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過去の記事一覧
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ノースロップ・グラマン、エア・チーミングが可能な無人戦闘機「Model437」を発表
スケールド・コンポジッツは親会社のノースロップ・グラマンと共に有人機とのチーミングが可能な無人戦闘機「Model437」を発表して注目を集めている。…
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インド、エアバスの中型戦術輸送機C-295MWを56機調達する計画を承認
インド政府は今月8日、空軍が保有する57機の双発輸送機「Avro/アブロ748」を更新するためエアバスから「C-295MW」を56機調達する計画を承認したと報じ…
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欧米との競争を制してイスラエルがベトナムの軍事衛星を受注、日本も入札に参加か
ベトナムが実施した軍民共用の光学画像衛星の入札でイスラエル航空宇宙産業(IAI)が競合を下して勝利したと報じられている。…
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マレーシア空軍の軽戦闘機調達に新たな競合機、ロシアがYAK-130ではなくMiG-35を提案か
ロシアはマレーシア空軍の戦闘訓練機/軽戦闘機(FLIT/LCA)プログラムにYAK-130ではなくMiG-35で応じる可能性が浮上、米国もT-7AではなくF-1…
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米空軍が調達するF-35Aの数は一体何機になるのか? 少なくとも約束した1,763機調達は無理
米国のDefenseNewsは7日、米空軍が調達するF-35Aの数は一体何機になるのかという興味深い記事を公開して注目を集めている。…
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航空自衛隊が運用するF-35Aの運用・維持費用は米軍と同レベル、F-35Bに関しては米軍超え
防衛装備庁は31種類の装備品取得プログラムの分析及び評価=コスト状況の判定について情報を公開、今回は米国でも問題になっているF-35の運用・維持コストを防衛省は…
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XQ-58Aヴァルキリーをポーランドの防衛産業展示会に出展、海外輸出を見据えたアピール?
米国のクラトスは自律的飛行が可能な戦闘機随伴型のステルス無人機「XQ-58Aヴァルキリー」を国際市場の展示会でデビューさせたと報じられている。…
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防衛省が装備品の取得費用や運用・維持費用を公開、RQ-4の年間維持費用は43.9億円
防衛装備庁が装備品取得プログラムの分析及び評価に関する最新の報告書を公開、31種類の主要装備品に関する取得費用や運用・維持費用の見積もりが明らかになった。…
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早期警戒管制機「E-3」は時代遅れで運用維持も困難、米空軍司令官が早急な更新を要求
米空軍航空戦闘軍団のマーク・ケリー司令官は「E-3の能力は時代遅れでE-7Aほど空中移動目標装置の能力が良くないことを認識しなければならない」と主張、早急なAW…
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パキスタン空軍、タリバン支援のためアフガン国民抵抗戦線を無人攻撃機で空爆か
パンジシール渓谷に立て籠もるアフガニスタン国民抵抗戦線(NRFA)に対してパキスタン軍が無人航空機による攻撃を行ったと報じられている。…
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米海軍が戦力分散化の概念「ゴースト・フリート」を実演、無人艦から艦対空ミサイルSM-6を試射
国防総省はミサイルランチャーを搭載した無人艦「USVレンジャー」の様子を公開、海軍が進める戦力分散化の概念が技術的に整いつつあることを示した。…
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英国、クイーン・エリザベス級空母の艦上にハリアーGR.3が姿を現した理由
英空母クイーン・エリザベスが日本に到着して話題になっているが、本国の英国ではクイーン・エリザベス級空母2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ」の飛行甲板上にハリアー…
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ナゴルノ・カラバフ紛争の教訓を取り入れるインド陸軍、イスラエル製徘徊型UAVを100機発注
インド陸軍はナゴルノ・カラバフ紛争で実証された新しい戦闘戦術=使い捨ての徘徊型UAVを使用した戦い方を取り入れるためイスラエル製のスカイストライカーを100機発…
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多くの命を救った英雄? アフガニスタンを離れる最終便に駆け込んだスロバキア軍兵士
アフガニスタンからの撤退期限を迎えた先月31日、スロバキア軍特殊部隊の兵士がカーブル空港から最後に飛び立った米空軍のC-17に1人だけ搭乗していたことに大きな注…