ロシア軍によるバブムート方面の反撃でウクライナ軍は押し戻されてしまったが、再びクリシェイフカの西からロシア軍を押し返し始めており、南ドネツクではプリユトネ方向に前進してロシア軍の支配地域を削り取っている。
ウクライナ軍がNATO首脳会談までに大規模な攻撃を仕掛けることはなさそうだ
ウクライナ軍がベルヒフカ方面の「線路沿い」と「貯水湖沿い」に前進しているのが視覚的に確認されていたものの、ロシア軍の反撃によって状況がひっくり返され、ベルヒフカ攻略は再び振り出しに戻ってしまった。
さらにクリシェイフカ方面でもロシア軍が反撃を実施し、北の高台陣地まで到達していた前進も、西からクリシェイフカに迫ってた前進も押し戻されてしまったが、ウクライナ軍は再び西からロシア軍を押し返し始めているらしい。
ロシア軍の反撃はウクライナ軍を水路沿いまで押し戻すほどではなく、2方向から攻撃される状況を改善するに至っていないため、クリシェイフカ方面のウクライナ軍優位に変更はないだろう。
南ドネツク方面ではウクライナ軍がプリユトネの北にある森林地帯まで前進、レヴァドネからもプリユトネやステポーヴに向けて前進したため、この地域のロシア軍が支配する範囲は縮小しているが、まだプリユトネの突破に向けた決定的な動きは観測されていない。
ザポリージャ方面でも交戦に関する情報はあるものの前線の変化は観測されておらず、ウクライナ軍がNATO首脳会談までに大規模な攻撃を仕掛けることもなさそうだ。
因みにウクライナ軍にもサンシェード(金属メッシュの保護装置)を取り付けたM109Lが登場、スウェーデンが提供したCV90が何処かの最前線に配備されているらしい。
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※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
今のロシア軍の陣地は、ウクライナ軍の浸透戦術による突破を阻止するための縦深陣地ですから、ウクライナ軍の歩兵が前哨陣地を占領するのは、ロシア軍にとっては防御の計画通りであり、ロシア軍の砲兵は、ウクライナ軍が占領した前哨陣地、補給路を砲撃、爆撃して孤立させ、後方の陣地に待機した予備、主力の部隊が反撃して、ウクライナ軍が占領した前哨陣地を奪回する、というパターンです。クリシェイフカやベルヒフカもそうでしょう。
フランス陸軍のペタン将軍が、1918年7月にドイツ軍のカイザーシュラハトを阻止したのと基本的に同じ方式です。
ロシア軍としてはとりあえずT0513道路を守ればいいわけで、わざわざ水路まで押し返す必要もないでしょう。
ぜんぜん奪回できて無いようですが?
特にバフムト方面には、縦深陣地をひくような時間的余裕はなかったのではないでしょうか。
クリシェイフカとベルヒフカですが、ついこの間までバフムート全体が攻防戦の最中にあった状況を考えると、果たしてちゃんとした縦深陣地をロシア軍が構築出来る時間が有ったのか疑わしいと思います
それにここ2カ月間程でロシア軍の砲兵はウクライナ側の砲兵狩りに合ってかなりの火砲を失っているので、果たしてどこまで砲撃支援が出来ているのかと言う疑問も有ります
バフムート方面の戦闘を主導していたワグネルも居ませんから、このロシア軍の反撃は普通に考えると増援部隊を人海戦術で注ぎ込んだだけなのでは?
