ウクライナ人が運営するDEEP STATEは2日「ロシア軍がアルハンヘルズケ集落の南半分を支配している」「ノヴォオレクサンドヴカ方向のロシア軍支配地域が拡大した」と報告、ロシア軍がこじ開けたアウディーイウカ北の突破口は拡大する一方だ。
ノヴォオレクサンドヴカ方向への突破、アルハンヘルズケ方向への突破は圧巻の一言につきる
ウクライナ人が運営するDEEP STATEはアウディーイウカ方面について2日「ケラミック周辺でロシア軍支配地域が拡大した」「ロシア軍がアルハンヘルズケ集落の南半分を支配している」「アルハンヘルズケ集落全体がグレーゾーンに収まった」「ノヴォオレクサンドヴカ集落の一部がグレーゾーンに入った」「ノヴォオレクサンドヴカ方向のロシア軍支配地域が拡大した」「ペルヴォマイズケの南でロシア軍の支配地域が広がった」と報告。
もうオチェレティネを起点としたノヴォオレクサンドヴカ方向への突破、ケラミックを起点としたアルハンヘルズケ方向への突破は圧巻の一言につき、包囲の危機に晒されているオチェレティネ郊外のウクライナ軍は撤退するしかなく、アルハンヘルズケを失うのも時間の問題かもしれない。
ロシア軍がアルハンヘルズケ→カリノヴェ→スタラ・ミコラフカに進むと「ニューヨーク周辺」が突出部になって「大釜に捉えられる」という懸念が出てくるため、そろそろロシア軍の前進を食い止めない本当に不味いことになる。
さらにDEEP STATEは「ペルヴォマイズケの南でロシア軍の支配地域が広がった」と報告したためRYBARと評価が一致、ネベルズケを失うとネタラブとクラスノホリフにかかる圧力が増すため、ドネツク西郊外の状況も楽観視できない状況だ。
因みにDEEP STATEは2日「ロシア軍がウロジャイネ集落の南郊外に足場を築いた」と報告、これが他戦線への牽制=一時的な攻撃なのか、昨年夏に失ったモクリ・ヤリー川沿いの奪還を目指した攻勢なのは今のところ不明で、もし後者ならドネツク州内のホットスポットが1つ増えることになる。
ロボーティネ集落にロシア国旗が掲げられた状況については評価が別れており、ロシア人ミルブロガーのДва майора(登録者数65万人)は「あの映像の大半は3月のもので勝利を宣言するのは早すぎる」「クリンキーの美しいレポートは間違っていた」「これと同じことをやれば自分自身を傷つけるだけ」と指摘。
1日夜には「ロシア軍の前進と成功にも関わらずロボーティネは制圧されていない」「敬意を払ってきたチャンネルによって拡散された映像は3月のもので、これを撮影した後に当該部隊は同地点を離れて撤退し、その過程で死傷者を出した」と報告、RYBARもロボーティネ制圧に言及しておらず、DEEP STATEも様子見の立場を崩していない。
ショイグ国防相は2月「ドニエプル川左岸のクリンキー掃討を完了した」と発表し、ヘルソン州占領地域の知事を務めるウラジーミル・サルド氏も「クリンキーでロシア国旗を掲げる動画」を公開したが、ロシア人ミルブロガーのロマノフ氏は「(サルド氏が公開した)動画はクリンキー集落の外れで昨日撮影されたものだ。事情を知る同志達が指摘するように『集落解放を巡る大騒ぎ』は一個人が将軍の地位を獲得することを目的に仕組んだものだ」と指摘。
掃討が完了したはずのクリンキーでは今でも戦闘が続いており、恐らくДва майораは「ロボーティネの映像はクリンキーと同じもの=プロパガンダに過ぎない」と言いたいのだろう。
追記:RYBARは2日に新たな報告を行っていないため、ロシア側から見た各戦線の状況は不明だ。
関連記事:アウディーイウカ方面の戦い、ロシア軍がノボカリノベとケラミックを占領
関連記事:勢いが落ちないロシア軍の攻勢、オチェレティネ方向で支配地域を大きく拡大
関連記事:ロシア軍はキスリブカで国旗を掲げ、オチェレティネから西へ2kmも前進
関連記事:シルスキー総司令官、ベルディチ、セメニフカ、ノボバフムティフカを失った
関連記事:ロシア軍がベルディチを占領、さらにノボカリノベも占領された可能性
関連記事:ウクライナ軍、オチェレティネとソロヴィオーヴェを支配していると主張
関連記事:ロシア軍がセメニフカを占領、クピャンスク方面キスリブカでも攻勢を開始
関連記事:アウディーイウカ北側の防衛ラインが崩壊、ソロヴィオーヴェにロシア国旗が登場
関連記事:ロシア軍、クラスノホリフカ市内で最も重要な工場地域に国旗を掲げる
関連記事:ロシア軍がソロヴィオーヴェを占領、ノボバフムティフカで隊旗を掲げる
※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ
>アルハンヘルズケ方向への突破は圧巻
あかん
あかんよ
主様がロシアを褒めたあ。。。ああああああ!
