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過去の記事一覧
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オーストラリア、アタック級潜水艦プログラムに関する問題でフランス側と合意
オーストラリア政府とフランスのNavalGroup(旧DCNS)は戦略的提携契約について合意、500億豪ドルと予想されているアタック級潜水艦プログラムの約60%…
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英空軍はテンペストと無人戦闘機を優先、F-35Bの調達規模は60機~72機程度?
英国のベン・ウォレス国防相は英国軍の具体的な再編内容を22日に発表、今回は空軍の再編内容をより深く掘り下げていく。…
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米陸軍参謀総長、国防予算が削減されれば能力的な成長は見込めないと警告
米メディアのDefense Newsは「もし国防予算が削減されると陸軍は最も優先すべき能力(恐らく兵力規模や即応性)を維持するため近代化の優先順位を下げるかもし…
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現実味を増してきた英国の空母技術輸出、軽空母プログラムを進める韓国と協議を開始
英国のテレグラフ紙は空母クイーン・エリザベスの技術を韓国に輸出すると報じており、噂されていた英国による韓国への空母技術提供が現実味を増してきた。…
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海上自衛隊、仏空母打撃群や米第5艦隊とアラビア海で共同演習を実施
米海軍は21日、ホルムズ海峡に隣接したオマーン湾とアラビア海で日本を含む複数の国と多国間海上演習「Group Arabian Sea Warfare Exerc…
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日本が導入予定の巡航ミサイル「JSM」、F-35Aを使用したテストに成功
ノルウェー国防省と防衛資材庁は日本が導入を決めている巡航ミサイル「Joint Strike Missile」を飛行中のF-35Aから切り離すことに成功したと発表…
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米陸軍が力を入れる戦場の認識力拡張、RQ-7Bの能力向上に600億円以上投資
米陸軍の戦術無人偵察機に大きな動きが2つあり、戦場状況の認識力拡張にどれだけ労力と資金を投じているのかよく分かる話を2つ紹介したい。…
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フランス、ドイツのP-8A導入を阻止するためアトランティックIIを提供か
ドイツのP-3C後継機問題は米国、フランス、エアバスを巻き込んでヒートアップしており、フランスと共同開発する予定の新型海上哨戒機(MAWS)についても注目が集ま…
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6億ユーロ以上を無駄にしたドイツのユーロホーク、売却処分に失敗して博物館送りに
ドイツ政府は推定約6.7億ユーロ(約870億円)もの資金を無駄にして保管中だった無人航空機「RQ-4Eユーロホーク」を博物館で展示するため準備を始めた。…
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空自F-15Jが離陸直後にトラブル、嘉手納基地にフックランディングで緊急着陸
RBC琉球放送は18日、航空自衛隊の那覇基地を離陸した戦闘機F-15Jが米軍の嘉手納基地に緊急着陸したと報じている。…
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F-35Aを導入したばかりの韓国、米国から有償アップグレード打診に驚く
F-35はブロック4へアップグレードすることでセンサー性能が格段に向上してウェポンベイの兵器搭載量は50%増加、航続距離が25%増加すると予想されるのだが、問題…
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欧州の第6世代戦闘機開発は山場、6月下旬までにフェーズ1Bへ移行出来なければ悪夢
エアバスの広報担当者であるアントワーヌ・ブービエ氏と防衛・宇宙部門の総責任者を務めるダーク・ホーク氏はフランスの上院(元老院)軍事委員会に出席して、第6世代戦闘…