過去の記事一覧

  1. インド太平洋関連

    FA-50輸出拡大、米国経由で日本のT-4後継機調達に参加は可能か

    韓国の文化日報は16日「新たにウズベキスタンがFA-50導入を検討している」「最大の関心事は米国経由で日本のT-4後継機調達に参加できるかどうかだ」と報じており…

  2. 日本関連

    バイデン政権、限定的なAUKUSへの日本招待について英豪と協議を開始

    Nikkei Asiaは最近「日本をAUKUSに招待するためバイデン政権が英国やオーストラリアと協議した」「日本が招待されるのは枠組み下で行われる先端技術の開発…

  3. ウクライナ戦況

    ウクライナを守る防空システム、3月末までに迎撃弾の一部が枯渇する可能性

    Washington Postは「ウクライナで使用されている迎撃弾の一部が3月末までに枯渇するかもしれない」と報じたが、独自の支援を準備している共和党議員は「米…

  4. 米国関連

    米空軍、次世代戦闘機や無人戦闘機の開発に今後5年間で284億ドルを投資

    米空軍は2025年度予算案の中で「NGADやCCAを開発するため25年度~29年度に計284.82億ドルを投資する」と言及、今後5年間で次世代戦闘機の開発に約1…

  5. 北米/南米関連

    EmbraerとST Engineeringが提携、南米とアジア太平洋の防衛分野で協力

    ブラジルのEmbraerとシンガポールのST Engineeringは15日「南米地域とアジア太平洋地域で合弁事業を検討することで合意した」と発表、この戦略的パ…

  6. 米国関連

    フォード級空母3番艦の引き渡しは18ヶ月遅れ、調達とサプライチェーンに問題

    米海軍はエンタープライズ(フォード級空母3番艦)の引き渡しが18ヶ月遅れると発表、さらに5番艦の調達も2028年から2030年に遅らせる方針で、空母建造に関わる…

  7. インド太平洋関連

    日豪比が長距離攻撃兵器への投資を拡大、問題は目標に到達させる能力

    中国は南シナ海や東シナ海の周辺で攻撃的な姿勢を強めており、国際戦略研究所は「フィリピン、日本、オーストラリアは長距離攻撃兵器に投資して攻撃能力の射程を拡張してい…

  8. 欧州関連

    オランダ海軍の潜水艦入札、競合を破ってフランスのバラクーダ級が勝利

    オランダ海軍の潜水艦入札にはNaval Groupがバラクーダ級、HDWが212CD、SAABとDamenがC-71を提案していたが、オランダ国防省は15日「N…

  9. 米国関連

    予算不足の米海軍、バージニア級の後継艦建造を2040年代初頭まで延期

    米海軍は予算不足でバージニア級原潜の後継艦(SSN-X)建造を2031年から2035年に変更していたが、Defense Newsの取材に「2040年代初頭にSS…

  10. 欧州関連

    米国がポーランドにJASSM-ER売却を承認、調達数は最大821発で日本の16倍

    米国務省は12日「ポーランドにJASSM-ER、AIM-120C-8、AIM-9Xを売却する可能性を承認した」と発表、今回承認された売却規模は最大1,797発分…

  11. 米国関連

    ファランクスのバースト射撃にかかる費用は4,600ドル~6,900ドル

    米海軍はフーシ派の攻撃阻止にSM-2とSM-6を計100発近く消耗したため補充用の追加資金を議会に要請している。最も安価な迎撃手段=ファランクスの弾薬も1発46…

  12. 米国関連

    Honeywellの改良型PTMS、Block4の冷却要件を満たす80kwを達成

    Honeywellは11日「当社の冷却技術が次世代のF-35(Block4のこと)を可能にする」「新たなブリードエアを必要としない改良型PTMSが80kwの冷却…

  13. 欧州関連

    難航していたウクライナへの軍事支援、EU加盟国が50億ユーロ提供で合意

    EU外務・安全保障政策上級代表のボレル氏は13日「ウクライナに50億ユーロの軍事支援提供で加盟国が合意した」と発表、これでEUは財政支援と軍事支援を用意出来たこ…

  14. 米国関連

    開発に手間取るT-7A、米空軍はIOC宣言を2027年から2028年に延期

    鳴り物入りで登場したT-7Aは新型射出座席が設計通りに機能せず、飛行制御用のソフトウェア開発が難航し、構成部品の品質問題にも悩まされ、2026年から2027年に…

  15. 米国関連

    再び破られた約束、KC-46Aの不具合解消は2025年から2026年にずれ込む

    米空軍は2022年10月「KC-46Aの不具合解消(RVS2.0のリリース)が2024年3月から2025年10月に遅れる」と発表していたが、ハンター空軍次官補は…

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    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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