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過去の記事一覧
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ロシア軍のミサイル攻撃に特徴的な変化、7月は高価なミサイル使用が激減
ロシア軍のウクライナに対するミサイル攻撃(Shahed-136を含む)は7月も続いているものの攻撃規模は縮小傾向で、特筆すべきは極超音速ミサイル、弾道ミサイル、…
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韓国メディア、カナダ海軍の潜水艦調達は韓国と日本の一騎打ちになると予想
韓国メディアは15日「カナダ海軍関係者が10月頃に韓国を訪問する予定で、今度は造船所の見学だけでなく島山安昌浩に試乗して性能をチェックする。総額600億億カナダ…
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ウクライナ人パイロットの訓練問題、米国は必要な承認をまだ与えていない
NATO首脳会談でウクライナ人パイロットに関する訓練連合が結成され「8月中に訓練を開始する予定だ」と報じられていたが、POLITICOは14日「依然としてF-1…
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ウクライナ支援を主導してきた英国のウォレス国防相、政界引退を検討か
英国のTimes紙は14日「次の選挙に向けてスナク首相は秋頃に内閣改造を行うつもりで、ウォレス国防相は自分の役割りが終わりに近づいていると考えているため、このタ…
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英国防相、アマゾン発言はTransactionalではなくPartnershipという意味
英国のウォレス国防相はヒートアップしてきた「アマゾン発言」に関して新たな声明を発表、この中で「これは英国とウクライナの関係がトランザクション(取引関係)ではなく…
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ウクライナ空軍は24機~36機のF-16を要求、将来的には150機程度が必要
イグナト報道官は14日「ウクライナは2個~3個飛行隊分=最小24機~36機の戦闘機が必要だ」と明かし、ゲームプランについても「国境地域のロシア軍機排除」「自爆型…
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台湾で6月末に退役したHAWKシステム、米国経由でウクライナに移転か
台湾の中国時報は14日「6月末に国軍から退役したHAWKシステムを米国が買い戻してウクライナに送る予定だ」と報じており、軍の在庫には数百発のホークミサイル(最終…
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イスラエルのメルカバ売却先、ウクライナにT-72Bを提供したモロッコ
イスラエルのメルカバ売却は欧州と南米で「欧州の売却先はキプロスだ」と報じてられていたが、もう1ヶ国の売却先は南米ではなく北アフリカのモロッコで、ウクライナに提供…
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国防総省のシムズ中将、ウクライナの状況はF-16の運用に理想的ではない
国防総省のダグラス・シムズ中将は「現状の環境下でウクライナがF-16を運用するのは理想的と言えない。ロシアは防空能力と相応の航空戦力を持っているため、提供される…
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オーストラリアがドイツへの逆輸出に成功、豪州製ボクサーを独陸軍に供給
オーストラリアとドイツは噂されていた「豪州製ボクサーの輸出(100輌以上)で合意した」と発表、この取引に署名したアルバニージー首相は「ドイツへの輸出は豪防衛産業…
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イタリア、レオパルト2A8の新規調達とアリエテのアップグレードを実施
ウクライナ侵攻を受けて伝統的な地上戦力の再評価に注目が集まり、イタリアでもポルトラーノ中将が3月「アリエテと後継計画のギャップを埋める戦車を迅速に調達したい」と…
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米空軍大将、NATO加盟国の兵器備蓄量は危険なほど少なくなっている
在欧米空軍のヘッカー大将は「もはやNATOに冷戦時代のような航空戦力は存在せず、さらに多くの軍事物資がウクライナに提供されたため兵器備蓄は危険なほど少なくなって…
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ポーランドと韓国、韓国製兵器の追加導入とウクライナの復興協力で合意
ロイターなどの海外メディアは「韓国製兵器の追加導入でポーランドと韓国が合意した」と報じ始めており、ドゥダ大統領と尹大統領は「ポーランドと韓国がウクライナ復興にと…
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クラスター砲弾がウクライナに到着、現地司令官が受け取ったと認める
ウクライナ陸軍のタルナフスキー准将はCNNの取材に「クラスター砲弾を受け取ったばかりで使用していないが、これは戦況を根本的に変えることができる武器だ。敵も効果を…
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米空軍、予算状況が厳しいためF-15Eを218機から99機に削減すると言及
Aviation Weekは3月「2025年からF-15Eの旧型119機の退役を開始し、2028年までにF-15Eの保有数を99機まで削減することを米空軍が検討…