トランプ大統領候補の副大統領候補=ヴァンス上院議員はウクライナとロシアの戦争について「現在の境界線で非武装化地帯を創設する」「ウクライナは中立と引き換えに独立を維持する」「ウクライナはNATOに加盟することはなく占領地を取り戻すこともない」と語った。
参考:Демілітаризована зона в Україні і відмова від НАТО: Напарник Трампа виклав “план закінчення війни”
ハリス大統領候補が選挙に勝利しても「根本的な問題」は解決されない可能性が高い
トランプ元大統領はウクライナとロシアの戦争について「大統領選挙で勝利すれば直ちに戦争を終わらせる」と繰り返し述べているものの、どうやって戦争を終結させるのか具体的に説明してこなかったが、ヴァンス副大統領候補は「ウクライナとロシアの間にある現在の境界線が非武装化地帯になる」「この非武装化地帯はロシアの再侵攻を防ぐため厳重に強化される」「この枠組みの中でウクライナは中立と引き換えに独立を維持することになり、これはNATOや他の軍事同盟にウクライナが加盟しないことを意味する」と明かした。
ヴァンス副大統領候補は誰が非武装化地帯を管理するのか触れなかったものの「ロシアが現在占領している領土をウクライナが取り戻すことはない」と、さらに「この戦争を善悪論で捉え、ウクライナに対する米国の支援を『偉大な人道的使命』と見なすは誤ったおとぎ話のような考え方だ」「ウクライナ人にクリミアの主権を放棄しないよう促すことは多くのリスクが伴い、それに米国人の犠牲がどれだけになるかが問題だ。もし答えが0以上であれば私は手を引く」「バイデン政権の方針はウクライナ人ですら達成できると思っていない軍事的勝利を『ウクライナ人には達成できる』と望むようなものだ」と述べている。
これを受けてウクライナメディアは「トランプ元大統領が大統領選挙に当選した場合、新政権の戦争終結に向けたアプローチには領土の放棄、非武装化地帯の設置、NATO加盟断念などの条件が含まれる可能性がある」と報じているが、民主党のハリス大統領候補は「独立と自由のため同盟国と共にウクライナ支援を続ける」と主張しており、本当に大統領選挙の結果次第でウクライナの運命は大きく変わるだろう。

出典:PRESIDENT OF UKRAINE
因みにハリス大統領候補が選挙に勝利しても「根本的な問題」は解決されない可能性が高い。
バイデン政権の戦争終結に向けたアプローチは「軍事的勝利」ではなく「この戦争を第三次世界大戦や核戦争に発展させず、ウクライナの交渉立場を強化しながら如何に戦争を終わらせるか」で、New York Timesも「そのためのアイデアが尽きている」と指摘しており、ハリス大統領候補が選挙に勝利しても同じ問題に直面するだけだ。

出典:Президента России
ロシアのレッドラインはハッタリだという主張もあるが、ウクライナの軍事的勝利に繋がるような軍事支援や方針を採用して「絶対に戦争がエスカレーターしない」とは言い切れず、ハリス大統領候補が政権の座についても「米国が戦争の当事者になるかもしれないリスク」は到底犯せないだろうし、この難問の答えを導き出すのは誰にとっても簡単ではない。
結局のところロシアが保有している核兵器と運搬手段が最大のリスクで、これさえなければ問題の解決はもっと容易だっただろう。
関連記事:ロシア軍の反撃が続くクスルス方面、ウクライナ軍はグルシコフスキー地区に侵入か
関連記事:ロシア軍があらゆる方向で前進、クラホヴェ方面で新たな大釜が登場
関連記事:ゼレンスキー大統領、クルスクでのロシア軍反撃について計画通りと主張
関連記事:侵攻931日、ポクロウシク方面でウクライナ軍の後退が止まらない
関連記事:ロシア軍の反撃、ウクライナ軍部隊がクルスク方面で包囲された可能性
関連記事:ロシア軍がクルスク方面で反撃、ポクロウシク方面でもkm単位の前進
関連記事:侵攻929日目、10年も前線を支えてきたクラスノホリフカ市が陥落か
関連記事:侵攻928日目、ヴフレダル包囲を狙うロシア軍がヴォディアンを占領
関連記事:侵攻927日目、ポクロウシク・クラホヴェ方面でロシア軍の大釜が登場
※アイキャッチ画像の出典:Gage Skidmore from Surprise, AZ, United States of America/CC BY-SA 2.0
ロシアがいつまでも調子に乗ってるのは、西側諸国があえて手を緩めてるからに過ぎない。プーチンなんて、結局何度レッドラインを超えられてもビビって何もできん。さっさと使用制限を撤廃してモスクワにミサイルでも落として、ロシアの鼻をへし折ればいいんだ。結局、ロシアはウクライナに翻弄されて疲弊し続けているし、西側諸国が支援してウクライナを尖兵として使うことで、さらにロシアを消耗させるのが正義だろ。ウクライナがしっかりとプーチンの計画を狂わせ続けてるのは明らかだし、ロシアはその間ずっとナメられっぱなしだ。
最短で戦争を終わらせるシナリオは、プーチンをプッチンさせて核攻撃を命令させ、クーデター発生でプーチン失脚。
ただし、クーデターが起きずに本当に核戦争が起きて西側にも大被害が起きる可能性はある。
そのときはNATO側が察知して先制核攻撃ができるかで被害が大きく変わってくる。
いずれにせよ、戦争は終わるだろう。
ロシアは今回の戦争でソ連の遺産を食いつぶしているが、核兵器も食いつぶすことになるかもしれないね。
「結局何度レッドラインを超えられてもビビって何もできん」
この保証はどこ…?1個人の山勘ですか?
