過去の記事一覧

  1. 米国関連

    中露のミサイルに対する米海軍の回答、空母で運用する艦載機の前方展開

    米海軍航空技術訓練センター(CNATRA)の最高責任者であるグレッグ・ハリス少将は12日、新しく開発のシステムと新しい武器の組合せによって米空母はより遠距離で戦…

  2. 米国関連

    米国、ボーイングへの正式発注後も収まりを見せないF-15EX批判

    米国の国防予算は新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を再建するため今後数年間、現状維持もしくは削減される可能性が高く、米空軍の戦闘機調達予算を巡る戦いが激化…

  3. 欧州関連

    ギリシャ、フランスから戦闘機「ラファール」18機調達を正式に発表

    ギリシャのミツォタキス首相は12日夕方、フランスから戦闘機ラファールを18機、フリゲート艦を4隻調達すると発表したと報じられている。…

  4. 米国関連

    安泰のロッキード・マーティン、F-16V受注急増で総生産数5000機超えも

    ロッキード・マーティンは9日、F-16の総生産数が5,000機を越えるかもしれないと言及して注目を集めている。…

  5. 欧州関連

    英国防相がチャレンジャー2全廃を否定、但し削減の可能性は否定せず

    前記事で「戦車廃止で揺れる英国、塹壕戦で騎兵隊が役に立たなかったのと同じ?」と書いた直後に、英国のベン・ウォレス国防大臣がチャレンジャー2廃止を否定したという報…

  6. 欧州関連

    戦車廃止で揺れる英国、塹壕戦で騎兵隊が役に立たなかったのと同じ?

    英国で浮上した主力戦車「チャレンジャー2」廃止に大きな注目が集まり、多くの主張が飛び交っている。…

  7. インド太平洋関連

    受注すれば約1兆円? 韓国、ポーランドに戦車「K-2」の共同生産を提案

    韓国の現代ロテムは11日、ポーランド国営の防衛産業企業グループ「PGZ SA」に主力戦車「K-2PL(ポーランド向けのK-2カスタムバージョン)」の共同生産を提…

  8. 中国関連

    クアッド同盟を警戒? 中国とインドが軍を後方に下げることで合意

    インドと中国は国境地域に配備された軍を後方に下げることで合意したと報じられている。…

  9. 日本関連

    自衛隊とインド軍の関係強化が実現、日印が物品役務相互提供協定に署名

    日本とインドは9日、自衛隊とインド軍の間で補給品やサービスの相互提供に関する協定(物品役務相互提供協定:ACSA)に署名した。…

  10. インド太平洋関連

    インドネシア、韓国がKF-X開発費分担額を減額するまで徹底抗戦か

    インドネシアの「ジャカルタポスト」紙は8日、韓国と開発を進めている第4.5世代戦闘機「K-FX」の費用分担問題についてインドネシア国防省は再度交渉を行うと報じて…

  11. インド太平洋関連

    韓国、隠密に特殊部隊を運べない海軍の特殊浸透艇が大問題に

    韓国海軍は延坪島砲撃事件と天安沈没事件を契機に北朝鮮に特殊部隊を送り込むため「特殊部隊浸透艇事業」を推進したが、韓国監査院の調査で杜撰な事業内容が明らかになった…

  12. 欧州関連

    スウェーデン、国防予算8億ドルのクロアチアにグリペンを提案

    スウェーデンは9日、クロアチアの戦闘機調達のための入札にサーブ製の戦闘機「グリペンC/D」を提案したと報じられている。…

  13. 欧州関連

    F-35出資見送りで後悔したポーランド、ロッキードとの無人機開発に動く?

    ロッキード・マーティンはMSPO国際防衛産業展示会で、F-35と連携して作動する無人航空機をポーランドに供給する準備を進めていると明らかにした。…

  14. 日本関連

    日本のP-1が候補から外れた? ドイツがP-3C暫定後継機を必要とする理由

    時事通信社が9月8日付けの記事「ドイツ政府、日本との哨戒機開発に慎重 認証取得で海自P1不利に」でドイツのP-3C暫定後継機候補にP-1が含まれていないと報じて…

  15. 欧州関連

    米海兵隊のF-35Bが英国に到着、いよいよ英空母の共同使用が始まる

    米海兵隊は英空母「クイーン・エリザベス(R08)」の共同使用(Cross Deck:クロスデッキ)開始に合わせて第3海兵航空団所属のF-35Bを英国に派遣、9月…

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    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  5. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
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