、浮きドック1基。但し、普段支援艦や商船を建造しているので戦闘艦艇は未知数。
5.ノーフォーク海軍造船所
2カ所
番外.ピュージェット・サウンド海軍造船所・ポーツマス海軍造船所・真珠湾
5,1,3箇所。基本的にメンテナンス業務だから建造は無理。
海上発射型核ミサイルは敵の的になるだけなので50年代に計画だけで止めになりSSBNになったように思いますが、最新の迎撃システムでなんとかなるという話なんでしょうか。核武装はやめといたほうがいいと思いますけど。
CPS(極超音速兵器)は戦術弾道ミサイル若しくは巡航ミサイルに近いジャンルだと思われるので、普通に原潜に積めば良いのに。兵器プラットフォームはある程度の汎用性・拡張の余裕が必要だが、1つのものにあれもこれもと載せると(未だに完全体にならない)F-35の二の舞になる。
海軍はどういう配備計画にしたいんだ?
あの・・・夢を語るのはいいのですが、肝心の造船技術は・・・?
カンコクエモンのひみつ道具でパパっと建造😤
韓国のハンファがいるじゃないか。
フィラデルフィアのフィリー造船所で、韓国の最新造船技術を持って作れるだろう(たぶん)。w
皆さんあちら(極東)の方へ行かれますね。
「全てを諦めたくない欲張りボディ(船体)」なのは拡張性としてアリですが、DDG-1000 ズムウォルトのようにデッキハウスに突起物が露出して「ステルスって一体」みたいなことにならなければ良いのですが。
そうなったら各種ミサイルやイージスなどの防空システムをテストした「ノートン・サウンド」、CPSをテスト中のズムウォルト級と同じで新兵器試験艦として使う「トランプ級ホテル」になるかもしれません。
もちろん、地上試験も海上試験も足りてないアメリカ海軍の状況を考えると、BBGで開発・確立した技術を次のDDG(X)やUxVに展開していくことができるので悪くない選択肢ではあるのですが、船体と兵装を分けて段階的に調達するとかでやるのでしょうか。
コレ米海軍の何でも詰め込みたい派を引きつけとくための〇〇ホイホイの様な気がしてきました。頼むしそのままBBG-Xに夢中になってて他のプロジェクトには近寄って来んといてね。
DDGXを生贄にするほどとは思えないけどどうすんのやろ
何だかんだでバーク延命ありそう
昔から決まっているのでしょうがないとは思いますが、艦種はBIG-Xになって欲しかったw
「ショウタァィーーム!」
SPY-6を含むセンサー系がDDG比1隻分。武装は結局は排水量相当になるので3隻分。機関出力は2隻分も有れば余裕で30ノット出るはず。乗員もそんなモノでしょう。
空母打撃群にはイージス艦3隻付けてるんだから、3隻纏めたフネを作っても問題ないだろう、位の見積もりだと思う。
3倍の船体でもSPY-6が12面必要な訳じゃ無いってのがミソでしょう。
アメリカの失敗に備えて、我が国のASEV、こんごう型後継、13DDXはアメリカへの輸出(設計図の販売)を念頭に置いて、何かと準備しておく方がいいかもしれませんね。
開発中の最新装備全部盛りという点で、現時点での13DDXは日本版BBG-X構想と言えるかもですね。
増勢著しい中国海軍と直接対峙しない大西洋・地中海に配備するなら悪くないかも。
大西洋・地中海とインド洋西側はトランプ級戦艦と無人艦と多少のイージス艦と空母代わりの揚陸艦の艦隊でも
NATO艦隊と組み合わせれば対抗できる国はイスラエル以外はないでしょう。
その代わり空母は全て太平洋からインド洋に配備というのもありえるのでは
まあ設計者なら戦艦作りたいよな…
「平賀譲が21世紀の米国に転生したけど何か質問ある?」
風なろう小説。
で、完成した戦艦がタイムスリップすると。
😰。oO(アカン迷走する未来しか見えへん…)
直近10年においてUSNに一貫した戦力整備構想というのは何かしらでもある/あったのかしら。