そうなると、今度米国がウクライナヘ供給を約束したクラスター砲弾を使用したら、アッサリロシア軍は崩れる様な気がします
南部の縦深陣地いうても
地雷撒きすぎて反撃は不可能だろう
前線の兵士は捕虜になった場合に備えて教えられていない上、新たに散布してるんだが
そもそも縦深陣地と言うほど密に作られて無いしな
陣地間が離れすぎて連携がとれてない
ロシア軍はバフムト攻略をワグネルに外注して丸投げしていたので、戦闘をしていたから陣地が作れていない,と考えるのは早計ですね。
ロシア軍はワグネルが死闘を繰り広げていた頃,自分たちはワグネルを助けずに自分の陣地作ってたんですね。
だからめちゃくちゃ仲が悪いんですよ。全く助け合っていないので。ワグネルが帰ってくるのを想定せずに地雷原設置して大喧嘩になった事件は有名ですが、あれは裏を返せば「あの頃既にロシア軍は地雷原の設置を広範囲に進めていた」となります。
TKT氏は最初に結論が決まってるような気がしてならない。
それはみんな知ってる
ほんこれ。結論ありきの「議論」とはなんぞという感じ…。
TKT氏はディベートの大前提が崩壊してる。
いくら陣地化してあるとはいえ、ロシア軍が低練度な動員兵だらけな割に崩れずに粘ってるな。
こうしてみるとイジュームとリマン取られたラパン将軍はどれだけ無能だったんだ。
まあ当時は動員兵がおらずハルキウ方面のロシア軍の戦力密度が著しく低下していたという特殊な状況だったので…(そもそも兵力不足なのに徒に戦線拡大したロシア側が無能だっただけですが) あと今日に至るまで結構な時間があったので動員兵も全てが低練度なんてことはないと思います。ウクライナの動員兵も士気が低くロシア軍見たら逃げ出すって日本人義勇兵の方が仰ってましたしどっちも大して変わらない感じはしますが。
ロシアが実施してるのは未だに予備役の部分招集にとどまってるから低練度の動員兵ではないよ
ロシア軍の予備役兵って練度どうなんですかね。
制度だけみると軍歴1年の徴兵上がりが手当目当てに予備役登録してるケースが割と多そうに見えるけど。
クリシチュウカを守っている第4ライフル旅団は2線クラスの装備ですが、予備役中心ではないと思います。
ロシアの予備役の練度ですか?ロシアの徴兵期間は1年でしたか?まあ、昨年秋に、200万の予備役から招集された30万の中には確率的には、おっしゃるような人も中にはいるかもしれないけど。
基本、予備役の登録を志願して毎年定期訓練を受けている人たちです。昨年秋の招集は、もちろん歩兵もいたが、工兵や補給関係の人たちが多く、階級もまんべんなくですが、佐官クラスの人が意外に多かったと言われています。
そして、多くの人たちは再訓練に何ヵ月がかけられています。テレビによく出る小泉さんは、すぐに戦場にあまり出ていない、さらに今現在も、そのうち十数万がまだ戦場に出ていないなどとしきりに述べていましたが、再訓練期間と、もともと後方の建設復興やロジスティックス担当だったからかもしれません。
ウクライナの方は、本物の動員で極端な場合は道や広場でふらふらしていると、拘束されて、わりとすぐに戦場に送られたりもします。バフムト市街に送られ続けた補充兵などはそうですね。
しかし、最初からクリシチュウカを攻めていた、ウクライナ軍の第3突撃旅団や第5突撃旅団は、新しい旅団でも訓練期間の長い志願兵中心だと思います。(最近、第22旅団とかに代わったかも?)
しかし。砲撃の的になる場合、練度の高い部隊もそうでない部隊も同じようなものですからね。両軍とも。
数日前にRybarやsuriyakmapsが報告していた通りに、バフムト方面北部の攻勢は再び頓挫し、クリシェイフカは重要な高地をウクライナが確保したかに見えたがロシア軍の反撃に押し戻されモメンタムは削がれた模様だ。ザポリージャ戦線に大きな変化はない。
ウクライナ軍の攻撃は基本的に歩兵戦術となる。小隊から中隊規模の突撃部隊を同時に複数の箇所に送り込み、比較的抵抗が薄い地点を奪取、戦力をローテションし郷土防衛隊に守りを引き継ぐ。戦車は関与しないか後方からの援護に留まる模様だ。
対するロシア軍は機動防御戦術を取っている。前哨地点に少数の警戒部隊を分散配置、あえて守りを薄くしている地点は地雷原に誘導するよう陣地設計する。敵が強力な場合は近接される前に前哨地点から撤退し、砲兵支援を要請して陣地ごと敵部隊を叩く。その後予備戦力が反撃し失われた陣地を奪還する。
ウクライナは総動員による歩兵数の多さ、ロシアは火力優越と防御陣地を生かした戦術を取る。
機動防御?
