ウクライナ戦況

勢いが落ちないロシア軍の攻勢、オチェレティネ方向で支配地域を大きく拡大

DEEP STATEはアウディーイウカ方面について「ロシア軍はノヴォオレクサンドヴカ方向とノボカリノベ・ケラミック方向で支配地域を大きく拡大させた」と報告、オチェレティネを起点したロシア軍の突破は全く勢いが落ちない。

参考:Мапу оновлено!
参考:на фронті станом на кінець доби 29 квітня 2024 року
参考:Донецкое направление: успех российских войск на восточном фланге и бои в центре Красногоровки обстановка на 17:00 29 апреля 2024 года
参考:Хроника специальной военной операции за 29 апреля 2024 года

どの戦線でもウクライナ軍の苦境が鮮明だが、まだロシア軍の夏季攻勢は始まっていない

ウクライナ人が運営するDEEP STATEはクピャンスク方面について30日「キスリブカで活発な戦闘が続いている」「ロシア軍は予備戦力を投入しているものの、敵の成功は明らかに期待値を下回っている」と、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ロシア軍はキスリブカの半分を支配している」「包囲を危惧したウクライナ軍がコトリャリフカから除々に撤退を始めた」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

キスリブカに対する両者の評価は概ね一致しているものの、隣接するコトリャリフカの評価は食い違いを見せており、まだキスリブカ周辺の将来について何か断言できる状況ではない。

DEEP STATEはアウディーイウカ方面について「ロシア軍はノヴォオレクサンドヴカ方向に攻撃を仕掛けて支配地域が大きく拡大した」「ロシア軍はケラミックに攻撃を仕掛けて部分的に成功を収めた」「ノボカリノベ・ケラミック周辺でロシア軍の支配地域が大きく拡大した」「ノヴォポクロフケ方向への攻撃は撃退された」「ペルヴォマイズケの南で戦闘が続いている」と報告。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

RYBARは「ロシア軍がオチェレティネの西で大きく前進した」「ロシア軍がオチェレティネの南で支配地域を拡大させた」「ロシア軍がアルハンヘルズケ方向に進軍している」「ソロヴィオーヴェ西郊外にあるウクライナ軍陣地への攻撃が完了しつつある」と報告、視覚的にもオチェレティネ市内の工場=でロシア軍が旗を掲げる様子、ウクライナ軍が線路沿い=でロシア軍陣地を攻撃する様子が確認されている。

オチェレティネ方向のロシア軍はノヴォオレクサンドヴカ方向に2日間で2km以上も前進した格好で、DEEP STATEが報告したノボカリノベ・ケラミック方向のロシア軍支配地域も一気に拡大し、オチェレティネを起点したロシア軍の突破は全く勢いが落ちない。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

DEEP STATEはドネツク西郊外方面について「ロシア軍がクラスノホリフカ東郊外にある耐火物工場の一部を占領した」と、RYBARも「敵が10年以上かけて多くの塹壕を築き要塞化していた工場(通称:狩猟小屋)を制圧した」と報告、視覚的にもウクライナ軍が工場敷地内=に居座るロシア軍を攻撃する様子が確認されている。

さらにRYBARは「ロシア軍がクラスノホリフカ市内の支配地域を広げた」「ロシア軍の支配地域がクラスノホリフカ市内の大通りに到達した」と報告しており、ここを守るウクライナ軍は南と東から攻撃を受けている格好だ。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

因みにDEEP STATEもRYBARも特に言及していないが、ザポリージャ方面のロボーティネ集落内=でロシア国旗が掲げられている様子が登場、これが何を意味するのかは今のところ不明だ。

関連記事:ロシア軍はキスリブカで国旗を掲げ、オチェレティネから西へ2kmも前進
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України

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コメント

    • Easy
    • 2024年 4月 30日

    そもそも本質的にウクライナがここで守るべき戦線では無いので。
    穿った見方をすれば「ウクライナ軍は時間稼ぎに成功した。ここから下がりながらロシアに打撃を与えつつ、ゼレンスキーラインまでロシア軍を誘い出し。そこで届いた西側装備で一気にロシア軍を殲滅」という作戦を実施しているのかもしれません。
    または、単にウクライナ軍の戦力が消尽してしまい、威力偵察部隊相手に突破されてるだけかもしれません。
    答えは5月末には分かるでしょう。

