過去の記事一覧

  1. 米国関連

    米陸軍、射程100km以上を実現するラムジェット砲弾「XM1155 ERAP」の実験に成功

    100km以上離れた目標を榴弾砲や自走砲で破壊することを目標にしたラムジェット砲弾「XM1155 ERAP」の実証実験に成功したとノースロップ・グラマンが発表し…

  2. 米国関連

    米軍、中国軍によるグアム基地攻撃に備えテニアンに代替基地を建設

    米国防総省は戦略爆撃機の拠点として活用しているアンダーセン空軍基地の予備としてテニアン島に新たな基地を建設する計画を進めている。…

  3. ロシア関連

    戦闘機に随伴可能な露ステルス無人機「S-70」、空対空ミサイル試射に成功

    ロシアが開発中のステルス無人攻撃機「S-70オホートニク」が空対空ミサイルの発射テストを実施したと報じられている。…

  4. 北米/南米関連

    カナダはファイブアイズ拡張や日本加入に消極的、協定への署名だけでは不十分

    カナダのサージャン国防相は日本のファイブアイズ加入について発言、ファイブアイズ構成国間で考え方に温度差があることを浮き彫りにした。…

  5. 日本関連

    日本、F-35Aに搭載する巡航ミサイル調達のため契約を97億円で締結

    ノルウェーのKongsberg Defence & Aerospace AS (コングスベルグ・ディフェンス&エアロスペース)は1日、日本と巡航ミサイル「Joi…

  6. ロシア関連

    ロシア軍が演習を装い択後島にS-300V4配備、同地域の防空任務を引き継ぐ

    ロシア国防省は1日、クリル諸島(千島列島)の防空任務を引き継ぐため「S-300V4」が配備されたと明らかにした。…

  7. 欧州関連

    ドイツ、極超音速兵器迎撃に対応した仏主導の防空システム開発に参加

    ドイツはフランスが主導する宇宙ベースのセンサー網構築と迎撃ミサイルの開発プログラム「TWISTER」の正式な参加国になったと報じられている。…

  8. 米国関連

    米海軍、火災を起こしたワスプ級強襲揚陸艦をスクラップ処分に

    米海軍は今年7月に火災で甚大な被害を被ったワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール」をスクラップ処分にすることを発表した。…

  9. インド太平洋関連

    オーストラリア、数ヶ月以内に極超音速ミサイルのプロトタイプ試射を実施

    豪メディアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙は1日、オーストラリアは数ヶ月以内に極超音速ミサイルのテストを開始すると報じている。…

  10. 欧州関連

    スイスの次期戦闘機候補、エアバスがタイフーン現地組立を認めて優位に?

    次期戦闘機調達プログラムを進めるスイスはロッキード・マーティン、ボーイング、エアバス、ダッソーからそれぞれ最終提案書を受け取った。…

  11. 日本関連

    自民党、次期戦闘機「F-X」の配備前倒し+海外輸出を防衛省に提言

    浜田靖一元防衛相など自民党国防族議員の有志は27日、岸防衛相に戦闘機F-2の後継機は将来的な海外輸出を念頭に置いた開発に取り組むことを求める提言書を手渡した。…

  12. 日本関連

    防衛省が総コスト不明なままF-15J改修予算を計上、財務省が懸念

    防衛省は戦闘機F-15Jの改修予算計上を2021年度も見送る可能性をボーイングに通知していたと報じられている。…

  13. 中東アフリカ関連

    イスラエルはイラン人科学者殺害を予見? 報復対応を軍に事前指示

    イスラエル政府の高官が最近、米軍によるイラン攻撃に備えるようイスラエル国防軍に指示したと米メディアが報じて注目を集めている。…

  14. インド太平洋関連

    韓国、最大54km先を攻撃可能な155mm射程延長弾「K315」の開発が完了

    韓国メディアは26日、陸軍と海兵隊で運用されている自走砲の射程を飛躍的に伸ばすことが可能な「155mm射程延長弾(K315)」の開発が事実上完了したと報じている…

  15. 欧州関連

    イタリア空軍、ビーストモードで訓練するF-35AとF-35Bを初公開

    イタリア空軍は27日、ビーストモードと呼ばれる状態で初めて訓練を実施したF-35AとF-35Bの様子を公開した。…

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    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
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    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
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    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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