「さらにロシアを消耗させるのが正義だろ」
いいえ、己の国が得するように行動するのが各国の正義ですよ
山勘に頼って自国民に被害が出る核戦争リスクを犯すなんて馬鹿げています
勇ましい考えではありますが、アメリカも含めて自国が核兵器の被害を被るリスクや核戦争のきっかけになるリスクを負いたいと考える国は存在しないでしょうね。
まあ、辛うじて戦争当事者として関わらずにいたアメリカが最後のラインを超えた時、核兵器で反撃されても文句は言えないでしょうね。
プーチンがチキンレースを挑んできたから、どっちかがブレーキを踏むか、お互い滅ぶか、ぶち当たっても、なんとか致命傷で済んだぜ、と強がるか。
核を撃たれたら絶対打ち返すでしょ。規模は小さくとも
てか打ち返さなかったら核の抑止力という概念そのものが崩壊して、ウクライナどころか世界中で戦争の危険が生じる。「たとえ先制核攻撃をしようと、相手は全面核戦争を恐れて核を撃てない」なんて前例をひとつでも作ろうものなら、中国は大手を振って台湾に、それこそ戦術核をバンバン撃ちながら戦争を始めるだろうし、イスラエルはガザ地区を核の炎で平然と焼き払うようになる。
規模を縮小した戦術核の反撃だろうと、核を撃たれたら絶対打ち返さないといけない。撃ち返したら相応の被害がでるが、打ち返さなかったらその何倍もの犠牲が世界中で生じる。
核の傘の範囲内なら打ち返す必要がありますが、核の傘の範囲外の話なら打ち返す理由はありません。
核の傘の外の出来事に対してなぜ打ち返す必要があるのかわかりません。核の傘は無条件に広がっているのですか?ありえない話です。
その理論なら、東アジアで核の傘に守られてるのは日本と韓国くらいで、あとは中国や北朝鮮が好き勝手できるようになってしまうので、その理屈は通らんでしょう。
「その国は米の核の傘は明示されていないが」「なんかフワッとアメリカ陣営で、そこに核を撃ち込んだらほぼ確実にアメリカが黙っていない」という雰囲気が、核戦争を防いでいるのですから。
無制限の核の傘である必要はありませんが、半分くらい傘にかかってる曖昧な状態もまた、世界平和に大きく貢献していますよ。
ウクライナに核を撃ち込まれても反撃しないということは、そのグレーゾーンを全部台無しにしてしまう行為にほかなりません。
>北朝鮮が好き勝手
なんか周りに核保有国と核の傘国しかいないような。
それはそう。あの瀬戸際外交術は敵ながら流石
> 「その国は米の核の傘は明示されていないが」「なんかフワッとアメリカ陣営で、そこに核を撃ち込んだらほぼ確実にアメリカが黙っていない」という雰囲気が、核戦争を防いでいるのですから。
そんな理屈は初めて聞きました。
ベトナムやモンゴルは歴史的に中国との関係はよくないですが、彼らはアメリカの核の傘で中国の核攻撃から守られていると言ってますか?
よくもまあこんな発言が出来たものだ
不当な侵略を相手に「侵略者を怒らせて核を撃たれても仕方ないよね」とか思考が害悪すぎる
自分が侵略される側になって戦火にまきこまれたらどうせ180度意見を変えるくせによく言うよ。
>自分が侵略される側になって戦火にまきこまれたらどうせ180度意見を変えるくせ
意見は変えないんじゃないかな。なんとなく。
何か勘違いされてますが、ウクライナがロシアを攻撃する事自体は私は当然だと思ってますし、別に否定はしませんよ。むしろ、戦争してるのにウクライナ側だけ禁じ手されている事自体が異常なわけですし。
ただ、今回の戦争の当事者がロシアとウクライナ、でしかなく、その事をNATOもアメリカも明言しているのに武器だけは渡すし、攻撃した責任はウクライナにあるから、武器を渡した自分達だけは攻撃しないで欲しいなんて理屈は通らないでしょ、という事です。
仮の話ですが、ウクライナが核保有国であったなら、私はさっさとロシアに核兵器で攻撃すればいいだけと考えてますし、それをされてもロシアは文句は言えないでしょう。
ぐぬぬ…妥当な意見だ。反論できない
まあ、ロシアも核を撃って反撃するんじゃなくて、フーシ派だのタリバンだのに長距離ミサイルを供与して「明日ニューヨークやロサンゼルスが(通常弾頭の)巡航ミサイルでテロ攻撃されても知ったことでは無い」的な対抗措置を講ずると思いますね。それくらいならまあ、妥当なエスカレーション管理でしょう。
しれっと今から、ウクライナが核武装したら、どうなるんだろう?
NPT 違反で核査察、拒めば多国籍軍の登場です。でないとイラクが納得しません。
ウクライナの核武装なんて絶対ありえないでしょ…超絶親ウクライナ派の私ですら、それは不可能というか、絶対やめてくれと思ってる。
核の拡散なんて、核戦争のリスクを引き上げる害悪行為でしかない。日本にとって大きなデメリットだ。
しれっとやろうものなら
イスラエル以上に酷い見限られ方するんでないか
高橋杉雄さんがなにか言ってた気がする
たしか戦争・武力行使が違法化された現代では中立というのは存在しないみたいなことだったかな
関与しない「中立」の立場をとること自体が戦争・武力行使を行っている側を公認する関与であるみたいな話
不当な侵略ではありませんから前提からして誤りですね。
そもそもアメリカがクーデターを引き起こし、ロシア系住民を弾圧したことに始まります。
不当な侵略とは大量破壊兵器の保有を捏造し侵略したイラク戦争のようなものを言います。
イラク戦争の下りは完全に同意するが、前半のロシアのプロパガンダを完全に信じ込んでる所は驚きですね。
あんな適当な情報戦でも有効なのだなと心底驚かされます。
別に驚きはしない。
アメリカがクーデターを引き起こしたことは写真も音声もしっかり証拠が残っていますよ。
そしてオバマもインタビューで認めています。
なんかずいぶん、時間がたって特別軍事作戦を起こしたんだね。
軍隊を動かして、ウクライナに侵略するつもりはないと言い張るような、こすい真似をせず、正々堂々、戦争を起こせばよかったのにね。
それだけロシアが忍耐を重ねたという見方も出来ますね。視点を変えれば見える景色が変わります。
私はヌーランドがマイダン革命の参加者にクッキーを配っている画像を見ました。
そう言えばあの方、いつの間にか居なくなりましたね。
ミンスク合意をウクライナが反故にしたから特別軍事作戦に至ったわけです。
メルケルが認めたように時間稼ぎに用いた結果ですよ。
戦争に正々堂々もクソもないんだがなぁ…
日本しかりドイツしかり
ソ連しかり。
正々堂々なんていうのは頭お花畑で
あんたみたいな馬鹿だけだよ。
そも、戦争自体正々堂々なんて言葉が通用するものじゃないし
ゼレンスキー大統領とプーチン大統領が三国志みたいに正々堂々一騎討ちで勝負を決めればいいのでは?
正々堂々、毒殺してくるだろう。
まあ、それ以前に勇気がないがね。
プーチンは卑怯者と。
ゼレンスキーがプーチンは信用できないから停戦しない、というのも納得である。
ロシアのプロパガンダではありません。
アメリカの事と特に政府の民族主義者がドンバスの国民を差別、迫害していたことは完全に事実です。日本ではアゾフは特に有名です。
多くの日本人はロシアの侵攻以前のウクライナについて無知です。だから騙されている。
あなたは”ロシアのプロパガンダ”だというプロパガンダを信じ込まされているだけです。
松里東京大学教授は本にかなり正確にこれらについて書いています。他者とは違い、フィールドワークに基づいた信用されるものです。
読まれると良い。
あなたは何を8年間していましたか?
殆どの日本人は見て見ぬふりをして見殺しにした。
だれも止めてくれなかった。だから、ロシアを望んだ。怯えながらロシアを待っていた。
人生の殆ど8年。
ドンバスにとっての悪はあなたのような人間です。
ドンタコスだか何だか知らんが、完全にロシアのプロパガンダそのままである。
スプートニクとか見てそう
ドンタコスだか何だか知らないが、完全にロシアのプロパ ガンダそのままですね。
差別迫害から解放するために開戦したって、それヒトラーもポーランド侵攻やズデーテン地方割譲要求の際に言ってました。
わざわざ言葉の雰囲気を変えて同じ投稿をする意味は何でしょう。
多数派を裝うような嘘つきな人間に信用はありません。
内容についてはあなたが返信した先のとおり、本を読まれたらよいでしょう。
多数派を装うなら、名前ぐらい変えそう。
ときどきある、投稿しても、すぐに反映されなくて、もう一度、同じ内容を書き直したんじゃないかな。
文章の雰囲気を変えた理由をどう推測しますか?