    40
    • ar
    • 2024年 4月 30日

    スラビャングラードがロボティネはロシア軍支配下とか言ってるけどどうなのかなぁ
    最近ウクライナが劣勢になってからロシアの情報戦が激しすぎて前線の動き追うのがかなり難しくて困る

    7
      • 名無し
      • 2024年 4月 30日

      Majakovskは南西部がロシアの支配下にあり、残る北西部にも攻撃が及んでいてグレーゾーンになりつつあるとジャッジしていましたね

      15
        • ar
        • 2024年 4月 30日

        事実ならウクライナ軍は突出部からじわじわ退却して予備戦力を捻出する方針に入ったのかな
        慎重派がそう言ってるなら信憑度は高そう

        8
          • Easy
          • 2024年 4月 30日

          想像以上に前線の力関係が回復しないので。
          どうも支援物資や兵器はゼレンスキーラインの強化に回されて,現状の前線の兵士は「時間稼ぎのための捨て兵」になってる感がありますね。
          まあそれが現状でウクライナ軍がやるべき戦略的正解ではあるのですが。日本も太平洋戦争では、栗林中将が捨て石となって硫黄島にたてこもりアメリカの侵攻を1.2ヶ月遅らせる大奮闘がありました。
          ウクライナの各旅団も、同じように国のために捨て石となってゼレンスキーライン強化のための時間を稼いでいるのでしょう。

          11
            • ちょいと一言
            • 2024年 4月 30日

            >ウクライナの各旅団も、同じように国のために捨て石となって

            捨て石にされる側としては、当然、「身捨つるほどの祖国はありや?」という話になってくるでしょうな。
            第25・115・104旅団の集団投降の話なども伝えられてきてますし。

            11
            •    
            • 2024年 5月 01日

            思うんですが、「ゼレンスキーライン」は現実的な話どこにあってどれだけの規模なんでしょうかね?

            8
    • 名無し
    • 2024年 4月 30日

    ロボティネに関しては幾つかのOSINTが既に集落の半分以上がロシア軍によって奪還されたと報告しているため、恐らく掲げられた国旗はその証左でもあるのかなと思ってますね

    もうここまで来ると砲弾や兵器不足だけでなく士気の低さと兵員の損耗が取り返しのつかないレベルになりつつあるんでしょうな

    恐らくキエフ撤退以降、ロシア政府やロシア軍指導部としては方針を切り替えて占領地の拡大よりも「如何にウクライナの人的資源を損耗させるか」という点を主軸として戦争を行っている感じでしょうし、ロシア軍がマリウポリなどを除いて完全包囲せずわざと隙間を開けているのも、包囲陣の中で死兵として抵抗されるよりも安全に撤退中の敵兵力を狙い撃ちして削れるからなのかなと

    なので懸念されている大攻勢を仕掛けてくる可能性がある一方で、このままじわじわとただひたすらウクライナ軍の兵力を削りつつ着実に前進していくという形で今後も進めていく可能性もあるのかなと思いますね

    支援が届いたところで扱える兵力が碌にいないのであれば宝の持ち腐れな上に、ただでさえ人口学的に臨界点をとっくに超えていてもはや修復不可能な人口ピラミッドの中から貴重な男性を後先考えずに無理矢理50万人を集めるというリアルマブラヴ状態に近付きつつある中で、その動員した50万人を悠長に訓練している暇があるのか?それともこれらの中から一部を時間稼ぎのために肉壁としてパイ投げするのか?となりますし

    38
      • 琥珀
      • 2024年 4月 30日

      ウクライナの人口年代別だとニ三十代が見事に抉れてるんですよね。
      このまま徴兵なんかして更にそこを減らすなら、遅かれ早かれ国が成り立たなくなりますよね。

      まあ、だから外国に逃げたウクライナ人を欲してるのかもしれませんが。
      確か一千万は国外に逃げたって話あったはずですし?

