- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
F-35のスペアパーツが行方不明になる問題、ロッキード・マーティンと国防総省が和解
ロッキード・マーティンはF-35のスペアパーツ問題で国防総省と和解が成立したと報じられており、この問題に対する補償として同社は7,060万ドル(約76億円)相当…
-
イスラエルと韓国が徘徊型UAVシステムを共同開発、韓国軍に有人無人チーミングを提供
イスラエル航空宇宙産業(IAI)は今月3日、韓国軍に供給する徘徊型無人航空機(通称カミカゼドローン)システムを韓国航空宇宙産業(KAI)と共同開発する契約に署名…
-
インドとの協定に調印したフィリピン、超音速対艦ミサイル「ブラモス」導入に向けて前進
インドとの防衛装備品調達に関する調印式に出席したデルフィン・ロレンザーナ国防相は「ブラモス購入を進めている」と明かして注目を集めている。…
-
トルコに戦車用パワーパックを供給する国が登場、近日中にアルタイへ統合予定
バイラクタルTB2で有名なBaykar社はAIを搭載した新型の無人機開発に言及して注目を集めており、さらに主力戦車「アルタイ」にパワーパックを供給してもよいとい…
-
海上からスウォーム攻撃? 米海軍が艦艇搭載型のカミカゼドローン開発に着手
米海軍はカミカゼドローンと呼ばれる徘徊型無人航空機(UAV)を無人水上艦や無人水中艦に搭載してスウォームストライクを実現するため、レイセオンに徘徊型無人航空機「…
-
普及が進むUAV、東南アジアの国がイスラエル製無人航空機「ヘルメス900」を導入
エルビット・システムズは2日、アジアの国と無人航空機「ヘルメス900」供給に関連した約3億ドルの契約を獲得したと発表した。…
-
オーストラリア空軍、開発中の無人機「ロイヤル・ウィングマン」が初飛行に成功
西側諸国で開発が進められている有人戦闘機に随伴可能な無人戦闘機のトップバッターとして今年2月末、オーストラリア空軍とボーイング・オーストラリアが開発中の無人航空…
-
イスラエル人による徘徊型ドローンの不正輸出先は中国、背後に北朝鮮やイランの影も
イスラエル国防軍やイスラエル航空宇宙産業で働いていたイスラエル人グループによる徘徊型ドローンの不正輸出先が「中国」だったと報じられており、日本にとっては無視でき…
-
誰も責任を取らない? 政治利用された豪州のアタック級潜水艦が破綻する理由
豪メディアの「Independent A ustralia」は今月1日、オーストラリア政府が進めている潜水艦契約は破綻するだろうと報じて注目を集めている。…
-
敵対勢力によるサウジアラビアとシリアへの首都攻撃、飛び交うミサイルと無人航空機
イランはフーシを通じてサウジアラビアの首都リアドにミサイル攻撃を仕掛け、イスラエルはイランが影響力を強めるシリアの首都ダマスカス周辺にミサイル攻撃を仕掛けるなど…
-
米海軍、出火原因が不明のままワスプ級強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」の解体作業を開始
米海軍は火災が原因で廃艦が決定したワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール」の解体作業を開始したが、未だに出火の原因については調査中で意図的な放火が原因なの…
-
ロッキード・マーティン、スカンクワークスが開発した謎の無人航空機「Speed Race」を公開
ロッキード・マーティンは今月23日、独自に開発したデジタル・エンジニアリング・システム「StarDrive」や謎の無人航空機「Speed Race」に関する公式…
-
米空軍、老朽化が進む早期警戒管制機E-3セントリーをE-7Aウェッジテイルで更新を検討か
米太平洋空軍司令官のウィルズバック大将は空軍協会のシンポジウムで「E-3を更新するためE-7Aウェッジテイルを迅速に調達する案を空軍は検討している」と明かして注…