- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
-
F-15J改修に手間取る日本、J-11BへのAESAレーダー搭載を開始した中国
中国の瀋陽飛機工業集団が国産のAESAレーダーを搭載した第4.5世代戦闘機「J-11BG」の量産を開始したと報じられている。…
-
ロシア軍関係者の証言、既存の防空システムが無人航空機に対して無力な理由
なぜ既存の防空システムはトルコ製UAV「バイラクタルTB2」や小型の徘徊型UAV(もしくは自爆型UAV)に対して無力なのかをロシアの科学雑誌「Техника и…
-
来年に予定されている韓国のF-35A持ち込み整備、新型コロナの影響を懸念
韓国では新型コロナウイルスの影響で海外から輸入した装備品の整備に支障をきたしおり、海外に依存した整備体制を見直すべきとの声が挙がっている。…
-
1隻約2,000億円、米海軍がSPY-6搭載のイージス艦調達を削減
フルサイズのSPY-6搭載艦であるアーレイ・バーク級駆逐艦FlightIIIは滅多にお目にかかれない貴重種になる可能性が高い。…
-
ドイツのUAV武装解禁失敗、ユーロドローンや第6世代戦闘機開発にも影響が?
ドイツ国内で揉めている無人航空機(UAV)の武装化についての議論にNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が参戦して注目を集めている。…
-
米空軍、間抜けなミスで極超音速巡航ミサイルのプロトタイプ試射に失敗
米空軍は先週、極超音速巡航ミサイルのプロトタイプを使用した初めての試射に挑み「間抜けなミス」で失敗したと米メディアが報じている。…
-
気がつけばドック入渠、ほとんど海にいないカナダのヴィクトリア級潜水艦
日本では取り上げられる機会が少ないカナダ海軍では現在、英国から導入した通常動力式のヴィクトリア級潜水艦に頭を悩ませている。…
-
米空軍の調達打ち切りを免れたMQ-9の余命は1年、後継機は低コスト?ステルス?
議会の判断で調達打ち切りを免れた無人航空機「MQ-9」の将来は不明瞭で、ジェネラル・アトミックスどのような道を選択するのだろうか?…
-
-
米陸軍、開発中の自走砲「M1299」が70km先の目標に砲弾を命中させる
米陸軍は22日、開発中の新型155mm自走砲「M1299」が70km先の目標に砲弾を命中させることに成功したと発表して注目を集めている。…
-
米海軍、新人パイロットに課していた空母着艦訓練の廃止を検討
米海軍は「アレスティングワイヤーによる着艦に対応しなくてよい」という謎仕様の次期訓練機プログラムを今年5月に始動させて多くの人が首を傾げたが、ようやく謎の全貌が…
-
ボーイング、スキージャンプ台を使用してF/A-18E/Fの発艦デモに成功
ボーイングは21日、F/A-18E/Fがスキージャンプ台を使用して発艦できることを実証したと発表して注目を集めている。…
-
米陸軍の装備調達コストは?M1A2Cは11.5億円、AH–64Eは16.3億円、AMPVは4.2億円…
中々、知る機会の少ない米国製防衛装備品の単価が最近公開された国防権限法(NDAA)から読み取れ非常に興味深い。…
-