色々な面でキャパシティがある決断的にでかい艦を建造しようというのは理解できるが、ズムウォルト級やコンステレーション級が悲しいことになった状況でDDGXを生贄にしてまで召喚すべきなのか腰を据えた検討はされたのだろうか。
猟官制度の悪影響というか、政権交代の度に人が入れ替わることで同じ議論が蒸し返されているのではなかろうか。
例えばもがみ型は二桁護衛隊更新に関する表立った構想が10年ほど前から始まってLCSもどきから検討を重ねた結果今のシリーズ建造に至った訳だが、なんかいろいろと違いすぎないだろうか。
令和の世にリアルナンセンス戦艦(米国面)が見られるとは思わなかった
正直な気持ち、中国の軍事的脅威がなかったらトランプ級戦艦が実際にどう活躍(?)するか見てみたい気はします……
まあそういうのは仮想戦記で楽しみなさい、なんですけど
中南米に対する砲艦外交再び
あまり軍備に注力しない貧しい中南米国家なら、中国の様に長射程対艦ミサイル・地対空ミサイルで沿岸を固める接近拒否態勢は作らないと思われるので、好きなだけ沿岸に近づいて威圧できるぞ。
これでドミニオンに勝てるのか?
ああそうか。自分たちが「全部盛り」しか選べない民族だと理解した、という意味での「失敗から学んだ」だったんだな。よくわかった。
そして自分が以前ここで出した、アーレイ・バーク級の武装を減らして新型フリゲート艦を開発する、というプランはうまくいかないだろうということもわかった。
あいつら絶対フライトⅣ相当まで盛るだろう。そこまで盛っても大丈夫という実績があるのだから。
やっぱりこういうでかくて強い船はワクワクしますね!
早く起工して欲しいもんです
実用性があるとは思いませんがトランプ級艦隊が太平洋に浮かんでる姿は見てみたいジレンマ
そもそも何でこのサイズの艦が必要なのかわからない
大鑑巨砲じだいなら大きくなることに必然性があったけどミサイル万能時代にイミフ
ミサイル万能論に限界が見えてきたらでは?
ターゲット数>弾の数で押し負けちゃうからね
しかも攻撃側は格安兵器でターゲット水増しできるし
それは艦の大きい小さいは関係ないのでは
そもそも大きい物を標的と認識するようになってますし
対空兵装をてんこ盛りにしして、その為の電源確保の為に原子力駆動になるのかなとは思いますが、単艦で艦隊にそれだけの効果が得られるのか疑問です。アーレイバーク級を全て置き換えるなら別ですがコスト的に不可能でしょう。
DDG(X)はBBG(X)に飲まれたのか…
削って行く建造スタイルが無理なら、我慢しない全部盛だ!はその発想は無かったわ
つまりトランプ級は、今のアメリカ海軍の欲望をそのまんま描いたものなのか
DDGXはCGX流用想定のせいか肥大化して2000億円が見込まれてたし、アーレイバークでも高価で1-3隻の調達が限界だからそんなDDGXを揃えるのは困難
アイオワ退役とアーセナルシップ頓挫後は駆逐艦に対地攻撃を担わせる想定になったけど、アーレイバークに負担が来てるのはたぶんこのせい
となれば太る原因をどれかに押し付けて汎用的なやつは痩せさせるってのはまあおかしくもないかな
タイコンデロガ級も退役してしまうから長期の空母護衛には大きめの船のほうが良いだろうし
レーザー兵器が増えたら対抗して重金属の雲を発生させるジャマーみたいな兵装も増えるのかな
きっと、関税で増えた予算の使い道に困ってんだ。
アメリカ自ら目標を絞らせてくれてるなんてPLAN大喜びだよね
GPIからESSMまでの各種SAM、対空HVP、レーザーに30mm、という1人防空コンプレックスなので(全部ちゃんと機能するなら)目標絞ってこいつ先に沈めるのは並大抵じゃないと思いますが。
まだ直接空母狙う方が近距離装備(特にレーザー)が仕事しない分可能性がありそう。
これほんまに作れるのか怪しいよなぁ、、