>文章の雰囲気を変えた理由をどう推測しますか?
そのときの気分で文章の雰囲気は変わることもあるけど。
(念のため書くと、俺は「特盛」さんではない)
2つの投稿は短時間に行われました,
>2つの投稿は短時間に行われました,
短時間で行われたから、間違いなく自演の失敗だ、といいたいでいい?
短時間が数分なのかわからないけど、そうだとして。
書き込みしたけど反映されない(このサイトではときどきある)
でもう一度、投稿する(前の書き込みは消えてるので、書き直すし、同じ内容を書くので退屈で最初の勢いがなく、文体が変わる)
というのは普通にあり得ると思うけど。
テストをしました。
投稿が反映されないのはNGリストに抵触したためです。
重複投稿になったのは反映されずやり直したから。雰囲気を変えたというよりヒトラーと同じ理論だと言いたくて付け足しただけ。
あなたは投稿を読解できていません。
ロシアの理屈ではなくドンバスの元ウクライナ国民の視点を書いているのです。
ロシアへの憎悪が強すぎるのか反射的な誤認が酷い。
まずはドンバスが何なのか調べて、お勧めした本でも読んで勉強してください。
プロパガンダだとありきたりなレッテル貼りや、ヒトラーを持ち出してウクライナのネオナチ問題を中和する試みをする前に。
それで、まともな反論はできるんですか?レッテル貼りではなく。
投稿を補強するものとして研究者の本について言及しました。
しかしあなたはありきたりなレッテル貼りや、日本人のウクライナ支持者がよく使う、ウクライナのネオナチ問題を中和する為のヒトラーという言葉を持ち出しただけです。
そのヒトラーを持ち出す行為も日本人の狂信的なウクライナ支持者がウクライナの危険な民族主義の問題を中和する為によく使う手法ですね。
最後の投稿は誤投稿したものが遅れて反映されたものです。失礼しました。
そんなに言うなら、今回のロシアとポーランド侵攻やズデーテン地方割譲要求を行ったナチドイツがどう違うのか説明してください。
1930年代末のドイツも勝手にドイツ系民族が迫害されているから解放する必要がある」と言っていました。
レッテル貼りではなく歴史的事実です。
しかもドンバスすら知らない人間
差別迫害から解放するために開戦する事が悪ならコソボなんて国を独立させるためにユーゴ空爆したNATOは悪って事に、そっくりそのままブーメランが返ってきますぜ
民族浄化を止めるためならともかくコソボを無理矢理独立させたのは悪手だったと思ってますよ。
なので陣営を問わず分離主義に他国が介入することは悪だと言っています。
ロシアは当初ドンバス地域の併合に消極的でした。
それを知らないのですか?
だからクリミアと比べてかなりおそかった。
また、ウクライナ政府が行ってきたことは実質、あなたが仰る民族浄化です。事実としてそれがある。
例としてアゾフの役割やどのようにしてあの地域に設置されたか?
そしてクーデター政権の他言語に対する態度。リベラルとは程遠い。
あなたの認知はウクライナに都合の悪い部分の欠落が余りにも多い。
まずはあなたはそれを矯正するべきです。
また反映が遅れていますね
香ばしいねぇ
嘘は書いていませんから
いくらでもどうぞ。
あなたにはそれしかできないでしょう。
ロシア側の主張だけをそのまま書かれましても..
ドンバスに関しては国連の報告書がありますし、2021年10月にはEUがウクライナを非難したという記事がYahooニュースに上がっていましたよ。
どちらもロシアの言い分でもプロパガンダでもありませんし、ググれば出てきますので一読なさってみては?
>まぁまずモスクワへのミサイル攻撃が成功するとは思えませんが。
ATACMSを防止できないS-400だが、JASSM-ERは防止できるだろうか。
ロシアはキーウにミサイル3000発撃ち込んでますけど、ウクライナの戦意になにか影響ありましたっけ?
話がつながっていないような。
というかキーウだけで3000発も打ち込んでたの?
木主が「モスクワを攻撃してロシアの鼻をぺし居ればいい」と言ってることに対して「ウクライナはキエフに猛攻撃を受けたが、ウクライナの鼻はへし折れてないし、というかウクライナの戦意は旺盛だぞ=モスクワを攻撃したところでロシアが突然弱腰になって撤退する訳が無いぞ」って言いたいんでしょう。多分。
それなら話が繋がる。
戦史上、都市爆撃で士気粗相を誘うという手段で戦争を終結に導くことに成功した事例はないんですよね
この戦争でもキーウ市民の間に都市被害に起因する厭戦気分が広がっているような兆候は見られませんし、モスクワに対する同様の試みもおそらくは効果を表さないと見るべきですよね
それこそ、過去ナチスのイギリスの都市爆撃しかり…
まともな例がない。
それこそ、首都に陸軍なりが侵攻してきて
陥落すれば終わりですけど
そうでないなら、まぁ無理でしょうし。
モスクワ爆撃なんてしようものなら
むしろロシアがやる気出しちゃうだけでしょうね。
他の方々はこの数年何を見てきたんですかね。
過去の歴史も学んでない馬鹿なのか。
ロシア領に攻め込むのはレッドラインとか言ってたのに、クルスク侵攻後もやる気にならないロシア君であった。
NATOもレッドラインはかなり甘いのが見えてます。
ドローンが領土に落ちても軍事企業が放火されてもスルーしています。
ウクライナの為に血を流す覚悟があるのかどうかは疑わしい。
先進国の伝家の宝刀「グレーゾーン」だからね
インド × カナダでも米 ✕ 露でも諜報機関は裏でバチバチやりあってるけど表面上は友好国扱い(断交までいったりしないって話ね)
その文脈で言えばマイダン革命への西側の関与はセーフで2022年の武力行使はアウト
たびたび書いてるけどロシアによる2022年のウクライナ侵攻は高度さが足りない
インド × カナダってナンノコッチャって思ったら、ペルソナ・ノン・グラータのことですか?