      18
        • Easy
        • 2024年 4月 30日

        とはいえ、現実的には徴兵余力はまだまだあります。
        最悪シナリオでも死傷者は30万人程度ですから、戦前には3000万人の人口があった国にとってはたった1%を失ったに過ぎません。
        この3倍、3%くらいまでなら余裕で耐えられるはずなんですよ。
        ですので、我々ウクライナを応援する市民としては、1人でも多くのウクライナ人が帰国して聖戦に参加できるように支援するのが自由と民主主義を守るための責務である、と言えましょう。

        17
          • 名無し
          • 2024年 4月 30日

          ただそこまでウクライナ軍の損害が少なく人口余力もあるのなら、後方も合わせて総兵力100万人以上とも謳われるなど相手のロシア軍を上回り、キルレシオも5対1や10対1でゾンビ突撃しているロシア軍の方だけ犠牲を積み重ねている筈なのに何故ウクライナ軍の方が碌に部隊の定員を満たせず、更にローテーションも難しく予備兵力の捻出や増援の捻り出しにも四苦八苦し、路上での強制動員や更に50万人の動員が必要になるのかとなってしまいますし…

          というかウクライナの抗議で取り消したとはいえ、侵攻開始から半年ちょっとの時点でEU委員長のフォン・デア・ライエンがウクライナ軍の戦死者は10万人を超えていると口を滑らせていましたし、今のウクライナ軍の惨状を踏まえるとどう考えても死傷者30万人は甘く見積もり過ぎなんじゃないかと思うんですよなあ

          36
          • たむごん
          • 2024年 4月 30日

          ウクライナ軍の前線歩兵、圧倒的に砲爆撃に劣後する中で充分に戦い抜いており、停戦を視野に入れるのも仕方ないと思うんですよね…。

          ウクライナ政府・ウクライナ国民が、継戦を望んでいるわけですから、仰る通り民意を尊重するのが筋なのでしょう。

          ポーランドだけでなく、リトアニアも、ウクライナ政府の決定を支持。ウクライナ人の帰還支援に、積極的に協力する姿勢を明確にしてますね。

          (2024年4月24日 ウクライナ、在外男性に従軍促す 領事サービス停止で圧力 BBC)
          (2024年04月25日 徴兵対象のウクライナ帰還に協力 「どんな支援も可能」―ポーランド国防相 時事通信)

          8
          • ルイ16世
          • 2024年 4月 30日

          彼らはどうやって60以下の男性の国外脱出が禁じられたウクライナから違法、脱法行為によって国外に逃亡したのか分かりませんが安全な欧米や日本に来て家族と幸せに暮らす事が出来ているわけです
          もうそれで十分だと思います
          私はウクライナ人を辞めますといえばそれで済む話ですから
          わざわざ家族を捨てほぼ負けが確定した前線に行くのをお勧めは出来ません

          14
            • 無名
            • 2024年 4月 30日

            開戦当初は、子供が5人だったか3人以上いたら父親も一緒に国外に出られたはず。
            今はわかりません。

            8
          • kame
          • 2024年 4月 30日

           国民の死を数字で語るようになったら、国としては終わってますけどね。ましてや、政府要人の家族やそれに近しい人間などが徴兵から除外されている状態で、戦争に行きたくない、国のために死にたくないと願って国外に逃げた人間を殆ど強制的に帰国させる時点で、自由も何も無いと思いますよ。
           個人的に国外に逃亡した人達は見逃してやれよ、というのが感想ですね。そもそも国を捨ててまで外国へと出ることを決断した人間が今更戦場へ、しかもウクライナ側が不利なのが明白な現在の戦場へ連れてこられて、まともに戦えると考えている辺り、ウクライナ側もロシアと変わらないでしょう。

