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過去の記事一覧
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頻繁な水漏れ事故に悩む英空母、修理中のプリンス・オブ・ウェールズが5月までに復帰
機関室への水漏れ事故で運用不能になっていた英海軍のクイーン・エリザベス級空母2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ(R09)」が5月までに復帰できる見込みだと報じら…
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韓国が発表した次期戦闘機「KF-21ポラメ」に対する海外メディアの評価は?
挑戦的なスケジュールで開発が進められていた韓国初の本格的な戦闘機開発プログラム「KF-X」は今月9日、予告されていたプロトタイプの発表を終えマイルストーンを無事…
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表面上は横這い実質的には削減? バイデン政権が国防予算案の規模を7,150億ドルと発表
バイデン政権は今月9日、2022年度予算教書(連邦政府予算案)の一部を先行発表して来年度の国防予算を7,150億ドルで編成する方針を示した。…
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ブラジル海軍の空母サン・パウロを落札したトルコ、国産空母の建造に利用する可能性が浮上
スクラップとして売りに出されていたブラジル海軍の空母サン・パウロは紆余曲折の末、トルコ海軍の国産空母建造に利用される可能性が浮上して注目を集めている。…
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米海軍がインドのEEZ内で「航行の自由作戦」を実施、インド側は法に違反していると反発
米海軍はインドが領有するラクシャディープ諸島の排他的経済水域(EEZ)に対して「航行の自由作戦」を実施、インド側が自国の法に違反していると反発している。…
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日本の空に忍び寄る問題、航空自衛隊が2020年度に実施したスクランブル回数は725回
防衛省は今月9日、2020年度に実施された緊急発進(スクランブル)回数が2019年度と比較して222回減の725回だったと発表して注目を集めている。…
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韓国が次期戦闘機「KF-21ポラメ」のプロトタイプを発表、2032年までに120機を実戦配備
韓国は開発を進めていた韓国型戦闘機KF-Xのプロトタイプ完成式典を今月9日に開催、同機の正式名称をKF-21と発表した。…
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中国、小型無人機を遠方に投射するため「無人空中スウォームシステム」を開発
米空軍はステルス無人戦闘機「XQ-58Aヴァルキリー」のウェポンベイから小型の無人航空機を分離することに成功したと発表したが、中国も同様のシステムを新規に開発し…
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中国にとっては目障り、インドネシア海軍が南シナ海に面した島に潜水艦基地を建設
インドネシア海軍は中国が主張する九段線と自国の排他的経済水域が重複するナトゥナ諸島周辺海域の防衛力を強化するため、南シナ海に面した大ナトゥナ島に潜水艦基地の建設…
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フランスとドイツが第6世代戦闘機「FCAS」のエンジンについてスペイン抜きで合意
フランスのサフランとドイツのMTUは未来戦闘航空システム(Future Combat Air System:FCAS)プログラムのエンジンについて新たな合意に達…
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米空軍、新しく導入するF-15EXの正式名称を「イーグルII」と発表
米空軍は今月7日、最新型のイーグル受け入れ式典をエグリン空軍基地で行い同機の名称をF-15EX イーグルIIと命名した。…
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漂流する南西諸島方面の防衛力強化、防衛省がF-15J改修計画の見直しに着手か
岸防衛相はオースティン米国防長官に予定の3倍に膨れ上がったF-15J改修作業に必要な初期費用について減額を要求すると報じられていたが、どうやら色よい返事が得られ…
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米国の警告を無視するインド、新たに国内でロシア製兵器の製造を計画中
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はインドを訪問してジャイシャンカル外相と会談、より多くのロシア製防衛装備品をインド国内で製造するたの交渉が進んでいると共同記者会見…
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極超音速兵器の試射に成功しない米空軍、今度はAGM-183A ARRWの試射に失敗
米空軍は国防高等研究計画局と共同で開発を進めていた極超音速兵器「ARRW」の試射に昨年失敗したが、今度は単独で開発を進めていた極超音速兵器「AGM-183A」の…
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韓国、KF-Xの調達コストは6,500万ドルで2028年から輸出を開始
韓国型戦闘機KF-Xのプロトタイプを今週中にも発表する韓国航空宇宙産業(KAI)が記者会見を開催、KF-Xの輸出戦略について語り注目を集めている。…