そんなもの全く見受けられないしロシア軍も自分らが蒔いた地雷を把握していないので動けるとも思えないが
泥縄で予備兵力投入してるだけに見えるんだけど、
南部は別としてバフムートでそこまで計算された防御戦やってるんだろうかね。
ともあれクリシチウカ攻防戦がどうなるかで明らかになるでしょう。
適当ですけどCV90とIII号戦車はどちらも重さ約20トン、約4センチ砲搭載ということで、ちょっと似てます。
対戦車戦闘抜きにすれば戦車にカウントできなくもないかも…
それを言ったら、M2ブラッドレーもWW2中の軽戦車より強力なんですよね……(白目)
役割と用途が全く異なる第二次世界大戦期の車両と比較しても無意味では? そもそも第二次世界大戦当時には歩兵戦闘車やMBTという概念は存在せず、現代には突撃砲や重戦車なんて区分はありません。 アメリカも最近、軽戦車みたいなM10ブッカーというものを開発しましたがあくまで戦闘車両としており軽戦車であるという主張を明確に否定しています。 M10ブッカーは中国の15式軽戦車とよく似ていますが前者は歩兵旅団戦闘団の火力支援と防護、後者は62式軽戦車に代わり中国の水郷、山岳、高原地帯でも運用できるよう開発された戦車です。したがって兵器は役割や用途によって大別すべきであり価値観や状況が大きく異なる第二次世界大戦期と比較してもあまり意味は無いということです。
120㎜滑腔砲を搭載したCV90120-Tは軽戦車に分類するらしいけど、映像のCV9040IFV(と思われる)は歩兵戦闘車でしょう。
MBTが前に出られない歩兵戦中心のウクライナにおいては一周回って歩兵戦闘車は独ソ戦の3号戦車みたいなもの、といえませんか。いえないですか…
ウクライナは今回のバフムト戦域の反撃に対して南側に予備戦力を投入したようだ
攻勢の進捗がある南側の方が重視されたのだろう
ただ予備戦力を投入すべきは北側だったようだ
攻勢が停滞して大きく突出する形になっていたベルヒフカ正面の部隊は相当深刻な被害を受けてしまった
今回の判断ミスでバフムト戦域のモメンタムは大きくロシアに傾いてしまった
素晴らしい分析です
現在進行形の、一日未満の戦況でそこまでの判断を下せるのは
余程確かなソースと、軍師としての経験をお持ちなのでしょう
1日未満の戦況じゃないからね
バフムト北部のロシア軍の兵站の改善と戦力集結は数日前から広く知られていたし、逆に貯水池南の農道すらない農地を突出したウクライナ軍の補給状況の悪化も分析されていたし、このままだと危ないって話は余程確かなソースを持っていないあなたでも得られるくらいの範囲の情報だったよ
大方の予想通りベルヒフカ突出部は1日未満の短い時間で消滅させられてしまった
なるほど
ベルヒフカが数百m押し戻された部分で「バフムト戦域のモメンタムは大きくロシアに傾いた」と断定されている判断力を評価しているんですが
でも1週間前に「クリシェイフカは重要で守りが堅いからウクライナは”迂回”してる」「戦線は安定化した」と主張していた人のソースなら間違いないんでしょう
これからも「軍師」としての状況分析を楽しみにしています
やめたげて
クリシェイフカ正面の迂回なんてまさに的中したけど数日前のウクライナ軍のクリシェイフカ南西陣地を抜いて背後に回り込む動きをご存知ない?
