ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「バフムート方面」と「クピャンスク方面」でのロシア軍前進を報告、バフムート方面ではボタニフカ方向とイワニフスキー方向に、クピャンスク方面ではコトリャリフカ方向とベレストベ方向に前進したと主張している。
参考:Соледарское направление: выход в центр Богдановки и приближение к Красному
参考:Наступление к западу от Сватово: продвижение на север
コトリャリフカ方向が非常に危なく、クピャンスク方面の状況も楽観視できなくなってきた
ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは22日「ロシア軍はボタニフカの中心部まで前進出来た」「集落全体の完全解放に関する報告も届き始めているが、まだ集落の1/3は敵の支配下にある」「クロモヴェやO-0506沿いの墓地付近で戦闘が続いている」「ロシア軍はイワニフスキー方向に容赦ない攻撃を仕掛けて南東地域で徐々に支配地域を拡大させている」と報告。
ボタニフカの中心部が何処を指しているのか不明だが、RYBARは更新した戦況マップの中で「ボタニフカ北西部での前進」と「クリシェイフカ北の高台地域における前進」を示唆、ウクライナ軍がⒶ付近でロシア軍の装甲車輌を攻撃する様子も登場しているため、特に後者の主張は事実かもしれない。
因みにRYBARは「墓場付近の前線位置」は後退させているためO-0506に沿った前進は成功していない。
追記:RYBARはクピャンスク方面について「引き続きロシア軍は成功を積み重ねている」「P07沿いに沿ってロシア軍は支配地域を拡大させコトリャリフカとキスリブカに迫っている」「ここはクピャンスクに通じる入り口でロシア軍は新たな前進の足掛かりを掴んだ」「西への進撃の止まらない」と報告し、ロシア軍が黄色斜線の範囲で前進したと主張している。
この話が事実ならコトリャリフカとベレストベはロシア軍の接触が始まっていることになり、クピャンスク方面の状況も楽観視できなくなってきた。
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※アイキャッチ画像の出典:Минобороны России
ロシア軍の前進が止まらないね。冬の間は膠着するかと思っていたが、どんどん各地域の解放に向かっている。
ウクライナは今年耐えて来年に再反攻するという話も出てはいるが、一方で米国の支援が無ければ今年中にも敗北する可能性すら示唆されてきた。
これだけ優勢になった状態でプーチン大統領が退くわけはないのだから、四州割譲で手を打ち国民の命を守るのがウクライナのトップたる大統領の使命だと思うが…
当選が確実視されてきたトランプに秋波を送ってまだ何やら画策していそうな感じ。諦めが悪いのか何なのかはわからないが。
まあいずれにしてもこのロシアの攻勢を止める術もなく、米国でトランプが復活するとなれば今年はこの戦争の大転換期になるのは確実だろうね。
以前ジョンソン元首相が「ワニに足を噛まれたままで、どうやって交渉するのか」なる皮肉を飛ばしましたが、今となっては半ば壊死した左足の為に大量出血で絶命するリスクを取るのかと、有権者に意思を問う段階なのではと考えてしまいますね。
物資も人員も欠乏した状況下で、最高の医療を待ち望んで失血死するか、その場で出来る最善の医療で四肢切断し一命を取るかについて、政権が説明義務を果たし、決めるのは有権者、という状況になれば良いのですが、前者と同じくらい当てのない望みとも思ってしまいます。
「解放」なんですか?
無能な大統領と腐敗した政権からの「開放」なのでは?🤔
(但し「開放」されて環境が良くなるとは言ってない)
まあ、別の主張の前提として織り込むことで、あたかもそれが事実であるかのように無自覚無意識に読み手に刷り込ませるという。
ロシアがよく使う認知船テクニックのひとつですな。ご用心ご用心。
しかしアメリカの戦争研究所は、イニシアティブを失い、ロシア側が好きな時に攻撃できるようになるからと、防衛に徹し兵力と物資の蓄積に当てる事すら否定的なのだとか。
バフムートの地図がどんどん西へ行っている…
マジでウクライナ政府はどうするつもりなんだろうか
どうやってこのロシア軍の進撃を止めるつもりなんだろうか
本当に進みましたね、ビックリです。
去年までバフムト陥落寸前露軍敗走なんて日本のSNS上で言われたのが遠い昔の様に思えます。
ウクライナの勝利をしきりに叫んでいた彼らはいったいどこに行ってしまったんでしょうか…?