あれは裏でもなんでもなく、表の正常な外交プロトコルでしょう。
それにつながるかどうかは把握してないけど「インド カナダ 暗殺」で検索
白黒つけられない「グレーゾーン」の話なので外交プロトコルの話ではないです
まぁ、だれがやったかハッキリしないことを引き合いに出したのは間違いだったかもしれないけど、最近でもロシアが情報工作に14億円使って米大統領選に介入してるなんてニュースもあったし、事態の重さってのはあるんじゃないかな
都合のいい考えだけでまとめた盲言ですな。これだから西が衰退するわけだ
レッドラインとは核使用でしょうか。それだとプーチンの場合は、モスクワが攻められて陥落するような場合やロシアが降伏を余儀なくされるような場合でしょうね。
ロシア側の停戦条件は、
2022年のイスタンブール合意では、「ウクライナのNATO非加盟の代わりにロシア軍の侵攻前の地点までの撤兵」でした。
今年2024年6月のウクライナ平和会議直前に発表されたロシアの和平案は、「NATO非加盟に加えて4州からのウクライナ軍の撤退」でした。
最近ではクルスク侵攻やロシア国内へのドローン攻撃やドネツクなどでのロシア軍の前進があるので、戦争が長引けばロシア側の条件はどんどん上乗せされると思います。
バンスは、ロシア側の第一番目の条件がまずウクライナのNATO非加盟であることを理解しているようですね。後は戦況次第ですね。
ゼレンスキーとしては、戦争が続く方がまだいいのかもしれませんが、自力で戦争をやっているのではないので米国の言うことは聞かざるを得ない面もあります。
大統領がハリスの場合は、だらだらとウクライナ戦争が続くでしょう。
その場合の結末は、ウクライナが実質的になくなるか、戦争がNATOに拡大してアメリカの参戦で第三次世界大戦になるかだろうと思います。
>西側諸国が支援してウクライナを尖兵として使うことで、さらにロシアを消耗させるのが正義だろ。
そのような所業を私は2022年2月から決して正義ではなく卑しき動機と判じております。
プーチンは穏健的ですからよっぽどがないと動きませんが、ウクライナ侵攻したようにNATOがレッドライン越えたらやると思いますよ
そしてNATOもロシアに少々ミサイル撃ち込まれても泣き寝入りすると思います
『こちらコマンドー、我々はたった今レッドラインを超えた、指示を願う』
『レッドラインの向こうに何があるのか、報告されたし』
『ブルーライン、その向こうにはホワイトラインが見える』
Xで見た他愛もないネタです。お目汚し失礼。
もし米国がモスクワにミサイル攻撃をしたらロシアは報復措置として米国にミサイル攻撃をします。その時は在日米軍基地もロシアのミサイル攻撃の標的となります。日本にロシアのミサイルの雨が降ってくることになります。ミサイルの雨を浴びたいですか?また、プーチン大統領は実際にウクライナに侵攻しました。プーチン大統領がビビって何も出来ない人ならばそもそもロシアがウクライナに侵攻することも無かったでしょう。
プーチンがビビりだという認識が間違いなんだよな。
むしろ勇気ありすぎるくらいの人間だし。
核戦争をする勇気のあるプーチンは誰も止められないから、アメリカのインテリジェンスと先制核攻撃とロシアの核戦力の劣化に期待するしかないな。
この案はロシアが飲めないから蹴るでしょう。
非武装地帯に西側の兵力が入ればNATOと同じ。
プーチンが飲めるのは、プーチン設定のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国がロシア領になる条件だろうな。
ウクライナの非軍事化と非ナチ化とか特別軍事作戦の目的で言ってたけど、まあ、それは誤魔化すということで。
だが待って欲しい。ウクライナは既に西側の支援無しでは戦えない状態になっているということは、既に非軍事化は達成されていると言い張ることも可能ではないか?
それって最初からなんじゃ?
実は良い着眼点ですよ。以前ロシアのネベンジャ国連大使が「ウクライナの非軍事化はすでに達成されている。現在ウクライナは専ら西側の支援に頼って戦っているからだ」という発言をしています。私はロシアが和平に向けて前向きになっている兆候だと思っていますね。
ラジオ・スプートニクの記事”Небензя заявил, что Россия выполнила одну из целей СВО”から引用しています。
主権を放棄するに等しい内容なのでウクライナが呑むのは非常に困難でしょうね
そして本文にある通り再侵攻を防ぐ長大な非武装中立地帯を誰が管理するのか・・・
トランプの壁は失敗の前例があるからなあ。
以前は戦後ウクライナがどうなるかについて、ある程度以上に現実的な案はほぼ出ない状況でしたが、変わってきましたね。非武装地帯の設立は現実的で考慮に値するアイデアだと思います。ウクライナの中立化は当然ですね。あとはウクライナ国内における民主制の徹底、具体的には連邦化、州に対する独立権の付与、ロシア系等少数民族の権利擁護、宗教弾圧の中止が行われるべきでしょう。
また、「この戦争を善悪論で捉え、ウクライナに対する米国の支援を『偉大な人道的使命』と見なすは誤ったおとぎ話のような考え方だ」という部分に注目したいです。これはアメリカがアフガンやイラクといった過去の介入戦争で使用したレトリックを真っ向から否定するものです。ネオコン的外交からの脱却が加速していっていることを表していると考えます。
トランプ政権が成立した場合有力なブレーンとなるであろうヴァンスがこのタイミングでした発言ですからある程度本気でしょうし、これを皮切りにより議論が深まっていくことを願います。
州に対する独立権の付与というのが国家から分離独立する権利と言う意味なら、またロシアが介入して無理矢理分離独立させることを可能にするためあり得ないのでは?
スコットランドが行ったような、独立を問う住民投票形式を想定しています。多民族国家であるウクライナにおいて独立運動が許されない行為である現状は非民主的でしょう。
ロシアが介入する可能性はあるとは思いますが、クリミアにしろドンバスにしろ、住民の多くが投票においてウクライナからの離脱を支持したのは、民族主義的なウクライナ政府に対する恐れによりロシアの保護を求めたことと、経済的に遅れたウクライナにとどまるメリットが薄かったからです。
ウクライナにおいて少数民族の権利が尊重されるようになり、経済的にも発展すればロシアが干渉したところで問題ないのでは?火のないところに煙は立ちませんよ。
そんな理想が実現したら、逆にクリミア側が「ウクライナに戻りたい」とか言い出しそう
分離主義に他国が介入することは陣営を問わず悪であると考えています。
日本でも沖縄で独立工作に中国が加担しているため他人事ではないと危機感を持っています。
公安に頑張ってもらわないとね。
島国であり海外に暮らす日本人の少ない日本では理解しにくい感覚ですが、ロシアは1000年以上前の成立当初から多民族国家であり、民族紛争は絶えませんでした。
ですから外国、しかもロシアにとって極めて重要であるウクライナにおいてロシア人が迫害されているのを黙って見ているわけにはいかなかったでしょう。それにドンバスに関しては当初はウクライナからの独立はさせない方針でした。色々あって全面戦争となってしまいましたが…
なので私は正直仕方なかった面が大きいという意見です。しかし沖縄に中国が首を突っ込んでいることに対する危機感については全く同意ですね。沖縄は現状平和ですし、中国の領土だったこともなく、中国系住民もほぼいません。多少の不平等はあっても迫害は行われず、民主制も機能しています。
そこに首を突っ込んでくるのは余計なお世話としか言いようがありませんね。隣国なのだから妙な敵対的行為は控えて欲しいものです。
戦争ではなくロシア系ウクライナ人の亡命を受け入れろ、と最初から言えばよかったのに。
ウクライナに攻めることはないと軍隊を動かしてキーウ侵略するのてはなく。
そしてロシア系ウクライナ人もいる街を完膚なきまで破壊。
主語をABCにするとアフリカではよくある事ですね
A国の8割を占める貧しいA民族が選挙で圧倒的有利でA民族至上主義を掲げ始め2割の豊かなB民族との間で紛争が勃発、B民族は同民族が8割を占める隣の大国のB国に泣きつきB国が直接介入、A民族は同じ宗教を信じる大国C国に信仰の危機と泣きつき大量の武器を入手、元々宗教の違いや安全保障問題で仲が悪かったB国とC国はお互い非難しあうが戦局は直接介入したB国有利になり始め
と抽象化して考えると冷静に思考出来る様になると思いますよ
ちなみにウクライナで選挙するのはいつ頃になりそうですかね…
このまま国民党の白色テロみたいなコース?