南部も実際に川沿いの突破に失敗して戦線を安定化されたからまた軸を変えてプリュトネ側から突破口形成のやり直しだよね
なるほど
ベルヒフカが数百m押し戻された部分で「バフムト戦域のモメンタムは大きくロシアに傾いた」と断定されている判断力を評価しているんですが
でも1週間前に「クリシェイフカは重要で守りが堅いからウクライナは”迂回”してる」「戦線は安定化した」と主張していた人のソースなら間違いないんでしょう
これからも「軍師」としての状況分析を楽しみにしています
クルデュミフカ付近の水路より東の塹壕でウクライナ軍がロシア軍を掃討する動画が昨日公開されていたので、装甲車両随伴で水路沿いに北から南下して来ている動きはこの戦局図から更に進んでいるようです。
クルデュミフカを奪還するなりここから東に進んでアンドリーフカまで抑えるなりできればクリシェイフカに対して更に圧力をかけられるんですが。
じわじわと押し込めているクリシェイフカ付近と違いバフムート北部は一進一退ですね。
ピドロドネ付近に展開する砲兵陣地を叩いたという話はちょくちょく出ていますが、北部はかなり守りが厚いようで。
ベルヒフカ貯水池周辺から攻勢をかけるってのがそもそも無茶だったような?ソレダールなどの北部方面の攻勢が上手く行く事が前提だったように見える。
主力戦車はともかく、装甲が限定的な車両、特に自走砲のような装甲も機動力も限られる車両は小型のHeatを積んだドローンの格好の的なのでやはり被害が無視できないというか、相手はほとんどコストをかけずに高額な出費を強いられるのは相当効くのでしょうね。オープントップの自走砲やM777のような剥き出しの砲兵が操作する火砲は今後は減って、ある程度の走行と密閉戦闘室をそなえた自走砲のヒットアンドアウェイが主流になるのでしょう。もしくはゲパルトよろしく対空自走砲がまた流行って随伴するようになるとか?我が国もふくめてドクトリンの大きな転換点にいるのは間違いないですね。
うーん、単にゲパルト式や87式等の自走高射砲を現代に復活させたとて、ヘルファイアを一発でも積めるドローンが来たらアウトレンジされるし、結構不利な交換率を強いられる気がするのよねー…
今のままの低速徘徊型弾薬なら自走高射砲でいいだろうけど、将来的にはアハトアハトくらいの口径じゃないと射程的に厳しくなってくる気がするわ…
機関砲を強化するよりミサイル積んで、使い分けたほうが良くないかな。
ようはツングースカやパーンツィリみたいなやつだけど
まさかヘリコプターより低速なドローンの登場でストレラ10やツングースカみたいな短距離防空システムが再評価されるとは思わなかったよ
結局はイタチごっこなのでどこまで行っても終わりはないですが一瞬くらいは復活…しないかなぁ…
ガンタンクの近代化改修再生産クルー?
