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過去の記事一覧
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台湾政府が兵役の1年間延長を間もなく発表、国内では批判や反発も多い
台湾政府は「兵役の1年間延長を27日に発表する」と明かし注目を集めているが、野党やメディアは「台湾海峡の危機を招いた責任を兵士に転嫁するな」と批判、今回の決定に…
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侵入してきた北朝鮮軍のUAVにお手上げの韓国軍、効果的な対応システムがない
北朝鮮は26日に5機の無人機を韓国北西部の領空に侵入させ、内1機はソウルの金浦市と坡州市の間をすり抜けてソウル市内に侵入、龍山にある大統領執務室の近くを飛行して…
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ウクライナのクレバ外相、パトリオットシステムの運用開始は6ヶ月以内
ウクライナのクレバ外相は26日、米国が提供を決めたパトリオットシステムの配備時期について「通常1年かかる訓練内容を圧縮して6ヶ月以内に運用できるようになる」と明…
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日本が導入するトマホークは最新のBlockV、調達スケジュールは挑戦的
日本が導入する米国製の巡航ミサイル「トマホーク」は地上目標の破壊により適した弾頭を備えるBlockVbの可能性が高く、2026年度から配備開始を開始して2027…
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露メディア司会者、ロシア軍がドンバス地域にT-14を配備したと明かす
露国営メディアの「Russia1」で番組司会者を務めるウラジーミル・ソロヴィヨフ氏は25日、ウクライナ占領地域にロシア陸軍の次期主力戦車「T-14」が配備されて…
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出口のないロシアのウクライナ侵攻、最大の問題は目的と手段の不一致
ロシア軍の実態に詳しいロブ・リー氏とマイケル・コフマン氏は「ハルキウとヘルソンで成功はドンバスを巡る戦いに原因があり、クレムリンは希望的観測に基づく「短期的な戦…
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米蘭がウクライナに引き渡す近代化されたT-72B、オリジナルの提供はモロッコか
米国とオランダがアップグレードを施した90輌のT-72Bをウクライナに提供する話があったが、Military Africaは「T-72Bを提供したのはモロッコで…
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防衛省が整備する自衛隊のUAV戦力、MQ-9やTB2などが導入候補に
防衛省の予算概要の中でスタンド・オフ・ミサイルの効果的な使用に欠かせない「視覚的な戦場認識力の強化=偵察型UAV」の整備について言及、さらに多用途/攻撃用UAV…
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空中給油技術で先行するエアバス、今度はプローブ&ドローグ方式の自動化
エアバスはフライングブーム方式の自動空中給油システム「A3R」を完成させて市場で競合関係にあるKC-46Aに大きな差をつけたが、今度はプローブ&ドローグ方式の自…
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台湾空軍が胴体着陸したE-2Kの修理を断念、予備部品として活用
台湾空軍は11月の胴体着陸で損傷したE-2Kの修理に20億台湾ドル(約86億円)もかかるため「修理を諦めた」と報じられており、この決定を国防部が承認すれば貴重な…
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米戦争研究所、キーウ再侵攻の可能性を真剣に受け止めなければならない
米戦争研究所は23日、ロシア軍部隊がベラルーシに移動しているという話は脅しではなく事実なので「キーウ再侵攻の可能性」を真剣に受け止めなければならないと述べて注目…
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爆発的に売れるUCAV、ルーマニアがTB2に続きWatchkeeperX導入を発表
ルーマニア国防省は今年9月「トルコからTB2システムを3億ドルで3セット(1つのシステムは6機で構成されているためTB2の導入数は計18機)導入する」と明かして…
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コロンビアがクフィル後継機調達計画を再開、ラファールが有力候補に浮上
グスタボ・ペトロ大統領は22日「行き詰まっていたクフィル後継機調達計画を進める」と発表、フランスが提案したラファールが最も条件(特に支払い条件)がよいと明かして…
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攻撃と偵察を両立させる便利な徘徊型弾薬、韓国も開発に乗り出す
ロシア軍との戦いで小型の徘徊型弾薬が「攻撃」と「偵察」を両立させ活躍していることを受け、韓国航空宇宙産業と国防技術振興研究所が「モジュール式のノーズを切り替える…
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防衛省は今後5年間でAMVXPを約140輌調達、派生型も購入してテスト
日本の防衛省はジェーンズに「次期装輪装甲車に選択したAMVXPを今後5年間で約140輌調達する計画だ」と明かしており、2023年度にAMVの派生型を購入してテス…