あと9年ぐらいかかると思う。
トランプだろうがハリスだろうが、誰がアメリカ大統領になろうが、今となっては有効な影響力を行使できないのに「◯◯をどうするか」というマヌケな議論をしていることに違和感を覚えますね。
ロシアや中国が同じような議論をしているのなら理解できますが
アメリカは実力行使できる能力はあるからなあ。
既にロシア側からの和平案出して蹴られてるから、好き勝手に何とても言えますし。
出してたっけ?
交渉のテーブルに着く条件しか出してないような
Wikipedia「2022年ロシア・ウクライナ和平交渉」より参照
ロシア側の要求
・ウクライナがロシア占領下のクリミアを承認すること
・親露派が支配するルハーンシクとドネツクの独立
・ウクライナの「非軍事化」と「非ナチ化」
ちなみにウクライナがNATO加盟を諦めることについては、和平交渉の開始する条件としているようです。
去年あたりに、プーチン自ら言ってた気が。
2度あるかも分からないチャンスを蹴った馬鹿がいるから今年も戦争してる。
>ロシアや中国が同じような議論をしているのなら理解できますが
自国では言いたいことも言えないからって、こんなところにまで来て、言論の自由にあやかるなんてね。
経済ボロボロでも、政治的にどうしようもないのは、哀れに思ってるよ。
西側諸国は西側製長距離兵器によるロシア領攻撃を容認する考えと言うニュースが有りましたが実際はどうなるんでしょうね?
この案で終結となればアメリカは同盟国からの信用を失う事になるでしょう。
核拡散も止まらなくなります。
日本、台湾、韓国、ポーランド、フィンランドあたりは可能性大です。
EUが根性出して、4年、ウクライナを支えるかだなあ。
まあ、根性なさそうだが。
それ以前に、トランプ勝つの?という気がするが。
ミアシャイマーはトランプになったとしても現状維持の上、戦場でのウクライナの敗北以外での終結は考えられないと発言した。ロシアの要求する4州の併合と中立化が交渉の”前提”となることが今の米では受け入れられないだろうとする論旨。
最終的なシナリオが変わらないとすれば、プーチンの”ハリスを応援する”という発言も本音かもしれない。トランプは未知数な要素が多いためだ。
実際親ロシア情報空間では数か月前から反トランプ的な主張や論陣が増えているように肌感覚で感じる。以前までは欧米極右言説と協調しトランプ主義とも共鳴していたことを考えると興味深い。
討論会ではハリスが冷静な議論でやや優位を固めたものの、トランプも高齢不安を感じさせないエネルギーを見せ接戦の構図に変化はない。選挙戦を大きく動かす「オクトーバーサプライズ」が何になるかは不明だが国際情勢が一気に動く可能性が否定できず、それを仕掛けるのがどの勢力になるのかも読めない。中東かウクライナかアジアかそれともアメリカ国内なのか。
まあプーチンは実際当選してほしくない方を支持表明した方が効果があることを理解してやっていそう。
クルスクへの越境攻撃は押し戻されつつあり
ロシアが通常兵力で対処できてる限りはロシアのレッドラインはまだ越えていないというだけじゃないかね
越境攻撃即ちレッドライン越えでロシアは核攻撃してこないから
レッドラインは存在しないって欧米が勝手に思ってることでしょう
核戦争を防止するには、生かさず殺さずのラインを守らないといけないので、最近、ロシア優勢だから、肩入れしようとしているだけだと思う。
もの凄い残酷で、正しさのかけらもない意見になってしまうけど、今の戦況をみるに、この条件で講和出来たらウクライナ的に100点満点じゃないかって思ってしまう。
東部での後退は止まらず、損耗した兵士の補充は始まったばかりで、というか発電所がズタズタで今年の厳冬を乗り切れるかわからない。最悪「東部4州まるまる譲ることと引き換えになんとか主権だけ維持する」的な講和になりかねないところを、現状の戦線(ポクロウシクやトレツク、ヘルソンといった要衝ががまるまるウクライナ領)という状態で停戦できたら万々歳だ。
というか、アメリカ共和党はこんな悲惨な負け戦になりかけた原因が自分たちだって理解してるんだろうか。お前たちが支援をさっさと許可していれば、ウクライナの熟練兵の命が何千人も救われたんだぞ。SAMの弾切れで破壊された発電所だって無事だったかもしれない。何がmake America great againだ。こんな政治屋連中は全く信頼できん。
前半については同感だけど、後半はよくわからん
そもそもウクライナはアメリカとなんの同盟関係とかでもないわけで、
共和党が原因というよりも民主党のバイデンの方がそもそもプーチンを煽ったりNATO加盟がどうこうという話をしなければロシアとウクライナの衝突もここまで大きくならなかったのでは?と思ったり
ロシアがウクライナ侵攻は計画していないと言い張って軍隊を動かしたときに、バイデンがロシアによるウクライナ侵攻が「小規模」なら西側諸国の対応も小規模にとどまる可能性を示唆して非難を浴びていた。
衝突を大きくしてアメリカが介入する事態を招いたのはプーチンのせいだと思う。
BBC ウクライナ大統領、「小規模な侵攻などない」 米大統領の発言に反発
(このときはゼレンスキーは無名だったのに)
プーチンも馬鹿な手を打ってくれたものだ
全面侵攻などせずに、平和維持軍名目で東部2州に露軍を投入して実行支配する、くらいだったら、西側から飛んでくるのは遺憾砲だけだったろうに。
労せずドネツクとルハンスクを手に入れる好機をなぜ逃してしまったのか。
侵攻前に発生した、アフガニスタンでのアメリカの体たらくが影響していると思います。西側がバックについたウクライナ政権を侮り、欲を出すには充分な酷さでした。
その通り。だからこそ、今回はもう東側に舐められるような態度を西側は見せては行けない。
その場しのぎにはなっても、長い目で見れば、それは大きな犠牲を出すことに繋がる。
ロシアの不当な侵略は決して許さないという断固でした態度を貫くことこそが、今後起こりうる各種の侵略を防止するのだ。
そんなに言うんだったらあなたがウクライナに行ってウクライナ軍に義勇兵として加わってロシア軍と戦えば良いんじゃないですか?
正直、義勇兵より金の方がウクライナは喜ぶんじゃね?
その点、楽天のミッキーは10億円寄付して、偉い。
市民は金か非常食とかかな?