??「航空万能論はロシアシンパ!」
まあ大抵こういう事言い出す人は知識が全然ない上に議論する気も無い害獣だからね・・・
ちょっと前に5chのスレでこう言う事吠えてた人が、ロシア軍の死者は31万人とか力説してて翻訳の間違いやら欧米の予測との乖離を突っ込まれてたけど、最後まで認めなかったね
ゼレンスキーが今年2月にウクライナの死者は3.1万でロシアの死者は6倍って言ったという話をした途端、ゼレンスキーの悪口を言い始めたし、自分に共感しない=敵 と言う幼稚な人はどこにでもいるよね
可愛そうな人だと思いますが害獣という表現はどうかと…
親宇的な人が使う表現でロシア兵のことをオークと蔑称していますが同じ土俵には立ちたくないものです
別にウクライナが同じことしても圧巻という言葉は使用されたと思われ
要は行動を指しているのであってどこがしたかを重視してないとおもいまっする
一部の文章を切り取っての返信は文脈の趣旨が分かりにくくなりますよ
もはや共産党員などほとんど残っていないだろうロシア人のミルブロガーが「同志」と呼んでいるのは、あっちの軍オタクラスタなんだろうなあ。
書いてからチェックしたら、ロシア共産党は日本の国民民主党くらいの勢力は残っていました。
ロシアには何と「自由民主党」なる政権が存在します。今年の大統領選挙でも候補者を出していました。最近お亡くなりになった「自由民主党」の創設者ジリノフスキーは国会の乱闘騒ぎで有名な人物だった。
ロシア軍では目下に対し「同志(姓)」、階級に関係なく「同志(階級)」と言った二人称で呼びかけるので、そのミルブロガーは共産主義者ではなく退役軍人だと思われます。元を辿れば赤軍の伝統だとは思いますが。
もう今のロシア軍のそういうのは、マルクスレーニン共産主義のような政治思想、イデオロギーではなく、文化や伝統の象徴、シンボルであり、
「共産趣味」
とでもいうようなものです。
ロシア正教の伝統や文化を尊重するプーチンは、共産主義者では決してありませんが、ロシア空軍の国籍標識は今でも
「赤星」
であり、ロシア陸軍の精鋭戦車師団は、第90
「赤旗」
親衛戦車師団なわけです。これらはイデオロギーの象徴というよりも、大祖国戦争の勝利という
「栄光」
の象徴ということであり、マルクスレーニン主義のような政治思想は継承しないが、大祖国戦争で勝利したソ連軍の英雄の栄光や、伝統はしっかり継承するということであり、戦勝記念日の観閲行進もそういう形式になっています。
「タヴァ―リシチ」
という呼称の慣習もそうでしょう。占領した建物に赤旗を揚げるのも、精鋭部隊の称号がいまだに
「赤旗親衛」
であるのを考えれば別に不思議ではありません。しんぶん赤旗の赤旗とはかなりニュアンスが違うのです。
ホルリウカ-アルテーモヴェ方面からも進軍したりして。尾根だし。
次はニューヨークかあ。
一方ウクライナ軍は、ATACMSで100人以上の露軍を殺したと発表していた...