          19
        •   
        • 2024年 4月 30日

        見事に抉れてますね。
        ウクライナの20〜24歳男性は全人口の2%以下。つまり、80万人以下です。
        ウクライナ軍が何人かハッキリしませんが。32万人の死傷者が出て場合、痛いのは間違いないですし。
        若い人不足が叫ばれてもしょうがないでしょう。

        ロシアも少子化が激しいので、正確な死傷者数がわからないのは戦局の分析を難しくしますね。

        5
    • たむごん
    • 2024年 4月 30日

    ロシア軍の夏期攻勢が始まる前に、楔をいくつか撃ち込まれたように見えます。
    攻撃側(ロシア)が、どこを攻めるか決定権があるため、防御側(ウクライナ)はどこかを薄くすることができず難しい対応ですね。

    オチェレティネ~カリノヴェは、ウクライナ軍の陣地戦は東西方向が想定(南北方向に築かれている)ですから、南に対する防衛強度は弱いと言えそうです。

    管理人様が指摘されている、オチェレティネ西方向の高地、幹線道路(T0511)・鉄道沿いの制圧も興味深い動きですね。

    22
    • jimama
    • 2024年 4月 30日

    ロシアとしたらせっかく無防備な柔らかいところに食いつけそうなんだし、もうオチェレティネから西進の動きは止められない、というか止めさせないだろう
    ゲーム的な見方するならこのまま真っ直ぐ西か北に向かって、固まってる敵の背後をとるフェーズだし

    25
    • nimo
    • 2024年 4月 30日

    アメリカの予算可決から結果まで数年かかるらしいが、
    当面の兵器や砲弾はどうなるのだろう

    11
      •    
      • 2024年 4月 30日

      数年かかるってどこソース?
      生産体制の拡充には確かに年単位で時間がかかるがすでに取り掛かってる最中であり増加している
      今回のアメリカの支援にしても物資は既にドイツに到着しており認可待ちだった
      意味が分からない

      3
        • かず
        • 2024年 4月 30日

        数年掛かると言われてるのは、ドイツ等で待機させていた分以降の物質ですね、支援予算としてはこっちの方が多いが
        もう米軍の在庫も余裕がないのでウクライナに回すのは、コレからの生産で米軍のストックを
        ある程度は回復させた後になるので数年ぐらい後じゃないって理屈

        34
        • nimo
        • 2024年 4月 30日

        米国が過去最大規模のウクライナ援助を準備中、但し提供まで数年かかる

        リンク
        26日のは数年かかるけど
        24日のはすぐに提供できる分も含まれるようだな

        5
      • NHG
      • 2024年 4月 30日

      ポジティブなものとネガティブなものの両方ありますね
      直近では可決後に供給できるように用意した砲弾では今の2000発/日が2500発/日になるだけとの予測もある
      でもチョコの100万発の砲弾が6月になれば届きだすともいわれてるから、それまでのショートリリーフと割り切ればもっと増えそうな気もする
      まぁ、砲弾供給自体は絶対的にポジティブなんだけど、実際の戦況にどう影響を与えるのかがわからない

      8
        • ポレ
        • 2024年 4月 30日

        チェコの言ってる砲弾は
        ブラックマーケットに
        売ってるのを見つけましたって話で
        チェコの持ち物ではないし
        予算も誰か出してくださいと言う話

        10
          • MarkⅡ
          • 2024年 4月 30日

          別の記事で17万発+5~6万発分の買い付け交渉は出来たと聞いたけど、誰が売るのかも含めて話が水面下で本当に在庫が存在するかも分からない
          代金だけ取られて送られるのは戦後とか普通にありそう、売り手の姿がまったく見えないし

          9
          • NHG
          • 2024年 5月 01日

          ブラックマーケットで見つけたというあやふやな話じゃなく、過去に自分が売った砲弾を買い戻すだとか、その際に築いたネットワークを活かして買い付けるという話みたいですよ
          予算もそこそこ集まってるから1年ぐらいのスパンでコンスタントに提供できそう(提供元として韓国の名前もちょくちょく上がってるし、実質提供元ロンダリングな気がする)

