過去の記事一覧

  1. 日本関連

    パトリアと日本製鋼所がAMVのライセンス契約を締結、取得数量は810輌か

    パトリアは1日「AMV XPの製造ライセンスに関する契約を日本製鋼所と締結した」と発表、防衛装備庁も31日に発表した文書の中で「AMVの取得数量は約810輌(派…

  2. 欧州関連

    ポルトガル空軍、ドイツ海軍から6機のP-3Cを4,500万ユーロで購入

    ドイツ海軍を苦しめたP-3CはP-8Aでの更新が決まり現在売りに出されているのだが、これをポルトガルが4,500万ユーロで購入すると決定、流石に運用目的ではなく…

  3. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍、クルスク攻撃に使用したダンボール製無人機のテスト映像を公開

    ウクライナ軍がロシア領クルスク州の飛行場を攻撃するに使用したダンボール製無人機のテスト映像が登場、標的の上空で爆発した無人機は広範囲に多数の破片をばら撒くよう出…

  4. ウクライナ戦況

    ザポリージャ州の戦い、ウクライナ軍が守りを突破してベルベーヴ郊外に到達

    ウクライナ軍がベルベーヴ西郊外に到達したことを示す視覚的証拠が登場したが、ロシア人も同拠点の郊外に対するウクライナ軍の攻撃を認めており、予想をよりも早くベルベー…

  5. 欧州関連

    英国のウォレス国防相が正式に辞任、後任はエネルギー相のシャップス氏

    英国のジョンソン政権、トラス政権、スナク政権で国防相を務め、アフガニスタン撤退やウクライナ侵攻への対応で手腕を発揮してきたベン・ウォレスが正式に辞任、政界からも…

  6. 中東アフリカ関連

    終わりの見えないスーダン内戦、武器需要が高まりAK-47の価格が高騰

    今年4月にスーダン共和国で勃発した内戦は現在も続いており、戦いへの参加や自衛のため武器を求める国民が急増、密輸されるカラシニコフは850ドルから1,500ドルに…

  7. 欧州関連

    ゼレンスキー大統領、動員回避のため偽装書類で海外逃亡した者の処罰を約束

    ゼレンスキー大統領は動員回避の温床になっていた軍事医療委員会について総チェツクを指示、さらに「決定改ざんに関わった軍事医療委員会や依頼した国民」「この偽装書類で…

  8. ウクライナ戦況

    ザポリージャ州の戦い、ウクライナ軍がベルベーヴ西郊外に到達?

    ロシア側情報源は「ベルベーヴの西郊外に到達したウクライナ軍は押し戻された」と主張、しかしウクライナ軍がベルベーヴ西郊外に到達したことを示す視覚的証拠が登場、ここ…

  9. ウクライナ戦況

    バフムートの戦い、ウクライナ軍優勢でクリシェイフカ集落の掃討も終盤

    バフムート方面のウクライナ軍はロシア軍を消耗させ続けており、22日~29日までに登場した視覚的証拠も「ウクライナ軍優勢」を引き続き示唆、さらにウクライナ軍はクリ…

  10. ウクライナ戦況

    ザポリージャ州の戦い、ウクライナ軍とロシア軍の戦闘状況は一進一退

    ザポリージャ州ロボーティネ方面の戦いは激しさを増しており、27日~29日までの戦いはロシア軍がロボーティネ方向とベルベーヴ方向でウクライナ軍を押し戻し、ウクライ…

  11. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍が無人機で露プスコフ基地を攻撃、複数のIl-76が損傷し炎上

    ロシア西部のプスコフ州で大規模な爆発が発生、ミハイル・ベデルニコフ州知事は「プスコフ空港が無人機で攻撃されている」と報告、露国営メディアのタス通信も「この攻撃で…

  12. インド太平洋関連

    フィリピンの潜水艦導入、スペインのナバンティアもS-80Plusを提案

    フィリピン国防省のホセ・ファウスティーノ長官は昨年「2028年までに取得すべき調達リストに潜水艦を含めた。既にフランス、韓国、日本などからオファーを受けとってい…

  13. 米国関連

    米軍が発表したレプリケーター計画、2年以内に数千機のUAVを配備

    米国防総省は「圧倒的な量を揃えてくる中国に対抗するため2年以内に数千機のUAVを実戦配備する」と発表、この計画はレプリケーターと呼ばれており「消耗でき攻撃も可能…

  14. 日本関連

    岸田首相とゼレンスキー大統領が29日に会談か、日本での復興会議開催も準備中

    共同通信は「日本政府が岸田首相とゼレンスキー大統領の電話会談を29日に行う方向で調整している」と報じており、来年にウクライナ復興会議を日本で開催する準備も進めて…

  15. 日本関連

    日本政府、次期戦闘機向けに新しい空対空ミサイルを開発する方針

    日本政府は英伊と共に開発を進めている次期戦闘機向けに「新しい空対空ミサイルを開発する方針を固めた」と報じられており、この戦闘機の配備時期=2035年まで実用化さ…

ポチって応援してくれると頑張れます!

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ

最近の記事

関連コンテンツ

  1. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  2. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  3. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  4. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  5. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
PAGE TOP