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過去の記事一覧
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全軍を挙げてドローンの脅威に対抗、米軍が全兵士に対するカウンタードローン訓練を開始
マッケンジー米海兵隊大将は「兵士からコックまで兵種に関係なく全ての人員がカウンタードローンに関するスキルを身につける必要がある」と主張していたが、米軍の兵士は本…
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中国、珠海航空ショーで有人機とチーミングが可能なステルス無人機「FH-97」を発表
珠海航空ショーは中国最大の航空分野に関連した防衛装備品の見本市で本来なら昨年開催される予定だったのだが、世界的に蔓延している新型コロナウイルスの影響をうけて1年…
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中国、米空軍が脅威だと認識している空対空ミサイル「PL-15」の輸出バージョンを発表
今月28日に開幕した珠海航空ショーで中国は国産の視界外射程(BVR)空対空ミサイルPL-15の輸出バージョン「PL-15E」を発表して注目を集めている。…
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北朝鮮、28日に試射したのは極超音速滑空体を搭載した極超音速ミサイル「火星8」だと発表
北朝鮮は今月28日朝に日本海に向けて弾道ミサイルを発射したが、これは極超音速滑空体(HGV)を搭載した新型の極超音速ミサイル「火星8」だったと発表して注目を集め…
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フランス、ギリシャがNATO加盟国から攻撃を受けても即座に軍事支援を行うことを約束
ギリシャとフランスは30億ユーロ規模の水上艦艇売却に関する契約に加え、ギリシャが仮にNATO加盟国から攻撃を受けたとしてもフランスが即座に軍事支援を行うことを約…
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ラファールと相互防衛協定がおまけ? フランスが破格の条件でギリシャの次期フリゲートを受注
世界一激しい受注競争に発展していたギリシャの次期フリゲートを受注することにフランスが成功、もう間もなくミツォタキス首相とマクロン大統領がパリで会談を行い正式に発…
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米国、スクラムジェットを使用した極超音速巡航ミサイル「HAWC」の試射に初成功
米国防高等研究計画局(DARPA)は27日、吸入空気式のスクラムジェットを使用した極超音速巡航ミサイル「HAWC」の試射に初めて成功したと発表した。…
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韓国メディア、豪州と同じように原潜技術の移転を受けられないのは米国に差し出す信頼の違い
オーストラリアの原潜導入で韓国でも原潜建造への機運が高まっているが、韓国メディアのNEWSISは我々の原潜が希望通り進む可能性は大きくないと報じて注目を集めてい…
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自民党総裁候補も日本の原潜導入に言及、実際に導入する上での課題や問題点
オーストラリアの原潜導入を受けて自民党総裁候補も日本の原潜導入に言及して注目を集めているが、果たして日本の原潜導入における課題と問題点は?…
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韓国軍が大邱級フリゲートの欠陥報道に反論、油漏れと軸受損傷は事実だが状況は深刻ではない
韓国の防衛事業庁は欠陥が報じられた大邱級フリゲートについて「通常の運用に問題はない」との公式声明を発表した。…
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インドネシアへの護衛艦輸出に新たな動き、両国がフリゲート取得の契約プロセスについて議論か
日本のインドネシアに対する護衛艦輸出は頓挫しておらず、現地メディアは「駐インドネシア日本大使とプラボウォ・スビアント国防相の間でフリゲート取得の契約プロセスにつ…
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米空軍、B-52Hの新型エンジンにロールス・ロイス製「F130」を採用すると発表
米空軍は今月24日、76機のB-52Hが搭載するエンジン「TF33」を商用エンジンに換装するB-52 Commercial Engine Replacement…
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海外メディアも注目、珠海航空ショーで初公開される電子戦機J-16Dと無人偵察機WZ-7
今月末に開幕する珠海航空ショーに中国人民解放軍はステルス戦闘機J-20や大型輸送機Y-20などを展示すると発表しているが、海外メディアが最も注目しているのは初め…
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英国、A400MはF-35が搭載するエンジンを輸送することが出来ない
F-35が搭載するエンジン「F135」を輸送するには専用設計のコンテナに密封された状態で輸送する必要があることは管理人も把握していたが、この専用コンテナを輸送す…
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2035年までに廃止されるNATOのE-3、後継システムの受注にL3ハリスが挑戦を発表
米国のL3ハリス・テクノロジーズは欧米の防衛産業企業とコンソーシアムを結成、2035年までに廃止されるE-3の後継機プログラム「AFSC」の入札に参加すると今月…