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過去の記事一覧
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実現が難しいアイデア、EUの155mm砲弾共同購入に非加盟国も参加可?
ウクライナが要求する砲弾ニーズに対応するためエストニアは「EUによる155mm砲弾の共同購入=40億ユーロ分/100万発相当」を提案しているのだが、この取り組み…
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ウクライナ軍、バフムートからの大規模撤退はなく前線は安定している
バフムートからの撤退に関する噂についてウクライナ軍の報道官は「大規模に撤退することはない」と主張、現地部隊の副司令官も「敵はバフムートの北と北西で成功を収めたが…
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ロシア軍の徘徊型弾薬が戦場で効果を証明、攻撃ヘリの代替手段として活用
ロシア軍がウクライナで使用する徘徊型弾薬が効果を証明しているという数値が登場しており、Oryxは「Lancet-3とKUB-BLAを使用してウクライナ軍の装備を…
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ウクライナ侵攻374日の戦況、クピャンスク、バフムート、アウディーイウカで動き
ウクライナ侵攻374日の戦況はクピャンスク方面、バフムート方面、アウディーイウカ方面で動きがあり、もうクレミンナ方面は膠着状態に近く目立った戦線の変化は観測され…
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ロシア軍の火力投射量はウクライナ軍の4倍、レズニコフ国防相はEUに月25万発の砲弾を要求
ウクライナ軍は最低でも月36.6万発の155mm砲弾を必要としているのに供給不足のため月平均11万発しか発射できず、この数字はロシア軍が発射する152mm砲弾の…
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韓国のハン首相、ウクライナに対する殺傷兵器の支援はまだ決めていない
米国防総省のライダー報道官は2日「昨年に続き韓国と155mm砲弾購入に関して議論を進めている」と認めたが、韓国のハン首相はウクライナが期待している直接的な武器支…
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ウクライナ軍、シルスキー陸軍司令官がバフムートを訪問したと発表
露ワグナーのプリゴジン氏は「実質的に取り囲んだ」と主張してバフムートからの撤退を呼びかけたが、ウクライナ軍は3日「シルスキー陸軍司令官がバフムートを訪問して現地…
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バフムートを巡る戦い、ロシア軍が最後のアクセスルート上に架かる橋を破壊
バフムートに残された最後のアクセスルート「00506」に架かる橋の破壊を視覚的に確認、さらにロシア軍は市内の橋も攻撃し始めておりウクライナ軍の移動は著しく困難に…
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バフムートを取り囲んだ露ワグナー、ゼレンスキー大統領に撤退を要求
露ワグナーのプリゴジン氏は「実質的にバフムートを取り囲んだ。残されたアクセスルートは1つだけで徐々に(ウクライナ軍の支配地域は)範囲は小さくなっている」と語り、…
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無人航空機分野に挑戦するスーダン、IDEXで徘徊型弾薬Kamin-25を発表
アラブ首長国連邦で開催された防衛展示会で国産の徘徊型弾薬「Kamin-25」を発表、この徘徊型弾薬はスーダン空軍のUCAV「Z3-M」に搭載して運用する予定で「…
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利害が一致した英国とサウジ、戦闘機分野における協力関係の強化を約束
英国防省は「FCASプログラムに参加(研究開発・共同生産)する」というハリド・ビン・サルマン国防相の声明を否定、戦闘機分野の協力関係をどのように深めるか検討する…
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エストニア、ロシア軍が発射する1日分の砲弾は欧州企業の生産量1ヶ月分
155mm砲弾の共同購入をEUに提案しているエストニアは「欧州企業が生産する155mm砲弾量を7倍に引き上げる必要がある」と主張しており、欧州企業が1ヶ月で生産…
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ロシア領に侵入したロシア義勇軍、同胞にプーチン政権と戦えるをこと示す
プーチン大統領は「ウクライナ側の工作員によるロシア領ブリャンスク州の住民への発砲はテロ攻撃だ」と主張しているが、ロシア義勇軍は「全てはロシア側の嘘でブリャンスク…
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ウクライナ軍、BM-30で使用する射程100km以上のVilkha-Mを実戦投入
ウクライナ防衛産業協会のイワン・ヴィンニク会長は「2022年5月にVilkha-Mが初めて戦闘で使用された」と明かし、HIMARSが届かないロシア軍占領地域での…
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ウクライナ侵攻372日の戦況、ロシア軍がバフムートのアクセスルート遮断に王手
ウクライナ侵攻372日の戦況はロシア軍がバフムートのアクセスルート(00506)遮断に王手をかけている状況で、市内の戦いもバフムトフカ川東区域の大半をロシア軍が…