過去の記事一覧

  1. 日本関連

    防衛装備庁、国産装備品C-2やUH-2の海外向け広報動画をYouTube上で公開

    日本の防衛装備庁は1日、海外向けに国産輸送機C-2、開発が完了して部隊使用の承認が降りたばかりの多用途ヘリUH-2をアピールするための動画をYouTubeに公開…

  2. インド太平洋関連

    崩壊が進むアフガニスタン、たった1ヶ月で700輌以上の米軍車輌を手に入れたタリバン

    米国の経済誌「フォーブス」はタリバンが6月1日~30日までにアフガニスタン政府の治安維持部隊から700輌以上の軍用車輌を接収したと報じて注目を集めている。…

  3. 欧州関連

    兵士を病気にさせる騒音問題が再発、英国は次期装甲戦闘車「Ajax」のテストを再び中断

    走行中の騒音問題が解消されたはずの次期装甲戦闘車「Ajax/エイジャックス」は再びテストを中断する事態に直面、果たして「兵士を病気にさせる」と指摘されるAjax…

  4. 欧州関連

    スイス政府は次期戦闘機にF-35Aを選択、但しグリペン導入を撃墜した国民投票の実施が濃厚

    スイス政府は次期戦闘機の選定結果を6月30日に発表、提案された4機種(F-35A、F/A-18E/F、タイフーン、ラファール)の中から勝者に選ばれたのはロッキー…

  5. 中東アフリカ関連

    イスラエル、GNSS拒否環境下でも作動する新型ミサイル「SEA BREAKER」を発表

    イスラエルのラフェエルは30日、海上や陸上を移動する目標と交戦可能な新型ミサイル「SEA BREAKER/シーブレーカー」を発表して注目を集めている。…

  6. ロシア関連

    ロシア、TB2キラーと名付けられた無人航空機「オリオン-E」の海外売り込みを開始

    海外市場で人気を集めるトルコ製UAV「バイラクタルTB2」に強力なライバルが登場、ロシアが武装が可能なオリオンUAVの海外売り込みを開始したと報じられている。…

  7. 軍事的雑学

    韓国で問題になったオマーンへのK2輸出成功を報じる記事や動画、弊害しか生まないという指摘も

    韓国ではオマーンが調達を予定している主力戦車に韓国製の「K2 ブラックパンサー」を最終候補に選定したというニュースが問題になっている。…

  8. 日本関連

    日本が護衛艦輸出を進めているインドネシア案件は終了してない? 英国案が最有力候補か

    英議会の国防委員会に出席したバブコック最高経営責任者のデイビット・ロックウッド氏は「輸出を進めている31型フリゲートはギリシャ、インドネシア、ポーランドで最有力…

  9. 欧州関連

    スリリングな展開を見せていたドイツのP-3C後継機問題が決着、議会がP-8A導入を承認

    スリリングなタイムスケジュールで進んでいたドイツ海軍の対潜哨戒機「P-3C」後継機にまつわる問題に決着がついた。…

  10. 日本関連

    強力な信号諜報機関がない? 英シンクタンクが日本のサイバー能力を最下位に分類した理由

    英シンクタンク「国際戦略研究所/IISS」が発表した報告書を引用して日本メディアは「日本のサイバー能力は最下位の3番手グループだ」と報じているが、あまりに記事の…

  11. インド太平洋関連

    韓国、アイアンドームに類似した防空システムやVTOL対応の無人航空機開発を決定

    韓国は昨年発表した国防中期計画の中で韓国型アイアンドームの開発計画を盛り込んでいたが、今月28日に開催された防衛事業推進委員会で正式に開発を進めることを決定して…

  12. インド太平洋関連

    高まるアンチドローンシステムの必要性、無人機がレーダー探知をすり抜けインド軍基地を攻撃

    パキスタンとの国境に近いインド空軍のジャンムー基地は27日、パキスタン領から侵入してきた可能性が疑われている無人航空機によって攻撃を受け衝撃が走っている。…

  13. 欧州関連

    仏新聞が「飛ぶように売れる」と表現するトルコ製UAV、NATO加盟国のアルバニアが購入に動く

    米国のウォール・ストリート・ジャーナル紙が「カラシニコフのAK-47を彷彿とさせる」と称賛、フランスのル・モンド紙が「飛ぶように売れる」と表現するトルコ製UAV…

  14. 日本関連

    防衛省、F-2や次期戦闘機F-Xに国産の長射程空対艦ミサイル統合を検討

    防衛省はF-15J改修機に米国製の長射程空対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」統合を見送る代わりに、国産の長射程空対艦ミサイルをF-2や次期戦闘機F-X…

  15. 中国関連

    中国、日韓に「台湾問題に介入するな」と警告するため北部戦区にJ-20部隊を配備

    中国はJ-20を装備した新しい航空旅団を遼寧省鞍山市(北部戦区)に配備したと報じられており、この部隊は台湾を支援する米国の同盟国=つまり日本と韓国に対する警告だ…

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  3. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  4. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  5. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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