バフムト奪還に向けて翼包囲の両端を崩したい
崩れた(実際は罠)ので前へ前へ進みたい
ウクライナはロシアの心理戦に引っかかってますねえ
以後、飛んで火に入りまくる夏のウクライナである。
ワグネルがバフムートを占領したぞと既に言ってしまったから、あっという間にクリシェイフカ取り返されました…ってなったら世論がどうなるか恐ろしいな
ロシアの最大の敵はウクライナ軍の実際の動きではなくて、自分たちが大々的に行ったプロパガンダに反する結果なのでは
あっという間に取り返されたら正規軍がワグネルより弱いような印象を国民に与えてしまうやん
そのためにロシアではもうバフムトの名前を変えてあります。
今戦闘の中心となっているのはアウディなんとかという聞いたこともない町ですよ。奪い返されてもダメージを最小に出来るように先手先手を打っておく。
宣伝戦というのはそういうものです。
大変申し訳無いのですが「アウディなんとか」という場所はどこを指しているのでしょうか? アウディイウカ(表記揺れ有り)のことでしょうか? アウディイウカは2014年のドンバス戦争以来から今日に至るまで抵抗の最前線であり1回もロシア軍には占領されておりません。(これだけウクライナ戦争に深い関心を持たれている方なら”聞いたこともない町”なんて発言はしないと思うので私の勘違いだと思いますが) バフムト改名の話は「アルチェモフスク」と混同されているのではないでしょうか。勘違いだったら申し訳ございません。
ああそうそう!
そのアラなんとかの話ですよ!
アルチェモフスクはソ連時代に名付けられ2016年に現在のバフムトに戻り、ロシアがバフムトを占拠して2日後にアルチェモフスクになりました。
ロシアとしてはアルチェモフスクの方が古い地図でバレるので、一概に国民をどうという話と断言するのは難しいですよ。
ロイターの記事だと
「ロシア国防省は『南部軍の砲撃と航空支援を受けた(ロシア民間軍事会社)ワグネルの攻撃により、アルチェモフスク(バフムトのロシア名)の解放は完了」としています。
リンク
ロイターの通りであれば解放の時点で呼称はロシア読みになってるのでロシア人はバフムトの方を知らない可能性があると思います。(ただし、正式な改名は5月24日)
あと、これは個人的な感想ですが、人が正しい内容を話してそれの応答が”アラなんとか”はやや失礼ではないでしょうか。
バフムトの名前を変更したなんて情報はどこに??
アウディなんとかはアルディーウカのことでしょうか…?
ちょっと書いてあることが謎過ぎます。
ここのところウクライナ軍撃破動画が激増してるのでもしやと思ったけど、思った以上に大分苦戦してるね。
数十個動画見たけど、8割がたランセットな印象を受けた。
多分1キロぐらい上空から監視ドローンが撮影している中、特徴的なX翼のランセットが突っ込む構図が多いんだけど、ウクライナ側が殆ど迎撃してないんだよね、監視ドローンの映像もクリアだし電波妨害とかもやってないのは単に装備不足なんだろうか。
初期の頃より「動画が目標の手前でカットされる」ので、明らかに電波妨害の効果が出ていますよ。
昔はLancet突入動画はターゲットの10メートル手前くらいまでありましたが,最近は50メートルくらい手前で途切れます。
なので、当たったかどうか全く分からない、というか半分は当たってないなコレ、という動画になっています。
個人携行型の対ドローン銃が今や輸送トラックにまで行き渡っている状況が伺えますね。
いや自分が見たのは直撃してるばっかりだったけど(外れたの態々上げないだろうし)
対ドローン銃なんか構えてる人まったく居なかった、と言うか車両から顔出してる人すらまったくいなかったね。
50mつーても飛翔速度考えればあっと言う間なんだから、監視ドローンごとジャミングするか、エアバースト弾等のハードキル考えた方が良いと思う、動画見る限り、停止中の戦車や単独走行中の自走砲、歩兵陣地等、動きが少ない目標には結構直撃してた。
ロシアはバフムトの戦果を国民に向けて喧伝してたけど、あれは正規軍というよりもどちらかと言えばワグネルによるものだったの?正規軍って実はそんなに強くもない?
バフムト戦域の戦いで決定的な働きをしたのはソレダルとクリシェイフカを突破したVDV
えー、ソレダルで国軍役にた立てないってプリゴジン言ってた。
ワグネルだけの戦果だと言ってた。
結局ロシアの経済制裁が失敗した時点でもう勝ち目はない。
局地戦でウクライナがパフォーマンスを挙げたとしても一時的なもので大局は覆らない。