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過去の記事一覧
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KC-46Aに新しいカテゴリー1の欠陥が発覚、ボーイングの累計負担額は5,500億円を突破
不具合に苦しむボーイングのKC-46Aに追加の欠陥が報告され、さらなるプログラムコストの超過が発生するだろうと米メディアのDefenseNewsが報じている。…
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米空軍、開発中の次世代戦闘機NGADは太平洋向けと欧州向けでペイロードと航続距離が異なる
米空軍は下院軍事委員会の公聴会で「次世代戦闘機(NGAD)は地上目標に対する攻撃能力を備え、戦場環境が異なるインド太平洋地域向けと欧州向けのバリエーションに分か…
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米空軍の次期訓練機T-7A、設計上の問題に対応するためフルレート生産を1年延期
ボーイングとサーブが共同で開発を進めている米空軍の次期訓練機T-7Aは複数の問題に直面、同機のフルレート生産が1年ずれ込むことになったと報じられている。…
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米空軍が新しい空中給油機の調達方針を発表、KC-46AとA330MRTTが再び競合か
米空軍はKC-46Aと次世代の空中給油機KC-Zとの間のギャップを埋めるブリッジタンカーに関する情報提供を16日に発表して注目を集めている。…
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マクロン仏大統領、豪州のアタック級潜水艦に関する契約履行を仏政府が約束すると宣言
オーストラリアのモリソン首相と首脳会談を行ったフランスのマクロン大統領は16日、大幅に遅れているアタック級潜水艦プログラムについて「フランス政府が完全かつ完璧に…
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NATOの常設海軍部隊を参考? 国防総省が太平洋地域に常設の海軍機動部隊創設を検討
国防総省は中国の脅威に対抗するため太平洋地域に常設の海軍機動部隊を創設する案を検討していると米メディアのPolitico/ポリティコが報じている。…
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ノルウェーの次期主力戦車にK2NOを提案する韓国、現地企業と協力してレオパルト2に対抗
ノルウェー陸軍は7月初めまでに次期主力戦車の提案依頼書(RFP)を発行する予定で、現地メディアはK2ブラックパンサーの派生型「K2NO」を提案する韓国の現代ロテ…
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バイラクタルTB2導入理由を語るポーランド国防相、実戦での実力を疑問視する声にも反論
ポーランドはNATO加盟国として初めて「バイラクタルTB2」導入契約を締結して世界中から注目を集めたが、現地メディアのDefence24は「TB2導入」について…
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ウクライナ、低コストでエア・チーミングに対応したステルス無人機「ACE ONE」開発を発表
ロシアと軍事的緊張を強いられているウクライナは国内の人材と技術を結集して有人戦闘機とのチーミングも可能なステルス無人機開発に乗り出した。…
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ロシアと韓国が軽戦車で競合、インド陸軍は125mm滑腔砲搭載のスプルートSDを希望か
インド陸軍が発行した軽戦車のRFI(情報提供依頼書)回答期限が迫る中、現地メディアはロシアの対戦車自走砲「スプルートSD」にインド陸軍が注目していると報じている…
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インドネシア、韓国製潜水艦の技術的信頼性と能力を検証するため欧州から専門家を招聘か
インドネシアは韓国から調達した209型潜水艦(209/1400)の技術的信頼性と実際の能力を検証するため欧州から専門家を招くと現地関係者が言及している。…
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ドイツ軍によるナゴルノ・カラバフ紛争の分析結果、アゼルバイジャン軍と戦っても勝ち目がない
昨年9月に勃発したナゴルノ・カラバフ紛争に関する報告書の取りまとめを行っているドイツ連邦軍の現役士官が「ドローンで武装したアゼルバイジャン軍とドイツ軍が戦っても…
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ロシア、新型のステルス爆撃機「PAK DA」はスタンドオフミサイルのみで運用
ロシアのイタルタス通信(TASS)は9日、新型のステルス爆撃機「PAK DA」はスタンドオフミサイルのみを運用する専用設計だと報じて注目を集めている。…
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トルコ、第5世代戦闘機TF-Xのプロトタイプ公開を2023年3月18日に設定
第5世代戦闘機「TF-X(Milli Muharip Ucak/MMU)」プログラムの主契約者であるトルコ航空宇宙産業(TAI)は「2023年3月18日にプロト…
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KC-46A受け入れ準備が進む空自、米国に派遣中の第405飛行隊が訓練が完了
米空軍は10日、航空自衛隊の第405飛行隊(美保基地)から派遣された隊員12名が空中給油機「KC-46A」の運用方法を学んでいる様子を公開した。…