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過去の記事一覧
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ロシア軍は命を顧みない兵士の波でウクライナ軍を圧倒、春攻勢に影響が出る可能性も
ニューヨーク・タイムズ紙は「部分的動員で変化したロシア軍の戦術は命を顧みない兵士の波で敵を圧倒することにあり、訓練も装備も未熟な兵士と質が高い兵士の交換は痛みを…
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米GA-ASI、2機のMQ-9Aを1ドルで売却するとウクライナに提案
米国のGeneral Atomics Aeronautical Systems(GA-ASI)はウクライナに「2機のMQ-9Aを1ドルで売却すると提案した」と報…
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米国が長距離攻撃兵器を含むウクライナ支援パッケージを準備中、GLSDB提供か
ロイターは長距離攻撃兵器のGLSDB(地上発射型小口径爆弾)が含まれる20億ドル相当のウクライナ支援を米国が準備中だと報じており、これが実現すればHIMARSで…
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地獄のような連射で消耗するウクライナ軍の砲兵装備、フランスがCaesarを追加提供
フランスのルコルニュ国防相は新たに12輌のCaesarをウクライナに提供すると発表、デンマーク提供分と合わせるとウクライナは新たにCaesarを31輌も手に入れ…
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バフムートを巡る戦い、じわじわと後退を強いられるウクライナ軍
ロシア軍がイワニフスキー郊外の森林地帯まで前進していることを視覚的に確認、バフムート北東のブラホダットネを占領した露ワグナーはシヴェルシク方面に向けても前進して…
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バイデン大統領がウクライナへのF-16提供を否定、ホワイトハウスも決定を擁護
バイデン大統領がウクライナにF-16を提供するつもりはないと発言、ホワイトハウスのカービー報道官も大統領の決定を擁護したため「戦闘機提供に対する周囲の期待」を正…
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国防予算の増額に抵抗する英首相、陸軍はTier1から独伊並のTier2に脱落
将来の方針が定まらないまま陸上装備や弾薬をウクライナに提供している英国では自国の安全保障リスクが懸念されており、米軍も「英陸軍の作戦能力や即応性はトップグループ…
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豪仏が155mm砲弾を共同生産、2023年の第1四半期にウクライナへ納品
オーストラリアのマールズ国防相とフランスのルコルニュ国防相は30日「ウクライナに供給する155mm砲弾を共同で生産する」と発表、最初の引き渡しは2023年の第1…
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西側最大の砲兵戦力を保有する韓国、NATO事務総長がウクライナ支援強化を要請
訪韓中のソウルでNATOのストルテンベルグ事務総長は「韓国にも弾薬提供で協力してほしい」と強く要請、交戦国に武器を提供しないという政策を掲げた国も「方針を転換し…
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独ラインメタル、155mm砲弾を年間45万発~50万発まで生産が可能
独ラインメタルは榴弾砲向け155mm砲弾の生産量を年間45万発~50万発まで引き上げる可能で、ゲパルト向け35mm弾の生産ラインを2023年半ばまでに稼働させ、…
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バフムートを巡る戦い、露ワグネルがバフムート北東のブラホダットネを制圧
バフムート北東に位置するブラホダットネを露ワグネルに制圧されたことが視覚的に確認され、スラビャンスクとバフムートを繋ぐ幹線道路「M03」の遮断が現実を帯びてきた…
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クレミンナを巡る戦い、郊外に広がる森林地帯での戦闘は一進一退
ウクライナ軍がリマン陥落後から約3ヶ月間も攻め続けているクレミンナ周辺の戦況マップが完成、大雑把に言えば前線の位置に大きな変化はなく、まだクレミンナを解放する決…
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戦闘機提供で意見が対立する米国、優先すべきはF-16か防空システムか
POLITICOは「F-16のウクライナ提供を主張する勢いが増しているものの国防関係者も議会も意見が対立している」と報じており、戦闘機もよりも「防空システムと大…
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エストニアがロシアを嘲笑する西側メディアに警告、動員は戦線を安定させた
エストニアの国防次官は「プロセスの欠点がどうであれ動員は効果を発揮して戦線を安定させた。西側諸国に5週間で30万人を前線に動員するのは不可能だ」と語り、西側メデ…
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ウクライナ空軍の報道官、全域の空をカバーするには180機の戦闘機が必要
スペインのEL PAÍS紙は「24機のF-16を入手したいとウクライナは望んでおり、困難な場合はラファールかグリペンを入手したと考えている」と報じたが、ウクライ…