    • J
    • 2024年 4月 30日

    戦車やBMPを潰したという
    ウクライナの戦果報告を
    パッタリと聞かなくなった

    英国がロシアを腐して連呼していた
    スコップと小銃しか無いという状況に
    ウクライナ軍が陥ってるのかも知れない

    57
    • TKT
    • 2024年 4月 30日

    オチェレティネを突破した第90赤旗親衛戦車師団は、ロシア中央軍管区の虎の子という風に前から言われてましたから、それが投入されているということは、相当にこの方面が重視されている、あるいは決戦方面ということかもしれません。

    色々と過去に損害もあったといわれる第90赤旗親衛戦車師団は、今は鬼戦車T34ならぬ
    「亀戦車」
    が多いといわれますが、あるいはこの亀戦車師団の進撃がウクライナ軍野戦部隊の最終的な息の根を止めることになるのでしょうか?まあ亀戦車でも弾薬のないウクライナ軍兵士からしたら鬼戦車ですが・・。

    30
      • NHG
      • 2024年 4月 30日

      Rob Leeさんのツイート曰く「有能兵器らしい」
      そのツイート翻訳したものを転載すると

      >ロシアの第 5 自動車化ライフル旅団によるクラスノホリフカへの装甲攻撃のビデオ。DPICM 攻撃後も前進を続ける、巨大な対 FPV シェルターと EW ジャマーを搭載した戦車の別の姿も映っている。最初のビデオの先頭の戦車には地雷転圧装置が搭載されているようで、複数の地雷を乗り越えた後も前進を続けている。(中略)最初のビデオのウクライナの情報筋によると、これらの即席戦車は、1 台の戦車に多数の FPV を費やす必要があったため、効果的だったという。

      とのことで、ただ装甲で囲っただけの無能戦車ではないもよう
      今のウクライナ軍に攻撃ヘリがあれば・・

      10
    • 名無し
    • 2024年 4月 30日

    そういえばここのブログではロボティネは色塗りされてませんね、他所の(ロシアより)サイトでは反分くらい突出部塗り替えされてましたけど。
    参考にしてるブロガーの違いなのかな?

    個人的には今さらあんな突出部維持する必要ないから撤退すべきと思うのですがね。

    12
      • 名無し
      • 2024年 4月 30日

      反分→半分
      です、申し訳ない

      4
    •   
    • 2024年 4月 30日

    ウ軍側の損害があまり騒がれないのは、ウ軍が多用しているドローン爆撃やFPVドローンによる特攻の映像は兵士個人の悲劇として人々の共感を得やすいのに対して、
    ロシア軍はミサイルや滑空爆弾によってウ軍陣地を根こそぎ吹き飛ばしてるからだと思うんですよね。
    一人の死は悲劇であるが、万人の死は統計でしかないなんて言葉が有りますが、
    ドローンで一人一人殺害される露兵と、陣地ごと粉々に吹き飛ばされるウ軍兵士のネット上での関心の差を見ればその通りだと思えます。

    44
    • 暇な人
    • 2024年 4月 30日

    >DEEP STATEはアウディーイウカ方面について「ロシア軍はノヴォオレクサンドヴカ方向に攻撃を仕掛けて支配地域が大きく拡大した」「ロシア軍はケラミックに攻撃を仕掛けて部分的に成功を収めた」「ノボカリノベ・ケラミック周辺でロシア軍の支配地域が大きく拡大した」「ノヴォポクロフケ方向への攻撃は撃退された」「ペルヴォマイズケの南で戦闘が続いている」と報告。

    包囲に動いているように見えますね。
    早めに撤退をしないとセフメニカ方面の軍が退路を断たれて酷い目にあいそうです。

    17
    • 2024年 4月 30日

    あんだけ大量に送った西側の機甲戦力はドコ行ってもーたんや

    24
      • てぃんてぃん
      • 2024年 4月 30日

      レオパルト2も多くが大なり小なり損傷を受けて、リトアニアに下げられて修理中というニュースはありましたね
      後送された車両は部品取りされまくってるので、スグの復帰も難しいようで
      ちなみにレオパルト2A6が1両鹵獲されて、赤の広場で展示されてるという視覚的な情報が。

