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過去の記事一覧
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ICBMとUAVの交換、北朝鮮は短期間でステルス無人航空機を実用化可能か
航空機分野の技術力で劣る北朝鮮が無人航空機の開発を決定したが、海外メディアは比較的短期間でステルスタイプのUAVを実用化してくる可能性を指摘している。…
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中国国営メディア、電磁式カタパルトを搭載した空母「003型」の進水を予告
中国メディアは17日、2021年は電磁式カタパルトを搭載した空母「003型」や国産のステルス爆撃機「H-20」が登場すると期待されているため「中国にとって希望に…
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開発中の技術を信用しない豪州、ティーガーを見切り「AH-64E」導入を決定
オーストラリアのリンダ・レイノルズ国防相は15日、幾つもの問題に悩まされてきた攻撃ヘリ「ティーガーARH」の後継機として米国製のAH-64Eアパッチ・ガーディア…
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2機目の製造も開始、初飛行に向けて順調な開発が続く米空軍のB-21
米空軍が開発中のステルス爆撃機B-21は初飛行に向けてプロトタイプの製造が順調に推移しており、2号機の組み立ても始まっているらしい。…
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イラン、1,800km離れた海上の目標に弾道ミサイルを命中させたと発表
イランは16日、敵水上艦艇に見立てた目標にイスラム革命防衛隊の弾道ミサイルが命中したと発表して注目を集めている。…
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コンステレーション級に期待する米海軍、開発中の技術を土台にした艦艇開発から脱却
米海軍は狂った艦艇調達を正常な軌道に戻すためコンステレーション級フリゲートを成功させる必要があるのだが、ギルディ海軍作戦部長の説明は成功を確信させるほどの説得力…
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ドイツ、ナゴルノ・カラバフ紛争でのUAV活躍を受けて防空体制を再検討か
ドイツのクランプカレンバウアー国防相は14日、アゼルバイジャン軍が無人航空機(UAV)を効果的に使用して勝利を収めたナゴルノ・カラバフ紛争を取り上げドイツ軍の防…
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空母の守りは? 英国、統合電気推進を採用した45型駆逐艦の早期退役を計画
英国防省は最近、64億6,000万ポンド(約9,100億円)を投じて調達した6隻の45型駆逐艦が2035年~2038年の間に退役すると明らかにして注目を集めてい…
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米海軍、耐用年数を迎えるアーレイ・バーク級駆逐艦を維持するには奇跡が必要か
米海軍は耐用年数を迎えるアーレイ・バーク級駆逐艦に対して大規模なオーバーホールを実施する予算はないが、21隻ものイージス艦を退役させるのは困難なので「創造的なア…
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米国、中国の軍事的脅威に対抗するには日本のデュアルユース技術が必要
極東における中国、北朝鮮、ロシアの脅威を抑止するためには日米間の技術協力強化が鍵を握っており、法的問題が取り除かれつつ今こそ行動を起こすべきだとDefense …
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インド、総額6,810億円を投じて国産戦闘機「テジャスMK.1」を83機導入
インドのモディ首相が議長を務める内閣国防委員会(CCS)は13日、国産戦闘機「テジャスMK.1」を83機導入するため65億6,000万ドル(約6,810億円)を…
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海外調達に失敗したトルコ、主力戦車「アルタイ」に国産パワーパック搭載を決断
トルコは昨年末に主力戦車「アルタイ」のパワーパック問題を解決するため韓国企業と協議を重ねていると報じられていたが、どうやら交渉は不発に終わり国産パワーパックの搭…