年末から1月中頃にかけてロシア軍の侵攻速度が鈍化したように思えたがまた活性化してきたな。
ロシア正教のクリスマスから旧正月にかけて兵を休養させてただけかもしれん。
ロシア軍の攻勢が止まらないな……
思ったよりも損失が少ないのか?某ゲームで言うところの充足がそんなに削れていないのかもしれない?
それともウクライナが撤退もしくは敗走している?
もしくは全部?
クリスマス休みが終わって
本腰入れてきた感じですかね
量産品に過ぎないT90に
勝った勝ったと
騒いでる場合じゃないと思うんですが
そんな小さな小さな話を広げて大騒ぎしているあたりもう末期な気が…
あのT-90撃破も。裏を返すと、
・TOWを撃ち尽くしてMBT相手に25ミリで待ち伏せ攻撃をせざるを得ない苦しすぎる台所事情
・一方、ちょっと前には旧式戦車T-62を引っ張り出して戦車枯渇も時間の問題、と言われていたロシアが着々と戦車生産を続けていて最前線でT-90Mを先鋒に使うくらい潤沢に使用中
という背景がありますね。
特に最近の映像にT-90Mがちょくちょく出てくるのには、ウクライナ応援の人はかなり危機感を持つべきですね。
T-90Mはいい戦車ですね
生産性に優れ、火力も防御力も申し分ない
贅沢品と化してしまった西側戦車よりもはるかに優れた現代最高の戦車だと思います
ただ、だからこそ不安もあります
ロシア国内の軍事論文を読んでいるとキューポラからの状況把握の重要性がよく謳われているんですよ
とにかく全周を五感を使って把握するのが大事で、特にドローンを発見するには聴覚が最重要になるそうです
これって無人砲塔化したT-14では無理な話なんですよ
このあたり戦後の戦車開発にどう影響するのかなとちょっと気になっています
生産性に優れた、仰る通り、良い戦車と思います。
ロシア(ウクライナ)の国情に合っており、製造・メンテナンスに慣れているわけですから。
ウクライナは、M1エイブラムスは12時間毎フィルター整備、レオパルドは地力修理できずに破損拡大。
ポーランドまで修理・整備に毎回送る必要があり、大きな負担になります。
兵器のカタログスペックをよく語られますが、機械は故障するものですから、ロジスティクスに対する視点は重要と感じています。
キューポラから頭出しして狙撃されたり、FLIRに頭だけ映って下の車体を打たれて撃破されたりといった事例も有りますので、独仏の次世代戦車コンセプトみたいに音響索敵システムを強化したりする方向になるのではないかなと思います。
大統領令で和平交渉拒否なんてしてるけど、そんな事してる場合じゃなくなってきたのんじゃないでしょうか?国破れて山河ありじゃ同仕様もないですよ。
同情はしますが、そういう大統領を選んだのはウクライナ国民自身なのでどうしようもできないですね。
今は諸外国の支援が継続されている、継続される可能性があるので戦争継続を指示する人達が多数なんでしょうが、明確に支援が無くなった、間に合わないとなった時に、どうするんでしょう?
和平交渉禁止解除したってロシアをコケにして反ロシアの人達を喜ばせる様な公式戦果動画公開とかロシア本土に対する攻撃している時点で交渉も何もあったもんじゃない。実際に交渉出来るような環境があったようだがそれをウクライナが艦船の攻撃してぶち壊した感じだし。
和平交渉するつもりならロシアを不快にさせない接待的な戦い方を強いられるしプーチン大統領が言うハッキリしてない停戦条件も懸念事項。ブチャの虐殺で和平交渉どころじゃ無くなった筈なのに今更虐殺者と和平交渉するならこれまでの犠牲は何だったのか?