      22
      •  
      • 2024年 4月 30日

      そのうち亀戦車になって出てくるさ

      15
      • たむごん
      • 2024年 4月 30日

      共食い整備・修理失敗などにより、稼働率が激減しているのが、レオパルドの現状です…。

      >ウクライナ軍は自力で修理を試みたが、ダメージを拡大させただけだったという。

      >フロイディンクによれば、ウクライナ側によるこうした「共食い」修理のために、ポーランドやリトアニアの整備工場では、戦場で傷んだ箇所を直すだけでなく、剥ぎ取られた部品の補充もしなくてはならなくなっている。作業は戦車を修理するというより「作り直す」のに近いという。

      (2024年1月10日 実はほとんど機能していない…ウクライナ供与の独戦車「レオパルト2」に衝撃の事実が発覚 Newsweek)
      (2024.01.24 ウクライナ軍のレオパルト2戦車が「絶滅」の危機 部品不足で修理進まず Newsweek)

      16
      • イーロンマスク
      • 2024年 4月 30日

      対独戦勝パレードのためにモスクワまで行ってるよ

      13
    • jimama
    • 2024年 4月 30日

    農地に肥料としてすきこまれた
    あとM1は後送されたみたいです
    畑を耕すこと以外に使うのだけは間違いないとか言われてますね

    12
    • もり
    • 2024年 4月 30日

    支援があったとはいえ良くここまで耐えたな
    国力差は歴然だったんだから息切れしたらもう後は雪崩よ

    29
    • けい2020
    • 2024年 4月 30日

    足止めする砲弾やミサイルがほぼ枯渇してる割には
    崩壊せずに交代できてるだけで奇跡的だろうな

    15
      • MarkⅡ
      • 2024年 4月 30日

      街中で徴兵部隊に捕まって右も左も分からないまま連れてこられたら逃げられないと思う、
      首都圏住がスマホ無しにいきなり九州に連れてかれて戦わされるようなものだよ

      9
    • MarkⅡ
    • 2024年 4月 30日

    グロナスって精度も強度もGPSより落ちるのに何で妨害出来ないのだろうか?
    たしか1年ぐらい前にアメリカの電子戦装備がウクライナに供与されたと聞いたけどあれはどこ行ったんだろう。

    6
      • 241
      • 2024年 4月 30日

      技術的な詳細はよくわからないのですが、オルランやUMPKにはKometa-MというGPS干渉に対抗する保護モジュールが搭載されているようです。

      8
        • MarkⅡ
        • 2024年 5月 01日

        ロシアが用意できるレベルのものを西側が用意しないのか・・・

        3
          • 241
          • 2024年 5月 01日

          どうもKometaの中身は制裁回避で手に入れた西側の民生品らしく、おそらく技術的な解析はできているのでしょうが、対処することは難しいものなのかもしれません。

          4
            • MarkⅡ
            • 2024年 5月 01日

            なるほど、情報ありがとうございます。

            1
      • 伊怜
      • 2024年 5月 01日

      グロナスもどんどん新しい衛星を打ち上げていて、精度も強度も毎年アップグレードされていますので現在がどの程度かわかりませんね
      また衛星の配置の関係でロシア周辺ではGPSよりも精度・強度共に高い可能性は否定できません

      12
    • ほり
    • 2024年 4月 30日

    ウクライナ軍人は元々少ないので、パイロット、戦車、自走砲砲手等の専科の兵士が枯渇しているのであれば、前線の援護砲撃や航空支援は物が届いても運用できない状態なのかもしれませんね
    徴兵しても、ほとんどが歩兵では、ロシア軍人の砲撃や航空支援で前線維持は無理だと思います。
    短距離の迫撃砲ではドローンの餌食ですし。
    ウクライナとしては後方の防空、戦車、砲撃陣地迄撤退して、防戦しないと、このままでは撤退して州境迄後退しそうです。(そこまで行くとロシアの特別軍事作戦が終了するかも)

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