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過去の記事一覧
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米海軍、耐用年数を迎えるアーレイ・バーク級駆逐艦を維持するには奇跡が必要か
米海軍は耐用年数を迎えるアーレイ・バーク級駆逐艦に対して大規模なオーバーホールを実施する予算はないが、21隻ものイージス艦を退役させるのは困難なので「創造的なア…
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米国、中国の軍事的脅威に対抗するには日本のデュアルユース技術が必要
極東における中国、北朝鮮、ロシアの脅威を抑止するためには日米間の技術協力強化が鍵を握っており、法的問題が取り除かれつつ今こそ行動を起こすべきだとDefense …
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インド、総額6,810億円を投じて国産戦闘機「テジャスMK.1」を83機導入
インドのモディ首相が議長を務める内閣国防委員会(CCS)は13日、国産戦闘機「テジャスMK.1」を83機導入するため65億6,000万ドル(約6,810億円)を…
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海外調達に失敗したトルコ、主力戦車「アルタイ」に国産パワーパック搭載を決断
トルコは昨年末に主力戦車「アルタイ」のパワーパック問題を解決するため韓国企業と協議を重ねていると報じられていたが、どうやら交渉は不発に終わり国産パワーパックの搭…
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国防予算削減なら「核の3本柱」維持は無理? 米国でICBM廃止の可能性が浮上
バイデン大統領誕生で国防予算の削減が避けられない米軍は英仏に習って陸上発射型の大陸間弾道ミサイルを廃止する可能性が出てきたと報じられている。…
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英国、独仏の次期主力戦車「MGCS」開発計画にオブザーバーとして参加か
英国は独仏が共同開発を進めている次期主力戦車「Main Ground Combat System(MGCS)」にオブザーバーとして参加するため協議を開始したと報…
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日本も射程圏内、ロシアがカムチャツカ半島に極超音速ミサイル搭載のMiG-31Kを配備
ロシアは太平洋方面に極超音速ミサイル「Kh-47M2 キンジャール」を搭載するMiG-31の配備を開始したと報じられている。…
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米海軍と国防総省で評価が対立、空母ジェラルド・R・フォードは本当にテストをパスしたのか?
米メディアのブルームバーグは9日、米海軍の最新鋭空母ジェラルド・R・フォードが採用した新しい航空機発着艦支援システムの信頼性は要件を大幅に下回っていると報じて注…
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仏独への対潜哨戒機「P-1」売り込みに暗雲、EU防衛基金活用で日本参入が困難に
フランス国防省傘下の装備総局(DGA)は昨年11月、次期対潜哨戒機に採用するミンションシステムについて仏独が共同で研究を開始すると発表して注目を集めたが、同プロ…
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米国、中国海軍との差を埋めるのに高級なスーパーカーは必要ない
米海軍大学校で軍事戦略の講師を務めるジェームズ・ホームズ教授(元海軍将校)は「中国海軍との戦いで勝利するには低コストで調達可能な大量の火力こそが重要だ」と主張し…
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中国が開発を進める第5世代戦闘機J-31、艦載機型J-35は年内に初飛行を予定
中国が開発を進めている第5世代戦闘機「J-31」の新しい画像が中国のネット上に出回っており大きな注目を集めている。…
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手堅くB-2を模倣? 中国空軍がステルス爆撃機「H-20」の公式CGを初公開
中国人民解放軍空軍は5日、秘密のベールに包まれているステルス爆撃機「H-20」の新しいコンピューターグラフィックを公開した。…
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ICBMの開発が一段落した北朝鮮、遂に極超音速ミサイルの開発を本格化
大陸間弾道ミサイル「火星15」の開発に成功した北朝鮮が遂に極超音速ミサイルの開発に本腰を入れ始めたと報じられている。…