ゼレンスキーを始めとしたゾンビは大金があれば大満足だろうね。
それは難しいですね
民主主義自由経済に生きる西側にとって投資に見合う利益を生まない商売に価値はありません
どうでもいい国が侵略されたとてさほど気にはしないしなんなら自分から不当に侵略する
リビアのように
そもそもが胡散臭い民主党の工作が発端な上にバイデンが口火を切ったので、共和党としては反対だったろうに。一家の薄暗い話も絡んでいることだし。
バイデンですらウクライナ軍のゲリラ化が当初のスケジュールだった以上、エスカレーションを挟まないフルスケールの支援は望めんよ。
ウクライナも勝てないなら交渉をすべきだ。ゼレンスキーの判断が被害を呼んでいるのは米国より先に置いておくべき。市民が哀れだ。
そうなのよね。
「今の現状なら、この条件でも仕方ない」という意見が多いかと思ったけど、「この条件では、お互い無理だろ」と言う意見が多くて、驚いた。
そもそも、いくらウクライナが継戦を望んでも、最大の支援国のアメリカがこう言ったらどうしょうもないのでは?
ウクライナ単独では、武器が足りない。
欧州勢にまだ、余力があるとは思えない。
嫌な言い方だが、これだけ抵抗してそれでも駄目だったなら、仕方ないのでは。
全然良い結果ではないし、個人的にもあり得ないと思うけど、もうどうしようもない。
ただ、これはうちの国にも当てはまることで、結局はアメリカに国防を大きく依存している。
地理的に周り4カ国が敵なのは、辛いね。
ロシアが「こんな停戦案のめるか」なら分かるんですけどね
今はこっちが勝ってるのになんで講和を飲まねばならないのか。むしろこのタイミングで講和しようものなら、膨れ上がった軍需産業が一気に需要を失ってロシア経済が大失速してしまい、この前日テレで取り上げられた好景気ムードも全部吹き飛んでしまう。
いや侵略で金儲けしといて自業自得だろといいたいのですが、プーチン側からしたらたまったものではないのてざょう。
ヴァンス氏、ここまで酷いとは思わなかったな…
トランプ氏は副大統領候補の人選を間違えたと複数の米メディアで言われていたが、本当その通りだと思う
トランプ陣営が勢い落としてる要因の1つには間違い無く数えられるんじゃないかなぁ
トランプ支持者でも流石にコイツが副大統領は勘弁してくれって思ってる人達割と居るっしょ
>「ウクライナ人にクリミアの主権を放棄しないよう促すことは多くのリスクが伴い、それに米国人の犠牲がどれだけになるかが問題だ。もし答えが0以上であれば私は手を引く」
ヴァンス上院議員は台湾有事が起きても台湾から手を引きそうですね。
「数年間耐えればアメリカは手を引く」という悪い前例を作りそう。
それはどうだろう?
ウクライナ支援はやめて台湾に回せ、と言ってたから、彼なりの理屈があるんだろう。
米国人の犠牲を問題視しているので、仮にアメリカが軍事介入しても死傷者が増加したら手を引く可能性があります。
台湾の人々はアメリカを信用しなくなると思いますね。
守られる価値がなければ守ってもらえない
台湾はそれを理解し半導体サプライチェーンに強固に食い込むことでその価値を創出しました
そこがウクライナとの顕著な違いだと思っています
台湾とウクライナじゃ価値に天と地の差がある。
ウクライナが滅亡しようがアメリカにとっちゃ国がひとつ消えた程度で終わるが
台湾が負ければ、半導体不足を含め
過大すぎるデメリットを受けることになる。
中国の軍が演習という名目で台湾付近でやり始めた時に
即座に空母打撃群等を動かしたのもそれが理由。
とりあえず、ウクライナなんかと価値を一緒にしない方がいい。
台湾は重要すぎる
一見もっともらしい停戦案だけど、ウクライナロシア双方
絶対飲まないでしょ
ウクライナはゼレンスキー総統が健在な限りNATOの支援が
有れば破滅するまで続けるだろうし、圧倒的に優勢なロシアは
停戦案ぐらいの領土なら自力で削り取れる
アメリカができる停戦案とは「何だかんだ理屈を付けて軍事支援を
段階的に止めること」が「現実的かつ最も即効性がある停戦案」
ですな
現時点で停戦するなら、現状維持はある意味、受け入れやすい。
そしてウクライナには即時支援停止、ロシアにはアメリカ空軍海軍によるミサイルによる空爆を停戦を受け入れない場合の脅しに使われたら、飲まざるを得ないかも知れない。
まあ、この話をトランプから言われて、ゼレンスキーはクルスク侵攻にGOを出したんだろうね。
トランプの場合は現実的な選択肢で停戦提案、ハリスの場合は支援の現状維持に努めて継戦というある程度予想通りな感じですが、現状戦況優勢で時間はロシアに味方する状況下で結局はロシアがどうしたいかになるわけで、そこに支援無ければ即終了するウクライナの意志は関係無いと思うが何故かウクライナはロシアと対等だと勘違いしている節がある。
ウクライナは西側の盾として自由と民主主義と人権を、悪逆非道の独裁者プーチンから死守しているというお題目で西側の支援を受け頑張ってはいるが、東部に至っては戦線の維持も難しくなりさらにゼレンスキーがクルスクで贅沢な遊びをして計画通りとか意味不明なことを言っているので、ロシアとしてはこの戦争でウクライナの問題にケリを付けるつもりであるなら、停戦の提案断ると何仕出かすかわらないトランプより、ハリスのほうが与し易い相手なのかも知れないですね。
まぁ、メディアや欧米各国が持ち上げちゃったり
下手に局所的でも勝ってたりしちゃうから…
あとゼレンスキーにちゃんとした情報が届いてないんでしょうね。
冬戦争のモスクワ講和条約で、負けそうだったフィンランドとソ連が妥結した内容から想像すると、
オデッサまで割譲される内容なら、ワンチャン、ロシア側は呑むんじゃないかな。
なお、バルト海まで押し込まれそうだったフィンランドは、カレリア地方その他をゴッソリ差し出して当面の平和を手に入れた(継続戦争とか言ってはいけない)けど、
ウクライナはフィンランドみたいな損切りができるかな?
トランプ陣営、余計な事言っては自滅しかして無く無い?