より最悪な状況回避する為に損切りするにしても今のウクライナにとっては国内外に対してかなり苦しい終わらせ方にしかならない感じがするけど、うまくまとまるかね。
フィンランドが継続戦争でリュティ大統領が個人名義で行った「ドイツと共に断固最期まで交戦する」という宣言のために、リュティ政権下ではソ連との講和に臨むことができなかったんで、リュティは大統領を辞し、軍の最高司令官であったマンネルヘイム将軍に大統領の座を譲り渡し政権交代が行い親独政権ではなくなったことを強調。
親独的であったのは前大統領だけとして講和交渉を行ったとかありましたから、やるなら今のゼレンスキー大統領が大統領の座を次の大統領に明け渡し、親欧米政権は前の政権だけだったとしてやるしかないのでは?
まあ、賠償金支払いやロシア占領地域以上の領土割譲、軍備の制限、戦争犯罪人の処罰は要求されるでしょうけど。
日々眺めるニュース欄では、未だに窮地のロシア軍ですが、こうして地図を眺めると随分と前進してますね。不思議です。
ニュースで見るのは、T-90を撃破とかドローン操縦者の殺害とかですが。
またしばらくここはウクライナ応援団にとってはストレスな記事ばかり続きそう。
タイトル見ただけで読まないかもな。
A-50が撃墜されて月曜日から気分が良いみたいなこと言ってた人は元気にしてるかな…
A-50撃墜の効果が真にあらわれるのはウクライナ側にF-16が来てからですね。早期警戒機の真価は敵航空機を素早く見つけて味方戦闘機に情報を送ることにありますから。
たた、現在の最大の問題は果たしてF-16が来るまでウクライナ軍が持ち堪えられるかどうか、になりつつありますね。
そんな高度な話してるんじゃなくて。ロシアのレアな飛行機が1つ落ちただけであんなに大喜びしてたから、現状にストレス抱えて体調崩してないと良いなって思っただけです。
F-16と言ってもAM型ベースだしなぁ、防空網制圧も
対地支援も他の旧ソ連機と大差ない。
F-16がゲームチェンジャーと思うのは流石に初心者過ぎる。
ちなみにA-50で警戒してるのはクリミア周辺なので、
東部、南部戦線への影響はない
ミラージュ2000が無人戦闘機になって、防空ミサイルシステムに一斉攻撃を行う方がゲームチェンジャーかもしれません‥提供の話が途絶えたままなのでワンチャン有るかも?
渡すのはF-16ブロック50/52相当にしてらしいけどね。少なくとも東側の機体にあれこれするよりは全然まともに兵器運用出来ると思うが、それも兵器供給と機体が普通に運用出来る前提での話。
予算は無限じゃないんだし身の丈に合った支援受けた方が良いと思うけどなF-16で受けられる恩恵と必要な費用を考えて、それがベストって考えになっているんだろうか?ただ高性能な航空機が欲しいだけですって言うなら流石にウクライナ支援を考え直すべきだろう。
「こうして地図を眺めると随分と前進してますね」というのは、本当に全体図が見えていない発言だと思う。「ロシア軍が窮地だ」と現実を見ずに騒いでる人たちと同レベルだよ。
様々な情報から、ウクライナの損害が、戦線を維持する上での許容限度を越える時期が近い、という主張をするのであれば理解できるが(そもそも外野からは双方の損害状況の実態は確認困難なため)、今の「地図を眺め」て、「随分と前進してますね。不思議です。」と言うのは本当に全体が見えていない。
2022年11月のロシア軍ヘルソン撤退以降、ロシア(バフムト方面)→ウクライナ(南部)→ロシア(クピャンスク~ドネツク)の順で攻勢を実施したといえるが、どちらの攻勢もいくつかの集落や街という単位で支配領域が変動したのみで、戦線全体図を見れば本当にごくわずかしか変化していない。
そうは思わないな。電撃戦のようなフェイズならとにかく、緩いながらも防衛線を張り抵抗しながら下がっている。その点がここでよく出る拠点集落だとするとその無力化にしっかり動き、戦線が突破されてる状況だと思います。
さらに重要なのはこのような、物資に劣る防御戦闘は人員の喪失が大きくなりがちです。
決戦みたいなのはないが独ソ戦でドイツが下がっていくイメージです。
全体地図で見たら僅かな変化ですよ?