尚3発中2発外した模様
多少精度が落ちても(どうせ戦果盛っても)一方的に攻撃出来る事実は現場の宇兵にとって最高ですよそれより。
クリミア半島に既に30発以上…クリミア大橋攻撃…
この期に及んでパフォーマンスいくら支援を注いでも救いようが無いです。
(軍事評論家に敬意を込め命名)一夜街道未だ見て見ぬ振りキメるとは……もうどっかの自称大帝国よりヒデェよ
個人的には、前進速度をあげたロシア軍の先鋒にクラスターぶちまけるのかなぁと思ってたのにまさか後方のひよっこ志願兵撃つとは思ってなかったんだよね...
わざわざ前進して電子戦やらSAMやらのカバーから出てくれるのになぜそこに撃たないのかと
進撃が早すぎてロシア軍の先方部隊は常にウクライナ軍に肉薄していてクラスター弾を使えないのかも。
パトリオットとS400はどちらが高性能なんでしょうか。どちらも弾道ミサイルを多数迎撃しているものの、たまに自らが弾道ミサイルで破壊されます。つい最近もフルスペックATACMSでS400が破壊された。
パトリオットの場合、キンジャールの迎撃実績はあるのですがkh-22は破壊できないようです。北朝鮮製ミサイルの迎撃の話を聞かないのは命中率が低過ぎるので敢えて無視しているとか。
S400については弾道ミサイルや巡航ミサイルを多数撃墜していますが、航空機を破壊した話はあまり聞きません。ウクライナ空軍機は戦闘機に任せているのか、航空機の迎撃に向かない事情があるのか分かりませんが、後者であればF16によるSEADが有効かもしれません。
因みにパーンツィリでハイマースのロケット弾を迎撃する(と称する動画有り、レーダー画面だけなので真偽は不明)。自衛隊の短SAMでもロケット弾の迎撃は可能なのかな?
どちらも目指している方向性が違うとしか
何度も何度も言われてるけどS-400による航空機の撃墜を聞かないのはまさにウクライナ空軍はS-400の射程圏内に飛び込めない接近拒否が成立しているからでしょ
対してパトリオットは接近拒否領域拒否を行う事を想定してないし射程の面からそういう使い方は無理
今の速度で撤退していて、そのような戦果を確認できるのか疑問ですね。。
ロシア兵が訓練場で116人以上が殺傷されたという画像を見て最初はえぐいなあと思ったけど、あれATACMSが着弾する前の写真なんですね。それに加えて2発も外してるのなら死傷者もアテにならず、何を根拠にウクライナ側情報源は損害を決めたのか謎です。
訓練所には116人居た、だから死傷者は最大116人なのである!(バアアアアアン
まぁ嘘は言ってないかな…。
隠れる場所なら山ほどあるのになんでロシアはあんな場所に集合するのかマジでわからねえ。
露本土でも地下施設でも山ほどあるだろうに。露軍が苦戦してる理由はそういう部分なんやろなあと。
幾つかの戦況観察者もロシア軍ポクロウシクを伺いつつも本命はは北上して背後からコンスタンチノフカを狙う事なのではないかと指摘し始めていますが、実際この進撃スピードの速さだとチャシブ・ヤールを制圧するよりも先に到達される可能性もあるんじゃないかと思わされますね
チャシブ・ヤールも地中に埋まっている運河の地点にロシア軍が到達したという話も出てきていて状況が大きく動きそうですし
ロボティネも大きな成果と喧伝した上に奪取するまでにとてつもない犠牲を払ったため政治的観念から撤退できないというのは分からなくも無いですが、親ウクライナや中立派のOSINTでも既に更地同然と化して碌な遮蔽物も無い場所で膨大な犠牲を払いながら維持する意味があるのかと苦言を呈していましたし、今後の戦争継続や戦後のための人的資源の温存という観点から考えるとロボティネ含め突出部の放棄を進めるべきなのですが、やはりこの期に及んで領土の損切りができないウクライナは今後もこのままかなと…
クリンキーも幾つかのOSINTは映像を見る限り制圧されたとジャッジしていましたけど、ロシア軍が新たに空爆を行っている映像が出てきているため、恐らく未だに海兵隊員を送り込み続けているのでしょうが、多分ロシア側はウクライナの人的資源を損耗させるために敢えて集落全体をキルゾーンにして誘い出していると思われ、にも関わらずロボティネ以上に無駄な政治案件で作戦が継続され貴重な精鋭が砲爆撃で吹き飛ばされるかドニエプル川に沈んでいくとか溜め息しか出てこないという…
