過去の記事一覧

  1. 米国関連

    ロシア軍、北朝鮮から入手した弾道ミサイルをウクライナに向けて発射

    複数の米メデイアが「ロシアは北朝鮮から数十発の弾道ミサイルとランチャーを受け取りウクライナに向けて発射した」と報じ、ホワイトハウスのカービー報道官も「ロシアが1…

  2. 欧州関連

    イタリアのメローニ首相、ウクライナに武器を送らなければ戦争が近づくだけ

    ウクライナ支援法案の再延長を決めたイタリアのメローニ首相は4日「ウクライナが外交的解決策や交渉テーブルに着く唯一のチャンスは勢力間のバランスを保つこと」「もしウ…

  3. 欧州関連

    需要が高まる伝統的な砲兵装備、BAEがM777の生産再開に乗り出す

    BAEのM777は生産ラインの閉鎖が決まっていたものの「M777に関する米陸軍との契約は生産再開に最適な条件を作り出すだろう」と3日に発表、Financial …

  4. 欧州関連

    ウクライナ国境の封鎖61日目、ポーランド人農民が検問所の封鎖を再開

    ウクライナ国境の封鎖から61日目が経過、シェギーニ検問所での抗議中止に応じたポーランド人農民達は「政府が3つの要求に応じると書面で保証しなかった」と主張して検問…

  5. 米国関連

    ホワイトハウス報道官、ウクライナへの武器提供が資金不足で停止したと認める

    ホワイトハウスのカービー報道官は昨年末「議会が追加資金を承認するまで次回のウクライナ支援が最後になるかもしれない」と述べ、米国は12月27日に2.5億ドル相当の…

  6. 欧州関連

    NATO、欧州のパトリオット運用国向けに1,000発の迎撃弾を一括発注

    NATO支援調達庁は3日「加盟国が運用するパトリオットシステムの迎撃弾(GEM-T弾)調達を一本化して1,000発の契約を締結した」と発表した。因みにウクライナ…

  7. 北米/南米関連

    アルゼンチン、フォークランド諸島の領有権を外交交渉で回復したいと表明

    アルゼンチンではハビエル・ミレイ新大統領が誕生したばかりだが、同国の外務省は3日「マルビナス諸島(フォークランド諸島)の主権を外交交渉を通じて回復したい」「英国…

  8. ウクライナ戦況

    ウクライナ人ジャーナリスト、兵士の自己犠牲で前線が支えられている

    ウクライナは欧米からの支援以外にも「動員問題」を抱えており、ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は「兵士の並外れた自己犠牲で前線が支えられている」「1年間で…

  9. ウクライナ戦況

    侵攻670日目、ロシア軍はザポリージャや南ドネツクで失った土地を奪還

    ロシア軍によるウクライナ侵攻から679日が経過、ザポリージャ方面のロボーティネではロシア軍がウクライナ軍を3km以上も押し戻し、南ドネツク方面でもロシア軍がポジ…

  10. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍のミサイル防衛能力は限定的、撃ち込まれるS-300にはお手上げ

    ロシア軍は再びハルキウをS-300で攻撃して被害が発生したが、ウクライナ軍はパトリオットシステムを3セットしか持っていないため「弾道ミサイルに対する保護」は非常…

  11. ウクライナ戦況

    ロシア軍による大規模なミサイル攻撃、ウクライナ軍は131発中107発を撃墜

    ロシア軍はウクライナに計131発のミサイルと無人機を発射、ウクライナ空軍は「Kh-101/Kh555×59発、キンジャール×10発、Kalibr×3発を撃墜した…

  12. 日本関連

    能登半島地震を受けて自衛隊が統合任務部隊を編成、捜索救助は1万人体制

    防衛省は2日「愛知県名古屋市の守山に駐屯する第10師団が要請を受理して陸自中部方面総監を長とする統合任務部隊(JTF)を編成、陸海空の自衛官1万人体制で捜索救助…

  13. ウクライナ戦況

    Economist紙、ロシアとの戦争継続にはウクライナの追加動員が不可欠

    英国のEconomist紙は1日、ゼレンスキー大統領のインタビュー記事の中で「彼は敵の成功やウクライナ軍の進歩のなさでもなく同盟国や国民の離反に苛立っているのだ…

  14. ウクライナ戦況

    ウクライナメディアによる2023年の総括、政府は困難な現状を認められない

    ウクライナメディアのRBC Ukraineは2023年の戦いを総括する記事の中で「政治家も軍も厳しい状況を認識しているにも関わらず『戦争に必要な厳しい措置』を国…

  15. 日本関連

    石川県で地震、自衛隊が状況把握のためP-1、P-3C、SH-60K、UH-1を派遣

    石川県能登半島での地震を受けて海上自衛隊は被害状況を把握するため厚木からP-1、八戸からP-3C、舞鶴からSH-60Kが、陸上自衛隊も山形県沿岸部の被害情報収集…

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    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  5. 北米/南米関連

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