でも膠着して奪い合いなのではなく、必死に守ってるのに奪われる一方なのでそんなに悠長な話ではないと思いますが…
同意。ただの膠着状態にしか見えん
1番肝心なことは「ウクライナ軍に既に予備兵力が無い」ことなのです。昨年8月に小泉悠氏が公開されている衛星画像を分析して「ロシア軍がクレミンナ方面に戦力を10万人程集めている」とツイッターで書いていました。当然、ウクライナ軍も分かっていたでしょう。ウクライナ軍は米国から情報を得ているので。にもかかわらずウクライナ軍はクレミンナ方面に兵力を送れなかった。つまりウクライナ軍は送れる兵力がもう無かった。予備兵力が尽きていたと言うことなのです。予備兵力が無ければ他の前線から兵力を抽出せざるを得ず、他の前線も兵力不足、スカスカとなります。結果、全戦線が破られることになります。予備兵力が無ければ戦線を維持することは出来ません。ロシア軍は地道に消耗戦を行い、ウクライナ軍の兵力と武器弾薬を削り、ウクライナ軍の予備兵力が尽きたところで攻勢に転移したと言うことです。クラウゼヴィッツ曰く「まずフランス軍を殲滅した後パリを占領せよ」これが「戦争のやり方」であり、領土などという物は敵軍を殲滅した後ゆっくり占領すれば良いのです。
実際ロシアの方ができている可能性が高いですね。
ロシアはウクライナ兵の喪失を38万と言う、NATO高官は50万と口を滑らせ、その後にウクライナ当局が50万動員と言う流れはやはり信憑性が高いと考えます。
普通に考えて攻防3倍は火力基準にしたら慢性的に砲弾不足のウクライナよりロシアが上回る可能性も高いと思っています。
SNSとかだと、未だにロシア軍の前進は数に任せた人海戦術によるゾンビ突撃や後方に督戦隊がいて後ろから撃ってくるからであるとかそれなりのフォロワー持ったアカウントが言ってたりしますからなあ
というか人海戦術というのはそもそも兵力だけは上でそれ以外は劣勢の側が使う戦法であり、現時点でも総兵力においてはウクライナの方が遥かに上回っていて、兵力自体は未だにロシア軍の方が少ない状況にも関わらず上記のような無茶苦茶な人海戦術をずっと行っているのであれば、とっくに兵力が消滅していてもおかしくないのではと普通気付くと思うのですが…
にも関わらず、Twitterでとあるアカウントが「激しい場所では、ウクライナ軍が500人程度で陣取ってる戦線に1万5000人程の兵力貼り付けて対抗してる」、「ひとつの戦区に15名程度の部隊が1時間位の間隔で24h毎日デタラメに突っ込んで来る」としてロシア軍は装備も訓練も足りないものの人手だけは腐るほどある途上国の人海戦術を行っているとツイートし、それに1600を超えるいいねが付いている有様ですし
本日の真・防衛研究チャンネルも東部戦線におけるロシア軍の攻撃はステポヴェ以外全て撃退されているとか言ってましたし、正直こういったウクライナ応援団は何処の架空戦記を見ているのかと思ってしまうという
ロシア軍の兵士が何人死亡して、総数がどれぐらいなのかも計算できないんでしょう。目立った見出しだけ見て、記事の詳細まで理解しない人って結構いますが、同じような感じじゃないですか?