比較的損害少ないんじゃないかぁと最近思ってますね、そりゃ送られる海兵隊は全滅でしょうがそれが1週間に小隊数個とかであれば比較的少ない犠牲でロシア軍を足止め出来ていると言えます。
アウディウカ後の戦いでは115旅団や空挺部隊が降伏した辺りの数日で、死傷捕虜合わせて3000人以上兵員損失が出てると言われてますしそれと比べたら安いかもしれません、少なくとも重装備は失わないですからね
アウディーイウカ陥落後に制圧された小さな集落と違いニューヨークは結構な規模の都市となります。
これ以上の都市の陥落は政治的に不味いので、背後に回られる可能性はありますが、死守命令が出るのでは無いでしょうか?
そりゃ超大国アメリカ最大の都市だし…(釣りです)
どこぞのロボットアニメみたく戦術で戦略を覆すのはありえないと、痛感させられましたわ
そのロボットアニメは新作「奪還のゼット」の公開が2022~23年ころの予定だったが、
今回の戦争の影響でタイトルを「奪還のロゼ」に変更したうえで、5月10日から劇場版4作の順次公開が決まったそうな
「亡国のアキト」で大失敗してるのに飽きないことだ
今川義元討ち取ったり!
龍造寺隆信討ち取ったり!
とかで属人な近代以前なら戦略どころか勢力瓦解もあるんですけどね。
プーチン討ち取ったり、ゼレンスキー討ち取ったりはなさそう
ロシア軍のオチェレティネ前線は、ドネツク大都市圏に近く、ドネツク~アウディーイウカ~オチェレティネの鉄道・幹線道路を掌握したうえで沿線両側も安定的に見えます。
レジスタンス活動も、特に聞こえてこないですから、攻勢が止まる気配はなさそうですね。
オチェレティネの突破が、ニューヨーク・オレクサンドビル・ウマンスキーなどの近辺、特に最前線の前線将兵の士気に影響が出ると思います。
泥濘期に、戦線はそれほど動かなかったわけですから弾薬備蓄は増加、ロシア軍のロジスティクスは万全で攻勢が続くのではないでしょうか。
撤退できないのかもしれませんんが、オチェレティネに残って戦闘をしているウクライナ軍はまずいですね・・この感じだと、逃げ切れない兵が多く出る気がしてなりません。これが大きく削られれば、ロシアの進軍速度は更に上がるような気がします。
突破口を早期に沈静化できなかった結果、兵力で劣勢のウ軍は戦闘幅の拡大と共に薄く引き伸ばされる形となる。結果前線の将兵から見た兵力差は実際の兵力差よりも大きく見えるため、前線の部隊が独断で撤退する可能性が高くなる。
ウ軍としては人的資源の問題を早期に解決できる見込みはないので、新たに届いたパッケージのATACMSやHIMARSを使用して攻勢発起点を潰し進撃を遅滞するのが定石だろうが、ロシア側の情報源によるとクリミアへの攻撃にATACMSを大規模に使用したとのこと。
対独戦勝記念日を前にクリミア大橋を狙っているのかもしれないが、一年前と異なりロシアはアゾフ海沿いに鉄道を敷設しており橋の戦略的価値は下がっている。
軍事的に見ればロシア軍に出血を強要し野戦軍の損失を抑えることが重要な局面であり、政治的意味合いが強いクリミア攻撃に貴重な弾薬を浪費する余裕は残されていない。
クリミア橋攻撃するぐらいなら前線に送ってくれよと現場の声がきこえてきそうです
他所で聞いたレベルの話ですが、ATACMSはGPS+慣性誘導なので妨害システムが多数存在する東部前線を抜けると補正不可能な程、明後日の方向に飛んで行って使い物にならない可能性があるみたいです。
M982 エクスカリバー誘導砲弾なんかも同じような誘導方式ですが、妨害によってその有効性(命中率かは分からないです・・・)70%から6%まで下がっていると言われているので、射程40kmでこれならATACMSはもっと酷くなるはずです、事実途中が海のクリミアですら3発中1発しか当たっていませんし
ロシア軍は大攻勢に向けた備蓄も進んでる訳だが年度末までもちますか?ウクライナ
数日前のチャンネル桜で、水島社長がマグレガーなんちゃらの発言を引用して
「ゼレンスキーはあと60日以内で退陣しウクライナは敗戦が決定する」
みたいなことをのたまっていたわ
ほんとかな?
