欧州関連

  1. ウクライナ支援停止を主張するオランダの自由党、総選挙で第1党を確保

    オランダの総選挙で「反移民」「反EU」「ウクライナ支援停止」を掲げる自由党が第1党になる見込みで、ルメール仏財務相は「これは欧州で表面化してきたあらゆる不安や恐…

  2. ポーランド運送業者によるウクライナ国境の封鎖、2024年2月1日まで延長

    ポーランドの運送業者によるウクライナ国境の封鎖は20日目に突入、人道援助や燃料の輸送にも影響を及ぼし始めているが、この抗議を支援するポーランドの極右政党「同盟」…

  3. 欧州の砲弾生産能力、2024年春までに年100万発、年末まで年130万発に到達

    欧州域内市場委員のブルトン氏は21日、ウクライナへの砲弾100万発供給について「EU域内の砲弾生産能力は2024年春までに年100万発、2024年末までに年13…

  4. 権力闘争の真っ最中? ゼレンスキー大統領が軍上層部に政治に干渉するなと警告

    ゼレンスキー大統領は「戦争を指揮する将軍が軍人としてではなく政治家のように振る舞うのは大きな間違いで、ウクライナ軍上層部は政治に干渉すべきではない」と警告、自身…

  5. チェコ大統領、反攻作戦は期待外れで支援国も戦争疲れを感じている

    チェコのパベル大統領は「ウクライナ軍は戦場での優位性を示しておらず、来年には(ロシアとの)交渉が始まるかもしれない」と語り、21日の会議でも「反攻作戦の結果は期…

  6. ゼレンスキー大統領、ロシアは年末までにウクライナの政権交代を狙っている

    ゼレンスキー大統領は20日「ロシアは我々の政権を排除するためならどんな手段でも使ってくるだろう」と述べ、ロシアの計画「マイダン3」は年末までに大統領の交代が目標…

  7. ウクライナ国境の封鎖は19日目に突入、人道援助、LNG、ガソリンの輸送に支障

    19日目に突入したポーランド運送業者によるウクライナ国境封鎖の影響で国境付近には約2万台のトラックが立ち往生し、これに人道援助物資や燃料を積んだトラックも巻き込…

  8. ウクライナメディア、ゼレンスキーとザルジニーの関係は冷え込んでいる

    ウクライナメディアのRBC Ukraineは20日「大統領周りの関係者はゼレンスキーとザルジニーの関係が冷え込んでいると認めた」「ゼレンスキーの型破りで攻撃的な…

  9. F-16がロシアとの戦争で果たす役割、決定的なものではなく大きな変化はない

    F-16提供に向けてウクライナ人パイロットの訓練が進められているが「F-16がもたらす効果」については厳しい見方が多く、エストニア国防相は「戦争の流れを変えるこ…

  10. トルコ国防相、英国とスペインがドイツ説得に成功すればタイフーン購入

    トルコの大統領報道官は昨年「タイフーン購入について交渉している」と述べて注目を集めたが、ギュレル国防相も16日「タイフーンの調達に取り組んでいる」と明かし、英国…

  11. ポーランド人によるウクライナ国境封鎖は15日目に突入、トラック輸送が停滞

    ポーランドの運送業者によるウクライナ国境の封鎖は15日目に突入、18日時点で3つの検問所には計2800台のトラックが国境通過を待っている状態で、スロバキアの運送…

  12. 欧州産業界がウクライナ向け砲弾供給に関する責任を否定、時間が足りない

    EUは今年3月「砲弾100万発を12ヶ月以内にウクライナへ供給する」と約束したが、EU外務・安全保障政策上級代表のボレル氏は「約束を守るのが不可能で企業は生産量…

  13. ウクライナ軍の反攻作戦はほぼ終了、ロシア軍の死傷者数は30万人~40万人

    Guardian紙は「ウクライナ軍の反攻作戦は基本的に終わった」「ドニエプル川左岸での前進ペースも夏の反攻作戦と同じレベルに留まる」「ロシア軍の死傷者数は30万…

  14. E-3を2035年までに廃止するNATO、米空軍に続きE-7A取得を発表

    NATOは「E-3を2035年までに廃止して新しいプラットフォームに置き換える」と2019年に発表していたが、米空軍に続き「E-3の後継機としてE-7Aを取得す…

  15. ウクライナ各地で動員解除を求めるデモ、国民全員が勝利に責任を負うべき

    ウクライナの総動員は服務期間が定められていないため「手足を失うなど服務に適さない体」になるまで動員解除が認められず、兵士の親族らはウクライナ各地でデモを行い「最…

  1. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
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