正義のウクライナ軍が悪のロシア軍を撃退する、娯楽感覚で気持ちよくなれる情報が欲しいだけで、ウクライナ=自分にとって都合の悪い情報は頭に入れたくないという思考もあるのかもしれませんが。
犬のご飯しかりどこからそんな情報仕入れてるんですかね?
完全な主観と偏見だけど、彼らのこれまでの人生も見たいもの(それが現実かは問わない)だけ見て不快な現実は無視して歩んできたのだろうなとは思ってる
帝政ロシア時代は特に人海戦術のイメージがあるけど、ブルシーロフ攻勢とかは結構頑張ってたからやっぱり指揮官とか組織の問題か
アウディーイウカの戦力比をみるに正しくはあるのでは(最前線における戦力比)
つねに本土の保全に戦力を割り振る必要があるウクライナと、本土のほうはガラ空き(言葉の綾)にして戦地へ送り込めるロシアとで総兵力を比べる意味がないと思う
「人海戦術」でググると、
>人海戦術(じんかいせんじゅつ)とは、兵数の優位に物を言わせて目的を達成する戦術思想をさす。類似した軍事思想に飽和攻撃がある。
とのことなのでロシア軍が定石通りに攻略を進めているというだけでそう目くじらを立てなくてもいいいのでは
それにウクライナ軍が2か月程度で息切れをし足を止めた歩兵主体の攻勢をロシア軍はずっと行ってるんだから被害も相当でてるのは事実だろうし
支離滅裂です
戦線の長さは変わらないのにウクライナだけ兵数不利背負う理由になっていません
ロシア軍が歩兵主体の攻撃ですか?本国の雑誌を読んでもロシア軍が標準としている戦術は装甲車両による正面攻撃とそれに連動した降車歩兵の迂回攻撃ですが
条件が非対称なのは無視でいないと思いますよ
戦線の長さは同じでも割合でいえば、北方(ベラルーシ)から南部(ヘルソン)にかけての西部を除くほぼ全周囲から攻撃を受けうるウクライナとロシアが同じなわけないし、越境攻撃の自由度にも雲泥のさがある
ロシア正規軍の攻撃方法が装甲車両を多用した戦術であることは否定しない(アウディーイウカだけで数百両を失ったことからも明らか)けど、ドンバスの義勇兵部隊や民間軍事会社/囚人兵部隊はそうでもないのも事実だし、アウディーイウカの露軍においては去年12月の頭あたりから歩兵主体になったと報告もされてます
その理論だと余計ロシア軍のが周囲に兵を割かなければいけないのでは?
あなた旧DNR/LNR軍や傭兵部隊のことなら適当言い放っていいと勘違いしていませんか?
あと自己矛盾を解決してください
>本土の保全に戦力を割り振る必要があるウクライナと
ロシア軍総兵力40万以下に対し、ウクライナは100万以上動員してるのに前線の戦力比が
何倍も出る訳ないでしょ、こういう計算が出来ない連中が多すぎる。
大体人海戦術だの騒いでるのってウクライナ系メディアだけじゃないか、本当に勝ってるなら
何で大量の欠員出て補充兵も来ないの?ウクライナって正面が劣勢なのに後方に7割ぐらい
兵隊おいておくアホなの?