ゼレンスキーの任期が五月いっぱいまでなのでその事を言ってるのかな?
ダグラスマクレガーさんはアメリカ人だから民主国家で任期切れたら退陣しないといけないという当たり前の話しただけかも知れない
常人ならちょっと耐えられないストレスでしょうから。
ただ、退陣なんかしようもんなら怒ったウクライナ人に射殺されかねない立場ですから、まだまだ頑張りそうですよ。
とにかくアメリカとイギリスは「細い希望の糸」を繋ぐのが上手いです。現実では次々に失望させられているのに、次々に新たな支援策を英米が提示してくれるんですね。
「希望がある限り、人間は地獄へと向かう道を歩き続けることが出来る」とはまさに真理だなと思います。
米英のナショナルアイデンティティは、常々恐ろしいなと感じます。
ゼレンスキー大統領は。止まる事(停戦・休戦)を、仰る通り許されないのかもしれませんね。
『戦争は始めるより終わらせるほうが難しい』
日露戦争の両国高官は、よくぞ早期停戦をまとめ上げたなと思います。
ロシアは三方向を高地に囲まれた西の低地地帯よりやはり北の攻略を優先するんですね。
ウクライナは低地の防衛に力を結構割いていたように見えますが
北の防衛に移動するには西のヴォフチェあたりまで大回りせざる得ず難儀しそうですね。
そりゃ低地を支配したら今度はその低地にいる自軍が狙われるだろ
まずは高地を支配するのが優先
低地には進軍せず砲撃し続ければいい
カリノヴェ方向に戦線を5km前進させるには5月いっぱい位掛かるかなと予想してましたが、こりゃそんなに掛かりそうにありませんね。
ウクライナ軍は予想以上に戦線のマネジメントに失敗しているようです。
ケラミク北西の高地で多少は粘るかなと思ってましたが、この進撃スピードだとほとんど抵抗もせず明け渡したという事でしょう。
これじゃオチェレティネ郊外で粘った意味がないだけでなく、粘っていた部隊の退路が断たれる危険性があります。
部隊間の連絡にミスがあったのか、士気の問題なのか、本当に致命的に兵が足りないのかは分かりませんが、ウクライナ軍の現状の厳しさを再認識させられました。
ケラミック方向からアルハンヘルズケ入りしましたか、意外でしたねぇ
これが戦争の主導権を握られるということでしょうか
オチュレティネ方面からの攻撃を食い止めてる間に後ろから侵入されてる状況が手に取るように伝わります。
昨日の早い段階まではノボカリベもウクライナ側マップではグレーゾーンでしたが撤退できたんでしょうか?
現状オチュレティネで粘ってる風のウクライナ側マップですらアルハンヘルズケ南方までの半分包囲が終わって
ロシア側ですら遠慮気味にマップを埋めてる印象になってますが。
ウロジャイネ集落は先週ロシア人が小さな足場を築いたと報告してましたね。
こちらもすぐに撃退されるものと扱われ概ね相手にされてませんでしたが
ロシア人が報告する小さな成果も見逃せない流れになる状況になっている気がします。