劣勢だから、挽回しようとして、下手を打っているんだろう
名前なしの私が言うのも変だが。
なんか見慣れない名前の人が沢山いるな。古参の人か、それとも、、、、
新参者の私が言うのもなんですが、同じ事を思いました。
古参の人にとっては、100回くらい議論した内容だからね。
今さらコメントする気にもなれないし、最後まで読むのも・・・な感じです。
今の民主党がやってる決定打に欠ける支援をダラダラ続けるのもよろしくないけどこの人の言う案も「で、そのロシアが占領してる4州の非武装地帯化とウクライナの中立と独立はどうやって保証するんです?」って話でしかないという
たしか下院の多数派を共和党が占めているから、バイデンは決定打になるような支援はできなかったというのもあるんじゃないかな。
前のウクライナ支援ストップは共和党のせいだったし。
大統領も下院も民主党が押さえれば、支援も増やせるかもしれない。
朝鮮戦争の停戦を前例にすれば分かり易い、ウクライナ=韓国、ロシア=中国北朝鮮
米NATO=米国連軍
韓国の李承晩大統領はいかなる平和会談も拒否し北進統一を画策していたが米国連軍
は李承晩政権を支持せず韓国抜きで中国北朝鮮と現状の状態で休戦協定に署名した。
ウクライナ戦争の休戦協定はゼレンスキー政権抜きで米NATOとロシア・プーチンが
署名し休戦とウクライナの独立中立は米NATO軍が駐留なしで保証する。
プーチン大統領にとってNATOとの第三次世界大戦は回避でき、クリミアと4州が
ロシア圏となり李承晩が失脚したようにゼレンスキーが失脚して反ロシア政権でなく
なる政治工作をするだけロシアから休戦破りは無意味。
正直、ゼレンスキーが率いるキーウ政府は大嫌いだが、共和党は強固なイスラエル支持なのでねぇ
いくらゼレンスキーが酷い政治家でも、流石にネタニヤフよりはまともだと断言できます
私がアメリカ人だったら民主党に投票するでしょう
ネタニヤフはプーチン以下まである
ネタニヤフは収賄と不正行為と背任の罪で告発され裁判の最中のはずです。
汚職の点ではプーチン未満と言えると思う。
この発言を非難してる人が多いけど、アメリカは物価高で大変なことになってるというか、その原因であるウクライナ戦争に特に貧困層やブルーカラーの人達とかうんざりしてる人が多いから、トランプ陣営の追い風にもなり得る。
なぜなら支援したウクライナは戦果を残すどころか、要塞化された要衝の陥落が相次いで前線が壊滅してる現実を見てしまえばドブに金を捨ててるようにしか思えないから。
アメリカだけじゃなくドイツとかでもそうなってきてるけど、結果を出せずに更なる支援があれば明日頑張ると言って結果を残せない無限乞食なウクライナを支援するより国内で生活が困窮した国民を支援しろと思うのは当たり前のことだし?
だから、長距離兵器解禁なのかな。
地上発射改造トマホークとか、JASSM-ERとか、タウルスとか一緒に渡さないと効果なさそう。
まだ制限解除が決定してないでしょ?
私は議論はして認めないと思う。追い詰められたゼレンスキーがいきなり原発に撃ちまくったりしかねないし。
あと、今回決まった援助にATACMSとかストームシャドー入ってなかったと思う。
>ウクライナはNATOにも他の軍事同盟にも加盟せず中立
>非武装化地帯はロシアの再侵攻を防ぐため厳重に強化(?)
>ロシアが現在占領している領土をウクライナが取り戻すことはない(?)
>この戦争を善悪論で捉え支援を人道的使命と見なすのはおとぎ話(?)
とうに始まった第二次冷戦において、我が陣営の宗主であるはずの国の長に、こいつらが就こうとしてるのは悪い冗談だ
そもそもミンスク1,2失敗してる以上、集団安全保障なしで停戦維持の担保なんてできんだろう
いったいなんの強制力がロシアを抑止するというのか、”厳重に強化”ってなんだ核地雷でも埋めるのか
再侵攻が発生すれば面目を潰されるのは彼らなのに真面目に考えてるように見えない
勝てる勝てると妄想を続けられるよりは現実的で良し
現状ラインで停戦したらロシアは東部に資源があるから拡大する理由がない。無理に拡大させてもウクライナ人の面倒を見る国力が無い。
NATOはともかくEUもウクライナ人の面倒を見るのは辛い。
楽観的意見だろうけども上記の理由で制圧するメリットの無い国としてウクライナは緩衝国としての道を再び歩み始めるんじゃなかろうか。
それに世界一の死亡率でワースト1の出生率だもの・・・面倒見切れる?って話にはなると思うのよ。
>>結局のところロシアが保有している核兵器と運搬手段が最大のリスクで、
これさえなければ問題の解決はもっと容易だっただろう。
そりゃ自分だけ最強兵器持ってたら世界を支配できるのは間違いないでしょうが・・・
弱いものいじめだけでなく、お互い様の相手と政治的交渉ができる能力が欲しいところですね
4年ぐらい、アメリカは唯一の核保有国だったんだよな。
他国の為に、血を流したりする国は、なかなかないですからね。
非核保有国なら、被爆のリスクまでとるとなると、まあないだろうなと。
ノルドストリーム爆破で米の目標は半分は達成されたかと
これで欧州とロシアの分断に成功はしたが逆に中露が結束してしまった
USスチールの件と言い、アメリカ人は大統領選挙中に極めて知能が低下するバグがあるから正直何とも言えん
「今の領土を維持して中立は維持、ただし俺は何もしません」ってウクライナどころかNATOも同盟国も反発するでしょ
この戦争、ウクライナによる定義は「ロシアによる一方的な侵略戦争」だけど、ロシアによる定義は「NATOの東方拡大を阻止する防衛戦争(の予備戦)」で、現象としては一つの戦争だけど、実のところ2つの戦争が入れ子になっていたわけだ。
で、トランプとしてはこの戦争を改めて「ウクライナからするなら侵略戦争だけどロシアからするなら防衛戦争」と定義し直し2つの定義を一本化した上で、両者にディールを持ちかけようと言う事だろう。
「現実的な」解決策としては確かにそれしかないと思うよ。この戦争の現実がまさにそういうものなんだから。
宇露の双方が、摺合せした定義を受け入れる程度に継戦意欲の低下した状況にならないと、交渉は成立しないと思います。
まだ宇の敗色濃厚というまでの現状であって、宇政府が致命的な敗戦交渉を受け入れざるを得ない状況には至っていないと思います。
一方の露に至っては、軍事的に優勢な上に国内が戦争特需です。戦場を溢れかえる囚人や厄介な移民の処理場とするなど、戦争を国家運営に有効活用しているようにも見えます。また、宇露戦争の当事者として戦訓を最大限活かせる立場ですので、最新の戦争で必要な戦力や戦術については、かなり自信を深めている可能性すらあるでしょう。
元々本命の敵はNATOという事で、停戦どころか戦線拡大を望んでいてもおかしくないと予想しています。
ウクライナにとって、足りないものは。
主に自国製長射程兵器(戦闘機含み)という事なのでしょうか。
2014年から色々と対策を講じていたようだし、その成果は出ていると見えますが。
品物はあっても、数が足りていないようだし。準備は足りなかったのでしょう。
その気になれば、宇宙ロケットを製造できる国でもあったし。
準備ができるまで、しばらくは戦役状態が続くのでは。
西側は、西側の都合でウクライナ援助/ロシア制裁は止めないと思えます。
戦役がどこまで続くかは、ロシアの体力次第のようにも見えます。
イランは、弾道ミサイルを提供したことで、おそらく、西側の虎の尻尾を踏んだ?だろうし。
ロシアの前に酷い目に遭いそうな気もします。北鮮は台湾事変?の時に纏めて?かな?。
米国のハリス女史は、軽い?御神輿に見えます。今の事態を捌く能力はないのでは。
バイデンもボケてて側近に操られているとか言われてたから、神輿なのは変わらなそう。
ウクライナは足りない滑空爆弾の国産品を開発中らしいね。試作品が公開されてた。
副大統領は少し探せば酷さが分かりますよ。絶対ありえない。
上の方で激論交わされてるが
「太平洋戦争は日本が世界侵略を目論み、正義のアメリカを
奇襲攻撃して環太平洋諸国に侵略蹂躙の限りを尽くした、
従って、核を落とされたのも当然。これを否定する意見は
日本の極右勢力のプロパガンダに洗脳されている」
アメリカ人の相当数がこう考えてるわけだが、事実を調べる事
もなく「ロシアのプロパガンダ〜」と言っている方は
どう思うのだろうね?
