過去の記事一覧

  1. 中東アフリカ関連

    イランが報復攻撃を開始、100発以上の無人機や弾道ミサイルをイスラエルに発射

    バイデン大統領は「イランの報復攻撃は遅かれ早かれ攻撃が行われる」と述べていたが、イランは13日夜にイスラエル領内への直接攻撃を開始し、Times of Isra…

  2. 欧州関連

    ドイツ、新たなパトリオットシステムを直ちにウクライナへ提供すると発表

    ウクライナのクレバ外相は12日「パトリオットシステムとSAMP/Tの追加供給に関して積極的な交渉を行っている」と明かしていたが、ドイツ政府は13日「ロシアの攻撃…

  3. ウクライナ戦況

    侵攻779日目、完全に勢いを取り戻したロシア軍がボダニフカを占領

    ウクライナ侵攻から779日が経過、完全に勢いを取り戻したロシア軍はアウディーイウカ方面とバフムート方面で大きく前進し、DEEP STATEもバフムート方面のボダ…

  4. 米国関連

    米国の予想を超えるロシア軍の再編スピード、全て中国の支援が原因

    米欧州軍司令官のカボリ陸軍大将は「ロシア軍の再編スピードは予想を上回る」「戦力規模は侵攻前よりも15%ほど大きくなっている」と証言したが、バイデン政権の高官も「…

  5. 中東アフリカ関連

    バイデン大統領、イランはイスラエルへの報復攻撃を遅かれ早かれ行う

    イランはダマスカスの外交施設が攻撃で破壊されたため「イスラエルへの報復攻撃が差し迫っている」と予想されており、バイデン大統領もホワイトハウスの会見で「遅かれ早か…

  6. ウクライナ戦況

    ウクライナ議会が政府提出の動員法を可決、追加動員の準備が整う

    ウクライナ最高議会は11日に動員法の改正案を可決、主な変更点は「徴兵制度の廃止」「基本的兵役と基礎軍事訓練の導入」「動員年齢の引き下げ」「動員延期の権利をもつカ…

  7. 中東アフリカ関連

    イランの報復攻撃、48時間以内に無人機やミサイルでイスラエルを攻撃か

    WSJは「イランは今後24時間~48時間の間にイスラエルを攻撃する可能性がある」と、CBS Newsも「イランはイスラエルに向けて無人機やミサイルを100発以上…

  8. ウクライナ戦況

    米政府高官、士気が低下したウクライナ軍崩壊の可能性を排除できない

    Bloombergは11日「ロシア軍の軍事的な成功はウクライナが軍事的限界点を迎えつつあるという懸念を煽っている」と報じ、米政府高官も「ロシア軍が決定的な突破口…

  9. 米国関連

    米海軍長官はデジタル化された日韓の造船技術に驚く、我々の造船所は時代遅れ

    デル・トロ米海軍長官はSea Air Space 2024でのスピーチで「我々は世界で最も高性能な軍艦を世界水準から数十年も遅れた造船所で建造している」と述べ、…

  10. 欧州関連

    フランスが火薬生産に5億ユーロを投資、戦争が終わっても世界は元に戻らない

    マクロン大統領は「火薬の生産量を増やすため5億ユーロを投資する」「ロシアのウクライナ侵攻で世界は変わった。例え戦争が明日終わっても世界は変わらない」と述べ、フラ…

  11. ウクライナ戦況

    ウクライナメディア、約2週間の攻撃で原発6基分相当の発電能力を失った

    ウクライナメディアのRBC Ukraineも10日「約2週間に渡る攻撃でウクライナは6GW相当の発電能力を失った」「これはザポリージャ原子力発電所の発電量(原発…

  12. 米国関連

    また米強襲揚陸艦ボクサーが故障、予定されていた作戦や演習が台無し

    ワスプ級強襲揚陸艦「ボクサー」はオーバーホール後も故障に悩まされていたが4月1日に出港、インド太平洋地域に展開するためカリフォルニア沖でMV-22Bの受け入れを…

  13. ウクライナ戦況

    BILD記者、ウクライナはパトリオットの迎撃弾とIRIS-Tを使い果たした

    BILDのジュリアン・ロプケ記者は「ウクライナはパトリオットの迎撃弾とIRIS-Tを使い果たした」「他の防空システムも迎撃弾を使い果たしたか破壊されている」「も…

  14. インド太平洋関連

    韓国軍がUGVの大規模調達を予定、Arion-SMETとHR-Sherpaで競争入札

    韓国陸軍は2019年に第4次産業革命技術の取り込みを開始し、フィールドテストを通じて開発した無人戦力の評価と分析を行ってきたが「UGVの大規模調達に踏み切る」と…

  15. 米国関連

    米海軍長官、コロンビア級原潜の遅れはノースロップ・グラマンに原因がある

    デル・トロ米海軍長官が命じた調査によって「コロンビア級原潜の完成が12ヶ月~16ヶ月ほど遅れる」と判明、議会の公聴会で「ノースロップ・グラマンが製造しているター…

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    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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