訓練が突貫だったから動員兵は基本一つの仕事しかこなせない
再訓練する時間も金も場所もない、だから前線で消耗した兵を補充できないってのは有りそうな話だと思います
「ウクライナ軍では大部隊が後方待機しており、彼らを再訓練する時間も金も場所もない。でも新たに50万人徴兵して訓練する時間や金や場所はあるから、ウクライナは欠員を補うために50万人徴兵する」がありそうな話なんですか?3流大学卒業の私には、難しすぎてよく分からない話です。
ぜれんすきぃは「兵士にローテーションや休暇を与えられないから、50万人動員する」という内容で徴兵理由を説明してます。ほぼ休暇なく戦うウクライナ兵の窮状も西側主流メディアで報じられてます。
3流大学卒業の私ほど低い知能だと、ウクライナ軍には後方待機してる大部隊なんていないから、50万人徴兵しようとしてるように思ってしまいます。
あのチャンネルの人は調べてはいるんだろうけど、基本ウクライナが有利ですって
情報しか拾わないからなぁウラも取れてない証言レベルの話を取り上げて、
人海戦術だのロシアに大損害を与えただの取り上げるけど、ウクライナ軍の後退
とか損害に関してはほぼ何も言わないイメージ
(あの人、ウクライナ側が不利な状況になるとすぐ人海戦術言うよね)
ウクライナ応援ネタで再生数稼いでいるだけのチャンネルだけど、他の5ch
のまとめみたいな奴よりは幾分かマシな部類、そんな評価だわ
批判したけど、調べてはいそうなんだよね、
ただコメント欄を見るに言うに言えない感がある。
グーグルマップを使った動画の奴のも、地図上の矢印はともかく表題や説明はとにかく滅茶苦茶の支離滅裂、全くの荒唐無稽になっています。
もちろんロシア軍、ロシア政府に色々とヘンなこと、あるいは損害があるのは事実にしても、地図上の戦況の推移と、言葉や数字による説明が全く矛盾した、正反対のようになっています。
元ネタの戦争研究所とかウクライナ参謀本部とかその他の説明自体がおかしいから仕方がないのかもしれませんが、少しくらいは自分の頭で考える、考察する、疑問に感じるということができないもんでしょうか?
そのチャンネルの成否は置いておくとして。
太平洋戦争の敗戦で懲りましたが、国民の意思決定を偏った情報で歪めると、悪影響が大きくなるんですけどね…。
ウクライナにとっても、期待感を過剰に高める訳ですから、現場のウクライナ兵にとって過酷な事になります。
単純にAdS●nceの広告収入稼ぎのために、(チャンネル読者に)ウケがいいものを編集しているだけなのでしょう。
商魂が、逞しいなと。
人は信じたいものを信じてしまうものですからね…
ところで自衛隊がパイプテクターなる装備を導入するなんて話がXで流れてますが
マジなんじゃろか
あの手のアカウントや謎のウクライナageってもはやロシア応援団じゃないですかね。
ウクライナがそんなに上手くやって持ち堪えられるなら、支援拡大の緊急性もない、できれば他の国に任せたいって空気に世論がなります。
別にウクライナが勝利しても西側諸国支援国は戦勝国としてロシアからお金を取れるわけがないので、
必要最少限の支援に留めたい納税者がほとんどでしょう。
ここのコメント欄含め、総量や継戦能力が分からないのにやたらキルレシオにこだわっていた人もいましたし。
ロシアが大勝利のムードになったとしても今更ロシアに与する国ってないと思いますが、ウクライナが大勝利ムードになったらむしろできるだけこの二国に関わりたくない国が増えてくると思います。
そして2国間の戦いならロシアには分がある・・・高度な世論誘導・・・って本気で思ってはいませんが、それくらい最強ウクライナ最弱ロシアの評価を発信続ける人たちは謎です。
クリスマス休暇説はマジだったのか?
ロシアの方が装甲車両の数で優位にあるのに突破包囲されてないあたり、ウクライナ側も継戦能力は失ってないんだろうけど、踏みとどまってで抵抗出来ないってことは砲兵火力で大きく劣勢なんだろうね。
EUがハンガリー外して予算承認しようとしてるから、来月くらいには8兆円の予算が確保できる可能性は高いだけど、手元に兵器が届くまで一年以上のタイムラグがあるはずだし、ウクライナにとつては辛い一年になりそう。
そもそも西側諸国が約束した兵器だってまだ全量届いてないですからね・・・
一部の国は「渡す渡す詐欺」で西側の高価な兵器を自国内に滞留させて,このままウクライナが負けて有耶無耶になって接収出来るのを待ってる気配すらあります。
だんだん、世界が「この戦争って、ウクライナがババを引けば解決じゃね?」と納得し始めた雰囲気ですね。