どう思うかというと、これで説得力があると思っているから、プロパガンダに騙されるんじゃね? と思った。
プロパガンダに騙されてるのは俺なのかあなたなのか
はたまた他の誰かなのか?
もうちょい精査が必要ですなぁ
プロパガンダばら撒いてるのは中露だけじゃないですし
事実をもとに精査しなければいけませんね
うん、そう考えていること自体が妄想かプロパガンダでは?
いや、「~核を落とされたのも当然。」まではアメリカ人の考えそうなことだけど、
肝心の最後の「これを否定する意見は日本の極右勢力のプロパガンダに洗脳されている」がねえ。
まぁ、思う壷というのは当然だけど
ウクライナとしては、ロシア側の意見を飲んだ方が
最悪の結果にならずには済むんじゃないかな。
逆に、トランプ・バンスのレッドラインはどこなんだろう?
彼らにとって、キーウがWW2のベルリンのようになっても、アフガンのように「致し方なし」なんだろうか?
崩壊が始まった軍なんて早いよ。ここでロシアが力押しに出てきたら、キーウが2025年まで保つかどうか怪しい所。
ゼレンシキーだってさすがに闘志だけは残ってるだろうけど、この2年半の間、常人には到底耐え難いストレスと戦っているわけで、理性的な判断を期待するのは難しい。こればかりは仕方がない。むしろここまで耐えた事が奇跡に近い。ウクライナ国民は称賛に値する。
自分もプーチンが倒れれば戦争の趨勢も変わるかも、と思っていたが、共和党がここまで突き放した態度だと、むしろゼレンシキーが居なくなったほうが、犠牲者数だけで見れば少なく外交が進むかもしれない…
皮肉な話だ
米大統領選でハリスが勝つと、あと4年戦争が続く
トランプが勝つと、来年前半で戦争が終わる
共和党トランプの作戦
①米国シェールオイルを増産して国際石油価格を下げる
財政的に苦しくなったロシアは停戦への動機が強まる
②ロシア・ウクライナ双方がギリギリ飲める停戦案を提示する
問題なのはシェールオイルの採掘コストはどんなに頑張っても60ドルくらいで原油価格が下がると赤字になるんだ
(今のアメリカの物価高人件費高騰などを考えるとさらに上がる可能性が高い)
なんでバイデンがやめたのかというと環境というよりコロナで原油価格が下がって赤字になってしまったから。
そしてロシアの採掘コストは30ドルくらいで、サウジらは10ドルでとれる。
ただ国家を赤字にしないラインとなると60ドルはないと厳しい、原油価格を下げるというのはサウジらと敵対することになる。
なのでシェールで暴落させて補助金でなんとかするってのは現実的ではないんだ
長距離タイプのATACMSとかストームシャドーの使用制限解除は最終的に話されると思っています。
というか、ロシアというかプーチン政権はそれを折り込んだ上で考えているはずです。
米国の「これは使わない」=(油断した所で使いたい)だと解釈していると思いますし、実際過去の歴史を振り返ってもウクライナ関係を除外してすらアメリカはずっとそんな国だったので恐らく解禁するでしょう。ロシアが全然油断してくれないので今解禁する旨味が少ないだけです。
じゃあ何でプーチンが盛んに牽制するのかというと、「俺は言うだけ言ったからね? その分こちらとしても『対応』させてもらう」というだけの話ですよ。
それとトランプがイスラエル支持と言っても最近のネタニヤフとの階段ではやっぱり「攻撃やめろよ」って言っていた事が明らかになりました。
一方でカマラハリスはどうかというと爆弾や砲弾やその他を提供しているバイデン政権の一員です。バイデンは口ではネタニヤフに文句をいっていますが、「制裁は事実上全くしていない」し、「爆弾や砲弾の提供にも待ったをかけていない」のです。つまり、バイデンもハリスもネタニヤフの協力者です。
口先なんて全くあてになりません。特にごくお気軽に経済制裁を振り回す西側諸国なので、「実際に制裁するかどうか」だけを見れば本音はわかるのです。
そういう意味では当然トランプというか共和党もどこまで言っている事があてになるかわかりません。
しかし、バイデン政権には「バイデン政権の実績」があり、トランプにも「トランプ政権だった時の実績」があります。西側諸国の首脳やメディアがどれだけバイデンを褒め称えようが、世界を無茶苦茶にして荒らし回ったのは俺の見方ではバイデン政権です。そういう意味ではトランプの方がやや穏当な解決策を実際に実行する可能性はあります。やった事やってる事がその人の本当の実相です。
まあ現実的な提案ですね。
ウクライナは認めないし、ロシアも今更この程度で我慢するとは思えないので両者ともに蹴るでしょうが。
ただウクライナは蹴ってもアメリカが支援をやめれば従わざるをえないのに対して、ロシアに飲ませるカードがないってことですけどね。
最低でも河まで非武装ラインとかでないと飲まないでしょう。
どうなのでしょうね。
レッドラインですが、1984年頃?にも1990年にも、核攻撃はありませんでした。
ロシアの核戦力は、資金不足から、当時よりも質/量ともに下がっているのでは?。
当時、西側はロシアを経済的に追い詰めていました。
今回も勝ちたいのならば、同様に経済的に追い詰める必要があるのでは。
ウクライナ侵攻を続けさせて、制裁も継続して、軍事的にも経済的にも詰めないと、ですね。
一方、米国にしてみれば、対中共で、欧州からは一時、手を引きたいだろうと想像します。
欧州が、米国の代わりをできれば良い、と思っているのでは?。
そうすると、口は出さないけれど、武器は有償で売る、みたいな形になるのでは。
非武装地帯などは、常任理事国が紛争当事者である以上、誰も保証はできないでしょう。
勝手な予想を立てると、多分、欧州/ウクライナは米国に大借金をする形になるのでは。
そして、その借金で、ロシアがギブアップするまで戦役が続くのでは?。
数日で戦役が終わるとはとても想像できないです。何かしら他に策があるのかな?。
ウクライナ勝利の時まで、あるいは最後の1兵まで戦い続ける
それと比べれば遥かに現実的・・・
しかし、
だがしかし、
最早ウクライナは用済みなのか・・・
核戦争にエスカレートせずに、ウクライナがロシアに無条件降伏するシナリオも考えなくてはならなくなってきましたね。
その場合に、ウクライナ国家を形だけでも残すのか、あるいは完全に併合するのか?