- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
米空軍、超音速で飛行するF-35Aが戦術核兵器B61の投下に初成功
米軍の核兵器開発を行っているサンディア国立研究所は23日、F-35Aのウェポンベイに搭載された戦術核兵器B61の投下テストに成功したしたと発表した。…
-
自民党、海外輸出を見据えた次期戦闘機「F-X」開発を日本政府に提言か
自民党関係者は25日、戦闘機F-2の後継機は将来的な海外輸出を見据えて開発に取り組むことを求める提言案を政府に提出すると明らかにした。…
-
ロシアや中国の妨害に耐性を備えたGPS軍用Mコード、2021年に提供開始か
スプーフィング(なりすまし)攻撃や妨害電波に対する耐性が強化されたGPS信号「Mコード」に対応した軍用GPS受信機の出荷が2021年に始まる。…
-
仏タレス、海自の機雷捜索用UUV向けにソナー供給契約を三菱重工と締結
フランスのタレスは24日、三菱重工が製造する自律型水中航走式機雷探知機「OZZ-5」向けに高周波合成開口ソナー「SAMDIS」を供給する契約を締結したと発表した…
-
イスラエル、潜水艦の不正輸出でネタニヤフ首相の調査を開始
イスラエル政府は22日、イスラエル軍の防衛装備品を独断でエジプトに輸出する許可を与えた疑惑に関連してネタニヤフ首相を調査すると発表した。…
-
アイアンドームが欲しいサウジ、イラン包囲網を構築したいイスラエル
インド太平洋地域では中国に対する包囲網構築が進む中、中東地域ではシーア派が多数派を占めるイランの軍事的脅威に対抗するためイスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国…
-
1隻2,500億円と試算、SPY-7搭載の新型イージス艦調達コストは妥当か?
陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替案として有力視されているイージス艦を2隻建造する場合、5,000億円前後になるという試算が公表された。…
-
米海軍、海兵隊沿岸連隊を輸送する新型揚陸艦を30隻調達予定
米海軍と米海兵隊は大規模な部隊再編計画「Force Design 2030」実行に伴い小規模な海兵隊の部隊を運搬する揚陸艦艇調達を検討中だと言われていたが、よう…
-
国家主導VS企業主導、異なるアプローチで挑む欧州の第6世代戦闘機開発
欧州伝統の共同開発アプローチを採用したFCASと国家主導による共同開発を否定する斬新な開発アプローチを採用したテンペスト、どちらが正解だろうか?…